自分を世界で一番好きになる


最近ファンになったユーチューバーの話。世界が支配されている話をするので興味深い。
自分を最も好きになる事が肝心と説く。ただ、彼女は「自分を好きになれない最大の要因」を分かっていないようだ。全員の要因がそうではないが、とにかく筆頭に挙げられるのは、容姿が劣る場合。頭が悪いとか、失敗した事で自分を嫌いになるという状況は、知識を得たり、時間が解決してくれる。しかし、容姿の悪さこそが、自分を好きになれない要因という場合が大半だ。自分の鼻が気に食わないとか、その程度の話をしているのではない。男の場合には低身長(160cm未満で、イケメンでもない)、女の場合にはデブス。こんな状況で、「自分を好きになれ」は、通用しない相手がたくさんいるのだ。なお、低身長でイケメンの青年と(F県で)会った事があり、その人は自信を持ち合わせている。
彼女のような容姿だと、自分の失敗(行動、言動、どんくささ、受験とかに滑った、しかられた)とか、そういう事で一時的に自分が好きでなくなる事はあるだろう。だが、他の人の場合は「コンプレックス級の容姿」が原因だと思い浮かばないのだろうか?
男と女が陰と陽。当ブログでもよくする話だ。ここでも容姿が関わる。彼女の容姿と若さならば、陰と陽の素晴らしさを知る事に、なんのハードルもない。しかし、容姿が劣る場合、やはり遠いのだ。性が遠い自分を好きになれというのは酷だ。


中年の男性だと、性欲が落ちたと実感する人もいよう。食べ物や漢方などで、工夫している人もいるだろうか。いや、そんなもんより、ずっと優れた特効薬がある。自分が最も興奮する若さの綺麗な女性の目の前に立つ事だ。もちろん、男女の合一に進める状況だと最適。性欲が落ちた事なんて忘れてしまうはず。単に身近に「合一が可能な、若くて綺麗な女性」が居なくなっただけの話だ。実現したらの話だが、改めて自分を好きになれるだろう。


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