

当ブログ筆者は、デーヴィッド・アイクの本を読んでいたので、世界の支配層が第三次世界大戦を起こそうとしている事は、15年位前には把握していた。ただ、そのタイミングは、自分が年寄りになってからだと思っていたが。
そんな状況にもかかわらず、陰謀論は駄目だとか、低水準の話をしている人もいる。トランプなんて何もしてくれなかったのに、いまだにトラさんとか呼びつつ期待する人もいる。一部のトランプ信者は、所属する宗教・秘密結社からの話がデタラメだと気づき、「トラさんに頼るんじゃなくて、自分達で何かをする事が大事」とか論点が変わってしまっていて、じゃあ、最初からトランプの話なんて1ミリもする必要はなかった。もちろん、「トラさん」のように愛称で呼ぶ必要性も、もはやゼロ。
次のフェーズとしては、食糧争奪と資源(ガソリンとか)争奪となる。食料は余ってるだろという認識の人は多いが、物流を止めれば大都市部では食料危機となる。食料なんて、そりゃどこかに行けばあるに決まっているが、大都会には届かなくなるというわけだ。そのためにガソリンの価格を上げたり、資源を品薄に誘導する。ガソリンを運ぶにもガソリンが必要なわけだし。成り行きではなく、計略だと言いたい。
電力の話だが、一説では火力発電では充分な電力を生み出せず、こっそり稼働している原発で今でもまかなっているという。原発が停止しているというのは幻想だそうだ。
一方、なぜ今になって完全支配を実施するのか、幾つかの意見がある。
●氷河期になるので統制を取りたい
●宇宙から高次元のエネルギーが降り注ぎ、大衆が覚醒してしまうので、そのエネルギーにも負けないくらいに強烈に管理したい。ケムトレイルが太陽光を遮っているのも証拠の1つ。
第二次世界大戦と辿る順番は同じという説もある。だが、当時と决定的に違う点は、マスコミを信じない大衆も多数存在し、SNSなどで、逐一、嘘を暴いたり、疑念を投げかける投稿に溢れる点。なお、第二次当時と同じなのは、邪悪な支配者がいて、大戦を企む事は一部の宗教では語られていた事。
戦争をすれば儲かる勢力があり、それが大富豪という話はある。しかし、よく考えると、同じ一族が金融を支配していて、仮に戦争をしなくても儲けられるのがまず。そして、そもそも通貨発行権を持っているのだから、戦争をしなくてもお金は作り出せる。まあ、一族の中でも金融と兵器産業とでは担当は違うのだろうが、総帥としては同じ事だ。戦争に勝利する方の国民を黙らせるには、「戦争をすれば儲かるんだ」という言い訳にはなろう。
大富豪にとってお金というのは、奴隷を働かせるツールであって、お金そのものが目的ではないのだ。となると、戦争の目的は儲けるためではなく、大衆を恐怖させて管理を強めたり、資産を巻き上げる事にあるといえる。


アイクの話ではなく、ユーチューバーや政治家の話となる。以前までは顔も声も出さずに活動していたのに、突然、顔を出す人もいる。当ブログでは、そういう人は選挙に出るか、有料セミナーを開いて疎開村を造るみたいな話をした。案の定、あるユーチューバーは議員に立候補するそうだ。政治の世界はガチガチに固められたエリアだというのに、何をしようとしているのやら。そういう人が立候補しても当選はしないだろうが、万一、当選したとして、議会では多数決が基本なので、1人2人が当選しても何も変わらない。そして、当選した時点で、怪しげな組織からアプローチがあり、当選前の目的は達成できないような仕組み。その議員出馬ユーチューバーは進化論を信じていて幻滅。
一方、以前は役者で国会議員にもなったYの話だが、朝鮮飲みの画像がネットに出回っている。別に先祖が朝鮮出身でも、生まれ育った日本を本当に良くしようとしているならばいいが、飲み方を日本式に直さない時点で信用ならない。
議員はみんな仲良しなんて事は全く無く、イジメの域もある。例えば、「ワクチンは殺人兵器」というビラを地元の市周辺に配った、自民党の斉藤県会議員なんてのがいる。県議会ではワクチンに否定的な発言をするたびに、同じく議員からヤジが飛ぶような扱いだった。実際に議会のムービーを見たので、人聞きの話ではない。議会で録画されている時ですら、罵声が飛んでいるのだから、カメラが無い所では何を言われているやら。議員の多くは強い精神を持っていて耐性は高いだろうが。無論、全て演出で、罵声を浴びせた人がカメラが回っていない所で、「斉藤さん、演技お疲れさん」と、実はグルな方が酷いにせよ。
アイクの本は地方の一部の図書館にも存在するようだ。まあ、今時、本を借りる目的で利用する人は少なさそうだが。

テーマ : 都市伝説・噂話
ジャンル : 謎