冒頭は北京五輪の話なので、4分辺りからの視聴をお奨め。
コールセンターの担当者の話を要約すると、「ワクチンに安全の保証はない。それ以前に、接種は情報収集が目的。打って他の病気になっても、その人が調べてないのが悪い」となる。別の人が電話して、同じ質問をしたら、同様の回答があったらしいので、作り話ではなさそう。電話担当者の心の声を要約すると「あんた、知ってる癖に電話しないで」かな。
なお、ムービーのメガネの人はトランプ信者で高市を推すグループに属しているので、その部分は完全却下。この人の解説は不要で、元々のブログ記事を見たい人は次からどうぞ。
厚労省コールセンターに質問残念ながら、上のブログもトランプ信者という始末。しかしながら、トランプに関する見解以外の部分は、結構いい事を語っている。この矛盾も解決したい。
話題のブログ主はレプティリアンの存在も認めていて、宇宙人の魂が地球に転生している事まで把握している。

なぜ、トランプ氏は今でもワクチンを賞賛するのかという記事も書いていて、呆れる内容だったので、むしろこっちをメインにしたいくらい。当記事のタイトルが2つになっているのはそのため。
トランプが一貫してワクチンを推奨する理由に対して、該当ブログは次のように可能性を挙げる。コピペではなく、当ブログが要点を文章にしている。コメントの部分は当ブログ筆者のツッコミなど。
【解釈1】闇落ちした
トランプの発言は、バイデンやファウチ、各国政府と同じ。
コメント:笑っちゃうね。
【解釈2】テロ回避のため
ワクチンに対して否定的な事を話すと、世界同時テロを起こすなどと言われ、ワクチンの危険性を言えない状態。
コメント:なら黙ってろ。ワクチンを肯定する理由にはならない。大富豪から見て、使用人に過ぎないトランプの言動に応じたテロなんて存在できない。最初から家来なので変な事は言わないが、もし間違って言ってしまったら本人を消去するだけ。
【解釈3】ディープステートの罠にかかった
大統領の時、早急に接種体勢を整えたので、改めて危険性を語ると、責任を問われるから。
コメント:自分の責任を恐れて危険性を隠すどころか安全性まで訴える人間が光のわけない。それから、そもそも最初に接種体勢を急いで整えた時点で闇側だからこそ。最初に実施した行為の説明がまるで存在していない。
【解釈4】トランプ氏の側近に騙された
決して彼は闇側の人間ではないが、誰かに巧みに騙され利用されていた。
コメント:利用されるような人を光の救世主と扱ってはならない。
【解釈5】戦時中の決断
現在は選択の自由があるが、トランプがワクチンを危険だと語ってしまうと、闇の勢力が正式に承認する手段を取るから仕方なく。もう打ってしまった人を安心させるためにトランプは安全性を主張。
コメント:光の大統領のやるべき事とは、打たせない事、そもそも許可を出さない事。やってない以上は光ではない。
以上5までが述べられていて、5だとしたいようだ。はぁ~?!
【決定解釈】最初からトランプは闇側
元よりロスチャイルドの一派の駒。闇の勢力は2つ以上あり、それらが争っているだけ。闇の一方は自分達を光(イルミナ)と称している。本当の闇はかなり悪質だと想定でき、光を名乗ってくるはずなのでマッチ。
が抜けている。一応、ブロガーがあらゆる可能性を考えて、1~5を仮定しているはずなのに、仮定ですら「最初から闇側」を除外するとは呆れ果てたのだ。
このブロガーに限らず、今回のコロナ騒動に対して、それなりに真実を掴んでいるはずなのに、トランプの事になると、極端に思考力が鈍るのはなぜなのだろう? 1つの理由としては、別にこの手の主張をする人は頭がいいわけではなく、所属するグループの幹部とかからこの手の話を聞き、ブログを書いているだけだから。その幹部とかが、トランプは光と言えば、光だと思い込むだけの話。自分で考えたつもりで、自分で考えていないのだ。もっと冴えない人だと、自分で考えていない人の発信した情報を真実だと判断して、更に拡散する。
ワクチンの危険性について全く情報が無く、そんな状態で元大統領級が危険性を訴えるというのは難しい事もあり得る。しかし、実際にはコロナ騒動の前からインターネットで情報は出回っているにもかかわらず、その状態であえて推進して、安全性を訴える事は光の勢力としてはあり得ない。要するに、最初から闇の場合にのみあり得る態度。
もう既にアメリカの大衆には危険性の情報は出回っている。こんな中、トランプが危険性を言った事が要因では、危険だと認識する人の割合は変わらない。一方、トランプ信者の中には接種していない人が多く、トランプが安全だと語った場合、信者なので結構な割合で安全だと誤解する。この思考でも闇側のトラップだと認定できる。
もし、解釈1~5を認めてしまうと、バイデンでも同じ状況だからという言い訳で光の勢力になってしまう。バイデンもコロナ対策を進めたので、今更、危険性を訴えたら責任問題だし、バイデンも罠にかかったり側近に騙されたのかも知れないし。義務化にならないように、バイデンも安全だと語っているのかも知れない。このような矛盾が起きる場合、「トランプは正義の味方」という前提の時点でミスしている。論理学の出番だ。


該当ブログは解釈5として「もう打ってしまった人を安心させるためにトランプは安全性を主張」という見当外れの話もしている。トランプがしているのは、接種の推進という点がまず。それから、そもそもなぜ接種を急いだのかの時点で光ではない。別の大統領が推進して、トランプが引き継いだ場合には、安心させるためという言い訳もできる。しかし、その言い訳ができるのはむしろバイデン。バイデンが民衆を安心させるために安全性を語り、トランプこそが悪という思考すら成立してしまう。そして、どっちも大富豪の駒で悪という可能性も存在でき、それが正解。
良さそうな情報のブログや、ユーチューブとかで良さそうなチャンネルがあっても、ことごとく宗教者だとか、選挙で都合のいい候補者を選ばせようとする策略だと当ブログでは語った。無論、それら宗教者の情報を真実だと誤解して拡散する人もいよう。
一方、当ブログではファンタシースター・オンライン2の話と称して、大富豪同士が争っていても、結局どちらも支配的で大衆には一切の自由意志を与えるつもりはないと語っている。実は次のはお奨め記事なので、読んでない人は読んで欲しい。ロスチャイルド同士が争っているだけなのに、その一方の家来であるトランプに期待する価値は最初からゼロなのだ。
製造技術はローテクなのに、通信技術だけはやけにハイテク~ファンタシースター・オンライン2-3柔らかい話で締めるとしよう。
筆者が自宅の近くを散歩していたら、マスクをしていないお婆さん(全く知らない人で、恐らく戦後生まれ)が挨拶してきた。筆者も当然マスクしていないので、筆者に対して「あなたもちゃんと気づいているのですね」と親近感が湧いたのだろうか。お婆さんとしても、コロナ騒動のようなのは生まれてから初めてのはずで、人々が顔を隠すなんて酷い有り様に耐えていたわけだ。そんな中、筆者のフツメン・オッサン(婆さんから見れば若造)の顔をちゃんと見られたので挨拶する気になったと考えている。
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