

本日は終わりのセラフという漫画・アニメ。2012年にスタート。実は何年も前から記事は準備していたが、そういう準備記事は数百くらいあり、埋もれていた。
アキラ(明:上のムービーの語り手)は元から隠れトランプ信者だったのか、トランプ信者のカウンセラーと組んだ時に改宗したのか。当ブログとしては却下なので、アニメの紹介の部分だけ採用でどうぞ。明は芸名? 英語ではイルミネート。明は両手でグーの謎のハンドサインをする。腕の形が三角形なので、黒い帽子を目だと考えるとピラミッド・アイだな。昆虫食を実施したりするユーチューバーは、ピースした後、両手の親指を外側にグー・ドッキング(ダブルのグーで手をくっつける)のハンドサインをするのだが、ダブル・グーはデーモン(鬼)の顔? 親指がデーモン(鬼)の角となる。
以下は終わりのセラフの粗筋のつもりだが、実は5年以上前に見た時のメモからの再構築なので、内容はすっかり忘れている。
大人は致死性ウィルスで死亡、13歳以下の子供ならば効かない。大人未満が生存という物語。現実と照らし合わせると、アニメのウィルス=現実のワクチンとなる。
性エネルギーが発生するような状況になっていない人に、ウィルスが効かないという設定かな。

致死性のウィルスでパニックの渋谷(東京)で始まる。他のアニメでも渋谷は不思議なスポットとされる。表参道(東京)の地下に家畜場があった。
一見、平穏な学校も存在し、学校の地下には神殿がある。なんであるのかというと、渋谷の地下に空洞があるからだそうだ。
学校の地下に特殊な訓練校が存在した。授業にはなぜか呪術の教科書が登場し、もはや魔物退治の兵隊養成というより魔導師・妖術師の養成施設だった。地下の儀式で鬼(人類の味方)を降臨する事ができる。青の祓魔師というアニメでも、特殊な学校は同じような設定だった。現実でもそういう秘密の学校があり、その卒業生が各界が活躍し、もちろん、漫画家として現れる事もあると考えられる。
子供達を拉致・保護している勢力は家畜としての扱い。恐怖による支配だが、絶対従順は全員ではなく、反抗的な子供もいる。
拉致・保護する魔導師のようなローブの集団はヴァンパイアだった。耳が尖り爬虫類目、血は美味しく感じる連中。ヴァンパイアはヘリで移動したりと科学を駆使する。民間に解放されていない治療法や解呪を受けられる。
吸血鬼に血を吸われた時に吸血鬼になるという概念が作り話として現実の大衆には通っているが、本作の物語によると吸血鬼の血を飲んだ時や輸血された時に吸血鬼になるのが真実だという。
アニメの視聴は北米版のDVDが選択肢の1つ。国内版よりかなり安い。合法なので、楽天やアマゾンでも販売している。欠点としては国内版と比べると画質が劣る事が通常。特典(キーホルダとか文房具系のグッズ)も北米版には無いが、余程にお気に入りのアニメでない限り、グッスがあっても仕方ない。一方、本当のコレクターならば、国内版はもちろん北米版も集めていないと落第。
先日は彼岸島という漫画を紹介した。毒ウィルス=ワクチンが読み取れる設定だ。こちらは2002年のスタートなので、終わりのセラフより10年も前。まあ、ウィルスをばら撒く展開は、連載開始から何年か後だが。

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