

トランプはワクチンを何度も推奨している。Qアノンはトランプを救世主として扱う。トランプ信者には「新コロナに効く本物のワクチンがあるので推奨しているんだ」のような頭のおかしい話をするがいる。打たれる人が事前にワクチンの内容を判別できるわけではないのだから、確実な「当たり(本物のワクチン)」を引く事はできない。ハズレのワクチンの代金を税金から出す事を決めたのはトランプ。またそもそも、当たり自体が嘘。
さて、今回は内海聡氏がQを却下したという話。
内海氏は「なんであんなアホみたいなのに騙される?」みたいに語る。当ブログも日本にトランプ信者が多い事には驚いている。トランプ救世主論のユーチューブ動画は、決して低評価の嵐ではなく、9割超が高評価。まあ、信じてない人は、アホらしくて低評価を押す価値すら感じないが。
内海氏は「アイクの本はとても勉強になったが、アイクはアトランティス的な考え方で語っている」と評する。アイクは嘘を語っているわけではなく、真理の語り方がアトランティス風だと言いたいわけだ。
また、内海氏はアイクのスピリチュアルの部分については、あまり信じていないみたい。だが、アトランティスがあったとか、超常現象を除いた考古学の嘘までは問題なく理解している。ちなみに、あだ名は「ウツミン(うつみん)」。
ウツミンはアイクの「ムーンマトリックス」の愛読者だそうだ。サターンマトリックス(ハイジャックされた……)の監修もやっている。


ウツミンの本に対して以前の当ブログはやや誤解があって、「陰謀論を排除した本」と「陰謀論も語る本」との2種類が存在するようだ。ウツミンはビル・ゲイツによる人口削減は動画で否定している(ゲイツのバックに親玉がいるのでゲイツが主犯ではないという話でもない)。当ブログでは、ウツミンは支持していない、あくまで「アイクの本を読んだ」という入り口で誘われるという話をしている。ネットには「内海、黒川敦、苫米地は危険」という主張をする人もいるが、トランプ信者という有り様。トランプ信者よりはウツミンはマシという事で。あくまで「1億2000万の日本人を支配し、戦前のような強い日本を作りたい勢力」と「日本の人口を3000万にして支配し、外国へ売り渡す勢力」の覇権争い。この際、「強い日本を望む支配的な勢力とか、ヤクザ、トランプ支持のカルト宗教」であってもこちらが利用して、大衆の行動制限をやめさせねばなるまい。
ムーンマトリックスは新装では5巻になっている。元々は10巻で販売されていた。この本にもあったか忘れたが「他人の目を気にしてはいけない。支配されるから」のような事もアイクは語っている。アイクは新コロナ騒動が起きる以前から、「全世界的なワクチンだけは打つな」と記していた。





ウツミンやトランプの話ではないが、最近のワクチン詐欺も語っておこう。東京・渋谷に若者の接種会場ができて長蛇の列というニュースだが、役者のエキストラ・バイトとして募集されていたようだ。「会場に入って、ワクチンを受けた振りをして退出してください」のような指示がある。そこまではいいとしても、それって、会場で注射器を持つスタッフも、エキストラが来る事を事前に知らされていたという事だ。要するに、長蛇の演出やバイト募集よりも、医療スタッフがグルというのが最もヤバイ所。「エキストラが来たら、打たずに帰してください」という指示に対して「分かりました。ダミーの注射器を使います」というわけで。マスコミも役者も演出が仕事なので行動に対して まだ理解できるが、医療スタッフは、そういうのが仕事ではないのにやってしまっているのが大問題。
打ち合わせさえあれば、医療スタッフはあっさり偽注射を実施する事が判明した。エキストラ相手ですら、演技を受け入れるスタッフがいるわけで、首相とかが打つ場合に「偽注射ですね。はい分かりました」というスタッフがいても、なんの不思議もないのだ。
もう1つ、ついでに語りたい事がある。ある顔出しユーチューブ・チャンネル(N)の話。
以前は「ワクチンは必要ない人もいる。リスクがシッカリ存在する」のように語っていて、反ワクチン派やワクチンに否定的な層から支持される。しかし、「コロナに
・現状では若者も感染するようになったのでワクチンが必要な人もいる
・今まではワクチンのデメリットが大きかったけど、今後はワクチンのメリットの方が大きくなる
・ワクチンを打って死ぬなら、もう死んでるだろ
ふーん、最初から「ワクチンをあまりよく思っていない人」をワクチンに誘導する工作員だったというわけか。道理で、隠れた所に目玉のマークがあったわけだ。「ワクチンにはリスクがあるので慎重に」という論者は工作員と思った方が早い。なぜなら、結局は「ワクチンにはメリットがある、ワクチンそのものは本物」という主張だからだ。ウツミンだと「ワクチンは効かないし有害(メリットはない)」のように語る。船瀬氏だと「ワクチンじゃない」とまで語るので、「リスクもあるので慎重に」とは全く主張が異なっている。


工作論者が語る「現状ではワクチンは必要ない」という話に、反ワクチン派ですら騙されていたが、「現状では必要ない」とは「状況が変われば必要」の布石でしかないのだ。ウィルスが凶悪になったという演出や、ワクチンが安全になったという嘘によって、「やっぱりワクチン必要」と繋げるわけだ。「最初から人口削減目的なので、必要かどうかという議論すら不要」が根底にないとダメなのだ。
確率的に「ワクチンに否定的で、ある程度の登録者があるユーチューバーが見事に新コロナに罹って中等症」のような事も起こりにくい。「検査で陽性反応」ではなく、高熱の病症が続いて肺が白くなったと自称するが、それすらも疑いの対象だ(疑いなので、嘘確定ではない)。更には、そのユーチューバーNとは別に、オリーブの木の黒川という人も同時期に感染報告。そんな偶然はあり得ない。
なお、Nのそのユーチューブ動画は、いつもよりも遥かに低評価が多く、いつもは1%程度なのに、49%の低評価水準だった。視聴者を馬鹿にすんなよ。やはり、アンティーク金貨なんてババヌキで、投資用金貨(ウィーン金貨、イーグル金貨等)こそが本物の投資対象と言える。


結局の所、新コロナ騒動の前から、なんらかの本やサイトで「支配層がいて、ワクチンによって人口削減しようとしている」と知っておらねば、工作員に誘導されてしまいがちというわけだ。新コロナの出現後は、情報や選択肢が多過ぎて、「大富豪が支配しているのか」「大富豪は人口削減を企んでいるというのは本当なのか」というテーマの真偽判別も ままならない。
以前からそのユーチューバーは「ワクチン接種は自分で選べ」のような語り方をしていた。当ブログは「ワクチンは打つな」しか示していない(実際には言葉にはしていないが、打つな以外の解釈は不可能な広告はいつも貼っていた)。年寄りだろうがダメだし、「影響がないのだから子供には打つべきではない」のように人気取りのワード(子供)は混ぜずに、一律ダメとしている。ただ、見落としていた事もある。当ブログを新コロナ騒動前から肯定的に読んでいた読者にもかかわらず、なんとワクチンを2回打った人がいるのだ。確かに当ブログでは「同調圧力やパワハラに屈しない方法(せめてワクチンに対しては断固として)」のような記事は存在しなかった。いやいや、そういう情報は当ブログになければ他の情報サイトで読むべきでしょ。まあせめて「望まないのに他人に合わせてはいけない」「他人に人生を委ねてはならない」みたいなスピリチュアルのムービーくらいは掲載しても良かったけれど。


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