

映画内の「彼ら」というのは、宇宙人の事で、ワームホール(異次元へ続く通路)を造ったのも宇宙人。
土星をシンボルやテーマにする場合、悪魔崇拝。レプティリアンなどの邪悪な宇宙人が、土星から暗黒の波動を地球に送り込んでいるという話は、デーヴィッド・アイクが実施している。
「アイクはレプの手先」、「アイクはレプ」のような見当外れの意見を持っている人がいるのだが、なんでレプの手先が、わざわざ邪悪な波動の送信元を発表せねばならないのだろう? そもそもレプティリアンの存在は、アイクが語らなければ、たとえ他の人が発表する事になったとしても、ずっと遅れていた。アイクが居なければ、現在でもレプティリアンは秘密だった事もあり得る。
伝説や物語(映画、漫画、ゲーム)では、爬虫類人の話がアイクの発表より前の時点で存在した。だが、歴史や現代の真実として爬虫類人を広めたのはアイクが初めて。
根本的な話、アイクがレプだとか、レプの手先だとか、そう思っている人は、地球を支配するレプティリアンの存在はしっかり認めている事になる。「せっかく何千年も隠れ続ける事ができたレプや手下達が、自分自身や主人を公開」なんて事はあり得ない。
なお、これまで秘密にできた理由は、各国の秘密結社によって秘密にされ、結社員には給料のいい仕事を与えたから。その上で、教育(社会や理科の授業)では、そんなもんは絶対にいない前提で語られているから。アイクはいい仕事を得つつも、地球人の事を考えて、暴露したというわけだ。その後のアイクはもちろん、「いい仕事」は失った。実は政治団体の広報担当だったのだ。
秘密結社の定義だが、存在が秘密なのではなく、教義が秘密だからこそ。そういう事は本を読めば書いてあるが、出版したからといって、実際に読んで理解して信じる人の数は、読んでない人も含めれば圧倒的少数なのだ。だから、真実をこっそり出版しても、通常は何も起きない。

アイクは「映画のゼイリブは、地球で行われている事そのもの」のような話をしていて、その手の情報(支配の手法や実態の解説)が100以上ある(ウィキペディアに幾つか載っているので、本を読めない人は、それを読むのもいい)。主人(レプ)の支配の手法をわざわざ発表する手下はいない。
アイクはトランプに対しては、「救世主のわけないでしょ、悪人エプスタインの親友だ」と語っており、安心して欲しい。「トランプは救世主」という闇の手先情報を放置しつつ、「アイクは手先なんだ」という話は順番がまず違う。
なおアイクが「地球を支配する勢力とは別のレプティリアン勢力(の手下)」という事はあり得る。当ブログの方針としては、論者のスタンス(誰の手先なのか)ではなく、真実かどうかの方を優先する。
「支配層が知られたくない事は本にできるのか」というテーマは機会があれば記事にする予定。「支配層が大衆に知られて致命的な情報は存在しない。一方、支配層とは異なる勢力があるので、出版はできる」がそのテーマの結論となる。「真実(地球の支配者がレプ)を本にできるわけがない。よって、アイク(レプの存在を発表)はレプの手先」という主張は、論理破綻だと語っておく。
アイクには闇の情報が多いというのも誤解。2010年辺りを想定しよう。
●アイク情報……地球の支配者はレプティリアン。2012年末は転換点だがレプティリアンの極悪非道な支配は続く。ワクチンに注意。
●光を偽装した情報……2012年末には完全アセンション、闇は消滅。病気はなくなり、お金の要らない世界に。
2010年の時点で、光だと思われていたアセンション情報こそが、大嘘つきの闇の情報だった。落ち込むような内容なアイクの情報は正確だった。心安らぐ情報と、真実(光)とを混同してはならない。





アイクの功績については過去記事も読んで欲しい。土星の話も過去記事に記載。
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