

公務員が勤める国や地方も、株主が利益を得る会社みたいなもの。今回の記事の前半は、主に男性主体の話。
結婚は人生の墓場と称されるが、昭和後半や平成ならば、会社にさえ務めなければ、結婚という墓場に行かなくて済みやすい。男性が会社に行っていないのに結婚してくれる女性ならば、お金目当てでない可能性が高く、結婚しても墓場には行き着きにくいという意味でも「会社は墓場」と言える。
令和時代には会社すら、どんどんなくなる可能性もあるが。
ムービーを当ブログなりに要約すると、「中年までに会社を辞めるために、若い内は遊ばず、金を貯めつつスキルを身に着けろ」となる。「金儲けのアテが会社だけで中年になると身動きできない」というわけだ。
年齢というのはそれなりに重要で、趣味でさえ面倒くさくなりがち。時間があるはずのブログ筆者だが、最近は新しいビデオゲームをするパワーも湧いてこない。ドラクエ11はまだ買ってないし、サイバーパンク2077は面白そうだけど気後れしている……。




ゲームに関する余談だが、ブログ筆者は立体ゲームに耐えられるパソコンを持っているので、プレイする事になったらPS5ではなくパソコン版でプレイ予定。ちなみに、ビデオゲーム好きであっても、最新の立体映像ゲームは不安で、レトロ時代の平面的なゲームだと安心するというゲーマーは大勢いる。
一方、今回のムービーは「ゆっくりムービーメーカー」という動画編集ソフトで作られている。音声を合成する機能が付いていて、比較的簡単に動画を作れる。ユーチューブでは、このゆっくり動画の量産が確認できる。当ブログ管理人はソフトを触ったが、とても編集する気にならなかった。もし、20~28歳くらいの時期なら、とても意欲的にマスターしたはず。ブログ管理人もこの時期に学校の勉強や仕事を適当にやって、副業に取り組んだからこそ、セミリタイヤできた。実はその成功の後にチャレンジした事で、金銭的な収益に対して成功は無し。後に暴騰する事になるゴールドを買ったのも20歳代の時。
気力には個人差があるので、その個人にとって一定の年齢を超えていたら、(今まで起業に役立つ実践を何もしてこなかったのに)事業を起こすとか、資格のための勉強なんて、まず無理となってゆく。ケンタッキーだったか、65歳くらいで成功した事例もあるが、それまでも何度もビジネスを成功させていて潰し、ケンタッキーで大成功という具合。もちろん、魔法結社の上位者の支援があったからであって、(秘密結社と無縁な)サラリーマンがおっさんになってから会社を辞めて成功する可能性は微塵もない。だが、人並みの知能もしくは体力を持ち、若い前提で、インターネットにはチャンスが残っている。女性の場合には、知能や体力の代わりに容姿でもいい。


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