ムービーによると、自民党の市議会議員を父に持つ息子が「年内に10万円が給付される事は決定している」と聞いたそうだ。
この話が本当だったらという前提で文章を進める。本当かどうかは今年中には確定する話だ。
先日、一律の給付金・第2弾があるかもというニュースが流れた。テレビで報道された以上、大衆が首相官邸とかに要求する事は確定的だ。
そして、大衆の要求が通ったかのように10万円が支給されるというシナリオではなかろうか。政治家が何をするかはとっくに(真の支配者によって)決まっているのに、「大衆の要望で政治家が動いて、給付が実現した」という演出なわけだ。財務大臣は「緊急事態じゃないので、2弾は考えていない」のように語るも、憎まれ役を買っているだけで、給付の確定は知っていたと言える。
あたかも大衆が政治家を動かせるかのように思わせるトリックがあるといえる。支配者に忠誠を誓って初めて政治家(当選者)になれるのだから、政治家は大衆のために動いているわけではない。
「いきなり市議会レベルに流れることはあり得ない。この話は嘘だ」と語る人がいる。しかし、秘密結社でいきなり市議会員が耳にする事もあろう。「法律や条例に記された正当な手続きで市議会員が情報を得た」という思考が勘違い。俗っぽい範囲でも、「銀座とか北新地(大阪)にある高級クラブの酒の席で聞いた」という可能性もあるわけだし。
アメリカでは二大政党があるが、根っこは同じ。日本も同様で、大衆から吸い上げるという目的で、大半の政党は根っこが同じ(共産党は多少は違うが最終的には1つに)。証拠としては、地方都市の市長程度だと、自民、公明、立憲、国民民主の全てから推薦を得た立候補者が現れたりする。
ムービーでは「議会に掛ける前に決定している」と語られる。この言葉が全てを物語る。議会が決めているのではなく、支配者が決めた事を、あたかも議会で決めたかのように演出されているのだ。
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