テレビ東京(愛知県だとテレビ愛知)は、他のテレビ局よりは中立寄りに報道しているので嫌いではない。
今回はイギリスではちゃんとしたデモがあるんだぞという話ではなく、そのデモをQアノン(偽りの勢力)が先導している可能性と、先導はしていなくても確実にデモに加わっているという話が主体。
現場のトラファルガー広場というのは、ブログ筆者がイギリスへ行った時にバスの中から見た事がある。落書きがしてあったのが興ざめ。
ムービーのコメントで面白かったのは、
「7:27 Qアノンの看板の所に映ってるのって何? 影? 一つ目の悪魔みたいに見えた」
だ。反マスク、反ワクチン、陰謀論そのものは正しいが、その正しさに気づいた人達を、見当外れのQアノン(悪魔勢力)が取り込もうとしているわけだ。Qの字は爬虫類の目と、爬虫類の舌を組み合わせた構図。爬虫類人が地球から排除されたという情報もデマだ。


10/1に追記。
Qのムーブメント(Qアノン)は言葉だけで何もしなかったコブラ開放とは異なり、各界の悪人達も騙す行為の協力関係にあると判断した。というのは、例えば、10/1には東証のシステムをダウンさせて、「よし、ちゃんと金融のリセット(大衆に大金が配布される)が始まっている」のような見当外れの思考を信者に確信させたりと、手が込んでいるのだ。言い換えると、悪い世の中へ進んでいるのに、良い世の中へ進んでいると信じさせるという極めて悪質なトラップというわけだ。信者が機械人間にされても、騙されていたと気づくまい。
なお、東証のストップは約15年ぶり。もちろん、10/2からは通常通りの取引。そして、株価上昇でスタート。今回に限らず、突発的な出来事を、Qが起こした素晴らしい出来事だと表明するトリックもある。何もしなくても、起きた事を誤認させるトリックというわけだ。
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