

AIが地球を支配しようとしたり、画像・映像データで麻薬と同じ作用を実現するといった奇抜な(魔法結社で習うので、結社員には常識)展開となる作品が「魔人探偵 脳噛ネウロ」。2005年のスタートとなる。
物語の後半にはシェイプシフトする一族の実態が明かされる。見た目は人間と変わらない。中国の秦の始皇帝に知恵を授けていた一族がいるという話になってゆく。皇帝は操り人形に過ぎない。現代でもその一族は存在し、人口削減を企む。
人民は荒れ狂う大河を龍と形容するわけだが、本物の龍(爬虫類人)がいる事には気づかないという話だった。
当ブログに対して、神道の追求者が批判した事がある。「龍というのは自然と一体となったエネルギーの事なので、爬虫類人という生々しいものではない」とか語っていた。ここで、当ブログは理系の頭脳も持ち合わせている。自然と一体となったエネルギーと爬虫類人というのは、同時に存在する事ができる。別に当ブログの話は、「自然と一体となった龍エネルギーは不在」という話ではないのだ。
一方では、異次元から来た主人公は、人々の可能性を食べる悪魔的存在だった。
アイクの話と同じだ。




関連記事
こち亀が未来を予言?~作者に先見の明?~魔法結社で聞いた話