

アメリカの西海岸・サンフランシスコ(カリフォルニア州)では年収1400万円でも、決して、所得が高いわけではないようだ。カリフォルニア州にはロサンゼルスもある。
詳しくはライブドアニュースをどうぞ
ブログ筆者はバブル崩壊前の時代も過ごしていたし、日本はいい国だと思っていたが、実際には日本だけが給与水準が下がっているという。1997年を基準値100としても、
スウェーデン......138.4
オーストラリア...... 131.8
フランス......126.4
イギリス.....125.3
デンマーク......123.4
ドイツ......116.3
アメリカ......115.3
日本......89.7
だそうだ。更に、2020年には、同一労働・同一賃金が法定化する。言うまでもなく、正社員の給料を下げるために実施する。
まあ、日本は昭和の初期には戦争しまくっていたし、日本がいい国なんてのは、バブル崩壊前を少しは見た人間の幻想だったのかも知れないが。
ブログ管理人は、ヨーロッパへは旅行した事があるが、アメリカには無い。
サンフランシスコで思い浮かぶのは、ドラマのフルハウス。実は全話を視聴している。全米はもちろん、日本やその他の国でフルハウスが放映されていた。また、何十年後の物語としてフラーハウスも登場している。フラーハウスは全く視聴していないのだが、広告で売れた収入で買うというのが、当ブログの指針。まあ、最近は収益性が低いので、その指針が不成立な傾向なのだが。
テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済