先日は徳弘正也氏の「ジャングルの王者ターちゃん」を語った。


中盤ではヴァンパイアが登場し、爬虫類人にシェイプシフトする展開だった。後半では主人公のターちゃんは、宇宙人から文化を得た古代人・巨人の子孫? みたいな展開になり、やっぱり違うのかな? という物語となっていた。下品すぎるギャグ漫画でも、ナルトのようなシリアスな漫画でも、地球の文明には宇宙人が関わっているというオチになるわけだ。
ターちゃんの時点でヴァンパイアの話はあったわけだが、今回は
●昭和不老不伝説バンパイア
●近未来不老不伝説バンパイア
の2作品について語る。結論から言うと、かなり面白い作品で、当ブログの愛好者ならば、勉強になる題材だと宣言する。ターちゃんや狂四郎2030は表現が汚いので人に奨める作品ではないが、不老不伝説バンパイアには汚いシーンはあまり無く、エロシーンや残酷シーンに差し替わっているような内容となる。
昭和不老不伝説バンパイアと近未来不老不伝説バンパイアは、完全に物語が繋がっている作品で、ヒロインが生まれ変わったタイミングでタイトルが変わった程度、それぞれ5巻なので全10巻となる。後5巻くらいは続いて欲しいような名残惜しい作品となる。
その後に登場した「ふぐマン」という作品は、不老不伝説バンパイアと比べると駄作の域で、案の定、打ち切り。ふぐマンなんて描くくらいなら、不老不伝説バンパイアを続ければ良かったと強く感じる事だろう。ふぐマンは以前はコミックを所持していたが、二束三文で処分した。ふぐマンを面白いと語る人もおり、その気持ちも分かるが、狂四郎2030やバンパイアと比べた相対的な評価では、話にならない。
物語の構成としては、元々、小さな超能力を持つ人間が、ヴァンパイア女とセックスする事で覚醒するという設定だ。そして、昭和編の5巻に面白いセリフがあった。セックスしているヴァンパイア女の映像を見るシーンだ。
覚醒者のみに許される超能力開発の儀式、聖なる行為
筆者はこのセリフで、ある種のセックス方法こそが覚醒に繋がると解釈した。男女のセックス、特に若年層系はタブーとされているが、偶然に覚醒に繋がる体位(笑)とかでセックスしてしまうと、その者達が覚醒してしまう。特にパワーあふれる若者の覚醒は支配層にとって恐ろしい。そこで、一律、性は淫らな行為とし、制約を色々と付ける事で、覚醒の機会を一気に減らす手段に出ているのが支配層というわけだ。よく、支配層の性の実態みたいなシーンが、映画などの物語で語られるが、性技をマスターしているからこそ支配層や有名人だと言えよう。役者の男で大阪の娼婦街を頻繁に訪れるという噂のある人もいる。
記事のテーマには沿わないが、娼婦で思う事がある。客の男が清潔を前提に、相手がブサイクだろうがハゲデブだろうが受け入れる事になる。しかし、男の場合、年寄り女とかデブ女とかの相手は、かなり抵抗があるはずだ。女性が客となる、ソー●ラ●ドが福岡にできた事もあるのだが、女性客はシッカリ来るものの、男性スタッフ(ホスト)がきつくて閉店となったそうだ。性的に全く興奮しない女相手に、しっかりと行為を実施し、次の客なんて状況は、お金を貰っても無理という事になる(大金ならともかく)。
性的な何かで覚醒するという設定で、当ブログで扱った事を思い出した作品だが、「スピード・グラファー」では秘密結社の巫女とチューして覚醒する話がある。一般向けの物語なので、唇のブチューだけだったが、要するに本物の儀式では、大事な部分同士がブチューというわけだ。
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ターちゃんの時点でヴァンパイアの話はあったわけだが、今回は
●昭和不老不伝説バンパイア
●近未来不老不伝説バンパイア
の2作品について語る。結論から言うと、かなり面白い作品で、当ブログの愛好者ならば、勉強になる題材だと宣言する。ターちゃんや狂四郎2030は表現が汚いので人に奨める作品ではないが、不老不伝説バンパイアには汚いシーンはあまり無く、エロシーンや残酷シーンに差し替わっているような内容となる。
昭和不老不伝説バンパイアと近未来不老不伝説バンパイアは、完全に物語が繋がっている作品で、ヒロインが生まれ変わったタイミングでタイトルが変わった程度、それぞれ5巻なので全10巻となる。後5巻くらいは続いて欲しいような名残惜しい作品となる。
その後に登場した「ふぐマン」という作品は、不老不伝説バンパイアと比べると駄作の域で、案の定、打ち切り。ふぐマンなんて描くくらいなら、不老不伝説バンパイアを続ければ良かったと強く感じる事だろう。ふぐマンは以前はコミックを所持していたが、二束三文で処分した。ふぐマンを面白いと語る人もおり、その気持ちも分かるが、狂四郎2030やバンパイアと比べた相対的な評価では、話にならない。
物語の構成としては、元々、小さな超能力を持つ人間が、ヴァンパイア女とセックスする事で覚醒するという設定だ。そして、昭和編の5巻に面白いセリフがあった。セックスしているヴァンパイア女の映像を見るシーンだ。
覚醒者のみに許される超能力開発の儀式、聖なる行為
筆者はこのセリフで、ある種のセックス方法こそが覚醒に繋がると解釈した。男女のセックス、特に若年層系はタブーとされているが、偶然に覚醒に繋がる体位(笑)とかでセックスしてしまうと、その者達が覚醒してしまう。特にパワーあふれる若者の覚醒は支配層にとって恐ろしい。そこで、一律、性は淫らな行為とし、制約を色々と付ける事で、覚醒の機会を一気に減らす手段に出ているのが支配層というわけだ。よく、支配層の性の実態みたいなシーンが、映画などの物語で語られるが、性技をマスターしているからこそ支配層や有名人だと言えよう。役者の男で大阪の娼婦街を頻繁に訪れるという噂のある人もいる。
記事のテーマには沿わないが、娼婦で思う事がある。客の男が清潔を前提に、相手がブサイクだろうがハゲデブだろうが受け入れる事になる。しかし、男の場合、年寄り女とかデブ女とかの相手は、かなり抵抗があるはずだ。女性が客となる、ソー●ラ●ドが福岡にできた事もあるのだが、女性客はシッカリ来るものの、男性スタッフ(ホスト)がきつくて閉店となったそうだ。性的に全く興奮しない女相手に、しっかりと行為を実施し、次の客なんて状況は、お金を貰っても無理という事になる(大金ならともかく)。
性的な何かで覚醒するという設定で、当ブログで扱った事を思い出した作品だが、「スピード・グラファー」では秘密結社の巫女とチューして覚醒する話がある。一般向けの物語なので、唇のブチューだけだったが、要するに本物の儀式では、大事な部分同士がブチューというわけだ。
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