今年になっても変わりなく、レプティリアンがいるいるという話は続いているようだ。


存在を信じるかどうかは別として、ネットを利用する人ならば、もう耳にしたことがある人が中心だと考えられる。そして、別段、新たな情報が増えるわけではない。地球の支配者が爬虫類的宇宙人だという話は事実だとしても、爬虫類人の話を続けて調査して、それ以上の事実が判明するわけではないのだ。
言わば、陳腐化しているとも言えよう。もちろん、陳腐化しても事実は事実だ。
映画ではゼイリブ(1988年)という作品を知っていれば、レプティリアン論で語られる地球の状況と、ゼイリブの状況が一致していると感じる事だろう。
今回は爬虫類人なんていないと思考する、一般ネットユーザーの意見を却下したい。
●支配者は爬虫類人ではなく、爬虫類脳的な卑劣な強欲人種という喩えだ。デービッド・アイクもレプを連呼する人達同様、彼らの広告塔だ。
アイクがレプティリアンを語った本は1998年に登場。アイクが語る10年前に映画ゼイリブは出ているし、1960年代にはサイボーグ009という漫画で、地底の支配者である爬虫類人は登場している。アイクが広告塔である事と、レプティリアンの存在の有無は無関係。
また、爬虫類脳の話をする人物(いない根拠に使おうとする)は、爬虫類人以外の話でデマだらけの走狗。例えば、ベンジャミン・F。
●本当にそれだけの遺伝子操作ができ高知脳知的生命体が支配しているのであれば、こんな不合理な支配の仕方はしない。食用、労働力としているのであれば、とっくに知性もない思考能力もない脳を持ったロボット人間(労働力)と、脳を持たない食用を遺伝子操作で作っているはず。
脳味噌が一番美味しいそうだ。しかも、知的だったり、霊能力の高い人ならば尚更。味を維持したまま、偽りの知識を埋め込み、人間の行動を制限する事が重要であって、あまりにアンポンタンでは価値が低いのだ。また、肉だけでなく、魂のエナジーも食料となる。
高度な科学力を持つならロボットを造ればいいみたいな主張もあるが、都合のいい何かを造った結果が人間なのだ。
●自分達以外の人の行動や知性を低下縮小させたり、暴力的な強奪をして支配している時点で、特別な高度生命体(爬虫類人)の干渉ではなく、同じ人間の行いであると言える。
根拠がまるで見当たらない。むしろ、爬虫類人の干渉だからこそ人の行動や知性を低下縮小させる発想が出る。同じ人物に対して脳の発達と抑制を同時に実施するのではなく、クループ分けの話。
●聖書の主(しゅ)を宇宙人にすり替えて、現代的にアレンジして統治利用しているだけだ。
聖書の主を宇宙人にすり替えたという事実がある場合にのみ成立するのであって、聖書の主を宇宙人にすり替えた証拠がどこにもないという、前提と結論とを混同している話だ。
また、聖書の主なんて言い回しをするとなれば、聖書カルトの可能性。自分が出席する集会で、宇宙人がいない事になっているので叫んでいる可能性有り。
更には、聖書の主の正体が宇宙人である場合でも、その事実は支配に使えるので、レプの存在を否定する話にはならない。
●レプティリアンではない、何か幻術
レプティリアンを見せる技術や幻術(妖術)があるならば、レプティリアンを人間に見せる術こそが確立されているという事。
●レプティリアンの骨標本見せろ。皮膚組織でもいいや
見せる場を提供してくれる組織が高名な研究所や政府の施設だとして、そんな組織はとっくに支配下だ。ちゃんと見せてくれるはずもない事が確認できる人材しか配置されない。
一方ではおかしな骨は世界中から見つかっている。
●レプネタまだやってたのか、疑いも無くいつまでも騙されてんじゃねえ
事実だとしても、次々と新事実が判明なんて事はないので、確かに陳腐化している実態だ。しかし、存在の有無とは無関係だ。また、事実だからこそ、ネタが消えないのだ。更には、嘘だという前提の発言であって、嘘だという証拠ではない。
●徹底的な教育体制を敷けばいいのにやらない理由とは?
家畜の全員を食料としているわけではないから。家畜全員の脳みそを発達させる行為は意義がない上、リスク。
否定派のあがきは以上とし、大富豪や権力者一族が悪魔崇拝の儀式をしている事は把握しているだろう。効果の無い儀式で時間を費やすわけがないので、何か異様な存在がいる事は確かだ。その正体としてレプティリアンを想定する事は、おかしな話ではない。
さて、読者のコメントで「約束のネバーランド」というコミックを紹介された。読んでみたが、爬虫類人みたいな存在によって、肉用として人間(少年少女)が飼われていて、孤児院だと思い込まされていた。優秀な脳味噌が旨いとか、そんな話だった。ワンピースと同じく週刊少年ジャンプだとは思えないような過激さだ。と言いつつ、ワンピースでも「孤児院=人身売買ブローカー」の話は語られるのだが。
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存在を信じるかどうかは別として、ネットを利用する人ならば、もう耳にしたことがある人が中心だと考えられる。そして、別段、新たな情報が増えるわけではない。地球の支配者が爬虫類的宇宙人だという話は事実だとしても、爬虫類人の話を続けて調査して、それ以上の事実が判明するわけではないのだ。
言わば、陳腐化しているとも言えよう。もちろん、陳腐化しても事実は事実だ。
映画ではゼイリブ(1988年)という作品を知っていれば、レプティリアン論で語られる地球の状況と、ゼイリブの状況が一致していると感じる事だろう。
今回は爬虫類人なんていないと思考する、一般ネットユーザーの意見を却下したい。
●支配者は爬虫類人ではなく、爬虫類脳的な卑劣な強欲人種という喩えだ。デービッド・アイクもレプを連呼する人達同様、彼らの広告塔だ。
アイクがレプティリアンを語った本は1998年に登場。アイクが語る10年前に映画ゼイリブは出ているし、1960年代にはサイボーグ009という漫画で、地底の支配者である爬虫類人は登場している。アイクが広告塔である事と、レプティリアンの存在の有無は無関係。
また、爬虫類脳の話をする人物(いない根拠に使おうとする)は、爬虫類人以外の話でデマだらけの走狗。例えば、ベンジャミン・F。
●本当にそれだけの遺伝子操作ができ高知脳知的生命体が支配しているのであれば、こんな不合理な支配の仕方はしない。食用、労働力としているのであれば、とっくに知性もない思考能力もない脳を持ったロボット人間(労働力)と、脳を持たない食用を遺伝子操作で作っているはず。
脳味噌が一番美味しいそうだ。しかも、知的だったり、霊能力の高い人ならば尚更。味を維持したまま、偽りの知識を埋め込み、人間の行動を制限する事が重要であって、あまりにアンポンタンでは価値が低いのだ。また、肉だけでなく、魂のエナジーも食料となる。
高度な科学力を持つならロボットを造ればいいみたいな主張もあるが、都合のいい何かを造った結果が人間なのだ。
●自分達以外の人の行動や知性を低下縮小させたり、暴力的な強奪をして支配している時点で、特別な高度生命体(爬虫類人)の干渉ではなく、同じ人間の行いであると言える。
根拠がまるで見当たらない。むしろ、爬虫類人の干渉だからこそ人の行動や知性を低下縮小させる発想が出る。同じ人物に対して脳の発達と抑制を同時に実施するのではなく、クループ分けの話。
●聖書の主(しゅ)を宇宙人にすり替えて、現代的にアレンジして統治利用しているだけだ。
聖書の主を宇宙人にすり替えたという事実がある場合にのみ成立するのであって、聖書の主を宇宙人にすり替えた証拠がどこにもないという、前提と結論とを混同している話だ。
また、聖書の主なんて言い回しをするとなれば、聖書カルトの可能性。自分が出席する集会で、宇宙人がいない事になっているので叫んでいる可能性有り。
更には、聖書の主の正体が宇宙人である場合でも、その事実は支配に使えるので、レプの存在を否定する話にはならない。
●レプティリアンではない、何か幻術
レプティリアンを見せる技術や幻術(妖術)があるならば、レプティリアンを人間に見せる術こそが確立されているという事。
●レプティリアンの骨標本見せろ。皮膚組織でもいいや
見せる場を提供してくれる組織が高名な研究所や政府の施設だとして、そんな組織はとっくに支配下だ。ちゃんと見せてくれるはずもない事が確認できる人材しか配置されない。
一方ではおかしな骨は世界中から見つかっている。
●レプネタまだやってたのか、疑いも無くいつまでも騙されてんじゃねえ
事実だとしても、次々と新事実が判明なんて事はないので、確かに陳腐化している実態だ。しかし、存在の有無とは無関係だ。また、事実だからこそ、ネタが消えないのだ。更には、嘘だという前提の発言であって、嘘だという証拠ではない。
●徹底的な教育体制を敷けばいいのにやらない理由とは?
家畜の全員を食料としているわけではないから。家畜全員の脳みそを発達させる行為は意義がない上、リスク。
否定派のあがきは以上とし、大富豪や権力者一族が悪魔崇拝の儀式をしている事は把握しているだろう。効果の無い儀式で時間を費やすわけがないので、何か異様な存在がいる事は確かだ。その正体としてレプティリアンを想定する事は、おかしな話ではない。
さて、読者のコメントで「約束のネバーランド」というコミックを紹介された。読んでみたが、爬虫類人みたいな存在によって、肉用として人間(少年少女)が飼われていて、孤児院だと思い込まされていた。優秀な脳味噌が旨いとか、そんな話だった。ワンピースと同じく週刊少年ジャンプだとは思えないような過激さだ。と言いつつ、ワンピースでも「孤児院=人身売買ブローカー」の話は語られるのだが。
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