トリコの記事は2弾まででストップしており、急にアップしたくなったので今回3弾が実現という事で。


トリコ(島袋光年)1~7つの食材(チャクラ)で異界へ、悪魔的な捕食者が異界から人間を養殖する
トリコ(島袋光年)2~古代にいた爬虫類人ニトロと模倣機械GTロボ
トリコというのは主人公の人物なのだが、グルメ細胞という特殊な細胞を持っている。グルメクラゲという食材(生物)はグルメ細胞の元祖とされ、驚異の再生力を有する。グルメ細胞はSTAP細胞の事ではあるまいか。
現実では、「STAP細胞はあるのだが医学に都合が悪いので封じられた」というのがネットでの定説だ。一方では、そもそも、魔導師だけが不思議な科学研究に携わる事ができる。以前にオカルトサイトでデタラメ情報を流す輩にクレームのつもりでカマを掛けたら、「僕の友人は秘密結社員の科学者で、非公開の科学を研究している」のような言葉が飛び出した。「秘密結社員によると、その話には結論が出ている」と、よりまずい事を口にしつつ、直面している突き付けから逃げたかったわけだ。本人も秘密結社員で、オカルト分野でデタラメを自主的に流しているのだと判断した。
STAP再現を検証する実験では、小保方氏が魔法を使わないように見張られる有り様(爆)という記事は当ブログで書いた。
古代生物のクローンやキメラ(合成生物)を研究する秘密の生物が隔離された島が登場するが、現実の地球上にもそんな島があるのだろう。サーベルタイガーやマンモスが、クローンとはいえ平然と生活している謎の島だった。砂漠の地下研究所だと逃げ出した時に困るが、離島ならば、サーベルタイガーやマンモスが海を泳いで脱出という方向にはならない。ちなみに、砂漠の地下研究所で人間のクローンを飼っていた映画アイランドを想定して語っている。
人間界の周りにはグルメ界と呼ばれるエリアがある。地図上では人間界と繋がっており、地底世界や魔界をイメージしていると思われる。現実でも南極や北極に出入り口があると言われ、その通路も加味して1つの地図にしたイメージだ。グルメ界はパラダイスでもあるが、危険区域なのだ。地球の7割がグルメ界で、恐竜もいる。人間界から見て地底のような段差があるグルメ界、3:7と人間界の方が小さいとなれば、凹面の内部に人間が住むという話にも繋がってゆく。


ハンター×ハンターでも、凹面の地球説が採用されていると考察できる。人間界の外に繋がっている湖はメビウス湖と呼ばれ、地形が裏側になった後にループする事を示唆している。出版社も同じだし、恐らく同じ魔道を汲んでいる。
映画ジュピターでは、地球は一般的な凸面球体の地球だった。たとえ作者が凹面の事を知っていても、あまりに詰め込め過ぎて視聴者を混乱させないよう、一般的な形にしたと考えられる。木星に関しては、表面というより内部に入ってゆくメージだった。

現実には地球平面説があるが外れとなる。地球平面説を唱えるカルトによると、南極は円周に位置するそうだ。ピリレイスの地図には、南極大陸発見前に南極大陸が描かれているので、平面説は却下される。極めつけは、南半球だけで見られる星座で、地球が平面ではない決定的な証拠だ。ちなみに、地球平面&ドームの図を見たが次のようになる。

地底世界も合わせると、どう見ても地球は球体なのだが。これって、人類の住んでいる所は平面だけど、地球そのものは球体という話ではないのか? 地球内部に住んでいるという説に近く、住んでいる部分が平面である必要は(聖書カルトの異端説を除外すれば)全く無い。聖書カルトは、地球が平面だと神の存在が肯定される、NASAの主張では神がいなくなると説くが、別に球体でも神がいる事には変わりない。思想そのものが異端というわけだ。宇宙人の話も同様で、宇宙人が地球の神(を名乗れる能力者)として存在したとしても、宇宙創造の神まで否定されるわけではない。
ゲーム・FF3では初期の世界は浮遊大陸という平面なのだが、そのエリアを出ると巨大な球体の一部だったというオチだ。まあ、この世は幻という観点では、地面が平面に見えようが曲面だろうが、幻に過ぎないのだが。
トリコの物語で「美食屋の神」と言われるアカシアには弟子が3人いて、1人は裏切る。今はアカシアとその妻は生きていない。ゲーム・FF3でもノアの3弟子の内1人だけが悪の道に走った。同じネタだと思われる。トリコのアニメの範囲では分からないが、物語が進むとアカシアの息子が主人公トリコだと判明する。
主人公がグルメ界に行くには7つの食材を集めさせられた。要するに、7つのチャクラを開く必要がある事の比喩だ。ドラゴンボールもこの設定なので、別にトリコがパクッたわけではない。
主人公のトリコ達と敵対するのが、美食會と呼ばれる口裂けとか妖怪顔だらけの組織。グルメ界に進出し、自分達に続ける者を探している。美食會は物語当初、GTロボと呼ばれる、爬虫類人ロボットを遠隔操作して、トリコ達を妨害していた。しかし、結局、戦っても弱い仕組みに過ぎず、次第に忘れられてきた。乗り移り憑依できる敵のザコ、GTロボはなんだったのか? 魔法結社で、そういうのを習ったのに、物語に活かせずボツとなったと言えよう。
物語はグルメ時代とか謳いスタートしたが、すぐにネタ切れだったのか、古代の爬虫類的宇宙人の話になってゆく。
GTにロボにはモデルがあり、グルメ界の住人・ニトロ(爬虫類人)だった。ニトロとコンタクトしやすいように、見た目を似せたようだ。自分とは異なる姿のロボットを遠隔操作する物語と言えば映画アバター。一方、現実でもエイリアンインタビューでは、グレイの姿はドールボディと呼ばれ、全く姿の異なる宇宙人が地球に行く際に使用するという。地球に行くと、特に人間に宿ると性のエネルギーに翻弄されやすいので、性の無いグレイというボディが有用なのだという。
トリコに戻し、GTロボはアルマジロ風と紹介されていたが、歯が奥までギザギザで、初見でも爬虫類的でカッパみたいな印象だった。ニトロはトカゲのような動きをし、爬虫類人は確定となった。アルマジロというのは、作者による爬虫類人を連想させない印象操作だったわけだ。
トリコに出るピラミッドの中は地下城で神殿だった。下に進むのがピラミッドとされる。ピラミッドはニトロが造ったという。現実のピラミッドの謎は解明されていないとされるが、秘密結社員なら知る立場だ。考古学者は隠すのが仕事なのだから、別に本当に知らないわけではない。
トリコはピラミッドで本をゲットするが、現実で言うと魔道書といった所か。
恐竜の時代からいたニトロ、意味はすぐ暴発するで、ラプトル(獰猛な)みたいな意味といえよう。ニトロの食材本には人を食うレシピも登場。捕食者だと語られているわけだ。もしかすると、現実の裏料理界では、そういうレシピも出回っているのか? 他の漫画・中華一番の話だが、ケシの実のエキスを少し混ぜる事で、激ウマだと錯覚させたり、皇帝などを徐々に毒殺するために、食べ合わせが致命的に悪く、本来はマッチしない相反する食材を見事に料理とし、みるみるやつれさせる宮廷料理人の話もあった。こういうのが裏料理というわけだ。
今回がトリコの3弾という事で。アニメの範囲でもまだまだ語る事は残している。
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STAP再現を検証する実験では、小保方氏が魔法を使わないように見張られる有り様(爆)という記事は当ブログで書いた。
古代生物のクローンやキメラ(合成生物)を研究する秘密の生物が隔離された島が登場するが、現実の地球上にもそんな島があるのだろう。サーベルタイガーやマンモスが、クローンとはいえ平然と生活している謎の島だった。砂漠の地下研究所だと逃げ出した時に困るが、離島ならば、サーベルタイガーやマンモスが海を泳いで脱出という方向にはならない。ちなみに、砂漠の地下研究所で人間のクローンを飼っていた映画アイランドを想定して語っている。
人間界の周りにはグルメ界と呼ばれるエリアがある。地図上では人間界と繋がっており、地底世界や魔界をイメージしていると思われる。現実でも南極や北極に出入り口があると言われ、その通路も加味して1つの地図にしたイメージだ。グルメ界はパラダイスでもあるが、危険区域なのだ。地球の7割がグルメ界で、恐竜もいる。人間界から見て地底のような段差があるグルメ界、3:7と人間界の方が小さいとなれば、凹面の内部に人間が住むという話にも繋がってゆく。
ハンター×ハンターでも、凹面の地球説が採用されていると考察できる。人間界の外に繋がっている湖はメビウス湖と呼ばれ、地形が裏側になった後にループする事を示唆している。出版社も同じだし、恐らく同じ魔道を汲んでいる。
映画ジュピターでは、地球は一般的な凸面球体の地球だった。たとえ作者が凹面の事を知っていても、あまりに詰め込め過ぎて視聴者を混乱させないよう、一般的な形にしたと考えられる。木星に関しては、表面というより内部に入ってゆくメージだった。

現実には地球平面説があるが外れとなる。地球平面説を唱えるカルトによると、南極は円周に位置するそうだ。ピリレイスの地図には、南極大陸発見前に南極大陸が描かれているので、平面説は却下される。極めつけは、南半球だけで見られる星座で、地球が平面ではない決定的な証拠だ。ちなみに、地球平面&ドームの図を見たが次のようになる。

地底世界も合わせると、どう見ても地球は球体なのだが。これって、人類の住んでいる所は平面だけど、地球そのものは球体という話ではないのか? 地球内部に住んでいるという説に近く、住んでいる部分が平面である必要は(聖書カルトの異端説を除外すれば)全く無い。聖書カルトは、地球が平面だと神の存在が肯定される、NASAの主張では神がいなくなると説くが、別に球体でも神がいる事には変わりない。思想そのものが異端というわけだ。宇宙人の話も同様で、宇宙人が地球の神(を名乗れる能力者)として存在したとしても、宇宙創造の神まで否定されるわけではない。
ゲーム・FF3では初期の世界は浮遊大陸という平面なのだが、そのエリアを出ると巨大な球体の一部だったというオチだ。まあ、この世は幻という観点では、地面が平面に見えようが曲面だろうが、幻に過ぎないのだが。
トリコの物語で「美食屋の神」と言われるアカシアには弟子が3人いて、1人は裏切る。今はアカシアとその妻は生きていない。ゲーム・FF3でもノアの3弟子の内1人だけが悪の道に走った。同じネタだと思われる。トリコのアニメの範囲では分からないが、物語が進むとアカシアの息子が主人公トリコだと判明する。
主人公がグルメ界に行くには7つの食材を集めさせられた。要するに、7つのチャクラを開く必要がある事の比喩だ。ドラゴンボールもこの設定なので、別にトリコがパクッたわけではない。
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トリコはピラミッドで本をゲットするが、現実で言うと魔道書といった所か。
恐竜の時代からいたニトロ、意味はすぐ暴発するで、ラプトル(獰猛な)みたいな意味といえよう。ニトロの食材本には人を食うレシピも登場。捕食者だと語られているわけだ。もしかすると、現実の裏料理界では、そういうレシピも出回っているのか? 他の漫画・中華一番の話だが、ケシの実のエキスを少し混ぜる事で、激ウマだと錯覚させたり、皇帝などを徐々に毒殺するために、食べ合わせが致命的に悪く、本来はマッチしない相反する食材を見事に料理とし、みるみるやつれさせる宮廷料理人の話もあった。こういうのが裏料理というわけだ。
今回がトリコの3弾という事で。アニメの範囲でもまだまだ語る事は残している。
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