地球に来る宇宙人が存在すると語る情報がある。その中には、政府が隠す理由として、大衆のパニック防止のためと語られる場合がある。


しかし、本当に宇宙人が来ている超越した事態があるのであれば、政府に隠蔽する権限はない。というか、隠したとしても、宇宙人の方から積極的に出ればバレてしまうわけで、隠したって仕様が無い状況だ。
この矛盾に気づいた宇宙人肯定者の中には、「宇宙人の政治制度や宗教の形態が素晴らしく、現支配者にとって都合悪いので隠している」のように語る人もいる。こんな話には騙されてしまう宇宙人信望者はいよう。
当ブログでは以前に、「宇宙人はいるんだ。だけどUFOは地球製。レプティリアンは地球人の造った合成生物で、地球製の宇宙船へ地球の支配者(地球人)が乗せているんだ」と語る、スティーブン・グリアの情報はデタラメという話をしている。うまいトリックで、宇宙人がいる事を確信している人のために、宇宙人はいるんだけど、爬虫類的宇宙人による支配は存在しない。また、爬虫類人もいるんだけど、あくまで地球人の技術が管轄のような印象へと誘導する工作員といえる。
そのグリアによると、宇宙人が隠される理由は、地球的なシステムによって特権を得ている人にとって都合が悪いからと説かれる。フリーエネルギーや非資本主義的な経済システムは、地球の支配構造を崩すとという。
特に見る価値は無いが、グリア説のムービー。
確かに、地球人から見て理想的な宇宙人の社会はあるのだろう。しかし、あったからといって、急に大衆が政府に対し「そういう社会にしてくれ」と懇願するわけではない。宇宙人の有無にかかわらず、ベーシックインカムなど、安心して暮らせる社会にしてくれればいいわけだ。宇宙人がいなくても理想の社会の話は出て来る範囲の発想だ。宇宙人がいるから急に、宇宙人を理由に「そんな社会を」という話にはならないのだ。地球上の話、隣の国が素晴らしい社会を築いているとして、「ウチの国も素晴らしい国にしてくれ」と、荒れた国の人達は政府に訴えるだろうか? それくらいはあるにしても、遠く離れた星の宇宙人が根拠では、たとえ社会の存在が事実でも政府は相手にできない。大衆は宇宙人抜きに交渉すればいいのだから、宇宙人は決め手にならない。
フリーエネルギーを最も知られたくないんだというのは理解できない。今の石油産業や火力発電とかでも、原料費だけでなく、設備費や人件費などを加えて、ガソリン価格や電気料金などを決定している。よって、原料費がゼロであっても、空間から無尽蔵にエネルギーを取り出す設備費や人件費、そして税金を加味して売ればいいだけの話。フリーエネルギー税を重く課せば、原油産業を潰さずに維持できる。また、フリーエネルギーの台頭を封じ、税を課せるような勢力ならば、そのフリーエネルギー産業自体を自分で運営できる勢力とも言える。
当ブログでは宇宙人を隠す理由に結論が出ていて、宇宙人から授かる魔法こそが支配層が最も隠したい対象だ。電気などのエネルギーならば支配層はお金で売るだろうが、魔法だけは売るはずもないのだ。まあ、魔法の本は出版されているが、そういう意味ではない。
以前にハリー山科の話をした。その人も「宇宙人は地球に来ている」と語りつつ、「爬虫類人はいない」と言い出し、要するに、爬虫類的宇宙人による支配を隠すための工作員だ。
最初から「宇宙人はいるはずもない」では、宇宙人情報を幾つか目にしている人には無視される。よって、宇宙人はいる事を強く認めつつ、爬虫類人による支配がないというトラップで、誤誘導するのだ。宇宙人の研究者で目立つ人こそが、宇宙人について嘘の発信者というわけだ。
地球人の大衆にとって重要なのは、宇宙人がいるかどうかではなく、すでに支配されているかどうかだ。
「宇宙人がUFOに乗って地球に来る事はない」のような説ではぐらかす人もいる。論法はこうで、宇宙人がUFOに乗って地球に来る時は侵略される時なのだから、まだ侵略されていない以上は、これまでのUFOは全て宇宙人なんて乗っていないというわけだ。
この話もやはり「宇宙人はいるけれど、まだ地球は侵略されていない」と言っている事になる。論法はデタラメで、「UFOには宇宙人が乗っていない」と「いまだ宇宙人は来ていない」とがすり替わっている。




「宇宙人は本当の支配者から逸らすトリック」という話もあるが、いない場合には考察の価値がある。しかし、「トリックだ」と語る人は、いない証拠を一切出しておらず「トリックに使えるのでいない」がいない証拠だと考えているので話にならない。証拠と結論とが逆になっているのだ。いないと主張する人は「いもしない宇宙人が語られる場合の説明」を懸命に考えているだけで、「いない証拠」とすり替わっているのだ。
スティーブン・グリアに戻り、グリアは映画シリウスにも関わっている。宇宙人がいる事そのものは真実だが、その宇宙人に対してデタラメを吹き込む映画だと考えられる。
地球を支配するレプティリアンの存在を知ってしまった人向けに、もっともらしい宇宙人情報ではぐらかす仕事人がグリアだと判断している。たとえ、理想的な宇宙人社会がある事は事実でも、「地球は別に宇宙人には支配されていない(支配者は地球の人間)」という嘘を吹き込まれるのでは価値は無い。
最近見た名探偵コナンで、宇宙人に化けた人が原因で殺人事件なんて話もあった。コナンの台詞に「宇宙人が自分は宇宙人って言うか?」とあった。当ブログの「宇宙人を否定する陰謀は宇宙人が実施」という記事を思い出した。もう1つアニメの話で、ハンター×ハンターや幽遊白書で有名な冨樫義博氏の「レベルE」だ。地球に住む宇宙人は、ことごとく自分達が宇宙人である事を隠し、地球人に紛れて生活していた。
宇宙人はいるのに隠された状態があるという事は、政府が隠してどうなるものではなく、宇宙人こそが隠れたいからというわけだ。
いずれにしても、次の本のような支配を隠すために、あえて宇宙人の存在を肯定する工作員や、宇宙人そのものをデタラメな論理学で否定する工作員に溢れていると言える。
工作の理由は本人達が宇宙人霊から才能を授かり、仕事と給料を与えられているから。みんなに宇宙霊が降臨したら、独占していた人達は才能が目立たなくなり仕事と収入源を失うのだ。地球を支配してエナジーを吸う宇宙人にとっては、自分達が隠れている方が都合がいい。この状態こそが、宇宙人が学校教育で語られない理由だ。また、宇宙人そのものを隠したいというより、ずっと宇宙人によって支配されてきた歴史や、地球人の支配層がずっと宇宙人の秘法によって支配してきた事を隠したいのだ。そもそも、支配してきたというより、支配できる存在として宇宙人が地球人を造ったのだ。
「宇宙人はいない。聖書を読みまくり、僕には天使が降臨した」のような過激なブロガーがいても、宇宙人の部分は無視しよう。天使=宇宙人なのだから。
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しかし、本当に宇宙人が来ている超越した事態があるのであれば、政府に隠蔽する権限はない。というか、隠したとしても、宇宙人の方から積極的に出ればバレてしまうわけで、隠したって仕様が無い状況だ。
この矛盾に気づいた宇宙人肯定者の中には、「宇宙人の政治制度や宗教の形態が素晴らしく、現支配者にとって都合悪いので隠している」のように語る人もいる。こんな話には騙されてしまう宇宙人信望者はいよう。
当ブログでは以前に、「宇宙人はいるんだ。だけどUFOは地球製。レプティリアンは地球人の造った合成生物で、地球製の宇宙船へ地球の支配者(地球人)が乗せているんだ」と語る、スティーブン・グリアの情報はデタラメという話をしている。うまいトリックで、宇宙人がいる事を確信している人のために、宇宙人はいるんだけど、爬虫類的宇宙人による支配は存在しない。また、爬虫類人もいるんだけど、あくまで地球人の技術が管轄のような印象へと誘導する工作員といえる。
そのグリアによると、宇宙人が隠される理由は、地球的なシステムによって特権を得ている人にとって都合が悪いからと説かれる。フリーエネルギーや非資本主義的な経済システムは、地球の支配構造を崩すとという。
特に見る価値は無いが、グリア説のムービー。
確かに、地球人から見て理想的な宇宙人の社会はあるのだろう。しかし、あったからといって、急に大衆が政府に対し「そういう社会にしてくれ」と懇願するわけではない。宇宙人の有無にかかわらず、ベーシックインカムなど、安心して暮らせる社会にしてくれればいいわけだ。宇宙人がいなくても理想の社会の話は出て来る範囲の発想だ。宇宙人がいるから急に、宇宙人を理由に「そんな社会を」という話にはならないのだ。地球上の話、隣の国が素晴らしい社会を築いているとして、「ウチの国も素晴らしい国にしてくれ」と、荒れた国の人達は政府に訴えるだろうか? それくらいはあるにしても、遠く離れた星の宇宙人が根拠では、たとえ社会の存在が事実でも政府は相手にできない。大衆は宇宙人抜きに交渉すればいいのだから、宇宙人は決め手にならない。
フリーエネルギーを最も知られたくないんだというのは理解できない。今の石油産業や火力発電とかでも、原料費だけでなく、設備費や人件費などを加えて、ガソリン価格や電気料金などを決定している。よって、原料費がゼロであっても、空間から無尽蔵にエネルギーを取り出す設備費や人件費、そして税金を加味して売ればいいだけの話。フリーエネルギー税を重く課せば、原油産業を潰さずに維持できる。また、フリーエネルギーの台頭を封じ、税を課せるような勢力ならば、そのフリーエネルギー産業自体を自分で運営できる勢力とも言える。
当ブログでは宇宙人を隠す理由に結論が出ていて、宇宙人から授かる魔法こそが支配層が最も隠したい対象だ。電気などのエネルギーならば支配層はお金で売るだろうが、魔法だけは売るはずもないのだ。まあ、魔法の本は出版されているが、そういう意味ではない。
以前にハリー山科の話をした。その人も「宇宙人は地球に来ている」と語りつつ、「爬虫類人はいない」と言い出し、要するに、爬虫類的宇宙人による支配を隠すための工作員だ。
最初から「宇宙人はいるはずもない」では、宇宙人情報を幾つか目にしている人には無視される。よって、宇宙人はいる事を強く認めつつ、爬虫類人による支配がないというトラップで、誤誘導するのだ。宇宙人の研究者で目立つ人こそが、宇宙人について嘘の発信者というわけだ。
地球人の大衆にとって重要なのは、宇宙人がいるかどうかではなく、すでに支配されているかどうかだ。
「宇宙人がUFOに乗って地球に来る事はない」のような説ではぐらかす人もいる。論法はこうで、宇宙人がUFOに乗って地球に来る時は侵略される時なのだから、まだ侵略されていない以上は、これまでのUFOは全て宇宙人なんて乗っていないというわけだ。
この話もやはり「宇宙人はいるけれど、まだ地球は侵略されていない」と言っている事になる。論法はデタラメで、「UFOには宇宙人が乗っていない」と「いまだ宇宙人は来ていない」とがすり替わっている。
「宇宙人は本当の支配者から逸らすトリック」という話もあるが、いない場合には考察の価値がある。しかし、「トリックだ」と語る人は、いない証拠を一切出しておらず「トリックに使えるのでいない」がいない証拠だと考えているので話にならない。証拠と結論とが逆になっているのだ。いないと主張する人は「いもしない宇宙人が語られる場合の説明」を懸命に考えているだけで、「いない証拠」とすり替わっているのだ。
スティーブン・グリアに戻り、グリアは映画シリウスにも関わっている。宇宙人がいる事そのものは真実だが、その宇宙人に対してデタラメを吹き込む映画だと考えられる。
地球を支配するレプティリアンの存在を知ってしまった人向けに、もっともらしい宇宙人情報ではぐらかす仕事人がグリアだと判断している。たとえ、理想的な宇宙人社会がある事は事実でも、「地球は別に宇宙人には支配されていない(支配者は地球の人間)」という嘘を吹き込まれるのでは価値は無い。
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宇宙人はいるのに隠された状態があるという事は、政府が隠してどうなるものではなく、宇宙人こそが隠れたいからというわけだ。
いずれにしても、次の本のような支配を隠すために、あえて宇宙人の存在を肯定する工作員や、宇宙人そのものをデタラメな論理学で否定する工作員に溢れていると言える。
工作の理由は本人達が宇宙人霊から才能を授かり、仕事と給料を与えられているから。みんなに宇宙霊が降臨したら、独占していた人達は才能が目立たなくなり仕事と収入源を失うのだ。地球を支配してエナジーを吸う宇宙人にとっては、自分達が隠れている方が都合がいい。この状態こそが、宇宙人が学校教育で語られない理由だ。また、宇宙人そのものを隠したいというより、ずっと宇宙人によって支配されてきた歴史や、地球人の支配層がずっと宇宙人の秘法によって支配してきた事を隠したいのだ。そもそも、支配してきたというより、支配できる存在として宇宙人が地球人を造ったのだ。
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