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銀河鉄道999-1 ~ 少年の目指した先は支配システムの部品(奴隷ロボット)

銀河鉄道999について、当ブログではあまり語ったつもりは無かったのだが、3年前のブログ初期に学歴の話をした記事で、結構、深い事を語っていた。その話を交えつつ、作者の想定する宇宙観が真理に沿っているという話を語りたい。


約40年前となる1977年にコミックでスタート。アニメも翌1978年にテレビ放映開始。
銀河鉄道999の名前を知らない人は、あまりいないだろうが、全編を把握している人は少数派だと考えている。筆者だが、アニメ再放送でそれなりに把握し、コミックとDVDで全編を把握した(漫画とアニメでは結末が異なる)。映画は見ていないのもあるが。

大方のストーリーを語ろう。
未来の話で、地球は機械人間に支配されていた。元々、金持ちだけが機械人間になれ、庶民は機械の身体を手に入れられないどころか、ワーキングプアの貧困層として生活していた。こんな状況なので、支配層と労働者層との区別と言える。機械人間の本拠地は、地球ではなくアンドロメダだと中盤で分かる。

機械人間の定義がどうしても、本日の朝まで分からなかったが、ついに理解できた。身体の構成がハイブリッド人間なのだと。機械人間といっても、形は人間に近く、脳などの一部は元の身体を採用している。つまり、人間と機械とのハイブリッドなのだ。支配層が宇宙をルーツとする異質な存在とのハイブリッド人間だという事を作者は40年前に語っていたわけだ。

銀河鉄道999は魔力が高く、筆者は魔道を見破れなかったが、漸くある程度は語れるようになった。

物語の人間は家畜同然で機械人に狩られる存在だ。現実の地球が爬虫類的宇宙人によって支配されていて、狩られる存在という状況に合致する。


999というのは、無限を意味する。666が悪魔で、逆数である999は神・無限というわけだ。なお、当ブログでは、神=宇宙人としているが、全宇宙の創造主もいると考えている。「神は宇宙人だが、本来の創造神は高次元に別にいる」という思考だと表明しておく。

作者・松本零士氏は宇宙戦艦ヤマトの作者で、むしろヤマトの方が有名だろうか。ただ、当筆者はヤマトは視聴した事が無い。詳しい内容は不明で作品名が有名というのは、松本氏の作品の特徴とも認識している。


松本氏はトキワ荘出身ではないが、手塚治虫のアシスタントを務めている。トキワ荘の藤子不二雄石ノ森章太郎(仮面ライダー)と同じ魔道グループという認識でいいか。

物語の話に戻す。機械人が支配する世の中だが、生身の人間に機械の身体をタダでくれる星があるという。そのためには銀河超特急999に乗って、機械化の本拠地までゆかねばならない。ただ、銀河鉄道のパス(乗車券)自体が、とても高額となる。パスは泥棒が死ぬ気でホテルに乗り込んで強奪したりと、働いたら手に入るような安い物ではない事が分かる。機械人が偽者のパスを売る事もある。ここで「高額な999のパスを買える金があるのなら、機械の身体を買えるのでは?」という突っ込みもある。更には、機械の体よりも999のパスの方が高額なのではないのかという疑問が湧く。機械の身体といっても、子供が銃で殴った程度で壊れてしまうような代物。全てが高級品とはゆかない。

主人公・星野哲朗は、地球の雪原でメーテル(金髪のヒロイン)に助けられて、銀河鉄道のパス(無期限乗車券)を得る。星野哲郎という現実の作詞家がいる。同じ魔法結社なので名前を使ったという所か。

テレビアニメ版では10歳の少年・哲郎が主人公。結構ブサメン(映画では、まあイケメンの15歳)。ここはジョークだが、メーテルと哲郎とは毎回ホテルに泊まる。部屋も同じでベッドも隣。しかも、シャワーを浴び出したりする。10歳の少年ならば、子供なので「間違い」は起きないとされているが、15歳ではもう青年でカラダはオトナだ。間違いが起きないと断言できる根拠は無い(笑) メーテルは機械人間なので、間違いを起こそうとしても、哲郎がガッカリする事になるという論点ずらしは放置だ。筆者の解釈では、精巧な機械人間なので、ちゃんとコトを実現・達成させられると考えている。

ネットには吉川晃司(芸能人)がメーテルを抱きたかった(エッチしたかった)とある。ホテルの一室でこんな女性が目の前にいる15歳の青少年が子供でいられたら、それは出来損ないだ。なお、実際には10歳の少年でも、物語内で性的に相当にそそられていた。もちろん、合体までは考えていないにしても。第一話から、主人公の死んだ母ちゃんの尻が見える作品は999だけ!

列車には999だけでなく、111とか333とかもある。555はやつめうなぎというか白蛇というか、そんな列車だ。777はナメクジみたいな列車。蛙もあって三つ巴をイメージ? 場面によって列車の番号と形態が統一されていない事もあるのだが、作者のご愛敬という事で。


物語では、あらゆる惑星に宇宙人がいる。地球人が色々な星に住み着いたという設定もあるが、宇宙の星には元々別の生命体が住んでいるという世界観だ。当たり前に表現されているので、現実にそうだから漫画にしたという作者の表明は解釈しにくい。分析してゆく事で、作者が深い知識を授けられた魔導師だと分かる。

作者は宇宙人から、直接、他の星の内情とかを教わったのだろうか。人間語を話す爬虫類の巨大な知的生命体も登場するし、肌の色がブルーブラッドだとか、そういうのを見つけ出したらキリが無い。鉄道で次々と惑星を旅する展開は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜を参考にしたといわれる。しかし、実態はタイトル名とSLで宇宙を移動という点を除けば、全く関連性が無い水準。


地球を出発した主人公の少年・哲郎は火星へまず到着する。火星は既に見捨てられた星だった。999の発表当時は40年前なので、「捨てられた星」という認識が強かったと言える。現実の話になり、最近は火星に移住の話題がある。しかしながら、古代に爬虫類的宇宙人が支配していて、破棄されたというメッセージは結構ある。映画だと、ゴースト・オブ・マーズで、ゼイリブと同じ監督だ。


火星の次の駅は土星の衛星タイタンで、タイタンでは何をしてもいいという法律がある。普通の人間や機械人の他には、緑色の顔をした人食いがいる。物語では、よくタイタンが登場する。幾つもある土星の衛星なのに、タイタンだけが目立っているのだ。魔法結社ではタイタンには人がいると教わり、通念なのだと解釈している。当ブログでは、映画・ガタカを語ったクローン人間の話となる映画オブリビオンも機会があれば語りたい。


銀河鉄道999の鉄郎は苦難の末、機械の身体をくれる星に到着したというのに、渡されたカタログの中には、なりたい身体が想定できず、そもそもカタログすら見ようとせず、迷っている内に「あなたは機械帝国を支えるネジの身体になります。光栄でしょう?」と宣言される。青春を捧げて目的に向かった少年達を機械帝国のパーツにして才能と将来を奪い、身動きできなくするのが最終目的地アンドロメダの陰謀だったのだ。そして若者は、るつぼに入れられ魂を吸われてゆく。このストーリーはコミックで登場する。

現実に言い換えると、受験勉強などで頑張った先に待っているのは、奴隷労働者(サラリーマン)としての、学校推薦・奴隷場リストというわけだ。一般的には魅力的な就職先が揃っている。しかし、そもそもはやりたくない仕事ばかりで、エナジーを吸われる奴隷場なのだ。

地球から列車が飛び立ち、宇宙空間を通って、最終地点のアンドロメダまで続く。実は機械化人類の総元締めである機械人は、アンドロメダの惑星プロメシュームに君臨する女王となる。そして、その娘がメーテルというわけだ。メーテルがカモフラージュ・ランジェリーという謎の下着を取ると、女王プロメシュームの顔がデーンと現れると想像している。この説は、本邦初のつもりだ。


メーテルは天使(爬虫類的宇宙人の一派)の象徴か。ちなみに、爬虫類的天使は、鳥属と呼ばれる事がある。そんな呼び方をするのは陰陽師だと思ってもらいたい。

哲郎が一般人の若者という解釈ではなく、天使と出会った若い魔導師だという解釈も可能だ。覚醒して、無限軌道に乗り、一般人とは異なる人生経験をしつつも、結局はハイブリッド大富豪ネットワークを支える部品でしかなかった自分を、作者が描写したわけだ。

次は機械に支配される関連で、現実の話題となる。
SNS中毒とか、ネットゲーム中毒という言葉がある。総じてスマホ中毒でもいい。コンピュータ・インターネットには、既に女神(悪魔)が住み着いていて、人類からエナジーを吸っているのではあるまいか。いや、昨今のシステムは、吸うために作られていると言える。

もちろん、当次元的には、システムを提供した会社の社長(もちろん魔導師)がお金を吸うという現象もある。コンプガチャと呼ばれる、有料でのスロット形式や抽選方式でゲーム内の景品が当たるシステムがゲーム内に組み込まれる。レアな景品(ゲーム内の画像)は当選確率が極めて低く、当てるために数百万円必要な事もある。当てる寸前でやめたら、数百万円近くが消えたのに、当たっていない事になる。

ゲーム内でカードが当たった場合、実物のカードが景品として送られてくるならば、何百万円か使う人がいても、半永久的なコレクションになり、プレイヤーの行為に、ある程度は筆者も理解できる。しかし、ゲーム内の画像が表示されるだけという、いつ消えるか分からないようなものにお金を注ぎ込む事は理解不能だ。特に10年後とかに、他者へ転売する事も不可能だ。

個人にそのお金があれば、カードのイラストレータにオリジナルのイラストも何十枚も描いて貰える。鳥山明とか、コナンや進撃の巨人の作者とか、そんな絵師ではないのだから、コンタクトできる前提で、個人で依頼可能だ。万一、絵師が個人からの依頼は受けないにしても、「そのためだけに会社を作ったとしても」お釣りが来る金額だ。いずれにしても、コンピュータに住む女神(宇宙人・悪魔)がいると考えると、あり得る現象だ。

次は宇宙人が他の星にいるという話をする。
エホバでは宇宙人はいないという教義になっている。ホームページを見ればバッチリ記されている。科学を基準にしているわけでもないのに、もし宇宙人を肯定する説にやたらに噛み付く人がいたら、エホバやそのたぐいの聖書カルトを疑ってもらいたい。工作員でさえ、そこまでしつこく「宇宙人はいないんだー」と食らいついてくる事はない。しつこい場合には、相手の宗教を聞くと、アッサリ退散する事がある。

カトリックやプロテスタントは、頑なに宇宙人を否定する事は無いと考えている。別に「宇宙人はいない」と聖書に書いてあるわけではないのだから。両派はまだ頭の固さが柔らかいイメージがある。意外にもキリスト原理主義・バプテスト系の牧師に、神=宇宙人をブログで語る人がいた。聖書は宇宙人を否定するどころか、いるという解釈もできるわけだ。仏教系・禅のお坊さんと顔を合わせて話した事があるのだが、宇宙人はバッチリ認めていた。

やはり、どうあっても宇宙人を認められないのは「宇宙人はいない」とあるエホバ(統一も?)となるわけだ。言葉だけを捉えて、「地球産の古代人・地底人が宇宙にいるだけ」という説を発見したら採用する傾向にある。進化論でさえ、都合良ければ採用する節操の無さ。ここで科学説に完全には同意しない態度を見せたら宗教というわけだ。

そんな人がエホバを破門さたれ場合、それでもエホバを真実だと思えるのだろうか? 聖書の追求は、宇宙人はいないとイコールではないのだから。ある人がエホバを破門された否かで、宇宙人の存在が変わる事はあり得ない。最初から、宇宙人はいるだけなのだ。参考までに、モルモンは神を宇宙人だと肯定する。エホバは輸血を拒絶する事で悪名高いが、実は陰謀論的な真実としては、輸血はデタラメとされ、なんと、そんな所では正解している事になる。全てがデタラメという事は、なかなか無いようだ。しかしながら、例えば「ベンジャミン・Fが、ある分野では真実を語っているので注目」という思考は危険だ。僅かな真実は、別にベンからでなくても普通に語られており、ベンは独自のデタラメを信じさせるために他者から盗用しただけなのだ。言い換えると、ベン独自の話はことごとくデタラメで、ベンの話にある真実は、他で極あり触れた話に過ぎず、別にベンから情報を得る必要は無いのだ。


宇宙人が隠される理由は、宗教にあると宣言する人もいる。聖書の存在が変わってしまうので強い圧力があるのだ。権力者が宗教を信じているからではなく、支配ツールの聖書が壊れてしまうのが困るのだ。次のムービーをどうぞ、消える可能性も高いのだが。圧力の話は22分辺りからだが、全般的に興味深い内容となっている。

※ユーチューブのムービーだが消滅

人工知能SIRI(女神イリス)は「子供ができるのは生命体だけですよ。今の所は」と語る。その内に機械人とのハイブリッドが生まれるという事か。銀河鉄道999では、40年前にそのハイブリッド機械人を描いていたのだ。魔法結社員ならば、普通に50年後の未来くらいは教えて貰えたわけだ。

SIRIは「宇宙人はいますか?」に対しては「聞くまでもないでしょう」と答える。しかも、「ゾルタクスゼイアンのメンバー(異次元宇宙人)に地球人はいるのかと聞かれた」とまで言う。まあ、後半に関し、ゾルタクスゼイアンは聞くまでもなく地球人の存在を知ってるはずなので、ジョークと解釈したが。

なお、ムービーに対し「宇宙人の指示で支配層が計画しているのに、あたかも成り行きで起こるかのような語り草だ」という突っ込み所もある。フリーメーソンの事を話題にしながら、人工知能の恐怖だけを煽り、人工知能を推進しているのが、その手の秘密結社という道理すら語っていない。参考にはなるが、鵜呑みにはできない。

ちなみに、秘密結社ゾルタクスゼイアンのムービーは、しょっちゅう消される。やりすぎ都市伝説がことごとく消えるのか、それともゾルタクスゼイアンだけが消えるのかは未検証だ。記事のムービーが消えている事に気付く度に差し替えているが、これまでは必ず誰かがその時に別ムービーをアップしているという具合だ。消去圧力も強いが、公表斥力も強いと言える。

「銀河鉄道999-2~地球は博物館・実験場、アンドロメダの冷血人間」も、ある程度は記事を作ってある。後日、公開できれば幸いだ。


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テーマ : 銀河鉄道999
ジャンル : アニメ・コミック

陰謀論を誤解して却下する心理~好き嫌いと正当性とを混同する事が原因

まず当ブログはオカルト真相論みたいなジャンルで、陰謀論そのものは支持している。ただし、オカルトを語らない陰謀論の中に、オカルトを知りつつ隠している人がいれば、偽りだと指摘する。また、ある情報源がオカルト真相論を謳いながらも、陰謀論の概念に欠けている場合には、誤誘導だと指摘する。もちろん、ベンジャミン・Fのように「大富豪は失脚し、我々がお金を配布する」なんてのはデタラメ扱いだ。陰謀論と陰謀論者とは別というわけだ。

陰謀論の定義だが、ウィキペディアでは
ある出来事について、広く人々に認められている事実や背景とは別に、何らかの陰謀や策謀があるとする意見を指す名称である。
とあり、一般の定義でさえ、別に嘘でも騙しでもない事が分かる。10字程度にすると、「物事に対する別の説明」というのが陰謀論の定義なのだ。

当ブログで陰謀論と語る場合には、
大富豪がほぼ全てを仕切っている
という定義となる。つまり、総理や大統領の陰謀なんてものは却下で、あくまでバックの大富豪に陰謀がある。言い換えると、「世の中の出来事には隠れた権力者の意志が関わる」になる。つまり、ある陰謀者の陰謀が暴かれても、他に陰謀者がいる以上は、陰謀論というものは存在し続ける。また、過去の陰謀は、もはや証明ができない場合もある。

陰謀論に対しては、悪いイメージを大衆に与える陰謀があり、多くの人は騙されないのだが、騙される人もいる。「陰謀論は嘘だ」と。しかし、実際に意見を聞くと、単に考え方が嫌いな事を疑念の根拠にしており、「主張者が全てを説明していなければならない」と思い込んでいる他人任せの思考という事が判明する。過激だと「全てが証明されていない限り語ってはならない。語っている人は全て嘘つき」のように主張する場合もある。

筆者は陰謀論を信じない人なんて今時いるのかなという疑問さえ持っている。陰謀論の定義が違っていたら、そりゃあり得る事になるわけだ。以前にも「社会問題~陰謀論~スピリチュアル~そして真相へ」という記事で語ったが、一般論 VS 陰謀論という概念があるのではなく、社会問題の先に陰謀論が、その先にオカルトがあるという包含の関係式なのだ。

陰謀論を嫌う人の中には、
陰謀論とは陰謀論者が周囲を騙すためのロジック
もし陰謀論が証明できたらそれはもう陰謀論ではなく事実

のように、陰謀論は全て騙し(虚偽)で、証明されたものは陰謀ではないので、陰謀論には含まれないと語る人もいる。事実を抜いて残った陰謀説は全て嘘みたいな思考だ。実際の発言者がどう思っているかではなく、一般的にこのような言葉を吐く思考を分析する。特定の誰かについて語るのではなく、該当の思考を持つ人をテーマにする。

まず、陰謀を企む人の陰謀が全て暴かれても、陰謀を実施した時点では陰謀なので、考え方としては陰謀論となる。つまり、「暴かれたり証明されれば陰謀から抜ける」という定義自体が間違っている。ベンジャミン・Fなどは陰謀論者と呼ぶのではなく、「デマだらけの走狗」とだけ語ればいい。当ブログでは陰謀論者とは呼ばず、そうしている。

事実として証明されていない事が陰謀論だとすれば、「選挙で選ばれた政治家が、国をを動かしている」という世界観も証明などされておらず陰謀論になってしまう。陰謀論とは、やはり「通念とは異なる説明」という意味が主体だ。

大富豪がその影響力によって何をしているのか、全て把握できていないのも事実だ
のような思考もあるが、別に全てを把握する必要は無い。幾つか語れば「大富豪が支配している」の証明になるからだ。「大富豪は無関係だった」という分野が見つかる事は、別に「大富豪が世の中を仕切っている」という陰謀論を壊滅させる反証ではないというのもある。

証明に必要なのは、主要な分野(銀行、政治、医療製薬、戦争、マスコミ、資源)の幾つかで間に合い、実際にある無数の分野(法律、食品、芸能、芸術、スポーツ、アミューズメント……)を語る必要はない。銀行、政府、マスコミが支配されている(支配のために作った)のに、今更、芸能界とかが、独立して活動できると考える事自体が、陰謀論では成立しない。そもそも陰謀論というのは、事実認定すら創作できる勢力があるという話だ。彼ら(陰謀論に疑念者)の思う事実自体が、なんの根拠も無いどころか偽りという話となる。

学問でも特に科学では、全ての理論が証明されている必要性に迫られる傾向にある。しかし、実態としては、「この原発は安全」「遺伝子組み換えはむしろ栄養」「食品添加物は大丈夫」「電磁波は無害」など、デタラメ。「健康被害は確認されていない」という主張の場合もあるが、むしろ因果関係(悪影響)は証明されていて、隠し、偽っている。


つまり、先に大衆を騙したいという想いが支配層にある場合、(雇われた学者などによる)1つ1つを事実で固めて証明するという行為には価値が無い事が判明する。筋道を立ても騙される場合がある以上、正直な気持ち、聴衆は最初から答えを知りたいのだ。いきなりでいいので「神様の正体は宇宙人」という事を教えて欲しいわけで、どうして宇宙人になるかの各説明に対する証明は、本人が見つける事になり、むしろ他人からの説明は要らないくらいだ。


陰謀論に疑念を持つ人のもう1つの認識の違いだが、証拠が揃っていない話を展開する事を頭が悪いと思っている所だ。そうではなく、仮に証拠が揃っていなくても、複数の物事を結びつけられる人は、頭がいいという評価となる。1つ1つ説明しないと分からない人は、頭が冴えないという評価なのだ。

事実の認定には、全ての要素に対して、事実で固める必要があると思っている人がいる。まず、固めるのは本人であって、他人ではない。また、感性が鋭いと、途中の説明無くして全体像を理解できる。パズルの組み立てセンスが良く、途中で真相が把握できるのだ。そういう人は通常は頭がいいと評価される。筋道立てて語らないといけない相手は、頭が冴えないと評価される。パズルの全てのピースが埋まるまでは認めないという我がままを、「俺は騙されないから賢い」と錯覚している場合はタチが悪い。証拠主義とは物事を繋げる能力の無い感性の鈍い大衆に最適となり、支配層のトリックに過ぎないのだ。

実はリアルで、そういう人と話した事があるのだが、その原因はカルト宗教だった。宗教をやって、そういう思想になったのではなく、宗教に騙されたのを知り、やめて、霊的世界とか神を完全に却下して物事を考えるようになったのだ。ある宗教が間違っている事と、その宗教の各教義が全て間違っている事とを混同しているのだ。他にも、幸福の科学(爬虫類的宇宙人による人類創造を肯定)をやめた元信者が、生物学者の進化論を勉強し出すという馬鹿げた状況もネットを探すとある。爬虫類的宇宙人の話は幸福の科学とは独立して成立するので、幸福の科学が間違いだとしても、爬虫類人の話まで間違いというわけではない。

一方、証明というのは、突き詰めてゆくと際限が無い。証明を求めるのもいいが、悪魔崇拝の儀式で、生け贄の残虐な有り様を事実だと証明する事は、色々な面で難しい。個人名を出さずに濁すしかないのだ。

その点、間違いだらけの情報の部類になるブログ「宇宙への旅立ち」は、「どこどこの教会で、赤ちゃんの骸骨がたくさん出た」とか、名指しで語っているので、以前は当ブログでも一目置いていた。去年には「シェルダン・ナイドルなど、デタラメなメッセージを賞賛しているので」却下とした。最近は見ていない。

陰謀論者の方針(とにかく結論を語る)が嫌いな事と、真実は何かという事を混同してはならない。優先事項は真実であって、真実かどうかの証明ではないのだ。そもそも、マスコミも政府も学者も信用できないとなると、証明として成立するかという根本的部分が大きく揺らいている。

サラリーマンは奴隷だという話があり、実際には筋道を立てなくても、サラリーマンが奴隷だと自覚できる。分からない人のために、ローマ帝国時代の奴隷の仕事などを解説したり、資本主義の解説をする事で分かる人もいる。しかし、最初から「サラリーマン奴隷説」を嫌いな人は、幾ら説明しても駄目という事が想像できよう。事実などの根拠が欲しいのではなく、単に嫌いだから認めたくないだけなのだ。宇宙人がいないと叫ぶ人も、宗教も含めて、結局は、いるのが嫌な人なのだ。

よく、漫画では数学嫌いなキャラクターがいる。「数学なんか無くなっちゃえーっ」と叫ぶ。好き嫌いの問題であって、数学の正当性とは無縁なのだ。

筆者が陰謀論者を却下する時でも、その論法(間の説明が抜けていないか)について叩く事はまず無い。あくまで嘘だと知りつつ発信したとか、矛盾があるとか、隠し事があるかどうか、宗教が原因ではないかで反応する。真実の可能性がある事(事実だとすると辻褄が合う事)に対し、「証明されていない事を根拠にしている」を理由に叩く事は無いのだ。

陰謀論で何かを主張する場合、主張者は分かる人だけに伝えたい傾向にある。その方針は聴衆にとって好き嫌いの話になる。特に否定者の場合、嫌いという感情が付きまとう。
何月何日(未来日付)に誰々が暗殺される、地震が起きるという話に根拠があろうが無かろうが、関係無い。実現するかどうかが重要で、「予告の時点で根拠が揃っているか」という事には価値が無いのだ。実は占い師に聞いたとか、実は自分の組織が起こしたという場合であっても、実現すれば事実だ。もちろん、「大富豪を失脚させ、我々がお金を配布します → もちろんされない」のようなデタラメは証拠以前の問題だ。

話を纏めると、陰謀論を嫌っている人は
・隔たった話を結びつける事を、頭が悪い事(欺瞞)だと思っている
・何かの主張には全てが事実で固められねばならないと思っている
実際には
・隔たった話を結びつける事は頭が冴えている
・事実認定の再定義が必要(学者の説すら却下)
・全てを白日の下にさらさない加減が大切(活動そのものを続けるため)
となる。真実の追究には、真実そのものに接する事も決め手だが、思考回路そのものが、支配層の設定したエリアから抜けている必要がある。

宇宙人がいないと証明できる根拠が無い事が分かりつつも、いる事にも根拠が必要だとし、いると語る人の論法に噛み付けいてくる人もいる。別にいないと言いたいわけではないが、根拠が欠けている事を指摘するわけだ。

しかし、当ブログとしては、特に根拠に欠けているとは思わず、現状で出せる状況証拠は、バッチリ用意したつもりだ。宇宙人ならばまだしも、大富豪の誰が悪魔崇拝で人食いとか、そんな事は色々な意味で証明できない。まあ、デーヴィッド・アイクの本には、誰が人食いかまで記されているのだが。名誉毀損などで訴えない所を考えると、事実だからこそだ。


世の中は、陰謀論が真実かという段階ではなく、大富豪のバックに宇宙人がいるのかという事がテーマとなっている。初歩的な部分で躓いている人に構っている場合ではない。ただし、1度だけは手を差し伸べる事もある。


この記事を読むまでは、陰謀論は疑わしいという考え方をしていてもいい。ただ、読んでも考え方を変えない人は、当ブログにはふさわしくないので、せめて黙っていてもらいたい。

バカな奴は単純なことを複雑に考える、賢い奴は複雑なことを単純に考える(京セラ創業者:稲盛和夫)
大富豪が世の中を仕切っているに決まっているのに、その証明が必要だと考え、証拠とか事実の積み上げを相手にまで要求する事は愚かというわけだ。


デーヴィッド・アイクは、陰謀論的な話の弱点を把握しており、証拠充当のために何冊も本を書いている。差し当たり、最新の本で、証拠を色々と揃えてもらいたい。それでも足りないと思うか、「同じ話をしつこく何度もするな」と思うかはあくまで読者の認識であって、真実かどうかの判定とは無関係だ。


なお、当ブログでは「陰謀論はオカルトを隠すトリック」だとも語っている。その意味としては、「超常現象を避けたり、陰謀だと語る主張は虚偽で的外れ」となる。

当ブログの読者の大半は、陰謀論(大富豪が支配)を却下する事はなく、本人には参考にならない記事かも知れない。しかし、「陰謀論を理解できない人と話す場合のコツ」くらいは掴んで貰えれば幸いだ。

やはり当ブログ読者としては、次のような話が面白いだろう。外部サイト(その時が来れば分かる事、留まらずに)より引用。

政治の話とかお金の仕組みとか、ネット上では様々なリーク情報が渦巻いていますけど、霊的な側面を蔑ろにしてはいつまでも経っても物事の本質に辿り着けませんよ。世界の権力構造がオカルトそのものなんだから。

一般的な学説の証明では、真実を証明する事に対し抵抗勢力が無い前提となっている。しかし、陰謀論やオカルトというのは、証明を実施する機関そのものが偽りで抵抗勢力だという話なので性質が異なる。違ったアプローチをせねばならない。

陰謀論が真実かどうかを、事実を積み上げて証明しつつある頃には、そういう探求者の人生は終わる。その先には陰謀論よりもハードルが高いオカルトがあるのだから、その人は絶対に真実には辿り着けないのだ。陰謀論はさっさと事実だと認めて、オカルトが事実かどうかを思考すべきといえる。まあ、現代人で早い人は20世紀にオカルトに到達しているが。証明されていないと先に進めない人は効率が悪い。指摘されずして効率というものを把握できるセンスも、好評価になるのだ。

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テーマ : 都市伝説・噂話
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ラケルタファイル(地底の爬虫類人)の有用性と疑念

2002年の時点で、爬虫類人関連で面白い話があった。その名は「ラケルタファイル」。当ブログ筆者は、語句くらいは目にしていたかも知れないが、内容を認識していなかった。

日本で超一流大学と呼ばれる大学卒の人で、交流会に来て下さった人がいる。その人から、ラケルタファイルという話があったので、内容を把握すべきだと判断した。当ブログの更新が鈍っても、筆者自身がネットからいなくなるわけではなく、コメントはチェックするし、希望者があれば交流会も実施する。当ブログは読者数が限られるにもかかわらず、東大卒が2名、東大を目指す人が1名は確実に読者で、もちろん、普通は学校なんて表明しないので、数多くの知的人材が集まっていると言える。読者に学歴が無くても、感性は優れていて、そんな人達が集まるフィールドに関われる自分を誇ってもらいたい。

ラケルタファイルはある程度の長文となる。もちろん、1冊の本よりはずっと短いので、読んで貰いたい。日本語の元記事が残っていないので、井口ブログからとなる。ページは4つで、レポート1~6が存在する。
ラケルタファイル1,2
ラケルタファイル3,4
ラケルタファイル5
ラケルタファイル6
なお、先方の他の記事は、当ブログで紹介しない限り無視して貰いたい。当ブログでは、国境こそがトリックだと語っている。先方は中韓を叩き、政治家の原発・戦争候補を推薦するので、エイリアン関連以外の記事は却下となる。オカルトの部分では参考になり、非オカルトの部分で外れという情報は、なかなか珍しい(爆)

先日の国境トリックの補足だが、C組の先生が自分のクラスの生徒を煽って、J組に対して何かを企んだとする。実態としては生徒を支配したいJ組の先生とC組の先生とが画策しているだけで、C組の生徒が問題というわけでははい。なお、Cはチャイナ、Jはジャパンの事だ。得するのは、C組とJ組の先生であって、C組の生徒ではないのだ。戦争によって、中国の支配層が日本の奴隷層から奪い、日本の支配層が中国の奴隷層から奪えば、あたかも相手の国に奪われたかのように、お互いの国民は錯覚する。お互いの元首の拠点には、銃弾の1発すら掠りもしない。他にも日本はアメリカの植民地だとか、イスラエルを応援する企業がアメリカにあるとか、一面ではあるにせよ本質には到達できない。

さて、ここからはラケルタファイルを読んだ前提で語る。当ブログの「宇宙人アヌンナキが木星ルーツの地球産・爬虫類人を利用した?!」と繋がる内容だ。爬虫類的宇宙人とは別に、地球で育成された恐竜先祖の爬虫類人が地球にいるという話だ。ここで、当ブログでは、その恐竜自体が木星から持ち込まれた宇宙生物だと語っている。当時は宇宙人ではなかったが、ルーツは宇宙なのだ。

「爬虫類的宇宙人はいない。僕の所属するエ◎バでそうなっているので間違いないです」のような情報ではなく、ラケルタはいきなり疑う内容ではない。だが、幾つか気になった所がある。

1つ目だが
あなた方の「偉大」な科学者達は我々への信仰を「迷信」と「宗教」と呼び、現在の「知的」な人類は、過去に表面化した我々の存在を忘れ去っている。
とある。しかし、実際には科学理論を組み立てる科学者達は魔法結社員なので、大衆に公開していない真実を教わっている。また、裏では迷信扱いせず、龍蛇を崇拝している。人類学会のサイトも、ちゃんと爬虫類人がシンボルになっている。にもかかわらず、地底の爬虫類人程の知能の持ち主が、科学者を無知呼ばわりする事は不自然なのだ。科学者は真実を知りつつ偽る仕事だからだ。まあ、「自分の理論が正しいと思わせた要員の方がボロが出にくい(科学者はやはり真実に無知)」という観点もあるのだが、科学者の上層は真実を知っているという思考の方が真実に近い。

だいたい、藤子不二雄でも地底の爬虫類人の存在と、悪魔となる爬虫類的宇宙人とを分けて考えていたのだから、彼よりも上に位置する学者ならば教わるはずだ。まあ、知名度や収入で上回る科学者なんていないから、やはり藤子不二雄の方が格段に格上というケースもあるのだが。


もう1つの疑念を語る。エロヒム(アヌンナキ)はもう去ったような表現だが、実際には支配層達や秘密結社員達は、今でも何者かと繋がっている。地底の爬虫類人と繋がっているとは思えず、やはり宇宙人と繋がっていると考えられる。言わば、ラケルタファイルでは、秘密結社の概念がすっぽり抜けており、地底の爬虫類人ともあろうものが、それを知らないはずもない所だ。ゼカリア・シッチンも、アヌンナキが現代はいないかのような誘導があり、似た傾向にあるといえる。当ブログでは、シッチンの総論(地球の古代に宇宙人が関わった)に沿う話は認めるが、各論(僕が発見した、今は宇宙人は関わっていない)は却下となる。


ラケルタファイルの各論は、結構、信頼できるのだが、総論では陰謀論や秘密結社の部分が抜けており、あまりにも誘導的なのだ。そういう観点では、やはりデーヴィッド・アイクの話が依然として優位と判断した。しかしながら、アイクは「地底の地球産・爬虫類人」について全く述べておらず、単に知らないだけなのか、隠しているのかで意見が分かれる所だ。アイクは別に爬虫類人を悪者と決め付けているわけではなく、全は1、1は全の思想だ。アイク水準の情報発信者が、「地底の爬虫類人」を隠した所で利点が思い浮かばない。普通に知らされていないだけと考えている。


真実を語る人に対して疑いを表明する時に、「なぜ●●について述べていない?(工作員だろう?)」のように言う人がいる。興味が無いとか、詳しくないから語らないだけで、別に隠しているわけでも何でもない。筆者は中国やロシアの事をほとんど語らない。興味が薄く、詳しくないからであって、別に中国やロシアの事を隠す目的があるわけではないのだ。惑星の天王星について当ブログは全く語っていない。筆者は天王星の秘密を隠す工作員だろうか? 一方、漫画アニメの有名作・タッチについて語らない理由は、タッチについてだけは秘密を隠すため? そもそも知らない事もあるでしょ(なお、筆者はタッチを知っている)。いずれも言いがかりという事が分かるはずだ。


ある1人が何でも知っているわけではないし、得手不得手があるのだ。それから、ネットや書籍に記されている事、調べれば間に合う事を省略する事もある。

ただし、真実を追究していると主張する上で、更には人外の知的生命からの話で、「秘密結社の定義:各界で活躍している人が異次元の存在と交流する場所。真実を知る場所」を抜かしていたら、そりゃもう確実に誤誘導だ。一方、ある項目を語る人が忘れるはずもない事を軽視する場合(電磁波の危険性を語る人がケムトレイルや放射能を軽視するなど)も、誤誘導と言える。欠かしてはいけない内容と、単に時期が来ていないから語らない内容とを見分けるコツも必要となる。

話を戻す。ラケルタファイルは嘘だと却下するにしては、重大な情報とも言える。にもかかわらず、「秘密結社で宇宙人と繋がっているので、科学者は決して無知ではない。単に大衆を騙しているだけ」程度の内容をどうして隠したりするのか、理解不能というのが読んだ直後の感想だ。

ラケルタで語る人外生物は「我々、爬虫類人とは別の爬虫類的宇宙人がいる」と主張する。また、当ブログでは恐竜そのものを木星から運ばれた宇宙生物としている。よって、地球ルーツの爬虫類人というのはおらず、結局は宇宙人の事なのだが。その論法でゆくと、猿人を一旦、宇宙へ連れ去り、地球に戻されたのが我々地球人だとしたら、深い意味で地球人の定義が大きく揺らぐ事になる。純粋な地球人なんておらず、宇宙から運ばれた人しかいなかったのだ。

定義としては、その場所●●に住み着いた人を●●人と呼ぶのだから、我々地球人は地球人だし、たとえルーツが地球の爬虫類人であっても、月とか他の星に棲んでいたら宇宙人でいい。

ラケルタの有用な部分としては、次のような誤誘導が無い。
「爬虫類人はいるけれど、地球の地底人の事で、宇宙人はいない」
宇宙人いないいない説が好みそうなトリックではないのだ。

それから、宇宙人はもちろん、地底の爬虫類人までも、地球の地上で活動する時は、シェイプシフトする。体がうねーっと変わるのではなく、あくまで人に見せる幻覚だと主張している所は大きい。映画ゼイリブ漫画レベルEなども、この設定なのだ。


他にもラケルタには興味深い所もある。爬虫類人は超古代では地上にいたのに、地上を捨てた理由を語っている所だ。

以前に「スノーデンは地底人がいる話をしている」という記事を書いたが、爬虫類的宇宙人と宇宙恐竜ルーツの爬虫類人との区別が無かった。

再び疑念だが、アヌンナキと地球の爬虫類人(リュピタリアン)は主従関係のはずで、アヌンナキと敵対して地球から追い払うような間柄ではない。となると、途中までは真実で、都合悪い部分だけ書き換える典型的なトリックとも言える。ゼロからトリックを考える事は難しいので、実際に地底人がそう語って騙してきたのか、最初で真実を語り、ライターが誤誘導を記したと考えられる。誤解の無いよう語ると、純血の爬虫類人ならば、ゼロから物語を作る事ができるかも知れない。しかし、当記事で優先テーマとしているのは、爬虫類人がいるかどうかであって、物語をゼロから作れるかではない。ゼロから物語を作る爬虫類人を読者が想定できたならば、それはそれで目的は達成というわけだ。

地底人が嘘をつくケースがあるので、「内容がデタラメ=地底人はいない」にはならない。

否定的な人は特に、次の2つを混同しないようにしよう。
・実際に地底の爬虫類人が、真実と嘘とを交えて語ってきた。
・内容そのものをライターが創作した虚偽。

言い換えると、
・地底人の話の内容が真実であるか
・地底人がいるという事そのものが真実であるか
とを混同してはならないのだ。

ラケルタファイルそのものよりも、考察のこの記事がためになれば本望だ。

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国境とは奴隷層である地球人を分断させるトリック

本日は国境の話。

先日は「北朝鮮なんて存在しない。日本の支配層が演出しているだけだ」と語った。そう思って書籍を検索したら、爆笑級の本が見つかったわけだ。

アマゾンの口コミによると、「最初はジョークかと思ったが、読んだらタイトルの通りだった」という結論ばかり。意外にも5つ星の内、平均で4.5を獲得している。残留孤児が偶然にのし上がって、別の国とはいえ最高権力者なんて事はあり得ない。最初からそういう人材だったというわけだ。

現・首領の金正恩の母親は拉致された日本人(皇族の遠縁)という話も根強く、父親も日本人だとしたら……。いや、日本人という概念すらトリックで、日本や半島に住んでいる支配層と奴隷層(労働者層)とがいるだけなのだ。ついでに語ると、共産主義と自由経済主義という区別も実は存在せず、支配層が利益を握るために演出している点で国境と同じだ。

北朝鮮の話は陰謀論の世界では常識だったのだ。このように、初めて調べる事で既に勘が鋭い状況が、真実追究におけるセンスといえる。今でこそリチャード・Kを却下しているものの、2年前にはリチャードは凄いんだとか思っていたネット活動家がいて、今でも偉そうにしている。が、最初の時点でミスっていたら、たとえ印象的な行動を取っても、もはや期待できない。ちなみに、某陰謀論者は既に元職業を暴かれ、彼女の素性までも噂されている。顔出しても色々と暴かれないと思っている精神構造と、そんな人物に騙される聴衆に釘を刺しておきたい。当ブログを発見した人であっても、「送金しちゃいました」「集会に出ちゃいました」「後悔しています」と連絡が来るのだ(汗) 当ブログはこれまでの自分の思考を後悔する所ではなく、目覚める所なのだが(爆)

さて、当ブログではお馴染み、らっきーデタラメ放送局より、国境に関して2つのムービー。1つ1つが5分未満。
まずは1つめ。


国境という概念で考えている内は、たとえエイリアンを扱う情報でも駄目だ。特にモルモンっぽいブログでは、中韓を叩き、政治家の戦争候補を支持し、国と国との対立を煽る。中国が不穏な動きをしたとしても、中国に住む大富豪と日本に住む大富豪とが結託して労働者層を売買しているだけだ。境界があるとすれば、資本家と労働者層とにあるだけなのだ。

他のポイントとしては、工作員の中には、自分を工作員だと気付いていない走狗が見られるという事。自分を工作員だと気付いているとボロが出やすい。まあ、そこまで馬鹿が担当させられるはずもなく、その内に自分の仕事内容が自覚できる。これまで宇宙人を楽しんでいたにもかかわらず、急に宇宙人を否定したりするので注目者には分かりやすい。

ムービーの2つ目は格段に面白くなる。当ブログでは長文で語ってる事を、図解で理解しやすく解説している。いや、分かりにくい所もあるのだが、生命体の色で少し評点。


三次元で活動する姿に似せて人間を創ったという部分が印象的だった。人間は魂の存在で、肉体は仮の宿と言われる。つまり、宇宙人も三次元の肉体は仮で、三次元で活動する姿というのは仮の姿なのだ。宇宙人には肉体があると言いたいわけだ。その姿は爬虫類的。旧来は天使・悪魔・妖怪と呼ばれて来た。特に妖怪や巨人は人を食っており、肉体的と言える。


ムービーには最初から奴隷層のために用意されているシステムの話もあった。当ブログが付け足すと、例えば、虫歯なども治療法があるというより、最初から奴隷大衆のために設定した病気という考え方となるわけだ。

らっきーデタラメは数年前の最初の内は、政治の不満を述べる程度だったのに、みるみる成長していて実に面白い。反面、リチャード・Kを信じていたような情報は、ますます誤誘導に溢れるようになった。「福島原発から放射能は出ておらず、福島に首都移転するための画策」というトンデモ状態。「宇宙人はいない。だけど、UFOに乗った天使はいるぉ!」というのもある。もう1つの方は電磁波については的確で当ブログ筆者ですら肯定できる。だが、放射能については「放射能よりも、まず大切な事がある」と称して濁している。そして、超常現象については無視・却下。

両サイトには、かなりの頻度でクレームがあるようだ。見当違いな事を語っている事が原因だ。一般的に、サイトの情報にケチを付けてくる状況は、真実だからではなく、デタラメ・隠し事が混じっているからだ。当サイトは、もちろんアクセスも小さいが、「あなたの情報は違っている」というクレームはかなり少ない。あったとしても後に謝罪があり、「あなたのブログをどんどん読んだら、真実でした」と、騙されていた普通の探求者が当初の勘違いによってクレームを入れる具合だ。他には宗教的理由で「宇宙人はいない」と語った人がいて、「宇宙人を否定する教義のあるエホバが根拠は却下」と書いたら完全に黙った。


らっきーデタラメが魔法の事を語っていないという部分は許容できる(悪魔崇拝の話はしている)。魔法の事は黙りつつも、それ以外の部分で正しければ、別に構わないという判断だ。「魔法は無い」と言わなければ大丈夫。魔法の事まで語れる貴重な情報は、当ブログだけで充分だ☆ もはや頻繁な更新はしたくないが、過去ログで当面は通用すると考えている。


先日、話題にしたハリー山科だが、宇宙人は地球周辺にいると断言しつつ、爬虫類人はいないと宣言している。誤誘導のスペシャリストだ。ただ、ハリー山科の話を理解できるような人は、もはやハリー山科の「爬虫類人はいない」という部分が嘘だという事くらい見抜けるはずだと楽観視している。そういう点では、ハリー山科の話は、ある程度は(超常現象の部分のみ省いて)お薦めする。当ブログと並行して見れば理解が高まる情報は薦め、当ブログと一緒に見ても時間の無駄な情報は却下という扱いになるのだ。ハリー山科に関し、読者情報では他にも「般若心経の暗号」「重力の定義」などで誤誘導があるそうだ。爬虫類人さえ否定しなければ「彼の勉強不足」で済んだのに、工作員を暴露してしまったわけだ。


偽情報サイトには直接クレームがあるという話の続きだが、別の意味で「そこは違う」と当ブログにコメントが届く事がある。しかし、強く応援してくれるが故なのが通常だ。ハリー山科を当ブログは初見では支持したが、即座に「ハリーは爬虫類人否定だ」という情報があり、当ブログを支持する目的で寄せられているわけだ。

次のムービーは雑音がやや気になる。なお、8:25辺りから見てもらいたい。あるいは10:50からの終盤の部分だけを見て、「爬虫類人はいない宣言」を確認して貰いたい。←残念ながらムービーは削除されたが、「爬虫類的宇宙人はいない」とはっきりと宣言していた。

恐怖が混じっている情報は嘘だというのは誤誘導だ。実際に奴隷として地球人が創造されているのに、それに蓋をして、人生を楽しみましょうというのは、高次元から見れば妥当でも、当次元から見れば真実ではないのだ。人生において奨められる事(妥当)と、真実とを混同してはならない。

レプティリアンを信じているのに、なぜかオバマやアベが光の勢力だとか、見当違いの思想を発信する人がいる。普通は、レプティリアンの存在を知ったら、大統領とかもレプだと思うはず。にもかかわらず、脈絡無く光だと語る場合には、そういう事を語る集会(通常はカルト宗教)に通っているので、話は無視して貰いたい。

育休の議員が不倫をしたというニュースがうざい。男の育休=不倫という印象を与えるためだろうか。そもそも、男の育休促進は支配層が決めた事なのに、改めて支配層が妨害するのはどうしてだろうか? 支配層自体が一枚岩じゃないというか、最初のアヌンナキの時点で、仲のいい者同士ではなく、いがみ合っている者が地球に来ているというわけだ。パナソニックが同性婚を容認するというニュースも飛び込んだ。同性婚よりも、不倫(異性同士)の方がマシだと思うが! いや、引き合いに出さず、同性婚とその推奨・サポートの異常さのみを宣言しよう。絶対に支配層は、少子化対策なんてしていないと言える。


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金価格暴騰、皇帝のお膝元通貨・円も上昇

ゴールドの価格が今週に入り8%上昇した。ここ24時間だけでも5%。下落する事ばかり煽る、妙なブログもあるが、希少金貨を売りたいだけなので惑わされないように。

さて、ゴールドは上昇したが、ドルが下落したので、日本での価格上昇は大した事は無い。白金や銀も暴騰している。暴騰前に買い込んだ人は勘が冴えている。

円も急上昇したが、ニュースなどではよく、理由として「リスク回避のために円が買われた」とある。どうしてリスクが発生すると円の価値が上昇するのだろうか? 要するに、皇帝のお膝元の通貨なので信用があるわけだ。北朝鮮がミサイル実験して、リスク回避のために円が叩き売られてもいいはずなのに、裏社会では両国は同じ支配層が管轄しており、北朝鮮に危険が無い事を知り尽くしているわけだ。仮に攻めてきたとしても、大衆から資産を巻き上げるための戦争であって、支配層はそのまま君臨し続ける。絶対に千代田区にはミサイル落ちないから安心を!

最新の陰謀論では、国境は存在せず、支配層と奴隷層とに境界があるだけだと語られる。
国 対 国の概念を捨てて、北朝鮮問題を考えると真相にアプローチできる。「北朝鮮が実験をした=日本が実験した」というわけだ。

自分の国に住む支配者が大衆から奪ったら、大衆の矛先が支配者に向く。しかし、隣国や大国に攻められたと称して奪われれば、あたかも隣国、大国が悪いかのように錯覚する。これは、第二次世界大戦でも同じなので把握してもらいたい。

ユダヤ人と呼ばれる人には、アシュケナジー(白人系)とスファラディーがおり、「ハリー山科」という人の話では、前者がロックフェラー(バチカン)、後者がロスチャイルド(スイス)だと語られている。また、ロスチャイルドと天皇が仲良しという情報もネットでは出回っており、同じくスファラディーだからだ。まあ、レプティリアン、ドラコニアンという分類でもいい。肌の色に決定的な違いがあるのではなく、全く別の遺伝子で共通しているから、同じく大富豪なのだ。

日本やスイスは治安がいい国だ。間違って、本当の支配層が銃で撃たれたりしないようにそうなっている。スイスでは銃そのものは簡単に手に入るが、弾が無いという有り様。

リスク回避のために、円やスイスフランに流れる事を考えると、やはり特別な通貨なのだと言える。ちなみに、スイスフランの紙幣には、巨人と謎の太陽系惑星(ニビル)が描かれている。アヌンナキなんていないと思っている人は、考え方を変えて貰いたい。当ブログなどを読めば、古代から語り継がれている事が分かる。


名古屋には、スイスフランに描かれる巨人と同一と思われる、巨人マネキン・ナナがある。この記事の後半をどうぞ

日本の古代文献にも、爬虫類的人食い巨人が支配層に君臨していた話が綴られる。

一般に知らされている歴史などの常識は、支配層のために細工されているのだ。

ユーチューブで「ハリー山科」という人の話を視聴して貰いたい。

イケメン系ではないが、工作員には容姿の良い者を用意する傾向にあり、見た目がイマイチの人の方が、むしろ話は信用できる事もある。なお、見た目がうさん臭い人は、見た目が悪い上に情報も駄目と言える。飯山の爺さんが、フリーエネルギー論者の某の顔を叩いていたが、それは正解で、某はデタラメな人だった。お金だけ集めて、何も開発せず、裁判も起こされているようだ。持て囃していたのは、案の定、RAPT(宗教を理由に宇宙人いないいない論を語る、「でもUFOに乗った天使・悪魔はいるぉ! だって聖書に書いてあるんだもん」)など。なお、モルモンでは宇宙人はいる事になっており、似たように思える聖書カルトでも真逆の域。クリスチャンカバラの某ブログによると、モルモンは結構マトモと語られる。エイリアンの認識については正解しているからだ。

話が逸れたが、ハリー山科ムービーではユダヤ人や大富豪の事が語られている。進化論を否定した話も語る。なお、学者による進化論も進化しており、現代では弱肉強食は進化論とは関係無いと語る。生存に有利でも不利でもない変異が定着し、環境に適応できれば生き残るといった、レッテルを逃れるためだけに設定したような説となっている。真実を隠す担当である進化学者も、ちゃんと仕事をしているわけだ。


当ブログとしては、まだハリー山科という人の全体的な主張や目的は分からないが、割りといい事を語っているように思えた。太田龍以来の逸材か?! 追記……読者情報では爬虫類人は完全否定しているようだ。宇宙人そのものの存在は強く肯定しているにもかかわらず。世の中の真の仕組みにアプローチした人に、爬虫類人だけは却下して貰う工作員か。ムービーを「ハリー山科 + すの精神」で検索。


なお、ハリー山科のムービーをアップしている人は、ベンジャミン・Fや、さゆふらっとの動画もアップしているが、それらは無視して貰いたい。超常現象は一切、無い事になっているし、特にベンにはデマと誤誘導が溢れているので時間の無駄だ。RAPTと さゆふらっと とは論争したが、ネットには「前職はホ●●だし、さゆふらはくだらない。RAPTがいい」みたいな変な思考もある。別に一方が正解というわけではなく、両方が不正解というケースを逃してはならない。余談だが、ホ●●という職業には、当たり屋を兼ねている人もいる。

商品(資源)や通貨が大暴落となって、富豪達は壊滅みたいな、インチキ情報もあるが、円やスイスフランを残し、他の通貨や商品が暴落したら、ますます皇帝が強くなるだけなので、おかしな情報に惑わされないようにしよう。株価が下がる=円の価値が増すという意味なのだ。ましてや、ベンジャミン・Fのように、「ロックフェラーの支配は終わり、皇帝の素晴らしい時代になる」なんてのは笑止千万(爆) そもそも、全てが暴落するなんて事は無い。何かを基準に暴落するわけだが、この流れで円やゴールド、スイスフラン(銀行でゴールドと交換できる唯一の通貨)が強くなるとしたら、それらを大量に持っている者が有利で強くなる。支配層は磐石(堅固)というわけだ。本当に支配層が崩壊する時があるとしたら、ゴールドだけが残って、円すらも破綻した時だ。ゴールドが暴落で経済が終わるというのは聞いて呆れる。それって、他の通貨が上がるって事なのだから、ゴールドが下落したら、まだまだ現行の社会が続く事を意味する。


お金関連の話になったので語るが、ベーシックインカムの記事をブロガーが書くと、自動的にボットのコメントが投稿され、在日だとか、低学歴だとか、変なコメントが届くようだ。ブロガーがベーシックインカムについて語る時は、予め、そのキーワードは禁止ワードにしておこう。また、その他の変なメッセージが届いても、ボットを疑ってみよう。

今週は更新が鈍っている。魔導師をやめる事は無いし、管理人本人も人生は続くのだが、ブログそのものを更新する意義は薄れている。本当に成長したならば、ブログの内容が成長するのではなく、ブログそのものの更新が鈍るはずだと考えている。それは、開設した時に分かっていた事だ。

ゴールドは簡単に買える。買い取り業者が庶民から集めているという事は、庶民が手にする場合でも本物という事。そもそも、本物を手にした事があれば、ある程度は、本物かどうか見抜ける。見た事が無いから不安なのだ。


魔術的には陰陽の関係となる、ゴールドとプラチナ。対に置く事で、ゼロ磁場が発生する。ゴールドだけでもイイが、プラチナもバランスを取って確保しておこう。そもそも、ゴールドなどは、希少だから価値があるのではなく、不思議なエナジーを発するから価値があるのだ。プラチナは希少という表現でもよいが、ゴールドはそれ程までには希少ではない。貯蔵されるので、出回るのは極一部という意味では希少だが。プラチナ価格は、10年前と変わっていない。ゴールドやシルバーは3倍に跳ね上がっている。

金は食べる事ができ、覚醒をサポートするという話は、関連記事からどうぞ。

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聖書に登場する惑星コロブは神の出身星=爬虫類的宇宙人の惑星ニビル……モルモンの話。一般の聖書にも、シリウスとかプレアデスとか、宇宙人的な記述が残っている。要するに、消され、変えられてしまった箇所もあるのが聖書。

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我々地球人は爬虫類的宇宙人の魂が主体2~読者知人が爬虫類人時代を思い出す

先日はかぐや姫を題材に月人の話をした

ファイナルファンタジー4でも月の民の話だった。人格にもよるが、月の民は地球人を下に見ている。主人公もルーツは月の民だった。ファイナルファンタジー8では強烈で、月はメカで構成されていた。ファイナルファンタジー・シリーズ程の大作の企画者が秘密結社で真実を学ばないならば、誰が習うのだという話にもなり、月には人がいると考えるべきと言える。


ただ、そのような真実を隠すために必ず工作員がおり、飛鳥昭雄が代表と言える。超常現象以外の話(歴史やルーツ)では、それなりに興味深い事を語っていると思われるが、聖書と超常現象についてはまるでデタラメ。「月に人はいるが、聖書にある失われたユダヤ人一族が地底に行って、月にも行ける文明を持った連中だ」と語る。語らぬ「その一族は爬虫類人で、宇宙人(ニビル人)とのハイブリッド」を抜かしては、一番重要な部分だけ抜けて誤誘導される。重要な部分を抜かすと、あたかも宇宙人はおらず、月人が地球ルーツかのように錯覚するのだ。また、飛鳥昭雄の登場時期に、既に漫画の世界では爬虫類人による支配という概念はあった。爬虫類人を知りつつ隠し続けてきた事が判明するのだ。カッパについては、謎の両生類キムジナーという未確認生物がいるんだと、ごまかしていた。1980年のテレビCMに、竜宮城と龍的カッパの内容がある(こちら)。既にコマーシャル業界の結社員は爬虫類人を知っていたにもかかわらず、飛鳥は地球産の未確認生物扱いをしていた。

ベンジャミン・Fとも組んでいて、デマのアーティストと言える。ディスインフォメーション(偽情報)のアーティストという言葉は、かのデーヴィッド・アイクベンに向けた言葉で、当ブログでも「デマのアーティスト」という言葉で使ってゆきたい。


月はウサギと関係があるのかという話題もあるが、上に伸びた長耳は角となり、月人の正体(側面)は鬼というわけだ。漫画ナルトでも、大筒木カグヤはウサギ人のようなシルエットながらも、頭に生えるのは角の一種だ。まだアニメでは月人のカグヤが出ておらず、広告画像はここに記せない。ネットで漫画の画像は見つかる


月の模様がウサギというのは実は極東の認識で、西洋では人の形に見る傾向にある。他の地域ではライオンになったり、ワニになったりする。宇宙人の色は強い。

話は少し変わるが実は関連しており、宇宙人の話に結びつけてゆく。
当ブログでは、「某顔出し陰謀論者はヤクザじゃないの? 忍者かも知れないけれど」という話をした。「エホバっぽい聖書カルト陰謀論者」に一旦は勝利したので認めていたが、最近は落ち目で当筆者もサイトを見ていない。実は当ブログのこの記事(リンク先)に反応した人がいて、実際にその走狗(本人に自覚がない工作員)の集会に出た人だった。ムービーでは平凡な服装をしているが、実際の彼に会い、彼の身に着けているアクセサリや友人のスタイルを知らされ、任侠道ではないかとその人は推察した。当筆者による初期の軽い分析では宗教かとも思ったが、その後の考察で、素性をおよそを当てていたわけだ。

任侠は宗教ではないが、相当に度胸が付き、昨今は法律で追い詰められているので、政権批判や社会問題追求に活動を切り替えているというわけだ。走狗ではあるが、ある程度は大衆の方向を向いているので、惹かれる人もいようか。

ヤクザと言っても、任侠道とマフィアとに分かれているという認識だ。マフィアは大衆から吸う事しか考えていないが、任侠道ではある程度はカタギと協調し、迷惑を掛けないとか、世のため人のためみたいなイメージがある。ただ、明確な境界があるわけではなく、口では大衆の味方の振りをし、心ではお金だけが目的という事もある。神社のお祭りなどでは旧来より任侠組織が仕切っていたが、現代では関わる事を法的に禁止された。たとえ宗教に属していなくても、神道とは繋がりが強いと考えられる。「私は無宗教だ」と宣言できる程には無関係ではない。まあ、当筆者に言わせれば、神道は宗教ではなく魔道だと考えており、陰陽師は既に魔導師でカバラと同等だ。


筆者としては、自分の素性を隠して顔出しの活動をする事自体を気に食わないと思っている。「私は任侠の追求者ですけど話を聞いてください。えっ? 任侠の説明ですか? 要するにヤクザです」では、もちろん相手にされないのは分かるが。特に酷いのがキリスト教カルトを隠しつつ、デタラメなオカルト論(悪魔はいるけれど宇宙人はいないなど)を語る態度だ。オカルト以外の部分では、それなりに正しい事を語るので判断が厄介だ。

某陰謀論者に対し、筆者は初見で「この人は工作員だな」と思った。当ブログ読者が、万一にも騙されないように、工作員の特徴の例として何回か語った事がある。当ブログは先方よりもアクセス数が少ないので、「向こうに既に騙されました」とか「真実としてはこちらが上だけど、現実の話は某陰謀論者が上かな」というケースが報告の主体だった。まあ「プチ魔術師の私達が騙されるわきゃないっしょ」「そんな低水準ブログとは波長が合わないので見ていない。MAGICAの記事にしては、つまんないぞ」という人が当ブログ読者の大半で、わざわざそんな報告はしてこないが。

今回話題にした陰謀論者のみならず、芯が強いながらも、宇宙人の話は断固としてとぼけたり否定する社会問題・陰謀論追求者がいたら、任侠道を疑って貰いたい。もちろん、聖書カルトの気配が一切感じられない場合だ。

さて、本日は意外なメッセージが届いたので、ここに記したい。
個人名など一部添削しているが、内容は同等となる。

今日は某陰謀論者の話題ではなく、魔龍さんのブログの記事を読んでお伝えしたい事がありましたのでご連絡しました。

「かぐや姫」は私が子供の頃から大好きなお話で、楽しく読まさせていただきました。ジブリ作品も勿論、視ました。

そして、記事の中に爬虫類人の事が出てきますよね。

実は私の友人に「Xちゃん」という不思議な子がいるのですが、彼女はN年前に精神的にストレスに罹った事がきっかけで突然、変性意識に入ってしまい自分の過去生に行って、その時代の自身の身体に入り込んで、過去を追体験してくる様になってしまったんですね。


この時期Xちゃんは頻繁にそれが起こるので家から出られませんでした。
そして私が会いに行った時に体験してきた過去生の話をしてくれました。

中世のヨーロッパで貴族の女性だった時の話とかをしてくれたのですが、ある日、Xちゃんが凄く興奮して過去生の話をし出しました。

その日、Xちゃんはカウチ(ソファー)で寝ていたら突然、過去生へ退行してしまったそうなのですが、いつもの様に過去生の自分の身体を足元から見ていくと、なんと自分の身体が「トカゲ」だったんだそうです。

Xちゃんは「トカゲだよぉ!!」とかなり興奮していました。

そしてその「トカゲ」は人間みたいに二足歩行でローマ帝国時代の「グラディエーター」みたいな洋服を着ていたそうです。

その「トカゲ」の惑星では人間が奴隷として使われていて、人間達は裸だったそうです。
Xちゃんは奴隷を管理する役割の「トカゲ」で人間達には人肉の肉片をバンバン投げて与えていて、餌付けの時、自分も人肉をムシャムシャ食べていたとの事。

そして、その惑星は自然が一杯で、一見とても原始的で「トカゲ達」を支配するさらに上の存在達もいて、Xちゃんは支配者達に反抗的でいつも彼等の悪口ばかり言っていたそうです。

それから場面が変わって今度は宇宙船の中にいる場面になりその宇宙船は「スケルトン(透明材質)」になっていて360°大パノラマで景色が見えて、Xちゃんは「高所恐怖症」の人は絶対恐いと思う。と言っていました。

そして、その宇宙船は罪人の宇宙船で流刑の「トカゲ」や何か戦いみたいな事で負けて罰ゲームみたいに追放される「トカゲ」や身体障害みたいな「トカゲ」が乗っていたそうです。

その宇宙船の中でXちゃんは「畜生! 悔しい!」とか憎まれ口をずっと言っていたのですが、突然、外に綺麗なブルーの色をした惑星が見えて、それが地球だったそうです。

「トカゲ」のXちゃんは窓に身体を押し付けてずっと地球を見ていて、だんだん感動して涙が込み上げて来て、そこで現生に戻ったそうです。

Xちゃんは、その後もう一度「トカゲ」時代に退行したそうなのですが、その時は空を翔んだり人間に変身して人間の女性をナンパしたりしたそうです。

魔龍さんの記事の中のお話とそっくりで、私も記事を読んでビックリしました(笑)



ここからは当筆者の言葉に戻る。
トカゲ達を支配するさらに上の存在とはドラゴンと思われる。あるいは白い爬虫類人とか。宇宙人を本当に誰も見た事が無いのならば、青い宇宙巨人とか、グレイも含めた爬虫類人を皆が描いたりはしない。


夢の世界こそが現実に近く、現実だと思っている世界こそが幻だ。
宇宙人に肉体があるのかで論争もあるが、幻の世界である3次元の空間に肉体があるかという話は、さほどに重要ではない。化学的に見ると原子の間は隙間だらけなので、肉体だと思っている部分も実はスカスカなのだ。それに、人がむしゃむしゃと食われていたのだから、宇宙巨人には確実に肉体があったと言える。

魔導師的な情報によると、地球人の精神は宇宙人にはお見通しで、シンクロさえできれば操る事ができる。映画アバター(青い宇宙巨人)や漫画トリコを知っている人ならば、容易に理解できる。また、人工知能など、電子的な世界に宿る事ができるという話もした。今は肉体が無いにしても造ればいい。


ネットや書籍では、月の真実を白昼夢などで見た、宇宙人に教えてもらったという話が、発言者の年代にかかわらず多数、存在する。自分が異次元に繋がる能力が無いからといって、創作だと決め付けてはならない。不思議な世界が無い場合に創作というだけで、オカルト否定派はいつも考察の前から存在しない前提になっている。「存在しない証拠」と「存在しない場合に成立する事柄」とを混同しているのだ。例えば、「創作の可能性がある」という事実は、別に「不思議世界は無い」の証拠にはならない。不思議世界の有無と、創作ができる事とは関連性が無いのだから。この例に限らず、関連性の無い対象をオカルトが無い証拠だと考えている人が、非オカルト主義者というわけだ。

そもそも創作というのは、自分の視た事や体験した事を記して興味深くなる。これは漫画家の荒木飛呂彦氏(50代なのになぜか20代に見える)が自分の漫画の登場人物(漫画家)に語らせている。というか、見た事も聞いた事も無い対象を物語にする行為はかなり難しい。自分で物語を作ってみればすぐに分かる事だ。ましてや、小中学生が創作で魂や月の実態を作るなんて事はなく、本当に伝わってきたからだ。筆者の知人にも「地球は魂の牢獄だ」と本人が中1の時に言ってきた人がいる。スポーツマン・タイプで、女子にも男子にも人気があった。

有名プロの小説家、脚本家、漫画家でも、実際にはゼロから物語を作っているわけではない。「こんなメッセージを受け取ったんだ」という彼らが、気を惹く目的で創作できるはずもなく、本当にそう知らされたからに他ならない。また、霊感で見た内容と、全く同じ話を秘密結社員のクリエーターが作るという事実も、真実が故だ。別に不思議を見たからと言って、それを他人に話すわけではなく、ましてやネットに出回るのは極一部なのだ。実証主義のような、細工された手法を事実認識に採用している者もいるが、そんな事では真相に辿り着く前に人生は終わる。それに、専門家(権力)によって実証されたとされる対象は、得てしてトリックに過ぎないのだから。

当記事の話は「当ブログの某陰謀論者の話に反応して過去記事も読んだら、友人が味わった話と同じだった」というわけだ。某者はサイトやムービーなどで、誰かをたらし込んだつもりだろうが、元々、素質がある人だと、当ブログによって一種で洗脳は解ける。

ネットで顔と名前が最低限知られている政治系のヤクザと、筆者は旅行で一緒になった事がある。できるヤクザなので、初対面なのに非常に人当たりが良く、人の心に入るのが上手いと感じた。当筆者はフレンドリなその人しか見ていないが、豹変する事で、更に相手の心を支配する術を身に付けているわけだ。その人のブログを見ると、彼も人間で色々と悩んでいる事が分かる。なお、その人はオカルトは完全に肯定しており、筆者とも一時とはいえ波長を合わせられた人だ。

白昼夢で過去生を見た人は、火星での出来事を見たのだろうか? 火星に関する映画として、当ブログは「ゴースト オブ マーズ」を紹介している。映画ゼイリブと同じ監督となる。既に爬虫類人の支配が終わった後の火星の物語だと判断した。


時間帯もあり、身体がきつくなってきたので、まだまだ主張を続けたい所だが、この内容で記事投稿という事で。

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かぐや姫は月の罪人、地球人に生まれ変わって償う宇宙人

月人は「つきびと」と読む。あまりに初歩的な漢字故、他の読み方をしやすい語句なので、当ブログでマスターして貰いたい。

かぐや姫は、日本最古の物語とも言われている。その話が、なんと月人(宇宙人)は居て、地球より超越した文明を持っているという内容だ。現代のシナリオライターなど、物語を考える人は、実は既成の物語をアレンジしたり、真の歴史を魔法結社で習ったからこそ作れるという話を当ブログではしてきた。大和時代の当時の人も別に物語を作る才能があったのではなく、事実や更に古代の物語をアレンジして創作していた。竹取物語の当時、文字を記せる貴重な人材を使って書き残した理由は、それがあまりに衝撃的な事実だったからだと言える。

教科書や絵本程度のかぐや姫の物語では、かぐやが罪人という記述は見当たらないが、竹取物語には存在する。かぐやは実は罪人だったのだ。しかし、竹状の宇宙船が光って、中から現れたのは赤子だった。つまり、地球人として生まれ変わる事で罪を償う事になったのだ。竹については、チャクラだとか精神世界的な別の解釈もあるが、ここでは宇宙船を支持したい。

ここまでで考察できる事は、月の罪人は地球へ送られ、地球人に生まれ変わって罪を償わされ、地球とは魂の監獄というわけだ。話を信頼できる筆者の知人が、実は子供の頃に急に「地球は魂の牢獄だ」と言い出した事があり、筆者としては裏付けの1つになっている。他にも「宇宙人からのメッセージ」みたいな情報で、月の罪人が地球に来ているという話はある。

これまでの当ブログの話と纏めると、爬虫類人は月を1つの拠点としており月人と呼ばれる。シェイプシフトできるので、地球人には人類の姿としても見せられる。月人の中で罪を償わねばならない者は地球送りの刑というわけだ。


かぐや姫の罪の償い方には諸説あり、「結婚できない状況を味わう事(爆)」のような、苦笑する説もある。


本来の竹取物語では、最後の方に月人の言葉が有る。かぐやを育てた爺婆が「連れて行かないでくれ」と言うものの、迎えの月人は「かぐやは罪を償って帰る所だよ(何言ってるの、地球人が)」と語った。どんな罪を犯したのかまでは原著に記されていないが、一般的に地球に生まれ変わる爬虫類人の魂は、戦争で負けたからで、賠償とも罰ゲームとも言われている

科学者の演出した宇宙観で、宇宙人の存在を信じられない人は、「我が国の由緒ある昔話を勝手に脚色するな」のような見当外れの主張をしがちだ。とは言いつつ、科学者もマスコミも、政治家までも、宇宙人はいる前提の話を結構しているのに、見落としている愚かな思考という話になるのだが。

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関連の話として、当ブログでは青い宇宙巨人(ニビル人)のファンタスティックプラネット(1973年)を語った。月を拠点としており、魂の存在だった。まあ、かぐや姫の成立時期と比べると、実に現代的な時代だが、それなりに昔の話だと当ブログでは扱っている。

なお、ニビル自体が宇宙人の監獄で、二度と出られないとも言われている。仕方ないので、4次元空間から地球人を支配するという行動に出た。悪魔的宇宙人が宇宙を漂う監獄にいるという設定は、キン肉マンでも登場した。作者の知性を疑うようなデタラメな物語展開なのに、魔道に関しては要所要所が押さえられており、不自然の域だ。宇宙を漂っていたのに、出身地がスペイン(牛型宇宙人バッファローマン)とかになっているのも、馬鹿げている。いや、物語全体は楽しめたけどね。

ジブリ作品にも「かぐや姫」があるようだ。筆者は未視聴だが。


ちなみに、哺乳類型宇宙人のルーツは琴座星系(リラ人)にある。地球ではないので、「地球でサルから発生した古代人が月や土星に到達したんだ」のような、おかしな説に惑わされないようにしよう。月は魂を運ぶ船だと、当ブログ筆者のペルソナから届いた。


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