爆れつハンターというアニメを放映当時に視聴していたのだが、内容を忘れていたので、魔女アニメ「スレイヤーズ」に加えて再視聴した。巫女アニメ「ブルーシード」やシェイプシフト・アニメ「らんま1/2」も含め、当時のアニメは林原めぐみがヒロインの声を担当している事が目立っていた。なお、現在だと、名探偵コナンの灰原哀といえば分かる人もいるだろう。


↑ この左目強調と2匹の蛇☤の構図(爆) 当ブログの読者には何も語らなくてもいいかな?
爆れつハンターは原作としては1993年のスタート。一般的な印象としてはチョロいアニメという感じだが、魔導師の目で見ると意外に深い部分が見つかる。当筆者はアニメのみの視聴なので、その範囲で語る。


主要キャラクター名は、甘いお菓子から取っている。主人公のキャロット(一般名詞としては人参)は、キャメロット(アーサー王の王国)の象徴だ。ドラゴンボールでも、主人公の本名はカカロットだった。
数秘術はキャロ6、ティラミス3、ショコラミス3、マロン6、ガトー5+10で合計33。
物語の用語として、庶民は「パーソナー」と呼ばれている。対する魔導師は「ソーサラー」となる。パーソナーになった語源(作者の思惑)は思いつかなかった。パーソン(個人)で間違い無いが、それだと個のイメージが強く、奴隷という意味が薄いからだ。
印象的なのは、各話の終わりにある次の言葉だ。
魔法を使える一握りのソーサラーが人々の支配階級として君臨。支配は過酷を極め、力を持たない人々は黙って涙するしかなかった。
支配者が支配できる理由を魔法にあると宣言しているのだ。
現実と全く同じのこの状況を、当ブログではこれまで語ってきた。ソーサラー……人間にそんなパワーが宿る理由は、悪魔から秘術を授かるからだ。悪魔というのは、他の星の生命体で、いわば宇宙人と呼べる。つまり、宇宙人が支配者のバックにいるという話だ。オカルトを認識できない陰謀論では、悪魔は人間が創作したと考えているが、だとすると、不思議な支配が続いている事に対して不自然だ。宇宙人・悪魔は本当にいると考えた方が現状に沿っているのだ。


爆れつハンターの世界では、魔法を使えない人達は虐げられている。一方のソーサラーは、身分が違う域の豪華な屋敷に住んでいる事が通常。主人公達は、そういう支配階級の中で、民を苦しめる者達を成敗するソーサラーハンターなのだ。
主人公は牛型悪魔にシェイプシフトする男。牛型というのは、牛に近いという意味で、馬でも山羊でも構わない。山羊と言えば、バフォメットという悪魔が思い浮かぶ。牛型の宇宙人と言えば、うる星やつら。牛型の化け物にシェイプシフトする吸血鬼が登場する作品といえば、アニメBLOOD+だ。


ソーサラーを狩るハンターだが、つい「ソーサラーを倒すより、(ソーサラーの力の源である)悪魔を倒した方が早い」と語るシーンもあった。
ソーサラーとパーソナーの壁というのは、現代では爬虫類人と凡人の事と言える。正確には凡人も爬虫類的異星人の血(遺伝子)を3割は持っているのだが、通常、爬虫類人というのは、5~7割の血を持つ者の事を言う。10割だと宇宙人そのもの。
ソーサラーの見た目は、若い時にはイケメン美女という事もあるが、年を取るとハゲで耳尖り、目の下にクマとか、爬虫類人の特徴が浮き出てくる。
悪人ばかりではなく、パーソナーを守り、慕われるソーサラーも登場する。ただ、ハンターの思考としては、善人のソーサラーなんて信じられないとあるが。これは全ての爬虫類人が極悪非道というわけではなく、その人の性格でおおむね決まるという事だ。人から慕われるのが好きだったら、そうなるように態度を定めるというわけだ。
物語では、お祭りを楽しむ貧しいパーソナー達も登場した。花火シーンでは、土星型の花火と同時に☆マークの花火が上がったりと土星信仰が見られる。他にはハトが5匹同時に出現する花火もあるのだが、この意味は定まらない。ハトは魔法結社の女神セミラミスで、5輪と関係があるのかも知れない。




月に十字架が重なるシーンがある。ソーサラーだけのギャンブルでは、殺人賭博の戦闘だった。
秘術に対して、本当にありそうな名前がついていた。箱庭で起こる事が現実に起こる箱庭魔術も登場。龍の恩恵を受けながら、龍に怯えながら暮らす町人の話では、現実でもありそうだ。
魔法エンジニアというのは、新たな魔法を生み出す技師。魔法で絵の仕上げをする芸術家もいた。現実でも超有名な画家は魔法で創作する者といえる。そういう人の作品でないと、高値で取り引きする対象にはならず、それ以前にそんな絵を買う富豪自体が魔導師なのだから、そこらの絵を買うはずもない。
純魔法はプラチナエナジーと呼ばれている。プラチナと言えば、ゴールドと並び称される貴金属・パワーストーン。筆者の認識ではゴールドの2倍の価格なのだが、現在はゴールドの方が1.16倍程度でプラチナより高くなっている。
魔導師といっても、体力的にひ弱な者ばかりではなく、筋肉ムキムキ男もいる。現実でも、例えば格闘家などがピラミッドアイのポーズをしていたら、もちろんバシャールではなく魔法結社員という事だ。
悪役の男は、目的の無い状態で時間を浪費する大衆を痛烈に批判する。
他には次のような言葉を。
世界が支配で成り立つならば、私は民より支配者になる。滅ぶならば、滅ぼす者になる。
悪役の男は「死は絶対の敗北」と語る。よく魔導師の世界では言われる。たとえ生まれ変わるにしても、同じ人に生まれ変わる事はできない。現在、名前を得ている今の人生をもう一度という事は無く、環境はもちろん国や性別も変わるのだ。筆者は信じてはいないが、別の動物に生まれ変わるという理論も仏教の世界にはある。
消化不良の部分だが、終盤では宇宙空間に現代的な建物の廃墟が浮かんでいて、過去なのか未来なのか異世界なのか、判断できなかった。(知っている人は情報を) いずれにしても、魔法の世界は中世の物語ではないのだ。
神的存在(ハッキリとは語られていない)が、魔法を使える者に特権を与える事で大人しくさせているという設定があった。現実でも魔法使いは放っておいたら、ことごとくヤクザ・マフィアになってしまうので、ちゃんと宇宙人が王や貴族という称号、大衆を支配する特権を与える事で、表向きには聖職者になったというわけだ。
ソーサラーが法律を作っているシーンがあった。この解説は現実の話にして語る。「マイナンバーは拒否だから、公開しました!」という人もいるが、魔道なのだから、そういう方法では、自分のダメージの割りには効果が薄い。ちなみに、マイナンバーは個人情報ではなく、支配層の情報(所有物)といえる。例えば、名前は個人の物だし、生年月日や住所にしても支配層から与えられたわけではない。大衆自体が日本株式会社の奴隷・持ち物という観点を出さなくても、そういうわけだ。
とにかく、マイナンバーは個人の物ではないのだ(実態が法律の条文に書いてあるとは限らない)。そういう観点では、「俺の番号なのだから、公開しても問題なし」という状況にはなり得ない。そもそも法律は変えられるわけで、そういう行為によって、穴を塞がれる事にも繋がる。個人情報という法律用語は、支配情報に置き換えると、保護される理由が分かるはずだ。
天皇は000000000002?という噂もあるが、本来は奴隷の番号なのだから、割り当てられていまい。ちなみに、番号が2だとすれば、ナンバー1は裏天皇?
公開した彼はマイナンバー関連法律に記されているから絶対に守らねばならないという観点を押し付けている。実際、他の法律で記されている事を、庶民がバッチリ守っているなんて事は無い。住所変更にしても、地元を離れて学生生活を送っている人全員が変更届けを出しているわけではないのだし。税金や社会保険にしても、法律の条文通りに払われているわけではないのだ。
公開した彼の悪い癖で、以前は不正選挙なんてくだらないテーマを追求していた。現状でも法律の範囲内で何かができるという態度を見るに、マイナンバーに対してもスタンスが変わっていないのだ。マイナンバー自体が不正なのだから、マイナンバーの法律の範囲内で抵抗しても無意味。法律そのものを作っているのが支配層なのに、法律に沿っているか否かで抵抗していると思うのは錯誤だ。
マイナンバーとかで「法律に記されていても、相手にする必要は無い」と声を挙げるならば、ある程度の抵抗になるだろう。だが、法律で記される範囲で認められているかも知れないという理由で、番号を公開したり、受け取り拒否をする事に意味は無いのだ。リスクを無視してならば、公開する事が抵抗の表明の1つにはなるだろう。しかし、廃止に追い込むとか、そんな方向にはならないのだ。法律を作る人間は魔導師なのだから、庶民のできる範囲で何かしてもダメというわけだ。
公開した彼はあえて抵抗させられ、踊らされ、現状の法律に穴を見つけさせて塞ぐためのおとり(走狗)ではあるまいか? 本人が気付いているかは別として、全く想定外の人物に抵抗されると困るが、自分の配下にある者に暴れさせ、法律の条項を追加させたりするのに利用できるわけだ。反対していると見せつつ、「法律を守らねばならない」と強要する人材と言えるわけだ。
話は逸れたが、法律というのは、魔法の1つ。筆者は科学の魔法、金融の魔法と共に3つで語るのが好きだ。
さて、爆れつハンターは、思ったよりは魔道の話が含まれていた。物語そのものは、特別に面白いとは感じなかったが。
悪徳な魔導師を狩る組織なんてのは、実際にはあるのだろうか? まあ、たとえあったとしても、庶民の味方だとは限らないのだが。この視点は、今、視聴している物語にあるそうだ。
次のアニメとして「レンタルマギカ」を視聴している。実は今月、わざわざ東京から来て下さった人と交流会を実施した。大都会・東京でも、特に混沌としたエリアに住む人なので警戒心が強く、地方暮らしに慣れてきていた筆者に、もう一度都会の心得などを思い出せてくれた。「レンタルマギカ」は会った人からの、超お奨めの物語となる。彼いわく、「自分の知る物語で、最も魔道が含まれていた」だそうだ。当筆者が現時点でそう思っているのは「青の祓魔師」で、準じて「フェイト・ステイナイト&ゼロ」。それらに匹敵するか超えると思われる。


次はオマケのケーリュケイオン(ヘルメスの杖)。☤という記号までPC文字として登録されている。




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爆れつハンターは原作としては1993年のスタート。一般的な印象としてはチョロいアニメという感じだが、魔導師の目で見ると意外に深い部分が見つかる。当筆者はアニメのみの視聴なので、その範囲で語る。


主要キャラクター名は、甘いお菓子から取っている。主人公のキャロット(一般名詞としては人参)は、キャメロット(アーサー王の王国)の象徴だ。ドラゴンボールでも、主人公の本名はカカロットだった。
数秘術はキャロ6、ティラミス3、ショコラミス3、マロン6、ガトー5+10で合計33。
物語の用語として、庶民は「パーソナー」と呼ばれている。対する魔導師は「ソーサラー」となる。パーソナーになった語源(作者の思惑)は思いつかなかった。パーソン(個人)で間違い無いが、それだと個のイメージが強く、奴隷という意味が薄いからだ。
印象的なのは、各話の終わりにある次の言葉だ。
魔法を使える一握りのソーサラーが人々の支配階級として君臨。支配は過酷を極め、力を持たない人々は黙って涙するしかなかった。
支配者が支配できる理由を魔法にあると宣言しているのだ。
現実と全く同じのこの状況を、当ブログではこれまで語ってきた。ソーサラー……人間にそんなパワーが宿る理由は、悪魔から秘術を授かるからだ。悪魔というのは、他の星の生命体で、いわば宇宙人と呼べる。つまり、宇宙人が支配者のバックにいるという話だ。オカルトを認識できない陰謀論では、悪魔は人間が創作したと考えているが、だとすると、不思議な支配が続いている事に対して不自然だ。宇宙人・悪魔は本当にいると考えた方が現状に沿っているのだ。
爆れつハンターの世界では、魔法を使えない人達は虐げられている。一方のソーサラーは、身分が違う域の豪華な屋敷に住んでいる事が通常。主人公達は、そういう支配階級の中で、民を苦しめる者達を成敗するソーサラーハンターなのだ。
主人公は牛型悪魔にシェイプシフトする男。牛型というのは、牛に近いという意味で、馬でも山羊でも構わない。山羊と言えば、バフォメットという悪魔が思い浮かぶ。牛型の宇宙人と言えば、うる星やつら。牛型の化け物にシェイプシフトする吸血鬼が登場する作品といえば、アニメBLOOD+だ。
ソーサラーを狩るハンターだが、つい「ソーサラーを倒すより、(ソーサラーの力の源である)悪魔を倒した方が早い」と語るシーンもあった。
ソーサラーとパーソナーの壁というのは、現代では爬虫類人と凡人の事と言える。正確には凡人も爬虫類的異星人の血(遺伝子)を3割は持っているのだが、通常、爬虫類人というのは、5~7割の血を持つ者の事を言う。10割だと宇宙人そのもの。
ソーサラーの見た目は、若い時にはイケメン美女という事もあるが、年を取るとハゲで耳尖り、目の下にクマとか、爬虫類人の特徴が浮き出てくる。
悪人ばかりではなく、パーソナーを守り、慕われるソーサラーも登場する。ただ、ハンターの思考としては、善人のソーサラーなんて信じられないとあるが。これは全ての爬虫類人が極悪非道というわけではなく、その人の性格でおおむね決まるという事だ。人から慕われるのが好きだったら、そうなるように態度を定めるというわけだ。
物語では、お祭りを楽しむ貧しいパーソナー達も登場した。花火シーンでは、土星型の花火と同時に☆マークの花火が上がったりと土星信仰が見られる。他にはハトが5匹同時に出現する花火もあるのだが、この意味は定まらない。ハトは魔法結社の女神セミラミスで、5輪と関係があるのかも知れない。
月に十字架が重なるシーンがある。ソーサラーだけのギャンブルでは、殺人賭博の戦闘だった。
秘術に対して、本当にありそうな名前がついていた。箱庭で起こる事が現実に起こる箱庭魔術も登場。龍の恩恵を受けながら、龍に怯えながら暮らす町人の話では、現実でもありそうだ。
魔法エンジニアというのは、新たな魔法を生み出す技師。魔法で絵の仕上げをする芸術家もいた。現実でも超有名な画家は魔法で創作する者といえる。そういう人の作品でないと、高値で取り引きする対象にはならず、それ以前にそんな絵を買う富豪自体が魔導師なのだから、そこらの絵を買うはずもない。
純魔法はプラチナエナジーと呼ばれている。プラチナと言えば、ゴールドと並び称される貴金属・パワーストーン。筆者の認識ではゴールドの2倍の価格なのだが、現在はゴールドの方が1.16倍程度でプラチナより高くなっている。
魔導師といっても、体力的にひ弱な者ばかりではなく、筋肉ムキムキ男もいる。現実でも、例えば格闘家などがピラミッドアイのポーズをしていたら、もちろんバシャールではなく魔法結社員という事だ。
悪役の男は、目的の無い状態で時間を浪費する大衆を痛烈に批判する。
他には次のような言葉を。
世界が支配で成り立つならば、私は民より支配者になる。滅ぶならば、滅ぼす者になる。
悪役の男は「死は絶対の敗北」と語る。よく魔導師の世界では言われる。たとえ生まれ変わるにしても、同じ人に生まれ変わる事はできない。現在、名前を得ている今の人生をもう一度という事は無く、環境はもちろん国や性別も変わるのだ。筆者は信じてはいないが、別の動物に生まれ変わるという理論も仏教の世界にはある。
消化不良の部分だが、終盤では宇宙空間に現代的な建物の廃墟が浮かんでいて、過去なのか未来なのか異世界なのか、判断できなかった。(知っている人は情報を) いずれにしても、魔法の世界は中世の物語ではないのだ。
神的存在(ハッキリとは語られていない)が、魔法を使える者に特権を与える事で大人しくさせているという設定があった。現実でも魔法使いは放っておいたら、ことごとくヤクザ・マフィアになってしまうので、ちゃんと宇宙人が王や貴族という称号、大衆を支配する特権を与える事で、表向きには聖職者になったというわけだ。
ソーサラーが法律を作っているシーンがあった。この解説は現実の話にして語る。「マイナンバーは拒否だから、公開しました!」という人もいるが、魔道なのだから、そういう方法では、自分のダメージの割りには効果が薄い。ちなみに、マイナンバーは個人情報ではなく、支配層の情報(所有物)といえる。例えば、名前は個人の物だし、生年月日や住所にしても支配層から与えられたわけではない。大衆自体が日本株式会社の奴隷・持ち物という観点を出さなくても、そういうわけだ。
とにかく、マイナンバーは個人の物ではないのだ(実態が法律の条文に書いてあるとは限らない)。そういう観点では、「俺の番号なのだから、公開しても問題なし」という状況にはなり得ない。そもそも法律は変えられるわけで、そういう行為によって、穴を塞がれる事にも繋がる。個人情報という法律用語は、支配情報に置き換えると、保護される理由が分かるはずだ。
天皇は000000000002?という噂もあるが、本来は奴隷の番号なのだから、割り当てられていまい。ちなみに、番号が2だとすれば、ナンバー1は裏天皇?
公開した彼はマイナンバー関連法律に記されているから絶対に守らねばならないという観点を押し付けている。実際、他の法律で記されている事を、庶民がバッチリ守っているなんて事は無い。住所変更にしても、地元を離れて学生生活を送っている人全員が変更届けを出しているわけではないのだし。税金や社会保険にしても、法律の条文通りに払われているわけではないのだ。
公開した彼の悪い癖で、以前は不正選挙なんてくだらないテーマを追求していた。現状でも法律の範囲内で何かができるという態度を見るに、マイナンバーに対してもスタンスが変わっていないのだ。マイナンバー自体が不正なのだから、マイナンバーの法律の範囲内で抵抗しても無意味。法律そのものを作っているのが支配層なのに、法律に沿っているか否かで抵抗していると思うのは錯誤だ。
マイナンバーとかで「法律に記されていても、相手にする必要は無い」と声を挙げるならば、ある程度の抵抗になるだろう。だが、法律で記される範囲で認められているかも知れないという理由で、番号を公開したり、受け取り拒否をする事に意味は無いのだ。リスクを無視してならば、公開する事が抵抗の表明の1つにはなるだろう。しかし、廃止に追い込むとか、そんな方向にはならないのだ。法律を作る人間は魔導師なのだから、庶民のできる範囲で何かしてもダメというわけだ。
公開した彼はあえて抵抗させられ、踊らされ、現状の法律に穴を見つけさせて塞ぐためのおとり(走狗)ではあるまいか? 本人が気付いているかは別として、全く想定外の人物に抵抗されると困るが、自分の配下にある者に暴れさせ、法律の条項を追加させたりするのに利用できるわけだ。反対していると見せつつ、「法律を守らねばならない」と強要する人材と言えるわけだ。
話は逸れたが、法律というのは、魔法の1つ。筆者は科学の魔法、金融の魔法と共に3つで語るのが好きだ。
さて、爆れつハンターは、思ったよりは魔道の話が含まれていた。物語そのものは、特別に面白いとは感じなかったが。
悪徳な魔導師を狩る組織なんてのは、実際にはあるのだろうか? まあ、たとえあったとしても、庶民の味方だとは限らないのだが。この視点は、今、視聴している物語にあるそうだ。
次のアニメとして「レンタルマギカ」を視聴している。実は今月、わざわざ東京から来て下さった人と交流会を実施した。大都会・東京でも、特に混沌としたエリアに住む人なので警戒心が強く、地方暮らしに慣れてきていた筆者に、もう一度都会の心得などを思い出せてくれた。「レンタルマギカ」は会った人からの、超お奨めの物語となる。彼いわく、「自分の知る物語で、最も魔道が含まれていた」だそうだ。当筆者が現時点でそう思っているのは「青の祓魔師」で、準じて「フェイト・ステイナイト&ゼロ」。それらに匹敵するか超えると思われる。


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