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神父やマフィア幹部は魔導師~ジョジョの奇妙な冒険5部6部

先日はジョジョの奇妙な冒険(少年ジャンプでかなり長く続いた)というオカルト物語の話をした

漫画家は作り話をしているわけではなく、真実を描いているという話だ。前記事の主体としては4部の話となる。当記事でも「作り話ではなく、ほぼ事実に基づいている」というテーマを念頭に、5部6部の話を実施したい。

ちなみに、ジョジョは週刊少年ジャンプでは、こち亀の次に長いはずだ。既刊で114巻あり、近年ではウルトラジャンプだが、84巻分は週刊の方だ。他には、ワンピースナルトなども、長く続いている。


4部の話は前回実施しているが、補足として、シェイプシフトする宇宙人が登場する話を付け加える。

5部では、主人公がマフィアの構成員になるために試験があるのだが、《約束した事を守る人材》か、あるいは《超能力を開花させた人間》だけを採用するという内容だった。約束は難題なのでミスもある、約束を破りそうになると自動的に超能力者になるか死ぬかの状況に追い込まれるという流れだ。

ここで分かる事は、マフィア組織は魔導師などの能力者を積極的に採用するというわけだ。要するにマフィアの構成員に魔導師が結構混ざっているといえる。物語内には、「魔導師ではない幹部」も登場したが、末端構成員であっても、それなりの人数が魔導師だった。主人公の属するグループは全員が魔導師(スタンド使い)となる。

現実でも、法をかいくぐって、大企業の会長並の贅沢を可能とする組織のトップが、魔道とは無縁の凡人のはずはないというわけで。

次に6部・徐倫の話。主人公は女の子で、しかしながら、顔面を強く殴られたり、鉄砲で撃たれたり、それでも相手に立ち向かうタフな人物だ。

6部には批判があり、「女を主人公にするのは面白いが、ラスボスを女にせず、神父(男)にしたからつまらなかったんだ」みたいな内容だ。女でも歯が折れるくらい顔を殴られるとかは、ジョジョでは当たり前なので、その部分の批判ではなく、《神父を終ボスにした事》で叩かれている記事を発見した。

さて、どうして神父なんかを魔導師でラスボスにしたのだろうか? 本当に神父が魔導師で、ラスボスに相応しい術を使うのが事実だと、作者が認識しているからに他ならない。なお、5部のラスボスはマフィアのドンだ。4部は未解決・連発殺人事件の犯人。3部・1部は吸血鬼。2部は人を食料とする古代人(宇宙人!?)

以前にフェイトというアニメでのラスボスが神父だったという話をした。記事はまだ準備中だが、ドラえもんの魔界大冒険でも、高名な魔導師の満月牧師が登場する。牧師というのは、プロテスタントで神父に相当する役職。


いずれも、作者達は「上級の魔導師は神父の中に潜んでいる」と言いたいわけだ。クリスチャンカバラに属していると、特にその事が身近になるだろう。魔法の師匠の表向きの職業が神父・牧師という事実が。俗っぽい表現だと、社長とかだと忙しくて導師として他者を指導なんてできないが、神父ならば暇で教えられるわけだ。

ジョジョにキリスト教的な表現があるので、「作者はクリスチャンだ」と語る人もいるが、そうではない。クリスチャンカバラといって、クリスチャンの振りをしている魔導師だ。これはドラクエの作者も同様だ。そもそも、一般のキリスト教徒が、神父を悪役にする物語を描く事は考えにくい。プロテスタントなので、神父(カトリック)を叩くという攻撃的な事も無いだろうし。

6部には、尖り頭や爬虫類目のザコキャラも登場する。


現実の話になり、フレッド・ホイルというイギリスの天文学者がいる。その人の言葉が、ジョジョの6部に登場した。彼は次のように語る。

この世界で、確率的にも生命が偶然に発生したと考えるのは間違っている。この宇宙には「知性」という「力」が既に存在していて、「生命のもと」を形づくった。
つまり、「知性」という力はビッグバンより先に存在していて、全ての生物は「知性」に導かれ、その知性を既に保有しているのだ。


もちろん、彼は天文学を研究している内に悟ったのではなく、魔法結社で習ったから、それをオウム返ししている。要するに、当ブログでいつも語るよう、有数の科学者というのは魔導師の事だ。多くの場合には、大衆に偽りの世界観を植え付ける仕事をしている。ただ、真実をつい口にしてしまう人も中にはいると言える。


次はブログ筆者の言葉。
この世界で、確率的にも文化が偶然に発生したと考えるのは間違っている。この地球には「魔道」という「真実」が既に存在していて、「文化のもと」を形づくった。
つまり、「魔道」という真実は学説や表現より先に存在していて、全ての文化は「魔道」に導かれ、その要素を既に保有しているのだ。


フレッド博士の話ではないと思うが、ジョジョには「地球に存在できる魂の数は決まっている」という説が登場する。これは、当ブログで以前に語った「クダンの限界」の事だ。アニメに登場し、エウレカセブンの記事で語った。魔法結社で、そういう話を習っているからこそ、全く別の物語で登場する。だから、作者がパクッたわけではない。

エウレカセブンには必要な設定だが、ジョジョには無くったって問題ない。にもかかわらず、ジョジョの作者がそんな表現をしたという事は、そういう説をどこかで聞いているから入れたくなったのだ。これは筆者もシナリオライターだから分かる。感動した真実を自分の物語に入れたはいいものの、全くその設定が生かされないとか、要らなかったという事がたまにあるのだ。

現実の話、リョコウバトという鳩がアメリカに無数にいた(50億羽と言われる)のだが、今は絶滅している。一方では、そのような絶滅種がある事で人間や家畜の殖える余地が発生するというわけだ。


「罪人の魂には強いパワーがある」という表現もあった。法の存在を知りつつ、何かをやってのけるので、そういう意味では強いという解釈だろうか。

頭の後ろに脳幹があり、重要な部分という表現もあった。これは医学的にもそうだろうが、進撃の巨人やその他の物語でも、脳幹の部分が強調される事があり、魂が宿る肉体の部分と言える。

ラスボスの神父は、「本能レベルの物事は、直接よりも無意識の領域に無防備に心の中に送り込むのが効果的」と語る。光の屈折で映像が混じり、サブリミナル効果を発生させるのだ。そして、巨大な効果となって人の行動を支配する。この表現は、現実の地球が月から送られる光で、幻を見せられている話と同一だと判断した。

先日語った、カオスヘッドでも同様の話が出現した。かなり語りたい事はあるが、纏まっていないので公開できない。纏まらずに半年経過なんて事があるのが「謝礼を貰って書いているわけではないブログ」の特徴というわけで。

ギャグとしては、脇役キャラクターが神父に「神は宇宙人なんて質問はヤバイ?」と話し掛けるシーンもある。神父が魔導師である以上、一般信者が考えるような神は想定していまい。

ジョジョが何部かに分かれる理由として、実は主人公が変わるからだ、その全員がジョジョと呼ばれ、身体には★形のアザが存在する。要するに土星の加護を受けた魔導師というわけだ。


もう一度、強調するが、ジョジョの作者は「漫画家の見た事や体験した事、感動した事を書いてこそ面白くなる」と、漫画内の自分に見立てた漫画家に語らせている。つまり、神父・マフィアの話やサブリミナルなど、その他表現は、事実だと認識しているから自分の作品に埋め込んでいるというわけだ。実は第6部の冒頭宣言に「できるだけ忠実に描いた。もし事実と違っていたら、創作です」という言葉がある。要するに、少なくとも作者は自分が事実だと思っている事を描いていて、もし違っていても、作者のミスの域と言いたいわけだ。


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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック

黒魔術が世界を支配している~土星信仰

当ブログでの読者は、とっくに知っている話だが、世界は黒魔術が支配している。筆者は「金融の魔法(身分の魔法)」「法律の魔法(言葉の魔法)」「科学の魔法(錯覚の魔法)」という3つの基盤で語るのが好きだ。


日本や世界や宇宙の動向さんの翻訳より。

黒魔術が世界を支配しています。

翻訳を使わせて貰っているので、批判は最小限にするが、翻訳の内容の割りには、訳者が原発・戦争候補を選挙で推薦したり、中韓を必要以上に叩いて、戦争が必要なように誘導したりと、駄目な所がある。本気でそう思っていると言うより、翻訳で報酬を得たり、通っている組織の方針と言うべきか。選挙でそんな候補を応援する事も大問題だが、選挙自体が黒魔術だと気づける素質があるのに黙っている所があり、当ブログが支持できない理由だ。

以下、青字が引用部。

黒魔術が世界を支配しています。従って、サタン(悪魔)崇拝の黒魔術師こそが地球の真の支配者なのです。

悪魔崇拝の黒魔術師が黒幕なのです。地球の支配者は、政治家でも、企業のトップでも、金融エリートでも、軍のトップでも、諜報機関のトップでもありません。
ただし、彼らも黒魔術師の配下でそれぞれの役割を果たしています。
NWOのエリートらは、実践部隊として秘密の任務を遂行すると同時に、表向きは社会的な任務を果たしています。。
ただし、悪魔崇拝の黒魔術師の多くが金融エリート或いはビジネスマンだったりします。彼らは悪魔崇拝及び黒魔術(人間が創造するパワー)を巧みに利用し巨大なパワーを得ています。彼らは、長い間、一般社会にて黒魔術のパワーを悪用してきたのです。


シンボル(象徴や記号)が世界を支配しています。
老子曰く、「規則や法律が世界を支配しているのではない。シンボルが世界を支配している。」と。


シンボルは言葉よりもより深いレベルで脳に伝わります。なぜなら、シンボルは右脳によって解読されるからです。
一方、言葉は左脳によって解読されます。シンボルは我々の潜在意識の中まで入り込みます。
このようなことから、エリートらは企業や政府機関のロゴとして、必ず、オカルトのシンボル(赤い十字架、朝日、全能の目、ピラミッド、666、土星のリング、反転した五芒星など)を使います。言葉が世界を支配しているかのように見えますが、言葉はシンボルほどパワフルな存在ではありません。企業のロゴはオカルトのシンボルで溢れています。


実際は、黒魔術が世界を支配しています。政府や企業が世界を支配しようとしても、黒魔術のような力があるわけではありません。

悪魔崇拝とは。。。あらゆるものを反転させることです。例えば、黒が白になり、悪が善になり、間違いが正しい、となります。
悪魔のシンボルとして、反転した五芒星が頻繁に使われるのはそのためです。
ジョージ・オーウェルは彼の著書(1984年)でこのことについて言及しています。彼は、支配層のプロパガンダについて、戦争は平和であり、自由は奴隷制度であり、無知は力であると説いていると書いています。
←右は漫画版

マインドコントロールの手法が、ドイツのナチスによって最初に開発されました。その後、CIAもその手法を開発しました。彼らは悪魔の法則(苦痛は歓びであり、歓びは苦痛であると洗脳するなど。。)を使って被害者を困惑させ、最後には被害者を精神的に狂わせ、自分が誰なのか分からなくさせるのです。

秘密結社の中には単に政治的、経済的な目的で結成されたものもあります。三極委員会やCFR外交問題評議会などがそうです。これらの組織は、グローバル化(権力の一極集中)の恩恵を説き、地球政治やTPPなどの自由貿易協定を強引に推し進めています。
しかし、乱交、呪物崇拝、生贄儀式、悪魔儀式など、黒魔術や悪魔崇拝を行っている秘密結社も多く存在します。
(中略)
権力に取りつかれたエリートらはなぜこのような秘密結社のメンバーとなり悪魔儀式や黒魔術と関わり合いを持つのでしょうか。見返り(更なる権力を得るなど)がないのであればこのような組織に関心を持たないはずです。

エリートらはメディアを支配しています。一生のうちに使い切れないほどのお金を持っているエリートもいます。彼らは絶大な権力が欲しいのです。お金はそのための道具です。
(中略)
一般人は、悪魔崇拝の秘密結社に入会することはもちろん近寄ることすらできません。
米政府と共に(エリートらのために)アポロ月面着陸のねつ造に加担していたとされる映画製作者のスタンリー・カブリックは悪魔と契約を結んだ可能性があります。
なぜなら、彼は、それまで非常に元気だったのにもかかわらず、Eyes Wide Shutという映画の収録テープを手渡した4日後に心臓発作で亡くなったからです。
彼は映画の中で、黒魔術のシーン(リーダーの周りを裸の女達が囲み、激しい乱交を行う)を映したのです。さらに悪魔崇拝の性的黒魔術には生贄や殺人も伴うことを映画で示したのです。


黒魔術とは悪魔に憑依されることです。世界は物質ではなくエネルギーで満ちています。エネルギーの波動には周波数があります。悪魔儀式を行うことで、儀式の参加者と悪霊或いは悪魔のエネルギーの周波数が同調するようになります。
つまり参加者の周波数(振動)が悪霊或いは悪魔のそれと同じになるのです。
そうなると悪魔や悪霊が知る情報や考えを共有することになります。また次元を移動することもできます。 参加者は悪霊或いは悪魔から情報を受け取る代わりに、悪霊或いは悪魔は参加者から何かを得るのです。ヒットラーも悪魔に憑依されていたと言われています。
(中略)
社会全体を脅かすもの(例:政治腐敗、主要メディアの偽報道、スマートメーター、遺伝子組み換え、有毒ワクチン、地球工学、警察の軍隊化、偽旗テロ、偽旗攻撃、国連アジェンダ21、トランスヒューマニズム、人体に埋め込むICチップなど)を其々暴くことは重要ですが、根本的にこれらは全て背後でつながっているのです。
これらの背後にあるものは悪魔崇拝の黒魔術なのです。
ボヘミアングローブで秘密の儀式(黒魔術)を行っているエリートらが世界を支配しており、政治シンクタンクや金融カルテルが世界を支配しているのではありません。もちろん、政治シンクタンクも金融カルテルもボヘミアングローブの悪魔儀式(黒魔術)に関わっていますが。

我々人類が彼らの陰謀に打ち勝つためには、悪の根(枝ではなく)を削ぐ事に意識を集中しなければなりません。
そのためには、黒魔術よりもパワフルな白魔術を使う必要があります。我々の創造力で平和で自由で愛に満ちた世界を作りましょう。エリートらは、我々の思考、感情、パワーを吸い取り、彼らのための悪夢のような世界を作り上げているのです。我々は我々の持つエネルギーを使いながら、常にプラス思考で我々が望む意識の世界を作り上げなければなりません。

黒魔術が支配している事くらい、別に他のサイトを引用してまで語る必要も無いのだが、次の話をしたくで実施した。

実は黒魔術、呪術が支配しているという話をするまではいいのだが、「私はそこから足を洗って、キリスト教会に入会しました」なんてオチだったら、単にクリスチャンカバラの黒魔導師が、大衆をキリスト教に誘導するトリックなので、馬鹿げているのだ。例えば、ジョン・ラミレスが該当する。彼は自分は黒魔術結社にいて、色々呪いを掛けていたが、やめてキリスト教会に(爆)


しかし、上の翻訳記事の結論は、「黒魔術よりもパワフルな白魔術を使う必要があります」となっており、的確な結論だと判断したのだ。

トリックの手法を語ると、支配的な魔術に対抗するのがキリスト教という図式だが偽り。支配的な魔術に対抗するのは、開放的な魔術だ。キリスト教は支配的な魔術の1つに過ぎない。

キリスト教会に入っても、本人がパワーを授かるわけではなく、「神に祈りましょう」のような話になってしまう。別に神に祈るのが悪いとは言わないが、キリスト教に入る必要は無い。シッカリと聖神=善の宇宙人を認識して祈らねばならないのだ。もちろん、祈りの他にもする事はある。

ちなみに、もうすぐ大金が配布されるとか、大富豪が逮捕されるという話も黒魔術だと認識して貰いたい。期待させて裏切る術なのだ。例えば、コブラ解放、ベンジャミン・F、サルーサ、シェルダン・ナイドルなど。また、仮に大金が配布されても、大衆のできる事は変わらないという話を、映画タイムの記事で実施した。爬虫類人を認識しながらも、サルーサやシェルダン・ナイドルに心酔し、息子からも「毎回、まもなく、まもなくで、いつまで経っても実現しない」と指摘されているのに紹介している人がいる。その人は2011年の津波でおかしいと気付いた程度の年期だ。筆者はアイクの本を2004年に、そして高校生の時には魔術の本、中学生の時(現在のようなインターネットの無い時代)にオカルト雑誌(ムー系統)を見ている。年期と情報量が違う。「人生の中で、世界がおかしいと思わなかった時期は無い」というわけだ。

オカルト否定派に、「大富豪は悪魔崇拝の儀式」をしていると語った事があるのだが、彼の言い訳としては「お金があり過ぎてヒマなんだ(だから悪魔なんていないし、儀式に効力は無い)」と返した。この程度の言い訳に対する反論は、読者自身が考えて貰いたい。

映画アイズワイドシャットの監督がフィルムを渡した4日後に亡くなったという話だが、オカルト否定派だと、「偶然に4日後だった」と語るだろう。しかし、オカルトが事実であっても、偶然に4日後に亡くなる事もあるのだから、オカルトが存在しない根拠にはならない。否定派が次の2つを混同していないかをまずチェック。「オカルトが存在しない場合に考慮の余地がある事」と「オカルトが存在しない証拠」とだ。恐らく、否定派の6割の話は、これに当てはまる。通常は、オカルトが存在する場合でもあり得る主張なので、即座に論破できる。また、オカルトが存在する場合のみに成立する話でも、「前提でオカルトが無い事になっている点」を指摘すればいい。対処法を言い換えると、拒絶派はオカルトは無いと信じ込んでいるので、「オカルトがある場合にあり得る事」の仮定が一切無いのだ。オカルト認識派は両方の場合を考察し、どちらの確率が高いかを考え、オカルトが存在する場合の方が可能性として常に高い事を把握している。

オカルトを認識できない陰謀論者の中には、陰謀のトップを明確にする事が全てかのような論調で語る人もいる。全くの無駄とは言わないが、トップを特定するよりも、トップによる魔術で世の中が動いている事を知る事の方が遥かに重要だ。

一方、カルトという言葉でごまかして語る人もいるが、カルトという言葉には実質的に、「無価値な事に狂信している」というイメージが付きまとっている。しかし、相当に効力があり、実際に支配している以上は、カルトという言葉では不適格と言える。

スマホでプレイできるネット課金ゲームに何十万円も使って破産したり、使った金額が数百万円になっていてげんなりというツイートが結構あるのだが、そういう仕掛けを魔術というのだ。プレイヤーがアホだから、そうなるわけではない。

オカルト拒絶派には、次のように語って欲しい。「君がある程度の超能力や魔法を使えたとしよう。どこかの国に中央銀行を造ってお金を発行したりできるだろうか? せめて次の事例のように、会社を救済するために、850億円、ポンと出せる人間になれるだろうか?
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もし、想像できないとしたら、彼らは君が考えた以上の魔法使いで、超能力者というわけで、まさしく存在する事になる」
と。なんで魔法使いなのに会社を潰したりするのか? もっと強力な魔導師に奪われたからだ。あるいは、そもそもの一時的な契約だった。ただ、この話をすると、新しい話と解釈して理解できず、拒絶派はむしろ信じなくなるので注意。「それぞれの事情があるので、一概には言えない」と濁しておこう。


補足すると、五芒星というのは土星(サターン)の事だ。当ブログでは土星については、関連記事で語っている。

なお、実は「支配層が悪魔崇拝で大魔導師」という話だけでは片手落ちだ。「支配層は半妖怪」という話を、丁度、前記事で実施しているので、それで一応の充当となる。単なる人間が悪魔にシンクロするのではなく、最初からシンクロ目的で造られた半妖怪(半悪魔)が支配層に君臨しているというわけだ。

ちなみに、オカルトをトンデモと否定する仕事をしている人は、黒魔導師から役割を与えられているだけ。魔法使いでもない人が、有名になる仕事とか、人よりもワンランク上に見られる仕事に就く事はできない。もちろん、魔術の部分は妖術とか呪術が当てはまる事もある。

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土星から悪魔的宇宙ロボットがやって来る!?~ドラえもん・のび太と鉄人兵団

アイズ ワイド シャットの都市伝説
スーパーマリオブラザーズ3は悪魔崇拝のゲーム……太陽の敵が現れ、五芒星(スター)が味方。

科学は権力によって知的パラダイムとして扱われている魔法

シンボル=魔道、東京オリンピック・パラリンピック2020のエンブレムがリエージュ劇場(ベルギー)に似た理由

スノーデンの情報は本物か偽物か~地底人=宇宙人……ジョン・ラミレスの話がある。スノーデンも、当記事で引用した記事くらいの暴露をしたならばともかく、何も語っていないに等しい。

フェイト・ステイナイト2~高名な神父の正体は魔導師……高名な神父とは、クリスチャンカバラ魔導師の事。

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妖怪の血を引く者の家は決まって栄えている~妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)

今回、解説する妖狐×僕SSの読みは、いぬぼくシークレットサービスとなる。僕というのは下僕などに使われるよう、「しもべ」の意味となる。読者から「その物語では、金持ちはみんな妖怪の血を引いている」と紹介された。ファンの人には申し訳ないが、疑念も交えて語りたい。物語そのものは批判しないが、設定に対して「そんなの必要ないのに」という主張になる。もちろん、興味深い表現も色々と発見している。


登場人物には男、特にイケメンが中心なので、乙女アニメ(イケメンだらけで女性向け)だと判断した。ブログ筆者はアニメの全話を視聴し、原作は読んでいない。余談だが、前記事の「カオスヘッド」でギャルアニメを紹介して、筆者に疑念を抱いた人(爆)もいるかも知れないが、筆者はジャンルにかかわらず面白そうだと判断した物語を知る事にしている。

「りりちよ」というヒロインだが、りりちよ6624という所か。2+4は6となる。「り」はドラえもん・鉄人兵団のリルルや、FF2リチャードで語ったが、六道を「りくどう」と読んだりと、りは6となる。「みけつかみ」という下僕(従者)は、33で順当。

現代日本、妖怪の血を引く者だけが一緒に暮らすマンションが舞台。そのマンションの実態は金持ちだから入居できるわけではないという設定だ。金持ちの家の出身者だけでなく、下僕までもが妖怪の血を引くから一緒に暮らせるという状況だ。

先日はディアボロスという現代に潜むオカルト映画を解説した。映画のシーンで、「いい仕事に就いている者だけが住む事のできるマンション」か登場し、実態としては、悪魔的な姿にシェイプシフトする者達が中心だったというシーンが登場した。


妖狐×僕SSの設定には特徴ある基盤が2つあって、
1.妖怪の血を引く者達だけが集まる高級マンションがある
2.妖怪の血を引く者の家は決まって栄えている
となる。

妖怪一族が金持ちというのは、現実でもその通りだ。妖怪は最近では爬虫類人と呼ばれている。名探偵コナンでも、武家の殿様や姫が吸血鬼で、子孫は現代の金持ちになり、屋敷が舞台になった事がある。その金持ちは吸血鬼のコスプレをするのが趣味。

作者は世の中の仕組みを示した本を読んで架空の物語だと認識しながらも作品にしたのではなく、魔法結社で「富豪は人間かじゃないから大衆の暮らしを超越している」と教わったから書いた物語だという事を当ブログでは強調したい。理由としては2009年に物語がスタートしており、この時点ならば、「大富豪や王族貴族の正体は爬虫類人」がインターネットでも出回っており、話のネタにできるのではという疑問を持つ余地があるからだ。

表向きは選ばれた者だけが住む最高級のマンションだが、強盗がアッサリ侵入できた。セキュリティは人のためのものではなく、純血種の化け物から守るためのものだった。当ブログに言わせれば宇宙人というわけだ。

先祖に妖怪と交わった者がいる。その血が濃く出てしまった場合には、妖怪にシェイプシフトできる。ヒロインは名家・富豪の息女で、鬼のような角が生える。ナルトでは、ラスボスのウサ耳・月女「カグヤ」が後に鬼と呼ばれる事になった、アニメ妖狐×SSでは月人は登場しないが、鬼とは月人の事だ。

妖怪の種類は千差万別で、動物的宇宙人には限定されない。例えば、一反木綿[いったんもめん]にシェイプシフトし、普段の見た目が人間の半妖怪がいる。ウサギみたいな格好をした男の正体は百目。月と眼に関係があると言いたいのだろうか。

驚いてシェイプシフトする者もいる。彼らはれっきとした人間を主張する。現実の爬虫類人も、自分の事を妖怪とは言わない。

物語の中には次のような台詞がある。
(庶民を超越した優雅な暮らしをしているのは)ウチだけではない。(妖怪の血を引く)他の家も不思議と栄えていた。

血の濃い者が現れた場合、一族全体で隔離される家系もある。宗教じみた所があるのだ。宗教と言うより、秘教、妖術だというのが、当ブログの主張だ。

作者名の「ここあ」はcocoaなので。331(cca)の数秘術だろうか。ちなみに、作者は30歳ちょいで亡くなったようだ。死因に関しては憶測になるのでコメントしないでおく。

制作はデーヴィッド(ダビデ)という名前の付く会社で、それだけでも言いたい事があるのだが、フジテレビの子会社という所により注目した。要するに、小さいソフトハウスとかが染まっているというより、大きなテレビ局自体が魔法結社の一派という事なのだ。

全般的にふざけた内容で癖がある。好きな人ならば楽しめるだろう。筆者としては、別に好きでも嫌いでもなく、視聴を進めた。そんな中で、「ブルーブラッドの家系が特別で富豪」という部分だけは、事実と同一というわけだ。


物語はオカルト満載のバトルかと思ったら、恋愛の物語が主体となる。ブログ筆者が視聴する前は、陰謀が張り巡らされ、殺し合いとかがあるのだと思っていた。お嬢様と従者とのドラマで、婚約者がいたり、お嬢様が素直になっていくとか、それだけでも成立している。にもかかわわらず、そいつらの正体が人間でない事が、もう1つのテーマとなっていて、しかも、ブルーブラッド家系の掟みたいなのが埋込まれているので、不自然に思えたのだ。登場人物は、実は人間味に溢れている場合があり、感情は妖怪らしくない。言い換えると、お嬢様の恋愛物語なのに、なんでお嬢様自身が、そしてイケメンの従者までもがシェイプシフトする半妖怪でなくてはならないのか? 事実がそう(お嬢なんて妖怪の血族)だと認識していない限り、そんな馬鹿げた表現は実施しないのだ。ちなみに、1970年代の作品・スケバン刑事でも、お嬢様は爬虫類人として描かれていた。また、別のお嬢様もやはりそうで、祖父の大富豪は妖怪と呼ばれていた。

結局アニメでは、「好き好き」「愛してます」で終わった。恋愛ストーリーならば、別にそれで文句は無いが、主要人物を半妖怪という設定にせねばならなかった点で違和感を感じたわけだ、

物語中のホモレズはまあ、ギャグの範囲内で済ませてもいい。なお、普通の物語の振りをして、男の作者がホモを強調するストーリーを作る場合、おかしな結社員と断定できる。

面白い表現としては、
人間は信じられない事に遭遇した時、勝手に脳内補正する。写真に撮られても、都市伝説になるだけ。
現実でも、オカルトが存在しないと思っている人が何かを見ても、実在が証明されている対象だと勝手に思い込むというわけだ。

妖怪の血族には、稀に記憶を受け継ぐ者がいる
支配層は肉体が主ではなく、同じ宇宙人が憑依して、大富豪総帥や国家君主などに君臨しているという表現と解釈した。

時間は重み
時間は重力と関係しているという示唆か? 時間と重力の話は、物理学でもあるはずだ。銀河鉄道999でも、重力の底の墓場では、時間の流れが不安定だった。重力の底には土星人のように頭の尖った機械女がいた。「時間のある空間には重力がある」か「重力のある空間には時間がある」か、どっちか分からんが、そんな法則は魔導師としての知識に加えるべきだ。

ちなみに、銀河鉄道999は、あちこちの星で大人の女性によって、主人公の少年・哲郎が頻繁に拉致・誘拐される物語。相棒のメーテルも、頻繁に拉致・誘拐され、裸になっている。

さて、ここからは一旦、物語とは直接関係ないが、オカルトをとにかく拒絶する人について。下手に高学歴を取ると、自分は頭がいいと錯覚してしまう。そういう奴に限って、オカルト分野に限らず支配層が信じさせたい事を信じていたりする。

会話中、拒絶派にオカルトな何かを信じて貰えないので、肯定派が論の補足を実施すると、「後付けの説明だ(信じさせるための作り話だ)」のように拒絶する人もいる。彼らは初めて聞く知らない事を後付けと錯覚しているだけなのだ。「自分が知らない事がある」と認識できる者こそが、知能があると言えよう。

「古代人が遊びで爬虫類神像を造った」「ジョークで古代文献に爬虫類人を描いた」みたいな思考で、オカルトな存在がいない事を証明しようと試みる人もいる。だが、別に本当にいたって、遊びやジョークで作る事ができる。つまり、遊びやジョークが文明に存在する事は、なんらいない証明にはならない。むしろ、遺跡に異種族の像や文献がある事は、いる事の証明になる。存在がいない場合に像や文献を造る可能性は極小で、存在がいる場合に像や文献を造る可能性は極大なのだから。

当ブログでは、これからは何度も語ってゆきたいが、オカルト・超常現象を拒絶する人は、得てして「存在しない場合にあり得る事」と「存在しない事」とを混同している状況を、読者は見抜いて貰いたい。「存在しない場合にあり得る事」も、多くの場合、「存在する場合でもあり得る事」に過ぎないのだ。

当記事の物語だと、拒絶派は「作者が富豪=半妖怪という設定を考えたんだ」「富豪=爬虫類人というデタラメのオカルト本を参考にしたんだ」のように言い訳してくるはずだ。どれもこれも、そう(富豪=半妖怪)でない場合に考慮する余地が発生するだけで、そうでない事の証明ではない。富豪=半妖怪を教えてくれる集会があれば作者は考える必要が無いし、富豪=半妖怪と語る本が真実であっても、それを参考にして作るのだから。


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テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

カオスヘッド/CHAOS;HEAD1~人は電気信号で幻を見ている存在

カオスヘッドというアニメ作品を視聴した。2008年の作品となる。ゲームが原作で、ギャルゲーム(年齢制限は無いが女キャラの登場が多い)となる。2記事以上で実施するかなり重要な話なので、美少女アニメの話だと思って、省略したり流し読みしないでもらいたい。

ブログ筆者は漫画アニメやゲームのシナリオを相当数、目にしており、余程の事が無い限り「これは面白過ぎ」なんて評価をする事は考えにくい。ある作品のファンが「この作品は面白い」と語ったとしても、筆者がその話を上回るストーリーを知っている事が通常で、感激しにくいというわけだ。

しかし、カオスヘッドは久々に唸らせてもらった。この衝撃は、ゲームの「EVER17」以来だ。15年以上前のゲーム「この世の果てで恋を唄う少女」なんかも、その部類だ。筆者がゲームのブログ管理人だったら、「EVER17」と「この世の果てで恋を唄う少女」は語らねばならない。もちろん、当ブログで語ろうと思えば可能だ。

どちらもギャルゲー(美少女ソフト)だが、ある程度の年齢の人に向けているわけで、物語の内容に小難しいテーマも含まれる。実態としては、オカルト物理学が埋め込まれていて、そこらの物語よりも味わい深いというわけだ。また、パソコンやゲーム機を買わせるために、かなり重要な位置を担当させられていたのは、実は美少女ソフト。パソコンが現代程に普及していない時代、自宅で表計算やワープロができるとか、ゲームでフライトシミュレートができるとか、そんな理由で数十万円もするパソコンを大衆が買うわけがない。つまり、魅力的な美少女ソフトを創作する強大な魔導師を配置しないと、パソコンそのものが普及できなかったのだ。

女だらけの物語といっても、少女漫画だってそうなのだから、何が違うのか? もちろん、匂いで見分けられるが(笑) 原則は主人公が男か女かだ。ただ、女が主人公のギャルアニメだとクロスアンジュ一騎当千がある。

作者が男か女かで決まるわけでもない。スケバン刑事は女だらけで、作者は男だが、ギャル萌えの匂いはしない。女の子が色っぽいかどうかというのも区別の基準にならない。美少女戦士セーラームーンなど、ギャルアニメともはや区別が付きにくい少女アニメもあるわけで、匂いでの判別にも限界はある。性的シーンも関係無く、少女革命ウテナという少女アニメは男女お構い無しで性的シーンがむしろ強かった。ただし、男はイケメンにしかエッチのチャンスが無い(核爆)

言いたいのは、勝手にジャンル分けしているに過ぎず、ジャンルに限らず面白い物語は面白い、ただそれだけだ。

「魔法少女まどか☆マギカ」は凄いんじゃないと思うかも知れないが、他の作品からの流用が多いと思った。絵柄もタイプではないし。「人間は宇宙人のエネルギー補給源」という部分は衝撃的だが、そんな事はとっくに知っていたというのもある。「魔法は宇宙人に授かる」というのは、視聴前に自分で発見していたし。当ブログとしては重要なネタなのだが、物語を知った筆者の感激度合いとしては、物語の内容程ではなかったというわけだ。

まどか☆マギカを知る社長達が「あのアニメは特別」と語っているが、むしろ、カオスヘッドこそ「あのアニメは特別」と認識せねばならない。要するに、魔法結社で習う重要な知識が埋め込まれているわけだ。

筆者がカオスヘッドを知った要因だが、以前に書いた集団ストーカーの記事のコメントだ。「カオスヘッドという作品に集団ストーカーに遭う女の子が登場する。となれば、本当に集団ストーカーはあるはずだ」というコメントだ。

集団ストーカーについて、現在の見解を語る。無いとは言い切れないが、その人が他の町に引っ越さない以上は、致命的な弊害があるとは考えにくい。自分の家の上空を飛ぶヘリにしても、ワープして現れたのならばともかく、途中の家も騒音で迷惑を被っているのだから、根拠にならない。また、足すと18になるナンバーの車が家の向かいに停まっているとして、全く関係無い車(足して18とか33)が停まっていた場合との区別をどう付けるのかなど、疑問だらけという点は変わらない。集団ストーカーそのものは存在するにしても、訴えている人の多くが被害妄想で、実際に被害に遭っている人の挙げる内容にしても、半分以上が錯覚という考えだ。言い換えると、存在する事と、訴え内容が正確である事は別というわけだ。電磁波攻撃ならば、ちゃんと測定装置で数値が上がっている事を証明できるはずだ。攻撃を受けているのにパソコンすら壊れず、命がある以上は、大した装置ではないのだ。あるいは、そもそも存在しないか。また、霊的存在が原因の一端となれば、重要な点は霊的存在とどう関わるかであって、ストーカーをどうするかではなくなる。

カオスヘッドの話に戻し、はっきり言って、視聴する前は「集団ストーカーに遭っている女キャラクターが出るだと? 駄作じゃねーの?」だった。第1話はオタク度合いが高く、2話に進めなかった。しかし、5話の時点では「これは凄い!」となっていて、本日、視聴が済んだ。全12話となる。

制作ブランド(5pb.)を調べると、進撃の巨人の作者が「パクリました」と詫びた、マブラヴ オルタネイティヴを制作しており、他にも進撃の巨人そのものや、まどか☆マギカそのものにも関わっている。また、当ブログではなかなかの評価を得た記事・フェイトの続編、フェイト・ゼロにも関わっている。なお、カオスヘッドと、先に述べたEVER17、マブラヴ オルタネイティヴは同一メーカーが開発(移植版を含む)。この世の果てで恋を唄う少女もリメイクで、同じグループが開発するようだ。シュタインズ・ゲートという面白そうなゲームもそのグループが制作しており、実は家にあるのだが、入手後に放置しており、積みゲームになったままだ。


カオスヘッドには思考盗聴の話も出てくる。しかし、盗聴される事そのものは、そんなに致命的な話ではないと考えている。スケベがばれるのは恥ずかしいだろうが、知った人もどうせスケベなのだから、別にばれたからどうという話でもない。思想がばれるのは問題だが、ツイッターやブログで充分に現れるはずだ。というか、何か先に問題があるから思考盗聴のターゲットにされるわけで、ターゲットになった事そのものが致命的であって、その後に思考を読まれた所で、他の人との違いなどの問題が、そう多く見つかるとは思えない。多くの人が、異性を意識したり、食べ物の何が食いたいと思う程度だ。

次の話は半分はジョークだが、電磁波兵器があるのならば、思考を相手に植え付ける事も可能だ。つまり、存在もしない集団ストーカーがいると思わせる電磁波兵器があれば、多くの人材は必要ない。電磁波兵器を主張する人は、思考を盗聴されているのではなく、思考を植え付けられていると考えてはどうだろう?

カオスヘッド第5話にある
「人は電気信号の存在、幻と本物とは区別できない」
という部分が印象的で、要するに、外部から電気信号を送れば、幻を見せる事ができる。真実を見せない事もできる。これは映画マトリックス映画ゼイリブナルトの月の眼計画、そしてデーヴィッド・アイクの言う、土星から月を介して不思議なエナジーを送り込まれて支配されているという話に通じるのだ。

ジョジョの奇妙な冒険・第6部ストーンオーシャンでは「光の屈折で映像が混じり、サブリミナル効果を発生させる」という話が登場し、同じ意味だと解釈している。光の性質を変えれば、人が目で認識する内容も変わるというわけだ。


オカルトが存在しないと思っている人でも、カオスヘッドの5話を信じさせる事ができれば、次のような話に持ち込める。もし高度な文明を持つ宇宙人がいた場合、人類に偽の情報を送り続ければ、隠れたまま地球人を支配できると。筆者が感激した理由の1つがその部分だ。理系ライターの筆者も、その手の物語を作りたいと思っているが、実際には理系的な物語を作った事は無い(爆)

視聴に際し、当ブログの読者ならば理解できると思うが、理系的に難解な部分も存在するので、頭脳に自信が無い場合には心して視聴して貰いたい。これはEVER17なども同様だ。なお、若いならば、アニメではなくゲームにチャレンジして貰いたい。理由としては、アニメなんて主人公の物語を見せられるだけだが、ゲームではあなたが主人公になれるからだ。


えーっと、前置きだけで本日はおしまいという事で。代わりに、本日はもう1つ記事を投稿している

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株式市場大暴落で大衆に大金配布!?~でもゴールドが上昇

久し振りに金融の話。ネットには爬虫類人の存在を認識できても、金融の魔法について全く理解していない人がいるので語りたい。
何を隠そう、当ブログ筆者は個人投資家として金融のブログを書いていたくらい。今でも旧ブログの記事を引用されていたり、閉鎖時には惜しんだブロガーもいる。なお、国家資格としては金融系の最も簡単な試験を筆者は合格している。まあ、そんな資格よりも、「どれだけ儲けているか」がほぼ全てだという世界だが。

金融取引で空売り(下がった時に儲かる)しているわけでもないのに、株式市場が暴落したり、原油価格が下がり、「よっしゃー、来た」なんて叫んでいる人がネットにいる。どういう人かというと、NESARA(全世界の大衆に世界の仕組みを公開)が発動され、皆に大金が配布されると信じている連中だ。彼らの頭の中には、有価証券や商品(金属、資源、食料)価格が下がる事で、大富豪達が大損して、大衆達の時代がやってくる考えがあるような馬鹿者だ。頭脳に対する軽蔑の単語をあまり使わない筆者に言わせてしまうくらい愚かだ。

彼らにとっては、何もかも暴落せねばならない。株式、債券、商品、不動産……、そしてドル、円の価値も下がらねばならない。はてさて、で、何を基準に下がるのだろうか? 円もドルも暴落しつつ、ゴールドも暴落、不動産も暴落、そんな馬鹿な事はあり得ないのだ。ドルが暴落したとしたら、他の通貨が暴騰したのと同じ事で、アメリカで株式が暴落したという事は、ドルの価値が上がったという事。

案の定、アメリカの株式が暴落したといっても、安くなっていたゴールドの価格が上昇した。つまり、株を売り浴びせて儲けた勢力が、次は安値の貴金属を買い漁ってるという状況に過ぎないのだ。

一方、株式が暴落する事で儲ける「空売り」という注文がある。この手の注文は、下がる事が分かっているようなインサイダーや大資本でないと実施しにくい。つまり、株式暴落では、大資本が空売りで儲かるのだ。

株式市場というのは、買う人と売る人がいて成立する。つまり、暴落した時に「売ります」という馬鹿げた注文を出す人がいてこそ成立する。そんな馬鹿な事をする人は、通常は高値で買い注文を入れた一般投資家だ。あるいは、郵便貯金や年金機構が、損を承知で売る事態だ。もちろん、富豪仲間に裏切られた富豪とかが、事前情報を知らされずスッテンテンになる事はあろう。

また、株式暴落といっても、直近の最高値に上昇する前は、暴落前よりもずっと安い値段だった。例えば、アベノミクスが始まる前の安値に比べれば、暴落後でも遥かに高い。大衆の投資家が高値で掴まされて損をし、大資本に奪われたという出来事が起きた事はあれど、NESARAとは関係が無い。

貨幣価値の暴落がNESARAに繋がるというのも呆れる思考だ。ある国の貨幣価値が暴落するという事は、食料や資源の価格が上昇する。もちろん、外貨も株式も上昇だ。資本家・大富豪が損をするのではと思うかも知れない。しかし、資本家というのは、仮に貨幣価値が無くなったとしても、次の日に会社に奴隷が出勤するだけで、その時の貨幣価値で儲かるような勢力なのだ。持っているお金の価値を失って困るのは、事業や資産の無い大衆なのだ。


大衆に大金が配布されるのならば、むしろ、大衆にその価格で株を買って貰うために暴騰してもらわないと困る。それ以前に、大衆にお金なんて配布したらハイパーインフレになり、その分を和らげるために株価が上昇しないといけない。

1つ笑えるのは、爬虫類人をおかしな方向に叩いているブログに出入りしている人の中に、FX(外貨の先物取引)をしている人がいて、「大金が配布されたら、FXに使えるだろうか?」みたいな話をしている。当ブログでは「使い道を指定されるお金に意味は無い。大金は配布されないだろうが、ちゃんとFXに使えないお金は、お金ではない」と語っておこう。悪名高いビットコインも、先物取引の対象になる予定だ。そもそも、政府に捕捉されたくないお金を設定したい魔導師が創造しており、先物取引まであるとなれば、大衆が騙されるだけという結末は見えている。

更に笑えるのは、配布はいきなり大衆の口座ではなく、現在、支配層として悪名高い、ヨーロッパの国王やローマ法皇、IMF理事長やBIS総裁、FRB理事長などにまず配布されるそうだ。はぁー? そういう人達が今までお金を発行・管理してきたから、大衆や植民地が貧乏だったんじゃないの? アホらしくてリンクできんが、URLは記そう。
http://www12.plala.or.jp/gflservice/ImmediatePublicAnnouncement150817FundReliese.html

というわけで、暴落を喜んでも、NESARAはもちろん、大金配布はあり得ないと思い知って貰いたい。大金配布を信じる連中は、その後2年とかでお金自体が無くなるとほざく。例えば、全世界の人が、1人6億円受けれるけれど、2年後にお金のない社会が来るそうだ。じゃあ、それまでに買える物は、とことん買いたくなるね。あっと言う間に、物価上昇は目に見えている。もちろん、大金配布自体が無いので、筆者の作り話という事だが。


関連記事を読んでいない人がいれば、当記事の補足という事で。お金の無い社会が来たら無能な人が最も困るとか、先物取引の意味を解説している。株が暴落したら、むしろ儲かる勢力のいる事が理解できるはずだ。


本日はなんと、もう1つの記事をアップ

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金は投資の対象ではなく食べ物!

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土星から悪魔的宇宙ロボットがやって来る!?~ドラえもん・のび太と鉄人兵団

先日、映画ドラえもんの話題を2本纏めて語ったのに、今年始まって依頼の拍手の少ない記事という具合だった。しかし、今回は映画ドラえもんの黄金期(収益ではなくネタの面白さ)、7.鉄人兵団(1985年)の話題なので、面白いはずだ。

個人的には、5.魔界大冒険で爆発し、6.リトルスターウォーズ、7.鉄人兵団、8.竜の騎士が黄金期でお奨めだ。6.リトルスターウォーズは宇宙人がテーマで物語としては面白いが、1つの記事を使って当ブログのネタになる程の話は無いと考えている。また、5.魔界大冒険は人類に魔法を授けた悪魔的宇宙人が、地球からそう遠くない星にいるという話だし、8.竜の騎士は地底に爬虫類人が住む(爆)という強烈な話なので、その内に語るつもりだ。そんな時、7.鉄人兵団のリメイク(はばたけ天使たち)を視聴したので、この記事の方が先となる。5.魔界大冒険で作者は既に悪魔が宇宙人という話を作っている。また、ある星の人が、姿の違う支配者に「労働種」「愛玩種」「食用種」として家畜として飼われているというミノタウロスの皿を1960年代に発表している事から、魔法結社で習った真実をバラバラにして物語に組み込んでいる事は間違いない。7.鉄人兵団の時点で、相当な物語を作っているはずという思考で当記事を読んで貰いたい。


地球人を奴隷化しようと企むロボット集団がいた。土星みたいな輪を持つ星が拠点で、そのまま土星と考えてもいいくらいだ。スパイとして、地球人の少女にソックリなロボットが地球に派遣される。

もうこの時点で、宇宙人の造った生体ロボット(グレイみたいなの)が地球を狙っていて、宇宙人の見た目は人間になっている。しかも土星が絡んでいるという当ブログのテーマに沿っている。映画ゼイリブでは、肉質のロボットっぽい宇宙人がシェイブシフトし、テレビの電磁波によって正体を隠していたという話だ。


鉄人兵団では、異次元空間を通り、バラバラに送り込まれてきた巨大ロボットのパーツが北極に現れる。北極に住むとされるサンタクロースにちなんで、巨大ロボの名前を「ザンダクロス」と名付ける。サンタクロースというのは、大魔王サタンのアナグラムで、サターン(土星)の事だ。ここでも土星が相当に絡んでいる事から、ロボットの星は土星の話だと推定できる。

巨大ロボットの本当の名前はジュドで数秘術は10。また、少女の姿をしたリルルは666としたい。リは六道[りくどう]から、6だと納得できるだろう。リリリでは名前として成立しないのでリルルとし、666というわけだ。また、リルルは鼻の形が6になっている。スペルはLiluluで、LLLとなる。エルというのは、土星の神の事だ。天使や堕天使の末尾には、エルがよく付く。ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、ルシフェル、バエル。ちなみに、イエスは元はイマヌエルと呼ばれている

巨大ロボ・ジュドの頭脳は球形で3つの穴があり、ボーリングの球にそっくりなのだが、ボーリングの球自体がサターン崇拝の証しとして造られているのだろうか? ジュドの頭脳は道具でマスコットキャラに変身させられ、ピッポと呼ばれる。頭が尖っていて、土星人の頭の尖りを発見できる。ドラゴンボールでは、ミスター・サタンと、尖り頭の魔人ブウは仲良しになる。


ピッポの意味は解読できなかった。身体の大半が顔面になっていて、アニメ・グレンラガンの顔面(顔面が大半で手足がある)と関係あるのかなと思いつつ、くちばしを目だと考えると、巨大な目球だと判断した。まあ、当ブログの最近の記事と照らし合わせると、大した話ではない。他のブログだと、その程度の話でも絶賛・拍手の域という事で(爆)


ロボットの星の歴史としては、3万年前、ロボットの始祖を造った宇宙人がおり、無人の星(土星みたい)を与えた。そして、その星が発展して地球に攻めてくるのだ。ロボットの星では奴隷を無くす運動が強くなり、新たな奴隷を得るために地球へやって来るのだ。これはアヌンナキの話にも通じる。ニビルから下っ端の労働者が派遣されたが、更に下に奴隷・地球人を造ったのだ。

リルルは可愛い女の子に造形されているが、宇宙人は綺麗な姿に化けている。要するに、こういう事だ。ムービーは僅か30秒。


五芒星の形をする星が、ロボットの星(地球から肉眼で見える)と重なるシーンがあるのだが、五芒星=土星というわけで、やはり土星の根拠が増えてくる。

宇宙の鉄人兵団は、鏡の世界に基地を造り出した。地球の異次元空間に巣食っている表現だ。しかし、物語には矛盾もあり、その異次元空間を本物の地球だと錯覚して攻撃する展開となる。

終盤では、「地球のような天国の星」と、リルル(ロボ少女)から言われるのだが、天国とも言い切れないと思うが。

オチとしては、過去にタイムスリップし、リルルが地球人から習った感情を始祖のロボットに植え込み、歴史を変えて、奴隷化する悪魔的ロボットが居なくなるという展開だ。鉄人兵団のリメイクは、「はばたけ天使たち」がサブタイトルで、変えた歴史で最終的にはリルルとジュド(ピッポ)は天使となって地球に現れる。悪魔=天使と言うわけだ。

静香ちゃんはリルルと一緒に、ロボットを造った博士の所(将来にロボットの星になる星?)へ行くのだが、ドラえもんの道具で行ける範囲に、その博士が居ないと行けない。実はどこでもドアというのは、10光年以内の距離しか移動できない。つまり、土星ならば、ドラえもんの道具で気軽に行けるというわけで、その意味でも土星がロボットの星だという方向にしたい。調べると分かるが、地球から10光年以内で肉眼で見える星というのは、数える程しかない。肉眼で見える輪っかのある星というのは、確定的に土星というわけだ。もちろん、作者の藤子不二雄が10光年の設定を忘れていないという、呆れる域のミスをしていない前提だが(笑) 2.宇宙開拓史の設定なので、忘れていないと考えられる。


さて、ロボット宇宙人が攻めてくる話として、当ブログでは銀河の三人を記事にしている。太陽、金星、火星、天王星、冥王星は登場するのだが、実は土星は登場せず、代わりに敵の戦艦が居座っている。穿った考え方をすれば、土星の正体は敵の星というわけだ。鉄人兵団との共通点は他にもあり、銀河の三人では「愛を感じて滅びる」という展開で、鉄人兵団では「思いやりの感情を得て天使になる(悪魔は消滅)」という感じだ。


本来ならばゲーム関連の記事で述べたいのだが、知ってしまった以上は知らせたい事がある。丁度、土星の話が出たので、この記事でいい。

セガサターン(ゲーム機器)は土星が守護しているという記事を以前に書いたが、セガサターンの1つ前の機種であるメガドライブのテレビCMでも土星が登場している。つまり、メガドライブ発売の1988年の時点で、土星信仰の勢力をアピールしているわけだ。「いとうせいこう」という人がCMに出るのだが、い「と」う「せい」こう、「とせい」ではあるまいな? ムービーは僅か30秒。


ゲーム機にサターンという土星の名前が付いた場合にコマーシャルで土星が出るのはまだしも、そもそも土星の名前を付ける自体が意味ありげだ。更に不自然なのは、土星に関係無いメガドライブのコマーシャルで土星だとなれば、強い理由が無ければおかしい。暗黒の太陽・土星崇拝の決定的証拠だ。セガの会長は850億円もの個人資産を提供できるくらいで、もっと有名企業の会長ならば、どんだけ持っているんだという話になる。
sega1.jpg

次は語呂や濁点の話。ドラえもんのロボット星は「メカ トピア」と呼ばれている。機体は黒がベースのメガドライブは、本当はメカドライブ(機械制御)という名前で、暗黒の太陽・土星が機械の楽園だと言いたい? となれば、ドラえもんの「メカ+ユートピア=機械の楽園・土星」と合致する。

いずれにしても、土星になにかあるという話は、20世紀にもたくさんあった。
当ブログでデーヴィッド・アイクのサターンマトリックス(月のバックに土星がある)を紹介しているが、2014年と完全に出遅れている。アイクは確かに真実は語るのだが、そのタイミングがむしろ遅過ぎるという欠点があると言えよう。

土星のマークは十字架に蛇となる。サンタクロースは、サタン(蛇)にクロス(十字架)という意味だ。尖り帽を被る。北極の意味は分からないが……。ソ連の旗も突き出れば十字になる紋章に蛇となる。☆マークもあるし。ソ連は皇帝派・月信仰だと語る、爬虫類の古語みたいなブログもあったが、土星なんだってば!

爬虫類の古語ブログと論争した、オカルトを認識できない陰謀ブログもあるが、なぜ支配層が土星を信仰しているか、オカルトが存在しない考えでは、まるで見えまい。

最近は、毎回、アイクの本を紹介しているが、記事の説にアイクの話が絡んでいるのは事実で、改めて支持を表明する。違和感を感じる部分も同時に述べるが、「結局、魔法結社の事を語っていない」「学者は秘密結社で真実を知っており、嘘をつく仕事をしているだけという事が分かっていない(あるいは隠している)」という欠点がある。一方、際立った内容も多いので総合では支持となる。オバマを悪の操り人形としているし、アヘンションとか、おかしな誘導は無いのだ。既に述べたが、最先端の情報のはずなのに、そんな話、50年前でもできるはずだという内容が多過ぎるのだ。要するに、秘密結社員のシナリオライターが、当時の物語に真実を導入しているのだから、その時点で暴露して欲しい域の情報というわけだ。最先端どころか遅過ぎて呆れる域で、最初の本で最新刊の土星の話を教えろと言いたいくらいに情報が遅い。


しかしながら、当記事には、アイクの話が相当に埋込まれている事が分かるはずだ。本を読んで、「なんだ、この記事、サターンマトリックス(ハイジャックされた地球を……)の話が半分じゃないか」と知って笑って貰いたい。

50年前、せめて30年前に発売されていて欲しかった本だが、そんな話すら多くの大衆は知らないのだ。

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漫画家の見た事や体験した事、感動した事を書いてこそ面白くなる~ジョジョの奇妙な冒険・岸部露伴

本日は急にジョジョの奇妙な冒険(少年ジャンプでかなり長く続いた)の話。理由としては、先日はディアボロスという映画を紹介した。恐らくジョジョの愛読者ならば、ディアボロという第5部のラスボスを思い浮かべる事だろう。ちなみに、ディアボロはシェイプシフトする。筆者はまたディアボロの話を読みたくなり、第4部から読み出してしまった。

4部の時期としては1992年辺りの作品。爬虫類人霊のようなスタンド(ガーディアンスピリット・ペルソナ)が登場したり、顔に血管が浮き出る(爬虫類人の特徴)性格の異常な女子高生が登場する。

顔に大量の血管が出るキャラと言えば、別の作品だとワンピースのドフラミンゴや、ナルトの奥さんのヒナタ一族となる。フェアリーテイルの主人公で竜人のナツも、怒ると顔に大量の血管が出る。

ドフラミンゴは天竜人という竜人一族。一方、ナルトの黒幕である「カグヤ」は白眼の月女で龍人。その遺伝子がヒナタの一族にも出ている。爬虫類人が存在するとすれば、秘密結社に属する漫画家が知らないはずもない。また、知っているからこそ自分の物語に出しているという根拠を、当記事では強めたい。


ジョジョの第4部、舞台の町の紋章はフクロウ(女神イシス)に月。そしてMの上に●と見せかけて、太陽神の目玉に翼。生命の木セフィロトとアダムとイブ。この3つが盾の形になっている。スタンド(ペルソナ)のパワーで料理したりエステして、人に魔法を掛ける話もある。要するに、カリスマと呼ばれる、業界の職人がいたら魔法使いというわけだ。
また、漫画家が登場し、岸辺露伴(数秘術468=18)という名前だ。その露伴の台詞より。

面白い漫画というものは、どうすれば書けるか知っているかね?
リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、エンターテイメントなのさ。
漫画とは想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う。
自分の見た事や体験した事、感動した事を書いてこそ面白くなるんだ。


漫画家だけではなく、小説、、実写映画、アニメ、ゲーム、特撮などのシナリオライターにしても同様だ。

以前にエヴァンゲリオンの監督が、「物語を作れる人は業界にはいない。簡単に作れると思っている人は無理解だ。エヴァは自分や他人の体験だ」のように語った話をした。まあ、この言葉を知る前にも、「シナリオライターは、魔法結社で習った事を組み合わせているだけ」という話は当ブログでは続いていた。エヴァンゲリオンというのは、人型のメカに乗り、異次元から現れる爬虫類的メカを倒す物語。中には恐らく爬虫類的な存在が乗っている。背景にはカバラのセフィロトだらけ。となると、監督の見た事や経験した事とは、異次元から現れる爬虫類人と、カバラの修行の経験という事になるわけだ。


「想像や空想で描かれているわけではない」というのも、当ブログでは強く語っている。当ブログ筆者がシナリオライターなので、ゼロから作れる才能のある奴がいるはずもない事は、自分の物語制作で思い知っているのだ。実はカバラなどで脳を活性化させたとしても、異次元の存在が降臨して物語を描いて貰う能力が増すだけで、本人の能力が格段に上がるわけではないのだ。

次に「感動した事」に注目したい。感動こそが実は大きな部分と言える。物語を作る上で、見た事、経験した事以外での感動という事は、真の歴史や宇宙の真実など、魔法結社で習うような知識とイコールで結ばれると判断できる。つまり、魔法結社で真実を知る事で感動し、それを物語に表現しているからこそ面白いという意味なのだ。大ヒットしている作品に、秘密結社で習う真実が満載という裏付けになる。当ブログでは「自分の信じている世界しか描けない」という表現はよく使っている。自分が信じていない事と感動とは全く一致しない。感動でき、信じられる内容を物語に記して爬虫類人の話ばかりとなれば、いるという結論になる。まあ、そんな回りくどい思考をしなくても、古代遺跡や古代文献には爬虫類神だらけなので、今更だが。


嘘っぽい事はやめてくれ。いい作品のためにならん。
という台詞もある。嘘を作品に描く行為というのは、無意味と考えるし、作者にとって苦痛なのだ。イエス・キリストを信じていない人が、イエスの作品を描く苦痛を考えてもらいたい。

学術論文やオカルト書籍などが先にあり、漫画家・脚本家はその説を参考にして物語を作るイメージがあろう。しかし、以前に話したよう、この世は映画マトリックスみたいな世界なんだという論文を書いている人がいるくらいで、むしろ論文の方が後だ。当ブログでは支持しているデーヴィッド・アイクにしても、映画からの引用も結構あり、要するに映画の脚本があってこそ語れる部分も目立つ。


「世界中がゾンビだらけになる物語とかは、空想で描いているんじゃないのか?」みたいな疑問も湧こう。実は本日1日で、「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」というアニメ全12話+OVAを視聴した。その上でジョジョまで読んでいるような1日の使い方だ(笑) 他にもお客さんが来たし、買い物もした。もちろん、この記事も書いている。学園黙示録はまさしく「世界中がゾンビにだらけの物語」で、彼岸島48日後では吸血鬼だらけになる物語で、どちらも空想の世界だと思われがちだ。強い根拠ではないものの語ると、要するに秘密結社には、そういう計画があるのだ。なので、その計画書を目にする事自体が、見て経験して心を動かされる状況というわけだ。そして、その計画のイメージを送り込んできた存在が、異次元の邪悪な生命体だ。また、離島や特殊施設でゾンビだらけの実験をしたレポート・映像でもあれば、発展させる事ができる。アメリカのマイアミでは、人がゾンビ的存在になった事件があり、実は空想の世界ではないのだ。

学園黙示録は中国では放映禁止になっている。他にはBLOOD-Cと残響のテロルが禁止に該当する。BLOOD-Cは当ブログでも語っており、残響のテロルは当ブログとしては優先して語る話は無いが、全視聴済みで記事は準備中となる。学園黙示録の長所と短所だが、まず当ブログでテーマにする程の内容は無い(そもそも完結しておらず、当ブログで語るはずのオチが登場していない)。物語構成やキャラクター設定は、上手だと判断している。駄目な所と言えば、もはや作者に作る気力が失われているという致命的な状況。アニメは打ち切りを思わせる終わり方で、コミックを見たとしても作者の状況を考えると期待できないという有り様だ。もはや、「傀儡師リン」のように自分で物語を想像するしかない(爆)


「リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、エンターテイメントなのさ」という部分を語る。現実感のある事、要するに真実こそがエンターテイメント(娯楽、作り話)になり得るという意味だ。特にオカルト分野で嘘を物語にしても、むしろ面白くない。現実にオカルトの世界こそが真実だからこそ、オカルト物語がエンターテイメントになり得るのだ。

岸部露伴はスタンド使い(ペルソナ魔導師)の存在を知り、「漫画家として最高のネタを掴んだぞ!」と叫ぶ。 他の台詞もそうだが、この台詞もジョジョの作者である自分の事を宣言してると確信している。ジョジョに登場する呼吸法やスタンドというのは、本人の体験によるのだ。


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ジャンル : アニメ・コミック

ディアボロス・悪魔の扉~有力者の中に悪魔がいる? 有力者の一族が有力者になる

当ブログで紹介すると、格好イイかも映画企画の3弾となる。1弾は「ガタカ」で、2弾は「タイム」となる。

今回語る映画の名前はディアボロス。デーヴィッド・アイクの書籍で紹介されていたので作品に興味が出た。どういう説明だったかは忘れたが、映画内に金持ち連中が悪魔的存在にシェイプシフトするシーンがあるという話だったか? それとも、動物を殺す儀式の話か? それ以外にも、むしろ興味深いシーンがあったので洗い出そう。

まずは俳優から。筆者は海外の俳優には別に詳しくないが、主人公の男は映画マトリックスの主人公と同じ俳優だ。真実を知らずに色々と活動している内に何が真実かを知り、行動を起こすというパターンに共通点がある。

主人公の職業は弁護士で、被告を裁判で無罪にすれば勝利といった世界に所属している。既婚者で奥さんとはラブラブ。母親はいるが、女手1つで育てられ、父親は誰か分からない。地方の裁判所で活躍していたら、ニューヨークの事務所から誘いがあった。

ニューヨークでは初老の男がトップを務める弁護士の企業に迎え入れられた。主人公はニューヨークでも活躍し出し、勘や分析で陪審員を罷免(クビ)にして、うまく裁判に勝利したり、直感にも冴えている。

ニューヨークの黒人の宗教でヤギを殺す儀式があり、その現場に乗り込まれた男が被告となった。保健条例に違反している男の弁護をせねばならない。男は「血は魂の通貨」と語る。ここは現実の話だが、支配層は血にこだわりがある。吸血鬼伝説も残っている。血液は大衆が考えているよりも多くの情報を持っていて、通貨になるくらいの価値があるのではなかろうか? 筆者も献血はした事があるが、タダでくれてやるもんじゃなさそうだ。アニメBLOOD+では、吸血鬼が吸うパックに献血の血がちゃっかり入る。派生作品のBLOOD-Cは、中国では放映禁止の特徴ある物語となる。他の放映禁止は「残響のテロル」と「学園黙示録」。


弁護での主張としては、あくまで宗教の儀式として動物を殺害した。他の宗教で儀式が認められているならば、その宗教でも認められるべきという形で勝利する。検事(弁護士が戦う相手)の体調まで悪くなる始末。

弁護士達だけが住む高級マンションに入居でき、奥さんと住むが、主人公は忙しくなり、構ってやる事ができなくなった。しかも、マンションの住人である弁護士の妻が、悪魔的な姿にシェイプシフトする。奥さんは精神も病んでゆく。


特殊な人間だけが1つの高級マンションに集まって暮らすという物語で印象的なのは、妖狐×僕SSという漫画アニメ。舞台は現代日本。妖怪の血を引く者だけが一緒に暮らすマンションというわけで、実は金持ちだから入居できるわけではないという設定だ。実際にそういう建物があると言えよう。妖狐×僕SSは単独の記事で改めて語る


ディアボロスの話に戻り、弁護士として負け知らずの主人公だが、実は弁護企業のトップの男こそが主人公の父親だった。しかも、地方の裁判で負け知らずだった時点で、父親の息が掛かっていたのだ。主人公には才能があったのではなく、単に有力者の息子だから有利な人生を歩んでいたのだ。

以前に福岡交流会で会った人から聞いたのだが、ある金持ちの息子が、親の事業を継ぐのは望まず、小説家になったそうだ。もちろん、カバラとかで能力を高めたというのもあるだろうが、小説はヒットしまくった。しかし、実はその小説家の親の一族が、ヒットするように工作していただけの話で、それを知った本人は小説家も辞めてしまった。別に才能なんて無かったのだ。コネと混同しやすい世界でもあるが、「コネを有効に使える一族=妖術師の一族」のように被っている所も憎らしい。

ディアボロスの話に戻り、奥さんが自殺し、嘆き悲しむ主人公。

父親が悪魔からパワーを得ているみたいな展開になり、そもそも父親の正体は悪魔だったという流れになる。要するに、人間にシェイプシフトし、肉体をシッカリ持っている存在なのだ。

Devil's Advocateが英語のタイトルで、Advocateの訳が難しい。「主唱者(中心となって唱える人)」「代弁者(代わりに話す人)」「擁護者(かばい守る人)」などがあるが、日本語自体も難しく、「悪魔の」を付けると意味が想定しにくい。「悪魔の代弁者」辺りが適当だろうか? 「正論に対して反論をする人」という意味になるが、弁護士そのものの意味だけではないはずだ。

父親は「神の内部情報を教えてやろう。神は見ているだけだが、面白くするために色々とルールを作った」のような話をする。作者は神の内部情報を知る事のできる結社に所属していると思った。「法律は現れる現実への近道。舞台裏への通行許可証」とも語る。大事だろうと思って言葉は取り出した。詳しい解説は筆者もできないが、憲法で「味方の国が戦争を仕掛けられた時には自分の国も戦争できると定める事で、現実に戦争を起こす事ができる」という状況には当てはまりそうだ。

父親は息子に自分の事業を継がせようとする。しかし主人公は自殺する事で父親の手から逃れた。……と思いきや、タイムスリップして地方の裁判所に戻っていた。このまま弁護で勝利すると、ヘッドハンティングでニューヨークでの生活が待っている事、悲惨な結末を思い知っている。そこで主人公は正義のために、犯罪者を無罪にする裁判を降りる事を決意。

それによって主人公は弁護士会を追放される事になりそうで、友達の記者が駆け寄る。そして、その記者は主人公のために「正義を貫いた弁護士」という記事を書こうとしていた。ただ、その記者の正体は悪魔であり父親だった。つまり、弁護を降りても記者の記事で別の意味で出世する事が主人公に約束されるのだ。

有力者の息子、悪魔の血を引く者が、どんな態度に出ようが、常にサポートされ、有利な人生を歩める事を、作者は主張したかったのではあるまいか?

映画ディアボロスに直結する話は以上となる。


映画を見る基準にデーヴィッド・アイク推薦が多い。新刊の「ハイジャックされた地球を……」は、読むまでは「これまでと同じ話」のように思っていたが、実際に読んでいると意外に新しい話も多い。


さて、マトリックスファンタスティック・プラネットなど、「映画やアニメの中に真実が含まれているよ」という話に納得している人が当ブログの読者だと考えている。半信半疑でも、当ブログに来ている以上は、ある程度は信じているわけだ。しかし、「そういう作り話を考えるのがクリエーターだ」「なにかをパクッただけ」「幾つもの作品で言い続ければ、(嘘でも)真実になるんだ」みたいに、拒絶する人もいる。色々な言い訳をしたとしても、相手の論法とこちらの対策は実は同じだ。「(宇宙人や霊魂が)存在しなかった時に成立する話であって、存在しない事の証明ではない


前記事も映画の話で「魔法大戦争」がテーマ。当記事と比べても面白いはずなので、読んでいない人は続けてどうぞ。映画の記事も充実してきたが、ゲームの記事も充実させたい思いでいる。ただ、ゲームの記事だと、読者が軽視する懸念があるので、前置きを色々と語りたい。「映画なんて読者も簡単に見られる。読者が知る事の難しい世界はむしろゲーム。よって、ゲームの記事こそ、シッカリ読んで貰いたい」と。「同じく魔導師が物語を作っていて、作品が映画かゲームかというのは、単に自分のやりたい事や、業界の役割分担の結果なのだ」と。

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魔法大戦争、小さな救世主~真の魔法使いとは真実を運ぶ者

2連続で受け(拍手)の鈍い記事を書いてしまったので、今回は面白い記事になっていれば幸いだ。

先日、真の魔法使いとは真実を運ぶ者という話をした。実はこの言葉は映画「魔法大戦争」で登場した。


タイトルからして、魔導師の話だと判断し、視聴した。以前に忍者の漫画の作者がクノイチという話をしたが、魔法使いの物語の作者は魔導師に決まっているわけで、参考になるというわけだ。教師漫画、学校漫画の作者が、元教師という話もしている

物語は1400年前の世界、西暦だと600年辺りの西洋から物語は始まる。赤い水晶を賢者に渡す使命を得た男。それを狙う悪役の魔女が登場。名前はモルガナで、モルガン(モーガン・ル・フェイ、モーリアン:バイヴ・カハ)と言えば大ガラスにシェイプシフトする妖精・女神だ。大富豪の苗字にもモルガンがある。

魔女の見た目は人間だが、自分と人間とを区別している。つまり、血脈に違いがある事の示唆だ。


中世の時代劇かと思ったら、いきなり現代に飛ぶ(爆) 赤い水晶を賢者に渡す使命を得た男の生まれ変わりが、主人公の少年(中学生)となる。引っ越してきた家の隣に魔導師(長く生きる賢者)が住んでいるのだ。

敵役で縦長瞳孔に変化する男が登場し、「爬虫類人か?」と思ったが、あくまで猫人だった。ネズミ人もいて、両者共に人間へシェイプシフトする。

魔導師による「魔法と手品は別のもの」という台詞があった。「タネというトリックのある手品と魔法とは原理が違う」という意味だ。実は当ブログでは、「マジシャンに爬虫類的存在が降臨!? 爬虫類的覚醒をした手品師」という話をしているので、あえて説明した。

魔法の存在を知った少年は、魔導師に習う事になった。やはり、自分で体験するというのが決め手と言える。否定している人の否定の根拠は、総じて自分の経験に欠けている。

続けて表現をピックアップしよう。
魔法はお金では買えない。才能が必要で学ぶ物。
取りあえず、魔道書やグッスとかはお金で買わないといけないが、勉強や修行は、お金で解決はできないという意味か。また、お金を出しても見つかるわけではないという意味もありそうだ。

大切なのはどう使うか。
魔術を一律に否定するのではなく、人のためにとか、真実を見つけるために活用するのはいい事だ。

信じろ、信念から魔法は生まれる。
精神エネルギーが魔法の根源と言える。

魔導師は電子金庫に大切な物を入れていた。コンピュータは魔法では開けられないのだ。「今は魔法もIT化した」と語る。ルパン三世でも、魔術の一部がハイテクに置き換わっているシーンがあった

そしてブログ筆者の一番印象に残り、伝えたい言葉。

真の魔法使いとは真実を運ぶ者。
他の魔法サイトには、魔導師の心得や実践方法などもある。詳しい占星術もあろう。しかし、真実を運ぶという点では、当ブログは他の魔法サイトよりもいい線を行っているはずだ。魔術の方法くらい当ブログが語らなくても本に色々あるので、優先して語らなくてもいいと考えている。

魔導師というのは真実の語り手の事なのだ。魔女の定義も真実を語る女の事で、中世当時の大衆も主に聖書でデタラメを吹き込まれていた。その実態を口頭などで暴いていたからこそ、魔女狩りという出来事があった。魔法使いの本来の定義を再確認して貰いたい。

さて、当ブログには課題があって、当ブログの話でオカルトや真実を理解できる人ではなく、当ブログに準じる話をしても拒絶する人に理解させる方法を模索中だ。霊感の鋭い人ならば、当ブログの一部の話で真実が何かを把握できる。だが、実はブログ管理人と話しても、オカルトを一切拒絶という人が知人にいるのだ。当ブログの事は知らせていないものの、なるべく情報(魔法の話)を抑えつつ、オカルトを認めさせたい。要するに、当ブログを読めない、霊力の低い人相手に、宇宙人や霊の存在、真の宇宙や歴史などを認めさせる話術・論述をマスターしたいのだ。左脳が冴えない人ではなく、むしろ、ある程度の学歴を取れ、「オカルトを信じている奴は知能が低い(あなたは、そんなのに騙されて残念だ)」と、最終的には言い出すような人だ。当ブログの語るような話を知らない状態でオカルトを否定しているならばまだしも、当ブログ級の話でも根拠にならないと考える原因がどこにあるのかを究明している所だ。


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大長編ドラえもん~のび太の人魚大海戦+のび太と緑の巨人伝~宇宙人だらけの劇場版

今年になって、劇場版ドラえもんの「のび太と緑の巨人伝」と「のび太の人魚大海戦」を視聴した。どちらも、宇宙人の話だった。

緑の巨人伝の方は、育てた木の子供がキーキーうるさいし、あまりぱっとしなかった。お姫様の性悪な性格は興味を惹いたが、ストーリーの面白さではない。一方、海底鬼岩城をモチーフに、相当にアレンジした人魚大海戦は、物語もまあまあという感じ。


次はドラえもん全般の話を。目や口が3になるのは、言うまでもないだろう。スネ夫はスネークで蛇をイメージしているわけだが、瞳がしょっちょう線で描かれている。また、裏山はピラミッドの象徴だ。21世紀の映画でも大都会・東京が舞台のばずだが、舞台は藤子不二雄の故郷・富山県高岡市水準の町並みにしか見えない。しかも、昭和臭が漂う。スマホとかも存在せず、未来の電話ですら、中型の携帯電話レベル。

ドラえもん(龍悪魔)の数秘術は、のび太6、静香4(女神)、剛田武5(巨人)、スネ夫3(蛇)で足すと18=666となる。のび太が6だという理由だが、「の」を左回転90度で「6」になるからだ。666の結界なので、この4人の他には同格のキャラクターの入り込む余地がない。のび太は恐らく人間の事。剛田武のあだ名はジャイアンで巨人、スネ夫は拗ねるという意味とスネークとを掛けている。シズちゃんは、イシスのシスより。イシス自体をイシズと呼ぶ場合もある。

さて、今回の主題は映画・人魚大海戦の話。地球には5000年前に来訪した宇宙人がいて、海底に住んでいた。海を泳ぐ時はシェイプシフトして人魚の姿になる。これこそが人魚の正体だという展開だ。海底の町には空気もあり、海底人は2本脚で生活している。シェイプシフトは、泳ぐためのスーツ(技術・魔法)だ。

漫画ワンピースでも海底に魚人の町があり、魚人といっても2本足で歩き、しかも人魚の一族(ハーフ)は脚の部分を2本脚にシェイプシフトできる。


バビロニア神話のオアンネスという神は、背中が魚のようにシェイプシフトして描かれている。魚人というより、シェイプシフトする爬虫類的宇宙人の一種と考えればいい。魚の鱗が掲げられる場合、レプティリアンの鱗の象徴だと、デーヴィッド・アイクは語っている。


人魚大海戦では、人魚の出身星はアクア星と呼ばれ、御者座(代表の恒星はカペラ)となっている。他の星座と合わせて、5角形になる5つの恒星が主体となる星座だ。物語の表現としては、アクア星と4つの月という感じだ。

現代の主流の科学では、深海には分かっていない事があるみたいな論調だ。当ブログとしては、支配層が隠しているだけで、もっと分かっている事はあると確信している。真実を隠すのが科学の役目であって、真実を発表するのが科学ではないのだ。

オカルト雑誌「ムー」編集長と大槻教授は同じ研究室出身!?~「ムー度満点ライブ」のススメ~より
要するに、科学 VS 超常現象というのも八百長で、とっくに結論を知っている人同士が討論しているのだ。

人魚大海戦に戻り、人魚族には、かつては同じアクア星に住んでいた怪魚族という天敵がいて、人魚族だけが地球に逃れてきていた。ヒロインのお姫様の婆ちゃんが海底国の女王なのだが、若い感じに描かれていた。歳の取り方が違うという表現だと解釈した。

ポイントとしては、あくまで地球の海底の話なのに、なぜか海底人のルーツを宇宙人にしている所だ。いつもの話だが、作者がそう信じていない限り、この設定にはならない。また、そんな真実を教えてくれるのは秘密結社というわけだ。

物語展開で気になったのは、この程度だが、大長編ドラえもん全体を考えると、あまりに宇宙人の話が多いと考えている。ここでピックアップしよう。抜けている連番も、ボス的存在の正体が宇宙人という裏設定は連想できる。

2.宇宙開拓史……かなり遠い星だが、ゲートが開いて繋がった
5.魔界大冒険……悪魔の出身星は、地球からそう遠くない惑星
6.宇宙小戦争……小型の宇宙人
7.鉄人兵団……機械の宇宙人
11.アニマル惑星……動物の宇宙人、月には姿の違う宇宙人がいて支配者
17.銀河超特急……精神を乗っ取る宇宙人
20.宇宙漂流記……銀河を漂流する船団
27.7人の魔法使い……※5のリメイク
28.緑の巨人伝……植物的宇宙人 ※本記事
29.※2のリメイク
30.人魚大海戦……御者座の宇宙人魚 ※本記事
31.※7のリメイク


32以降は未チェック、抜けがあれば指摘をお願いしたい。8.竜の騎士」は宇宙人の話ではないが、地底に高度な文明を持つ爬虫類人が棲んでいるという強烈な展開。">「8.竜の騎士」は宇宙人の話ではないが、地底に高度な文明を持つ爬虫類人が棲んでいるという強烈な展開。「3.大魔境」は犬みたいな顔をした古代人が高度な文明を持ち、地上に今でもいるという話(地元の人は神扱い)。「4.海底鬼岩城」は海底人がいるという話(ルーツは語らず)。「13.雲の王国」は地球の雲の中に住む者達がいるという話(ルーツは語らず)。他の作品は、過去の話や異次元の話となる。


要するに、人類の祖先は宇宙人であるって事? 人類と言うより、神と言うべきだが。


緑の巨人伝についても、メモした所を語るとしよう。話すべき内容は少なめなので、ドラえもんが話題にならないと記事にできなかった。

木の子供を1本、動けるようにして可愛がるのだが、のび太の答案に記された0点の文字を覚えた木が、家中に0点の文字を書きまくった。当ブログ筆者はそれを見て、0点の文字を上下逆さにすると目になっている事に気付く事となった。画面を目だらけにして催眠術に掛ける方式だ。

物語展開としては、植物型宇宙人が地球を発見し、地球の植物が攻撃を受けていると判断して偵察する。神社に宇宙人の光が降りた。

漫画アウターゾーンでは犬型の宇宙人がいて、地球人に犬が酷い仕打ちを受けていると判断して侵略してくる話があり、同じテーマと言える。なお、その話では、例として「爬虫類的宇宙人に飼われている人型ペットを発見したら、救いたくなるだろう?」というシーンもある。いやー、現実の人型宇宙人達は地球人をスパッと助けてくれないようだが。なお、作者は地球人が爬虫類的宇宙人に支配されている事を知りつつ、そのような例を出したと確信している。

ちなみに、アウターゾーンとは、第1話から宗教にはまったオバサンが悪魔にシェイプシフトする話。月に行ったら宇宙人はいるし、人間が宇宙船ドームに住んでいる話もあった。

緑の巨人伝の話に戻し、植物的宇宙人の話なのに、お付きの連中が魔導師みたいな覆面をしていた。キノコも実物の目が隠れて、1つ目模様が浮き出ている。植物宇宙人の社会でも、教えを都合でねじ曲げて支配している状況だった。


緑の巨人伝というタイトル名を知り、青い巨人でも出るのかと思ったら、大樹の事だった。セフィロトの象徴にしても、表現に疑問を感じた(分かりにくい)。

さて、折角、映画を見たので記事にしたかったという事で。それから、もっと大事な話をするために、準備中で溜まっていた記事を整頓する目的もある。なお、大長編ドラえもんでぜひ記事にしたいのは、5.魔界大冒険と8.竜の騎士だ。何度も話題には出しているが、いまだ単独の記事では語っておらず、しっかり語る価値があるのだ。(その後作成、竜の騎士はこちら

8月の上旬は、当ブログにアストラルで妨害が入ったのか、ほとんど記事をアップできなかった。プライベートで道具類の不調が多かった。そして、その対策にあぐねいていたのだ。もちろん、暑いという理由もあった。そんな暑さで毎日のように記事をアップし、ついでに夏休みもある陰謀論者は工作員確定なのでそう認識して貰いたい。なお、グループで工作している場合、休み中も細々と記事がアップされる場合もある。それは単に当ブログの「工作員の特徴」を読んで対策しているだけ。工作員サイトの中には、当ブログの存在を知っている場合がある。

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ついにドラコニアンの写真出回る?!~隠れ蓑=存在しないという誘導

本日はジョーク・ギャグの部類でまずは笑って貰いたい。しかしながら、後半は本マジなので、宜しく頼みたい。


ドラコニアンの鮮明な写真が撮れたとか騒いでいるサイトもある。
draconian.jpg

「これは着ぐるみだろ!」のように突っ込まれているので笑ってしまった。筆者もこれはビニールの着ぐるみの部類だと思った。

サウスカロライナ州のビッショップビルで、この写真は撮られた。ある女性が教会に行った時に教会裏の辺りで見かけたのだという。彼女はこの写真を携帯電話に付いているカメラで撮ったようだ。そしてその写真をABCニュースに送った。

「私はこのトカゲ人間の写真を作ったわけでもないし、嘘もついていない」と語っているという。

確かに、写真の合成はせず、見た事そのものは本当の可能性は高い。要するに、本当に歩いていたのを撮ったのだろう。しかしながら、あの程度の着ぐるみを着て歩く事くらい、簡単にできる。


当ブログでは、レプティリアンやドラコニアンはいるという考えだが、ビニールの着ぐるみにしか見えないのだ。肯定派の主張には、「爬虫類人には色々な種類がいるんだ」とかあるのだが、それにしたって生臭さに欠けるのだ。

別にあの写真が本物の竜人であっても構わないのだが、「ほら、やっぱりいるじゃん!」のように声を大きくするのはどうかと思うのだ。次の筆者の話も仮説だが、本物ではない竜人(着ぐるみ)を公開させ、「写真を信じた連中は、模型や着ぐるみで騒いでる馬鹿どもだ」という誘導がありそうな予感だ。更には、「爬虫類人を信じている連中は、全員がこの程度の模型・着ぐるみを本物とする愚者」という誘導も考えられる。

ここまでを纏めると、あの写真を否定する事は、別に存在を否定する事ではない。ドラコニアンとは、木星から恐竜の先祖を連れてきたり、月を造って地球を支配したりと、とんでもなく高度な知能を持つ。写真を撮られたと考えるよりも、単なる人間が偽物の写真を撮らせたと考える方が無難というわけだ。

存在を信じさせたいのならば、もっとリアルなのを造って公開するはずだ。チープな(安っぽい)着ぐるみの写真で騒がせるとなれば、むしろ本物かいるからこそという定理を発見できる。

存在しないものを信じさせたい → できるだけリアルに演出する
存在しないと信じさせたい(存在する) → できるだけチープに茶化す

ここからは、爬虫類人に関する、筆者の論説。

陰謀論者の中には、「映画やアニメ業界は悪の秘密組織と繋がっていて、シェイプシフトする宇宙人の話は誤誘導として存在するんだ」みたいな主張もある。しかし、それは宇宙人がいなかったらの話であって、宇宙人がいない事の証明ではない。また、古代遺跡に見つかる6000年前の爬虫類人像や巨人像があるとなれば、6000年前の大衆も同じく「爬虫類的宇宙人が神なんだ」という宣伝に騙されている事になる。そんな事はあり得ないので、やはり陰謀論者の迷走に過ぎないのだ。オカルトを認識できない者には「オカルトが存在しない場合に起こりえる事」と「オカルトが存在しない証明」とを混同するという特徴があるので覚えておいて貰いたい。例えば、「宇宙人を煙幕にして悪事を進める」と「宇宙人がいない証明」とは全く別物というわけだ。宇宙人がいても煙幕になるという側面もある。


オカルトを認識できない陰謀論者の中には、「悪魔・宇宙人を隠れ蓑(煙幕)にして、支配層が悪事を実施している」という主張がある。ただ、厳密に言うと、このような発言は「悪魔・宇宙人はいない」という宣言ではない。例えば、「ロックフェラーによる日本支配は、アメリカを隠れ蓑にしている」という主張があった場合、別にアメリカが存在しない事を主張しているわけではない。英国とオランダはインドと東南アジアの覇権を東インド会社という隠れ蓑を使い植民地とした事実もある。東インド会社というのは存在するわけで、隠れ蓑という言葉がそのまま存在しない事の宣言にはならないのだ。しかし、多くの場合、「宇宙人を隠れ蓑にしている」という表現は、あたかも宇宙人が存在しないかのような誘導を含んでいて、別の主張では必ず「いない」とも語っているのだ。よって、いるのかいないのか、読者に誤解を生まないようにすべきだ。読者の通念にいる事が確定していない場合、「宇宙人はおり、その存在を隠れ蓑に活動している」のような表現をせねばならない。もし、このような表現無しに「隠れ蓑にしている」と語る場合には、宇宙人を認識できない程度の低水準か、異次元の存在から才能を授かっているからこそ人気者になれている人材というわけだ。同じく「悪魔や宇宙人を隠れ蓑にしている」であっても、「大富豪が背後の悪魔や宇宙人を隠れ蓑に活動している」という話ならば、当ブログとしては却下の理由は無い。

隠れ蓑と定義する事で、いない事までも含ませるトリックとも言える。いずれにしても、「悪魔・宇宙人を隠れ蓑にして支配している」のような主張は、いない事の証明にはならないので騙されないようにしてもらいたい。同じ論法で、「爬虫類人の話は嘘。理由としては勝てるはずもない存在がいると思わせて、絶望させる事が目的だから」という話を却下したい。勝てるはずもない事と、その存在がいない事とは、全く関係無い。悪魔的な存在がいたとしても、やはり勝てるはずもない状況は変わらない(人間のできる事が同じ前提で)。


図式を纏めると、
・宇宙人はいないが煙幕……そんな演出をする支配層にやはり矛先
・宇宙人はいるし煙幕……宇宙人の真実まで隠しているわけで支配層にやはり矛先
つまり、煙幕に意味は無い。煙幕・隠れ蓑という表現をする話は、誤誘導か無価値。

デーヴィッド・アイクの説を取り入れて述べると、顕在意識では「そんなものはいない」と教育する一方、潜在意識で「存在をアピールしてその支配を受け入れさせる」というダブルの精神制圧となる。つまり、顕在意識の支配方法と潜在意識の支配方法とは方式が異なり、大衆は両方から仕掛けられているというわけだ。アイクの話は次の本に語られている。


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デーヴィッド・アイクは2012年を転換点と語る~基準を決める事で大衆を支配する

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ホーキング博士が、地球外の知的生命体探査で史上最大の計画を発表

アイゼンハワー大統領の曾孫(ローラ・アイゼンハワー)が伝える異星人侵略……内容は濃いが、「宇宙人がいても、支配層を許す事にはならない。つまり、宇宙人を演出しても、煙幕にはならず矛先が逸れる事はない。」という話を実施している。

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ナルトの月の眼計画~忍者同士のバトルが、なぜか古代から他星のエイリアンが侵略している話に

ナルトという漫画・アニメは、海外ではワンピースをも凌駕する大人気作品となる。日本固有の忍者というテーマが目を惹くのだろう。日本でも指折りのアニメだ。忍者同士のバトルの物語なのだが、終盤は結局、アヌンナキ、月人の話で帰着するという噂を聞いていた。

NATUTOという作品は、今までストーリーを追ってきていない人にはハードルが高いとされている。知るとしたら、第1話から見る必要がある。ブログ筆者はアニメ(未完)を視聴してきており、完結したコミックの話までは把握していない。

ナルトの数秘術としては、ナルト7+1+0、サスケ3、サクラ3、カカシ4で18になる。3人トリオ+先生というチームだ。

そんな中、次のようなニュースを目にした。

劇場版『BORUTO ボルト-NARUTO THE MOVIE-』は、8/7(金)の公開から3日間で観客動員数51.6万人、興行収入6.8億円を記録して大ヒット中となる。

ボルトというのは、主人公ナルトと白目娘のヒナタとの息子。

ボルトには2つの意味が想定され、電圧VOLTと螺旋[ねじ]BOLTとなる。名前は「うずまき」でBORUTOなので、後者の螺旋[らせん]が正解と言える。螺旋とはチャクラの渦の事で、ロボットアニメ・グレンラガンではドリルと呼ばれ、同じくチャクラの渦・クンダリーニの事だ。


筆者はアニメを見る方だが、アニメの映画を映画館に見に行くなんて趣味はない。これまでの経験としては、子供の頃に大長編ドラえもんの1つと、もののけ姫(ジブリ)を映画館で見た程度で、他は洋画となる。


映画の大ヒット御礼として、「ジャンプ+」にて「NARUTO -ナルト-」全72巻が無料配信中(24時間限定)が実施されている。パソコンでもスマホでも可能だ。

24時間限定で、しかも本日(8/12)の15時までなので、その時間で72巻を読破する事は不可能だろう。そもそも72巻を24時間という事は不眠不休でも1時間に3巻読まねばならない。8時間は睡眠休憩など別の事をするにしても、1時間に4.5冊は無理がある。真っ当な範囲でできる事としては、アニメを地道に見てきた人が、最終話までのストーリーを追う程度か。

出版社が24時間とはいえ無料で公開できる理由だが、既に最終刊まで出版されている今、ファンの人は既に揃えてしまっている。つまり、現状では新刊に対しては新たな需要は考えにくいのだ。作品を気になっている人がいるにしても、古本屋で全巻セットを手に入れる程度で、出版社の利益にはならない。となれば、新規ファン獲得と電子書籍を味わって貰うために、なにかエサが必要となる。そんな思惑で実施されたと見ている。

さて、ナルトの物語の話に戻す。
序盤より、常に爬虫類目で大蛇にシェイプシフトする「おろち丸」という男が登場していて、

後半では「薬師カブト」が「人は蛇、竜へと進化する」と宣言し、自分が蛇人にシェイプシフトし、

終盤でも「うちはオビト」という鱗だらけの竜人にシェイプシフトする男が登場しているので、

間違いなく爬虫類人を意識して描いているとは思っていた。そして終盤には月を使って全人類に幻術を掛けるとか、うさぎ耳のような「かぐや」という女(と息子)が、忍術(妖術魔術)の始祖だったりと、月人の話にまで到達しているのだ。

途中にも、怪しいエナジーを打ち込まれて鬼にシェイプシフトする集団が存在する。また、蛇、カエル、ナメクジの三すくみが登場するが、宇宙人の事だ。

結局は、デーヴィッド・アイク(爬虫類人の存在に加え、月が幻術の発生装置とする)の語る話と同じだったのだ。爬虫類遺伝子と地球原人とでハイブリッドを造って人間にした過程を漫画として描いていると主張する人もいる。

うさ耳の月人かぐやについて補足すると、忍術を素質のある人達に広めた男の母親が「かぐや」という名前で、人間離れした顔に、うさ耳だった。後に鬼と呼ばれる。要するに、鬼のルーツは月人というわけだ。他には犬を操る「キバ」という爬虫類目男の飼う犬は、特に幼少の頃はウサギみたいに描かれている。


月を使って幻術に掛ける「月の眼計画」とは、幻術の夢を見続けさせ、個々の力を利用するために神樹の根に繋ぎ、生きた奴隷とする幻術。現実の大衆はセフィロトの根っこに繋がれているという意味だろうか。以前に語った「創世のアクエリオン」というアニメでも、人間が大樹に繋がれていた。もちろん、古代からエイリアンが支配していたという物語。

人民全てが完全コントロールされる立場という意味で差別は無くなる。つまり、地球人全員をロボットにしたいという支配層の目的に沿っており、差別の消滅は偽りだ。全員が一律貧乏になるという意味で、貧困という要素が消えた事になるに過ぎない。

主題としては余談だが、ナルトの72巻に佐藤敦弘というイラストレーターからのメッセージが掲載されていた。その人は普通に無料のFC2ブログを使っている。タレントならば、アメーバブログを使っている。要するに、プロでもネット活動に無料ブログを使う事が通常だ。ゲーム制作会社の社長ブログもFC2無料ブログという事もあった。そんな中、個人と称して有料サーバーとドメインを使って、陰謀論で活動する人物は確実に工作員と言える。有名になってからドメインならばまだしも、活動開始の無名な段階で有料サーバーにドメインは滑稽なだけ。

以前に当ブログで、漫画ワンピースの天竜人も宇宙人だという話をしている。まず、人気漫画のワンピースもナルトも、同じオチ(宇宙人や龍蛇シェイプシフト)とは、どういう事? ドラゴンボールも神は龍的宇宙人で、シェイプシフトを繰り返す白い爬虫類的宇宙人の話だった。
次は言葉の綾だが、漫画の世界には、あまりにもデーヴィッド・アイク(21世紀になる頃に爬虫類人を全世界の大衆に認識させた人)の本を参考にしている人が多過ぎはしないだろうか? 漫画家や映画監督、小説家などに影響を及ぼすくらい、そんなにデーヴィッド・アイクは才能が凄いのだろうか? まあ、結論はいつも語っていて、秘密結社で習った事を解説書や物語にしているだけだから、いつも決まったパターンという事なのだ。


いつもとは違った視点から述べよう。
宇宙人によって地球人が創造されたとか、文化が伝えられたという話がある。仮にオカルト研究家のデーヴィッド・アイクやゼカリア・シッチンが言い出したから説が存在するとしよう。しかもデタラメだとしよう。となれば、ナルトの作者とかは、オカルト研究家のデタラメの説を採用している事になる。物語を思いつく才能があるどころか、デタラメ説のパクリという話になってしまう。しかも、本来物語を考えるべき人がパクリ人材で、デタラメを考える人の方に創造性がある事になる。それはおかしいわけで、仮定が違うのだ。アイクもシッチンも岸本氏(ナルト)も尾田氏(ワンピース)も、地球の真実を述べていて、だからこそ共通の設定があっても、誰もがパクリではないのだ。例えば日本の戦国時代の様子を漫画とか歴史解説書で書いたとして、誰も中世文献のパクリだとは思わない。同様に、真の歴史の記された魔道書の歴史を語っても、パクリではないのだ。これで無事に彼ら全員がパクリ・デタラメではない証明になった。しかしながら、「ネタを思いつく才能」のある人はおらず、あくまで「真の歴史の模倣を、相手へ楽しませながら伝える才能」という話なのだが。


改めて記事にするが、魔導師の定義を語る。
真の魔法使いとは、真実を運ぶ者……
つまり、魔導師というのは真実の語り手の事なのだ。魔女の定義も真実を語る女の事で、中世当時の大衆も主に聖書でデタラメを吹き込まれていた。その実態を口頭などで暴いていたからこそ、魔女狩りという出来事があった。魔法というと、ズルして金を儲けたり、異性をゲットみたいないイメージが染みついているが、そういう側面もあるにせよ、真の魔導師の話ではない。本来の定義を再確認して貰いたい。


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じゅうべえくえすと(ナムコ)はデーヴィッド・アイクの世界を超える……時代劇なのに、殿様がロボットのマムシ男だったり、爬虫類的宇宙人が登場。地球人と子供まで作っていた(核爆)

テーマ : NARUTO
ジャンル : アニメ・コミック

シンボル=魔道、東京オリンピック・パラリンピック2020のエンブレムがリエージュ劇場(ベルギー)に似た理由


主に憲法9条解釈関連で、怪しげな学生団体がデモを組織しているが、そういう連中も主体は若手の秘密結社員なので、単なる学生だと勘違いしないようにしてもらいたい。「共産党とは繋がっていない」と宣言しても、「秘密結社と繋がっていない」と宣言したわけではない(笑) シンボルが既に大富豪・秘密結社だという事くらいは、陰謀論者でも気づける事はある。インターネットの時代で、何もバレないと思っているのだろうか? 確かに魔導師集団だとしても、連中を支持しない魔導師だってたくさんいるのだから、簡単にバレてしまうのだ。というか、シンボルを掲げるという発想自体が魔導師の証明だ。素人集団ならばシンボル無しとなるのだ。

東京オリンピックのエンブレムは巨大な目の一部だ。その目を四角くカットし、真ん中に縦棒を入れると制作された造形になる。つまり、ベルギーの劇場のシンボル自体が目玉をカットした造形で、同じようなデザインになっても不思議はない。シンボルは波動なので、魔導師として同じ波長を掴んだら、同じ造形になる。パラリンピックの方が、黒目の宇宙人を意識でき、把握しやすい。縦棒の部分をまず黒く塗り潰すとカットされた目だと分かるはず。

次はグレイの画像でインスピレーションを得た、僕のオリジナルです! 日本とかベルギーに似たのがあってもパクリではなく偶然です!←ジョークだよ
→  →  → 
問題があるとすれば、パクリか否かではなく、美術のセンスのない当ブログ筆者が画像を加工してできるようなシンボルに大金を与える事だ。言い換えると、常人がデザインできないような作品同士でパクリ合うならばともかく、素人に容易に作れる作品で大金とか有名人 気取りは納得できないというわけだ。その程度のデザインで業界人だなんて本当にカバラの魔導師か疑ってしまうような有り様だが、「全く能力がないのに業界に君臨する」というなかなかの魔術だ(爆) なお、そもそも才能というのは降臨したスピリットによるものだ。

ついでに語ると、陰謀論者には「隠れ蓑に過ぎない宇宙人なんていないのだから陰謀の話で話題に出すな」みたいな視野の狭い主張もある。だが、なんで、いもしない宇宙人の目玉をオリンピックでコッソリと掲げないのといけないの? やはり存在するからこそ、このようなデザインをするのだ。

目玉が登場しても、別に陰謀でもロマンでもない。作者が覚醒した魔導師だというアピールだ。また、宇宙人と交流している宣言だ。それを知りつつ、ベルギーの劇場はどうしてクレームしたのだろう? 単なるスタッフが実施? それとも、一応はクレームしないと、魔法結社の事までバレるから? 東京オリンピックのデザイン変更が却下された理由は、目玉をカットする発想は黒魔術デザインでは一般的で、その話をすれば先方も納得せざるを得ない流れか。いずれにしても、「魔法ならばあり得る。僕は魔法結社で、そう習いました」とは宣言できず、しかしながら進撃の巨人の作者みたいに「パクリです。済みません」というわけにもゆかず、ニュースが続いている。物語というのは、ある程度は似ていてパクリだとされても、仕方無いと許される傾向にある。しかし、絵画やデザイン、更には音楽に至っては、似ている時点でボーダーを越える事が通常だ。

目玉そのものは覚醒者としての証の他には、レプティリアンの象徴にもなる。そして、目のパワーで催眠術に掛ける目的がある。ドラえもんの顔自体が目玉だが、他にも目玉になっている所がある。のび太の答案に記された0点の文字を上下逆さにすると、目になっている。それに気付いた理由は、劇場版ドラえもん「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」のシーンだ。木の子供を1本、動けるようにして可愛がるのだが、0点の文字を覚えた木が、家中に0点の文字を書きまくったので気付いた。画面を目だらけにして催眠術に掛ける方式だ。

ドラえもん主体の記事で改めて語るが、数秘術は、のび太6、静香4、剛田武5(巨人)、スネ夫3(蛇)で足すと18=666となる。のび太が6だという理由だが、「の」を左回転90度で「6」になるからだ。666の結界なので、この4人の他には同格のキャラクターの入り込む余地がない。剛田武のあだ名はジャイアンで巨人、スネ夫は拗ねるという意味とスネークとを掛けている。シズちゃんは、イシスのシスより。日本の名前にシスは苦しいのでシズちゃんとした(イシス自体をイシズと呼ぶ場合もある)。今回はシンボルが魔術だという話だが、名前も術だという話を改めてせねばならない。名前を奪われる事で支配される娘の物語・千と千尋の神隠しは語る事になろう。


オリンピックの話に戻ると、目玉に相当するエンブレムを見せる事で催眠術を掛ける目的もあるのだ。

本価格の高さが魔道を物語っている。イメージ・シンボル事典は、実は当ブログで何冊も売れている。当ブログに来る人ならば、シンボル=魔道だと、わざわざ語らなくても知っている人が多く、この価格でも買ってくるのだ。

当記事の序盤と終盤は、「映画LUCY/ルーシー~人間の頭脳の使用率上昇で超能力」の記事から取り出している。魔法結社で最低限は脳を活性化させられている人が、デモを主導している話から始まった。

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映画LUCY/ルーシー~人間の頭脳の使用率上昇で超能力

テーマ : オリンピック総合
ジャンル : ニュース

映画LUCY/ルーシー~人間の頭脳の使用率上昇で超能力

ルーシーは当ブログ読者で交流会に参加してくださった人から紹介されている。
当ブログでは「秘密結社では脳の開発をしているから、各分野で才能を発揮できる」という話をしている。映画で誇張された表現を発見したので記事にしたい。

一般的にルーシーという名前は、ルシファーの略語・愛称となる。他には、ルフィ、サイファーなど。ライバルのミカエルの愛称はミッキー、マイクなど。エリザベスの愛称は、エルザ、リーザなど。映画のヒロインの名前はルーシーで、最初の人類(猿人アウストラロピテクス)にもルーシーという名前が付いている。

アウストラロピテクスが出てくる事から、あくまで進化論がベースになっているが、映画では真実がパーツとして登場する事が通常で、1つの物語で全ての真実が語られる事は稀という観点で進化論の部分は許容して貰いたい。当ブログの猿人の位置づけだが、猿人を遺伝子改造した爬虫類的宇宙人(龍的宇宙人アヌンナキ)が人類を誕生させたと確信している。猿人は別の宇宙人が地球に創造している。

当ブログでは脳の使用率が、一般人で3%、超一流大学で5%という紹介をしているが、本映画では人間は脳の10%しか使われていないという説で進めている。「ほとんど使われていない」という部分がポイントなので、数字は気にしないで貰いたい。当記事では平凡な人でも10%という事にしておこう。

物語ではイルカの脳使用率は20%という説が出てくる。ソナーが内蔵されており相互通信できる機能も持ち合わせているのだ。当ブログではイルカというのは宇宙人の事で、海王星がルーツという話をどこかで目にしたので採用している。

脳の使用率の話から外れるが、細胞の思想はギリシア、エジプト、インドと文明が発祥した地で顕微鏡の発明前に認識されていた。まあ、古代には知的な宇宙人が人類を直接指導していたので、細胞くらい知っていて当然だ。

ヒロインはおなかに切れ目を入れられ、薬の入った袋を埋め込まれる。妊娠6週目のホルモンを得る秘薬で、密輸させられそうになるが、暴行を受けて薬が破れ、血液中に流れ出てしまう。すると脳が活性化し、超能力を発揮する。空間、大気、熱、振動、人間、地球の自転、動力を感じるようになるのだ。

脳の使用率が20%を超えると、次々障害を取り除ける。20%で自分をコントロールでき、40%で他人をコントロールできると自覚する。自分をコントロールというのは、身体能力を上昇させたり、髪をシェイプシフトさせたり色を変えるシーンが登場した。更に活性化すると、物をコントロールという機能に繋がる。ヒロインは赤ちゃんの時の記憶も思い出し、病気の人の容態もすぐに分かる。一方、感情は失い、容赦なく銃をぶっ放して人を殺す。人にしているのは原始的なものという表現があった。爬虫類目にもなる。知識が脳の中で爆発し、何でも理解できるようになる。

シェイプシフトは超能力の部類で、自分の波長を変えてしまう術の一種と解釈できる。相手の脳がその波長を「爬虫類的な人間」と解釈すれば、爬虫類人だと噂になるというわけだ。

更に脳が活性化すると、未知の領域にアクセス可能となる。無限を認識したヒロイン。物事の尺度を定義する。何がこの世を支配しているのか? 尺度は時間だけと認識した。100%に近くになると、古代や他の星に意識を飛ばす事もできるようになる。

最終的には、どこにも自分は偏在する事を把握して消滅する。


精神世界、あるいは魔道の知識がないと、意味不明で駄作と称する人が増えそうな物語だ。筆者もラストの方は、付いていく事に抵抗あったくらいだ。このような想いになったのは、ジョジョの6部・ストーンオーシャン(徐倫)のラスト近辺でもあった。時間はリングになっていて、超未来は過去に繋がり、1周して少し違った現代に戻るという流れだ。


実はDVDを購入して視聴したので、できるだけ記事にしたかったという事で。

デーヴィッド・アイク(爬虫類人を全世界に知らしめた)の新刊「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」では、DNAのジャンクの(使われていない)部分に、病気を治す機能が見つかっていると語られている。要するに、本来の人間が持つ機能が封印されているわけだ。脳にも考えられるような能力を全て有していて、我々は使わずに一生を終えているだけと言えよう。

オカルトを認識できない陰謀論者には「支配している人物を隠すために宇宙人や悪魔を演出している」のような戯けた事を語っている場合がある。しかし、支配層が悪魔的宇宙人による秘法で、脳のかなりの領域を使い込んで支配しているとしたら、勝ち目はない。「皇帝や欧州大富豪が支配している事を隠すために、悪魔・宇宙人を出している」なんてレベルの低い思考だが、誰が支配しているかよりも、魔術・妖術で支配している事の方が遥かに重要だ。その次に、その魔術・妖術は宇宙人が授けてくれるものという話に意味がある。陰謀論者と当ブログ水準との違いを例えるならば、「秘密結社の本部の位置を特定する事」と「秘密結社で行われている秘術を把握する事」との価値の違いだ。やはり、悪魔・宇宙人の事を始め、オカルトを理解する事が決め手と言えよう。なお、当ブログの見解としては、どうせその陰謀論者自身がオカルトな方法で才能を開花させていて、その事実を隠しているだけだと考えている。あくまで将来、その手の勢力が他者を支配したいだけの話で、凡人に脳を開発されては困るからオカルトが存在しないかのように振る舞っているのだ。「オカルトが存在するかは、私には分からない。あるかも知れないけれど、今の所は私は語らない」と主張すればいいのに、なぜか名前が売れてくる陰謀論者の論調は得てして「オカルトは煙幕(存在しない)」なのだ。

なお、ちまたのサイトにある「まもなくバラバラにされたDNAが結合してアセンション」というのは、結局、嘘なので相手にしてはならない。古代の人類がDNAをバラバラにされたのは事実だとしても、まもなく結合という嘘で翻弄し、失望のエナジーを吸うという狡猾な策略なのだ。要するに、バラバラにした勢力(宇宙人)が、バラバラにされた事に気付いた賢い人間をはめるという状況だ。

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