以前から言葉としては認識していた「集団ストーカー」について述べる。あくまで現時点での見解なので、証拠次第では変わるかも知れない。なお、「私は確かに被害を受けている」というのは証拠にはならない。「私の知人が受けている。これだけの実証がある」という話の方が客観的なのでマシだ。ただし、相手を対面で知らない人が憶測で「あるかも知れない」という話は避けてもらいたい。本件では、可能性というのはあまり重視できず、的確な証拠や他に説明がつかない現象を重視する。


集団ストーカー被害の概要をまず。仏教系のカルト要員が、ある個人を10人20人単位で付け回すといった訴えをする人が、ネットには結構いるという状況だ。実態を調べると、通常は妄想とされ、もう少し納得のいく話だと錯覚という結論だった。
ある人が転んだとする。すると、通りかかった近所の人が寄ってきて手を近づけてきた。通常は起き上がるために手を差し出してきたと思うはずだ。しかし、「私は集団ストーカーの……」という想いがある人は、思考が反転してしまっている。「転んだ俺(私)に、更なる追い打ちを掛けようとしてきやがった! いつもストーカーしているから、近くにいたんだな!」となるわけだ。自分の家の前は公道なのだから、色々な車が駐車するわけだし、自宅敷地に裏から入り込むような人でも電気や水道のメーターを見に来ただけかも知れない。その人に対してどう思うかというのは、心の中にしか存在しないわけだ。
ここで、1つ体験談。実は筆者のブログ・コメントに新手の出会い系の勧誘が昨日あった(メルアド記載だった)。最初から判明するわけではなく、相談を持ちかける読者だと思っていた。当ブログは人と会う事も実施している上、悩み相談を受けやすい立場でもある。メールをやり取りして1日以内に勧誘だと気付いたのたが、勝手に相手を工作員だと思った時間もあった。要するに、筆者の時間を奪うためのトラップの可能性を考慮したわけだ。相手のメールアドレスを検索すると、実際にはFC2ブログに広く書き込まれたスパムに過ぎず、相手にはなんら当ブログへの工作の思惑は無かった。しかしながら、ブロガーの性格によっては、「集団ストーカーの一種で工作員だ!」と信じたまま、動かないのではあるまいか?
一方、たとえカルト員であっても、報酬無しには動かないと考えられる。1回2回ならばともかく、毎日のように集団でという事はあり得ない。奉仕活動は無償という事はあれど、何か大義名分(デモ行進など)があっての上で、個人攻撃にそんな何十人も動かせない。街頭演説とかで原発反対とか叫んでいる人も、仕事だからやっているのだ。たとえ原発反対は本意だとしても、報酬無しに演説をさせられる人はいないのだ。
ターゲットの決定権を持つような立場の人が、わざわざ利用価値の薄い相手を選ぶ理由に欠ける。自分の活動に邪魔で、影響力のある相手に仕掛ける事に意味がある。影響力の無い人間をターゲットにする事には筋道が存在しないのだ。
ネットで政権批判や陰謀論を展開している場合であっても、アクセスの小さいブログが「私は被害に」と叫んでいる事が多い。仮に後にある程度のアクセスを集めるにしても、開設時期は存在すら知らない人が全ての中、最初の内から「私は被害に」と言っている状況は矛盾する。ツイッターにせよ、ブロガーにせよ、わざわざ日当を払ってストーカーをさせる程に影響力があるとは思えないのだ。また、ターゲットに選ばれた以上は、それなりの理由があるはず。誰かを傷つけたとか、そういう事をして、仕返しをされているとは思わないのだろうか?
確かにネットメールのやり取りは監視できる。しかし、それが可能なのは権限を持った人であって、しかも高給を得ている人の話だ。権限の小さい末端員が、1人の個人相手に限って監視する立場にある事は考えにくいのだ。指令を出す人が通信業者やネットの利用サービスなどに、相当に影響力が無いと不可能だし。本当に監視したい場合には、気付かれずにやるのだから、相手にはストーカー被害意識が無いはずだ。
やはり、実施に意義があるとすれば、自分の思想の邪魔をする有力者とか影響力のある人に限られる。だが、そういう人ならば対策法もすぐに打ち出してくるはず。もっと言うならば、集団ストーカをする方もリスク(訴えられたり、暴力を振るわれたり)がある。つまり、影響力がありつつ、相手が反撃しない事を知っている状況でしか、集団ストーカーは実行できないのだ。「被害を受けても対策方法が思いついていない」という事を知っているのは、本人以外にはあり得ないのだが。
証拠映像があるというのも、証拠にはならない。例えば、いつも同じ郵便局員が自分の家の前で作業している、近くの公園に停まっているタクシーの運転者とナンバーが同じ、いつも同じ宅配便のスタッフがうろうろしている、町内パトロールでいつも同じ時間に同じ車が自宅前を通る、スーパーマーケット・コンビニに行くといつも近所のあの人がいる……これらの映像を撮ったとして、それらは証拠映像とは言わない。また、撮られた人が、気まずそうな顔とか、嫌な顔をしても証拠にはならない。普通の人は、毎日知らない人からカメラでじーっと撮られて平然とはしていられない。ストーカーの立場が逆だ。
以前に「ウチの上にいつもヘリが通る」という他のブログ記事を読んでいて、「そういう事もあるの?」と思った事もある。しかし、ヘリコプターをチャーターした場合、1回20万円とか掛かる。自前のヘリを使うにしても、毎日飛ばしたら、馬鹿にならない金額だ。ブログなどをやめるかどうか分からない1個人相手に、そこまでの出費をするとは考えられないのだ。ちなみに、筆者の自宅周辺の上空を爆音の戦闘機が横回転しながら何機も飛んだ時は驚いた。戦闘機を数台も飛ばすとなれば、とんでもない経費になるわけだし、冷静に考えると自衛隊の演習というわけだ。「近所に工作員がいる」と語りつつ、「ヘリコプターが上空を」という訴えは矛盾する。近所の工作員の家上空を通るわけで、工作員に取ってもうるさいではないか。それ以前に、自分の家以外の上空も通って到達できるわけで、他の人に迷惑が掛かり過ぎる。ワープして上空に現れるわけじゃないんだから。
お金を用意してでも黙らせたいのならば、人を雇ってストーカーや嫌がらせではなく「現金50万円上げるので、もうブログとツイッターやめて」という方が安上がりだ。継続的に資金を投入し、人員を導入しても結果は不明なのだから、いっその事、「金やるからやめて」の方が早いわけだ。なお、当ブログは50万円では安過ぎる(笑) 一部記事削除ならば、それでもいいけれど。
集団ストーカー、筆者の見解としては、精神病(医学的な意味は薄い)の一種で、なにか邪霊に憑依されていると、その症状が出るのだと考えた。ただし、霊に憑依されているので、人によってはかなり感受性が高まり、陰謀論や宇宙人による支配までも見抜いてしまう事があったり、「俺は宇宙人からメッセージを受け取っている」という自覚を持つ人もいる。実はそういう人を2人発見しており、言っている事は当ブログに準じるくらいの凄い内容を展開しつつ、なぜか「被害に遭っている」と語るのだ。しかし、影響力はほとんど無いし、他に影響力のあるブロガーを野放しにしつつ、アクセスの小さいブログをわざわざ遠回しな方法でストーカーする道理は無いのだ。
ポイントを整理すると、集団ストーカーというのは実質的な危害はほぼ無く、近所の人や知らない人がコソコソ話したり、睨んでくる程度。自宅前に知っている人や、知らない人が常にいる。知っている車もあれば、知らない車も常にある。行く先々、と言っても、最寄りの駅とかお店で同じ人と出くわす。これは別にストーカーされていない人でも当然のように起きる事だ。睨んでくるといっても、憑依された顔とか、「お前ストーカーだろ」という顔で見られれば、誰でも無視しようとしたり、嫌な顔をしたり、睨み返す事になる。ここがポイントだが、仮に嫌がらせをしたい相手がいるにしても、追いかけたり、コソコソと噂したり、睨む程度で済ませる理由が全く存在しないのだ。毎回、物を投げられたり、つつかれたり、目の前で暴言を吐かれたりというならば分かるのだが。
「被害に遭っているんだ」という人は多くが自家用車を持っておらず、行動範囲が狭い人だと考えられる。移動するにしても電車に乗るから接近されるのだ。片道1000円くらいの街へ電車で行ってもらいたい。それでも見知った人達が追いかけてくるようだったら、ストーカー者にしても経費の2000円が出ないといけないわけで、時間も関わるし、もっと謝礼を貰って当然という認識になるはず。その人達に充分なお金を払う勢力が無いと成立しない。そんな金銭的価値は想定できないので、やはり錯覚というわけだ。もっと大袈裟な話、海外旅行へ行っても付いてくるようだったら本物だ(笑) 早速、「それだけの人数を海外にまで派遣できるならば、300万円くらい下さい。それでツイッターやめるんで」と切り出そう。
皆が顔見知りに近い田舎ならば閉鎖的なので、集団ストーカーとはニュアンスの違う行為はあるにせよ、ストーカーを自覚しながら都会で住み続けるというのは別問題と言える。「村八分的に妨害を受ける」と「集団ストーカー」とは異なるわけだ。また、何かの報復の嫌がらせや、嫌がらせのつもりは無く勧誘のための待ち伏せなども、ニュアンスは異なる。もっと明確に判断せねばならないのは、集団ストーカーが存在する事と、叫んでいる人が本当に被害に遭っているのかは別という事だ。ヘリが上空を飛ぶとか、自宅周辺に停まる車のナンバーに4や9や6が入ってる訴えとかは、別物と言える。
集団ストーカーは実質は可能だが、実行者には金銭的問題が発生する。ネットで被害者がたくさん出現する程にケースは多くないはずだし、それだけの人数(金銭)を動員して追い詰める程の価値がある状況というのも想定できないのだ。ましてや、それが何年も続く事はあり得ない。憑依ならば、何年も続く事はあるという思考というわけだ。
一説では、日当を7000円くらい貰ってやっているという説もある。宗教は末端からエナジーを吸うシステムなので、金銭だけが吸われるわけではない。しかし、ある1人が宗教の勧誘を断った(その1信者から将来得られるお布施を逃した)程度でストーカー対象になるとすれば確実に赤字なのだ。宗教組織は折角信者から集めたのに、なんでそんな事に使わないといけないのか? せめて、新たな信者候補を見つける事にお金を使えばいいはずだ。脱会者への見せしめは想定しやすいが、何年も経つ内に脱会者なんてどんどん増えるのだから、特定の人に長期間という事は無い。
「創●学会叩きにデマという禁じ手を使い、統合失調症の人をも利用してきた」という意見もある。アニメでもよく、創●学会だからデタラメだというデマを信じている人がいる。
アニメに臓器提供推奨シーンでもあれば、即、創価のせいになるという具合だ。要するに、情報戦の一種であって、ネットで肯定される程にたくさんあるケースではないというわけだ。
陰謀論の分野で発信力のある人が、急に「集ストを受けている」のような主張をする事はない。最初から「集ストに遭っている」という話で発信力を集めた人はいるかも知れないが、「その人がなぜ受けているのか」の明確な理由が存在しまい。「私はカルトの闇をネットで暴露していたので」のような明確な原因を語る被害者が皆無なのだ。他には、特別には有名でなくても、私立探偵とかの所長やエースが狙われて、業務に支障をきたして、被害を主張なんて事もない。なぜか、被害主張者は専業主婦とか無職フリーター系ばかりのイメージ。どこにでもいそうな、中間管理職のサラリーマンとかは被害を主張したりしない。その上で、「パソコンが遅い」だの、「家の上をヘリが飛ぶ」、「郵便局員や宅配スタッフがいつも同じ」、「公園で休むタクシードライバーがいつも同じ」、「近所の人の誰かが必ず近所のスーパーにいる」のような話ばかり。
1つ気に食わないのは、リチャード・Kに「私は被害に遭っています」と助けを求めた女性信者がいて、「病院へ行ってください」と返した事だ。「偽りに過ぎない病院なんかを奨めやがって」と思った時期もあったが、そんなものは存在しない事(あっても、そう簡単に成立しない事)を知っての返答だった事だ。リチャード・Kは創価を叩いているのに、なぜか集団ストーカーについては存在しないと切り捨てる。

リチャード・Kは陰謀論の本をいくつも出しており、カルト宗教の闇も発信していて、真っ先に狙われるはず。なのに、被害を受けたと語るファンがいても、「病院へどうぞ」と案内するだけ。「都合が悪いはずの人」は集ストされず、なんの影響力も無い人がなぜか被害を主張しているのが現状。
ネットを調べると、実は総合失調症と診断され、治るのが通常のようだ。治るって事は、最初からストーカーは無かったというわけだ。まあ、宇宙人からのメッセージを受け取っていたら、ついでに病院の治療で脳を麻痺させられ、メッセージを受け取れなくなるリスクがあるのだけど、ストーカーの錯覚は消えるというわけだ。
被害者の訴えには「私がスーパーマーケットやコンビニに行くたびに知っている奴が……」とある。もちろん、近所の人なので当然、その店は利用するわけだ。今は楽天というサービスがあるので、一歩も家を出なくても、食料や飲料は手に入る。つまり、対策をしない事そのものにも疑念があるわけだ。

道理に外れる例だと、「俺はストーカーされている、俺のブログにもコメントがしつこい」とか言いながら、ネットで顔を出している理解不能な人もいた。顔を出すから本人だとバレるのだ。顔を出していないのにブログがバレバレならば、パソコンを乗っ取られていたり、部屋に入り込まれたり、何らかの被害は想定できる。まあ、その場合も、人が出入りしやすい部屋(寮とか昔ながらの共同廊下・便所のアパート)に住んでいるとか、そういう穴だらけなのだが。
パソコンがよくフリーズする事までもストーカーのせいにしている。安物を買ったので、壊れそうになったり処理能力が劣るだけの話。ネットを探せば、パソコンが不安定な人は多く存在する。クリエーターパソコン、ゲームパソコンなどを買えば、そう簡単にはフリーズしないし、長時間連続使用で不安定になっても再起動で解決する。電磁波兵器なんてのがあれば、攻撃者はパソコンそのものを破壊すればいいのに、その人は問題無くツイッターとかをやれている。
パソコンというのは、高いのもあれば安いのもある。実は品質ではなく、性能でまず価格が決まる。安いのを買った時点で絶対に遅い。スマホでも同様だ。もし、ストーカーされる事とは関係ない人が、「新品で3万円でパソコンを買ったのに遅い」と語ってたら、「アホか」と思うはず。集団ストーカー被害の主張者は、それに加えて「被害に遭ってる」と語るわけだから、アホを超えてしまったのだ。
次の話は大事で、もし、パソコンが遅いとブログとかで語る場合、必ず、OS(Windows10など)と、CPUとメモリ容量を明記して欲しい。どうせ遅いと語る人のCPUはCeleron(貧弱)か、もっと昔ので、メモリ容量は4GB以下。そして、ハードディスクで起動している。もし、CPUが5年以内のCore i5・i7、メモリ16GB以上、SSDで起動、ちゃんと3日に1回は再起動している。……この状態で遅いと感じたならば、初めて、なにか起きている可能性を疑ってよい。無論、そうであっても、機器構成の相性やそもそも故障を抱えているなどが起きており、ストーカーとは全く別の原因が99.9%。集団ストーカーを主張するブログをいくつか読んだが、パソコンの話をしているというのに、1つとしてパソコンの性能を記した記事は無かった。つまり、「遅い」の客観性が皆無。
知人のPCはCore i5でメモリは8GBだが、ハードディスクで起動しており、だんだん遅くなっていると語っていた。集団ストーカー主張者は、そのパソコンよりもショボイはず。理由としては、いいパソコンを買っていたら、まずは「私は性能いいパソコンを持っているのに……」という出だしで語るはず。
本来はストーカー対象なのに、ターゲットの性格によっては、集団ストーカーを実施しない(実施しても効果が無いとか、反撃されると判断した)場合があるのだとすれば、ターゲットが自分の思考や行動を変えるだけで、ある程度は現状が変わる事を意味する。工作は相手に応じて変えるのが常道だが、そうなると実施行為が集団ストーカーに決まった理由はターゲットにあると言える。
会社の不要人材に対し、辞めさせるためにストーカーを雇っているんだみたいな説もあるが、うつになるかどうか、辞めるかどうか、会社が雇っている事に気付くリスクなど、不確定要素が多過ぎて駄目だ。
呪いでもそうだが、実際に呪われているかよりも、本人が呪われていると信じる事こそが大ダメージなのだ。つまり、実際にストーカーがあるかよりも重大なのは、本人が被害を信じてしまう事なのだ。良い所に目を向ける人には良い事ばかり起き、悪い所しか見ない人には悪い事しか起らない。傍目には全く同じでもだ。
変な装置を照射され、鼻血が出るんだと語る人もいるが、福島から近い地域でそれを言われても結論は決まっている。放射能地域で心配すべきは、架空の電磁波兵器ではなく放射能だ。電磁波兵器で身体が勝手に動くという重傷の人もいるが、憑依されれば身体は意思に反して動く。ちなみに、霊というのは3次元空間では電磁波として存在できる。となれば、霊に憑依されると、その性質によってはパソコンが壊れやすくなる。霊に取ってみれば、実社会での肩書きなどどうでも良く、影響力なんて無い一庶民でもエナジーを吸うために標的とできるので実態と合致する。
思考盗聴の訴えもあるが、大統領とか超越した技術者、芸術家の思考を盗聴するならばともかく、別にスケベとかかがバレても大した話ではない一般庶民の思考を読んで、なにをしようというのか? 余談となり、超能力物語ではたまにあるが、女の読心者を逆に辱めるために、エッチな事を妄想して心を読ませるシーンなんてある。
他の可能性としては、本物の集団ストーカーがあるので、偽りの集団ストーカーの話を多く混ぜて、真相を分かりにくくするという説もある。しかし、それにしたって、ターゲットや目的が依然として定まらない。「宇宙人からメッセージを受け取っている人に嫌がらせをするんだ」では説得力が無いわけだ。なんで、他人が宇宙人からメッセージを受け取っているその人を知っているのか。宇宙人からメッセージを受け取りつつ、野放しになっている人との違いは何なのかなど、真相ではない場合には必ず疑問が発生する。
この世に一切の集団ストーカーが存在しないという断言まではできない。1割くらいは本当だろうし、その1割の人にしても、無関係な要素をストーカー被害だと勘違いしている。
当ブログが言いたいのは存在しない事ではなく、叫んでいる人の大半が錯覚の可能性が高いという事なのだ。無関係なケースを排除して、実際に存在したとしても、ネットで語られるような話はほとんど消えてしまうというわけだ。記事を書けば、情報が集まり、考察が進むかも知れないとの思いで記した。
なぜこの話をするのか他にも理由はあり、せっかく宇宙人や陰謀論でいい事を語っていても、「私は被害に」という話が付加してあると、一気に宇宙人の話までも信用されなくなるからだ。「宇宙人なんて言っている奴は被害妄想が激しい(よって宇宙人はいない)」というレッテルを避けて欲しいわけだ。と言うか、霊や宇宙人がいたら、どこからともなく聞こえる声は、宇宙人か悪霊の仕業であって、兵器という発想になるのは理解できない。
電磁波で実施しているんたとか語る人もいるが、じゃあ、いつも同じ人な郵便局員や宅配スタッフは関係ないよね。そもそも、電磁波攻撃だとバレないような電磁波を出せばいいのに。
集団ストーカーはあるんだと語る人が当ブログにコメントする事もあるのだが、明らかに異常な行為に終始する。長文で同じコメントを複数の記事に書き込んだり、長文の中に更にURLで他の情報を読ませようとしたりと迷惑の域だった。当ブログの管理人に興味の無いテーマの長文を読ませる行為は有料とする。「存在を認めるかは証拠次第」と語ったが、証拠を読むのに何日もかかるようなら、対価が無いとやらない。
とにかく主張者には迷惑者が多い。例えば、誰かがペットやビデオゲームのブログを書いているだけなのに、集ストのブログ発信者が足跡を残す目的で、片っ端から同コミュニティ(FC2やアメブロなど)のブログに訪問したり。
道理を把握してもらいたいのだが、真実を知らせたいとして、集団ストーカーの事実が国民全体に拡がっても、恐らく世の中は変わらない。一方、地球の支配者がなんなのかという事が国民全体に拡がる事は、ある程度の変化を実現させる事になる。よって、ストーカーの有無にかかわらず、宇宙人情報とかの発信者が語る事ではないのだ。仮にストーカーの話をしたくて、別ブログとか別IDという方法がある。
無関係な要素をなにかと23に結びつける妄想者の物語。


次の本は、33人の被害報告とか言うが、33が出る時点で著者は普通の人ではない。ハートマークはメンフクロウの事だ。
続編に該当する記事はこちら。
世にも奇妙な物語~華やかな3つの願い(悪魔との契約)……前半は悪魔の話で、後半が関係する
集団ストーカー被害の主張者のパソコンはいつも低スペック……この記事も続編というか補足
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