日本語の情報源はカラパイアからとなる。
宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究)

イギリスの哲学者ニック・ボストロム博士は論文の中で、人類は進化した異星人が”デジタル監獄”と彼が呼ぶものの中の囚人であると主張した。彼によれば、このエイリアン、あるいは超人類とでもいうべき存在は、仮想現実によって時空をシミュレートしているという。
ここで語っておくが、哲学者がピーンと閃いたのではなく、魔法結社で導師や宇宙人から習っただけの話を、あたかも自分達が思いついたかのように語っているだけだと思って貰いたい。「自分で思いついたかのように論文を書く才能」を授かるのが魔導師の学者だ。それを言ってしまうと、小説・漫画家やシナリオライターも、そういう事なのだが。
主張を言い換えると、「俺様は映画マトリックスがこの世の中の説明だと気付いて論文を書いた(研究費というお金まで貰っちゃったよ、あっはっは)」という話なのだ。なんで映画マトリックスの方が先にあって、いまさら哲学者が映画に迎合しているのやら。普通に考えてもクリエーターの方が先端で発想力が上という話ではないか。もちろん、実態としては、クリエーターは優先的に結社から真実を習う立場という事なのだが。
「学者には宇宙人を認めている人がいる」という話でもある。もちろん、認めていない学者でも上層の階級ならば魔法結社員なので、心では認めつつも大衆には隠す役目の人が大半だ。
当ブログではこの話は、哲学者がうんぬんという話ではなく、映画、漫画アニメ、ゲームに、既に真実は語られているという思想の強化としたい。当ブログに初めて舞い込む人だと「なんでこのブロガーは映画やゲーム・アニメを根拠にしているのだろう?」のようなケースもあり得る。しかし、「1つ1つの記事で、その根拠を示すわけにもゆかないので、当記事みたいなのを探して読んで」というわけで。哲学者のような学者も、創作物語を基盤に何かを語っている。それでお金が貰えている。当ブログも創作物語を基盤に語っても説得力があるという話だ。もちろん、お金も貰えないといけない(爆)という話に繋げてもいい。
それから次のような思想も却下となる。
小説家、漫画家は学術書も含めて、色々捜索してネタを発見している。それが全てのパーツに反映される。
捜索しているのではなく、ちゃんと教えてくれる組織があるという状況が真実だ。
カラパイアに対し、記事そのものに関しては、特に当ブログが却下する方向ではない。広く読ませるサイトなので、粗探しをしても仕方は無い。しかし、広告の領域が当ブログよりも上回る上、纏めサイトへのリンク(広告未満のスパム)があったり、煽りのコメントも放置したりと、サイトとしての印象は良くない。1日100万PVと、どんな魔力を使ったらそうなるのか笑ってしまう。右下にはもちろんデーモンを発見した。
当ブログでは読者コメントに関し「支持していないサイトかも知れないので、リンクした実績が無い限り、URLをいきなりは避けて」というルールも実施した。いきなりカラパイアにリンクではなく、「デジタル監獄で検索して」とコメントが寄せられた。すると、哲学者とマトリックスの話が見つかったわけだ。
記事テーマに近い話で「地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜」より。
この世界はあなたが見ている夢であり、
あなた自身の反映物である。
あなたの中にこの世界を作った部分がなければ、
この世界にあなたが存在することもありえない。
だから、自分自身の家を掃除すべきだ。
そうすることで、あなたの世界もそれを反映するようになる。
「平和と愛と光」を他人に送るのはやめよう。
それが一番必要なのは自分自身だ。
自分に送らなければならない。
自分の思考(マインド)パターンの穴を見つけよう。ジャネット・スワードロー


ジャネット・スワードローは著者の妻で、実は旦那の方は著書で菜食主義を批判している。次は当筆者の考察だが、「菜食主義者は動物達の悲しみとか、飼料に回され食料が減り飢えに苦しむ人とか、そんな話ばかりして、自分が幸せになる事を多くの場合に疎かにしている」という話に結びつけられるのだ。
隠されている事は「宇宙人が支配している事」でもないし、誤りである「宇宙人を演出して、支配の仕組みを混乱させる理由」でも、もちろんない。「支配層というのは肉体ではなく霊魂で、支配層に君臨する肉体に降臨している」という事実が隠されているのだ。
「創作物語に真実がある」という意味で、記事のテーマに沿う話となる。
聖闘士星矢という作品は現代の地球が舞台となる。ちょっと前の記事で「聖闘士星矢は当ブログのネタにならない」と語ったが、ネットで歌を聴いていたら、第1話で出てくるカシオスというキャラが爬虫類目のギザキザ歯で、モロに爬虫類人だった。その師匠は蛇遣い座の女ライバル(ストーカー)。筆者が星矢を見ていたのは20世紀なので、何も気付いていなかったと言える。ちなみに、カシオスの年齢は15歳(爆) 女師匠もピチピチの16歳。

龍の技とドラゴンの聖衣(バトルアーマー)を与えてくれる、童虎という高齢の爺がいるのだが、顔が紫色で、耳も尖っている。要するに、血が濃いブルーブラッドの爬虫類人ではないか。聖闘士の師匠は、若い姉ちゃんだったり、アニキだったりオッサンだったり、化け物は少なめなのだが、ドラゴンの聖衣だけは、妖怪が管轄しているのだ。
童虎は人間の姿にシェイプシフトする。すると、アニキの顔になり、妖怪的な姿からは離れる。シェイプシフト前はこちら(グーグル画像検索)。



筆者も気付いていなかったわけだが、読者からも「紫龍の師匠・童虎はブルーブラッドだ」みたいな指摘が無かったのも事実なのだ。
ギリシアの女神アテナは、ローマではミネルヴァと呼ばれ聖鳥はフクロウ。メソポタミア(フェニキア)のアナトという女神とも同一視される。また、アナトは魔法結社の女神イシュタルと同一視され、フクロウとも関わる。まあ、アテナがフクロウを従える時点で、イシュタルと同じという話になるのだが。

「車田正美(星矢の作者)は変わり者だから、魔法結社で習った事をあまり使用せずに作品を」のように筆者は思っていたが、全くそうではないという話になる。読者の中でも、「あの作家は別だろう」「あの大ヒット同人作品は無関係だ」みたいな、根拠の無い想いがあるかも知れないが、真実は棄却した境地にあるのだ。当ブログを読んだ人が、ヤフー知恵袋かなにかで、「ドラクエの作者は秘密結社員なんですか~?」みたいな質問をしていて、回答者による「そうでしょうね」のような主張には、当筆者は笑ってしまった。自分のプレイした作品が秘密結社員によるものでショックを受けつつも、当ブログの話を心では信じてしまったので、他の人に同意を得られるかどうかを試したと言えよう。
あれれ~、読者にコメントされて気付いたぞ~。海神ポセイドン(アテナの伯父)は大富豪の子息を常に選んで憑依するのだが、もうその時点で現実と同じく、大富豪や王族の身体を宇宙人が使用する話に結び付く。また、神が降臨すると大富豪のボンボンの人格がガラリと変わる。ボンボンの精神は神の魂の存在を把握できるが、自分と一体でもあり制御できない。


それから冥王編では、神ハーデスは自分の身体が聖域にあるのに、地上ではあえて別の身体に憑依する。現実の宇宙人も四次元に自分の肉体があるのに、わざわざ地球の権力者の身体に憑依するという真実に帰着する。

キン肉マンに関し、当ブログでは「王位争奪編では単なる労働者やアウトローの者達に邪神が降臨し、物凄い才能を発揮する。そして王子と張り合うようになる話だった」と語った。邪神に憑依された男達も人格がガラリと変わる。
キン肉マンのストーリーは行き当たりばったりで、漫画で「地獄から来た7人の悪魔超人」とあり、次のページにはその悪魔超人の姿が違っていたり、かなりのいい加減さがある。また、王子のライバルになる男の母ちゃんはとっくに死ぬシーンがあって、死んだからこそ王子打倒に燃えたはずなのに、作者はそれを忘れて、ちゃっかりと生きて登場するような矛盾もある。にもかかわらず、邪神の設定(姿や憑依)に共通化された何かがあるという事は、根拠あっての表現というわけだ。ちなみに、主人公のキン肉マンはれっきとした宇宙人。完全に地球人に溶け込んでいる。牛丼を食う事から、牛型宇宙人のライバル・獅子型宇宙人と言える。
哲学者と宇宙人の話に戻してゆく。
ブロガーも含め、思慮浅い者だと、無宗教でも「いもしない宇宙人の話で陰謀論を混乱させているんだ」みたいな説を採用する。しかし、そういう説を出した根源は聖書系のカルトだ。それを読んだ無宗教者が、相手の宗教を見抜けず信じて、あたかも自分の思想かのように語る場合もあるのだ。
なお、ネットにおける無宗教の主張にも種類があり、無神論者、有神論者、本当は属している、魔法結社員、実質は宗教同然だが単に宗教法人登録されていないだけ(心霊科学協会など)、師匠が宗教者で従属している走狗、科学という宗教に知能が冒されている……のようにバリエーションは豊かだ。本当は属しているというのは最悪で、要するに嘘つきだ。正体がマフィアなどの場合にはあり得る(ちなみに、マフィアには、ムービーなどで顔と声と名前出しで、自分を売り込んでいる人もいる。もちろん、表向きには庶民の味方の振りをし、最終的には裏切る詐欺師)。また、「自分の家は仏教で家に仏壇もある」のように思っていても、無宗教の部類になる人もある。家に仏壇があっても、神社へ初詣に行ったら、もう仏教徒ではない。名簿上は宗教者でも、信じておらず、集会に出ていなければ、無宗教を主張していい。
映画に関し、マトリックスを見ていない人は、もはや直ちに見て貰いたい。マトリックスの内容すら認識していないのに、何しに当ブログに来ているのか意義が半減する。中古DVDで本日ならば1円+送料となる。なお、1円の物が売れても、当ブログに収益があるわけではない。それでもお奨めというわけだ。
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スケバン刑事のオカルト都市伝説~権力者に潜む爬虫類人と地下モノレール……爬虫類目の女ライバルが、第1話から登場。政治家の娘だった。
この世はマトリックスの世界
宇宙人は意思の力で創造する~映画ダークシティ
おとぎ話は何に基づく? イマジネーション? その源は? どこかにあるはずだ~ワンスアポンタイム(米ドラマ)
外部サイト
天秤座の黄金聖闘士 童虎

↑当ブログの筆者が、この有り様を忘れていたとは、いったい何だったのだ?
宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究)

イギリスの哲学者ニック・ボストロム博士は論文の中で、人類は進化した異星人が”デジタル監獄”と彼が呼ぶものの中の囚人であると主張した。彼によれば、このエイリアン、あるいは超人類とでもいうべき存在は、仮想現実によって時空をシミュレートしているという。
ここで語っておくが、哲学者がピーンと閃いたのではなく、魔法結社で導師や宇宙人から習っただけの話を、あたかも自分達が思いついたかのように語っているだけだと思って貰いたい。「自分で思いついたかのように論文を書く才能」を授かるのが魔導師の学者だ。それを言ってしまうと、小説・漫画家やシナリオライターも、そういう事なのだが。
主張を言い換えると、「俺様は映画マトリックスがこの世の中の説明だと気付いて論文を書いた(研究費というお金まで貰っちゃったよ、あっはっは)」という話なのだ。なんで映画マトリックスの方が先にあって、いまさら哲学者が映画に迎合しているのやら。普通に考えてもクリエーターの方が先端で発想力が上という話ではないか。もちろん、実態としては、クリエーターは優先的に結社から真実を習う立場という事なのだが。
「学者には宇宙人を認めている人がいる」という話でもある。もちろん、認めていない学者でも上層の階級ならば魔法結社員なので、心では認めつつも大衆には隠す役目の人が大半だ。
当ブログではこの話は、哲学者がうんぬんという話ではなく、映画、漫画アニメ、ゲームに、既に真実は語られているという思想の強化としたい。当ブログに初めて舞い込む人だと「なんでこのブロガーは映画やゲーム・アニメを根拠にしているのだろう?」のようなケースもあり得る。しかし、「1つ1つの記事で、その根拠を示すわけにもゆかないので、当記事みたいなのを探して読んで」というわけで。哲学者のような学者も、創作物語を基盤に何かを語っている。それでお金が貰えている。当ブログも創作物語を基盤に語っても説得力があるという話だ。もちろん、お金も貰えないといけない(爆)という話に繋げてもいい。
それから次のような思想も却下となる。
小説家、漫画家は学術書も含めて、色々捜索してネタを発見している。それが全てのパーツに反映される。
捜索しているのではなく、ちゃんと教えてくれる組織があるという状況が真実だ。
カラパイアに対し、記事そのものに関しては、特に当ブログが却下する方向ではない。広く読ませるサイトなので、粗探しをしても仕方は無い。しかし、広告の領域が当ブログよりも上回る上、纏めサイトへのリンク(広告未満のスパム)があったり、煽りのコメントも放置したりと、サイトとしての印象は良くない。1日100万PVと、どんな魔力を使ったらそうなるのか笑ってしまう。右下にはもちろんデーモンを発見した。
当ブログでは読者コメントに関し「支持していないサイトかも知れないので、リンクした実績が無い限り、URLをいきなりは避けて」というルールも実施した。いきなりカラパイアにリンクではなく、「デジタル監獄で検索して」とコメントが寄せられた。すると、哲学者とマトリックスの話が見つかったわけだ。
記事テーマに近い話で「地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜」より。
この世界はあなたが見ている夢であり、
あなた自身の反映物である。
あなたの中にこの世界を作った部分がなければ、
この世界にあなたが存在することもありえない。
だから、自分自身の家を掃除すべきだ。
そうすることで、あなたの世界もそれを反映するようになる。
「平和と愛と光」を他人に送るのはやめよう。
それが一番必要なのは自分自身だ。
自分に送らなければならない。
自分の思考(マインド)パターンの穴を見つけよう。ジャネット・スワードロー
ジャネット・スワードローは著者の妻で、実は旦那の方は著書で菜食主義を批判している。次は当筆者の考察だが、「菜食主義者は動物達の悲しみとか、飼料に回され食料が減り飢えに苦しむ人とか、そんな話ばかりして、自分が幸せになる事を多くの場合に疎かにしている」という話に結びつけられるのだ。
隠されている事は「宇宙人が支配している事」でもないし、誤りである「宇宙人を演出して、支配の仕組みを混乱させる理由」でも、もちろんない。「支配層というのは肉体ではなく霊魂で、支配層に君臨する肉体に降臨している」という事実が隠されているのだ。
「創作物語に真実がある」という意味で、記事のテーマに沿う話となる。
聖闘士星矢という作品は現代の地球が舞台となる。ちょっと前の記事で「聖闘士星矢は当ブログのネタにならない」と語ったが、ネットで歌を聴いていたら、第1話で出てくるカシオスというキャラが爬虫類目のギザキザ歯で、モロに爬虫類人だった。その師匠は蛇遣い座の女ライバル(ストーカー)。筆者が星矢を見ていたのは20世紀なので、何も気付いていなかったと言える。ちなみに、カシオスの年齢は15歳(爆) 女師匠もピチピチの16歳。

龍の技とドラゴンの聖衣(バトルアーマー)を与えてくれる、童虎という高齢の爺がいるのだが、顔が紫色で、耳も尖っている。要するに、血が濃いブルーブラッドの爬虫類人ではないか。聖闘士の師匠は、若い姉ちゃんだったり、アニキだったりオッサンだったり、化け物は少なめなのだが、ドラゴンの聖衣だけは、妖怪が管轄しているのだ。
童虎は人間の姿にシェイプシフトする。すると、アニキの顔になり、妖怪的な姿からは離れる。シェイプシフト前はこちら(グーグル画像検索)。

筆者も気付いていなかったわけだが、読者からも「紫龍の師匠・童虎はブルーブラッドだ」みたいな指摘が無かったのも事実なのだ。
ギリシアの女神アテナは、ローマではミネルヴァと呼ばれ聖鳥はフクロウ。メソポタミア(フェニキア)のアナトという女神とも同一視される。また、アナトは魔法結社の女神イシュタルと同一視され、フクロウとも関わる。まあ、アテナがフクロウを従える時点で、イシュタルと同じという話になるのだが。

「車田正美(星矢の作者)は変わり者だから、魔法結社で習った事をあまり使用せずに作品を」のように筆者は思っていたが、全くそうではないという話になる。読者の中でも、「あの作家は別だろう」「あの大ヒット同人作品は無関係だ」みたいな、根拠の無い想いがあるかも知れないが、真実は棄却した境地にあるのだ。当ブログを読んだ人が、ヤフー知恵袋かなにかで、「ドラクエの作者は秘密結社員なんですか~?」みたいな質問をしていて、回答者による「そうでしょうね」のような主張には、当筆者は笑ってしまった。自分のプレイした作品が秘密結社員によるものでショックを受けつつも、当ブログの話を心では信じてしまったので、他の人に同意を得られるかどうかを試したと言えよう。
あれれ~、読者にコメントされて気付いたぞ~。海神ポセイドン(アテナの伯父)は大富豪の子息を常に選んで憑依するのだが、もうその時点で現実と同じく、大富豪や王族の身体を宇宙人が使用する話に結び付く。また、神が降臨すると大富豪のボンボンの人格がガラリと変わる。ボンボンの精神は神の魂の存在を把握できるが、自分と一体でもあり制御できない。


それから冥王編では、神ハーデスは自分の身体が聖域にあるのに、地上ではあえて別の身体に憑依する。現実の宇宙人も四次元に自分の肉体があるのに、わざわざ地球の権力者の身体に憑依するという真実に帰着する。

キン肉マンに関し、当ブログでは「王位争奪編では単なる労働者やアウトローの者達に邪神が降臨し、物凄い才能を発揮する。そして王子と張り合うようになる話だった」と語った。邪神に憑依された男達も人格がガラリと変わる。
キン肉マンのストーリーは行き当たりばったりで、漫画で「地獄から来た7人の悪魔超人」とあり、次のページにはその悪魔超人の姿が違っていたり、かなりのいい加減さがある。また、王子のライバルになる男の母ちゃんはとっくに死ぬシーンがあって、死んだからこそ王子打倒に燃えたはずなのに、作者はそれを忘れて、ちゃっかりと生きて登場するような矛盾もある。にもかかわらず、邪神の設定(姿や憑依)に共通化された何かがあるという事は、根拠あっての表現というわけだ。ちなみに、主人公のキン肉マンはれっきとした宇宙人。完全に地球人に溶け込んでいる。牛丼を食う事から、牛型宇宙人のライバル・獅子型宇宙人と言える。
哲学者と宇宙人の話に戻してゆく。
ブロガーも含め、思慮浅い者だと、無宗教でも「いもしない宇宙人の話で陰謀論を混乱させているんだ」みたいな説を採用する。しかし、そういう説を出した根源は聖書系のカルトだ。それを読んだ無宗教者が、相手の宗教を見抜けず信じて、あたかも自分の思想かのように語る場合もあるのだ。
なお、ネットにおける無宗教の主張にも種類があり、無神論者、有神論者、本当は属している、魔法結社員、実質は宗教同然だが単に宗教法人登録されていないだけ(心霊科学協会など)、師匠が宗教者で従属している走狗、科学という宗教に知能が冒されている……のようにバリエーションは豊かだ。本当は属しているというのは最悪で、要するに嘘つきだ。正体がマフィアなどの場合にはあり得る(ちなみに、マフィアには、ムービーなどで顔と声と名前出しで、自分を売り込んでいる人もいる。もちろん、表向きには庶民の味方の振りをし、最終的には裏切る詐欺師)。また、「自分の家は仏教で家に仏壇もある」のように思っていても、無宗教の部類になる人もある。家に仏壇があっても、神社へ初詣に行ったら、もう仏教徒ではない。名簿上は宗教者でも、信じておらず、集会に出ていなければ、無宗教を主張していい。
映画に関し、マトリックスを見ていない人は、もはや直ちに見て貰いたい。マトリックスの内容すら認識していないのに、何しに当ブログに来ているのか意義が半減する。中古DVDで本日ならば1円+送料となる。なお、1円の物が売れても、当ブログに収益があるわけではない。それでもお奨めというわけだ。
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