今回は、ピラミッドなどのオーパーツを造った存在が、超古代にいた高度な文明の地球人なのか、それとも宇宙人なのかという話をする。「
セックスすると綺麗になる」「
エッチするまでは相性は分からないので、女性の好きはアテにならない」のような話を、新年早々からするのでは、自分が笑ってしまうので避ける事にした。

以前に、「サルから進化し、地球産のヒト以外の人類が古代よりいて、現代も支配している。だから宇宙人はいない」のように語る人がいた。宇宙人とは断言できないはずだと主張するも、いつの間にか宇宙人である可能性は極めて低いにすり替わっている。当ブログでは、「やっぱり宇宙人」と切り返した。
この記事をどうぞ。
最近、当ブログよりも盛況で、「爬虫類人はいない。俺様は聖書という素晴らしい書を読んでいるのだから、間違えるはずが無い」なんて叫んでいる聖書・キリスト教系のたわけた情報が流行っている事を認識した。日月神示の信者ブロガーに対し、「あの信者は天狗だ」みたいな垂れ込みが当ブログによくあるが、聖書信者でそれ程に天狗になっている人も珍しい(笑) なお、日月神示信者のブロガーも、その内に軽くまた話題にかも。(まあ、お金を貰っていないので、いつになるかは分からんけど。)
ブログの世界では、あたかも後に出した情報の方が正しいかのような錯覚が発生する。例えば、当ブログで「宇宙人はいる」と語った何ヶ月後かに、聖書を根拠にしたグダグダの文章で筋道も無いのに「宇宙人はいない」なんて語られていると、後に語った方が正しいかのように見えるわけだ。当ブログの過去記事を読めば解決するような内容でも、新たに「宇宙人はいない」という記事があって、それしか読んでいない人が愚論を信じるのは見過ごせないので記事を書く事にした。
さて、学問として出回っている歴史は偽りだと気づき、古代には優れた文明があった事まで突き止める人は、そう少なくはない。要するに、現在の歴史学は大富豪が支配しており、大衆が嘘を教えられている認識になる事は、そう難しくないと言える。たとえ、宗教を信じている人でも問題無く到達できるエリアなのだ。陰謀論は、むしろキリスト教や神道(日本版キリスト・ユダヤ教)などの幹部が語っている事もある。しかし、宗教に染まったその手の人が宇宙人にまで到達できるかというと別問題なのだ。宇宙人の話を聞くと拒絶反応が出たように否定し出す事が通常だ。科学者や科学信望者が有無を語るならいざ知らず、どうして宗教家が宇宙人がいないかどうかを判定できるのだろうか? 歴史学が偽りならば、当然、宗教も偽りだ。
タイトルの「超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説」の意味だが、既に陰謀論は把握し、超古代(1万年以上前)に優れた文明があった事を認識する人の中で発生する意見の相違となる。当ブログでは後者・超古代の宇宙人由来の文明説を推薦している。超古代の文明が地球人によるものという説を否定するわけだ。
超古代の地球に文明があるものの、もし宇宙人は関係無く、地球だけで完結すると仮定すると、いったい、いつサルからヒトが誕生したのかという疑問が全く解けない。超古代にそんな凄い文明があったとすれば、サルはもっと早くヒトになっていないといけないわけだ。ただでさえサルからヒトへの進化が有り得ないのに、ますます時期がずれて矛盾する事になる。キリスト教的発想だと、古代に宇宙を創造した神様が人間をポッと創ったという話になってしまうのだ。もちろん、真実を覆い隠す偽りの代表と言える。
一方、宇宙人からのメッセージや映画・ゲーム・アニメの世界では、多くの場合に宇宙人が地球人を創造したと語る。宇宙を創造した神様はもちろんいるが、それとは別に宇宙人がいるという話になるわけだ。そして、多くの場合に、団体や作品には秘密結社・魔法結社のシンボルが描かれる。秘密結社というのは、世の中の真実を教わる場所だ。世界の真の歴史や魔法のように異次元と繋がる方法や超能力の開発を学ぶ。つまり、多くの陰謀論で語られるよう、悪魔崇拝主義で狂人の集まりで、忌み嫌うだけの対象ではなく、むしろ真実の集結する場所と言える。もちろん、中には黒魔術に走る人もいて、その人の方が影響力は大きくなる傾向なので、陰謀論で語られる側面もある事はある。また、大衆に知られたら、自分達は超越した人種でいられなくなるので、原則は黙ったり、隠したりするのだ。
当ブログが世の中の真実を語っていても、それ程までにアクセスは集まらない。あまりに過激な事を書くメリットが筆者には無いので、仮に知っている事であってもブログで語るなんてマネはしないのだ。基本的に社会問題、政治、皇族・教皇の裏などを書くと集まるのだが、
吸血鬼や
巨人の話では、勘のいい人しか納得できないというわけだ。本当の真実に辿り着いている割合は小さいと言える。えせ真実ブログに翻弄されていた人が、当ブログに出会い「日本一の真実だ」「あんなブログ達とはレベルが違う」と評される事もしばしばだ。
筆者は子供の頃から「地球人は宇宙人に造られた」という話を知っていた。ただ、宇宙人のその姿までは分からなかった。「地底に住む宇宙人に脳を覚醒させて貰った人だけが歴史に名を残せる」というストーリーでも認識させられた。一方、現実の6000年前の魔導師も、地球人が宇宙人に造られた事を知っていたのだ。奴隷用の知識に染まっているから、宇宙人否定派は宇宙人の目や手足の数でいきなり詰まるわけだ。
筆者はもちろん、キリスト教徒ではないし、聖書を信じている事も無い。ただ、親戚がクリスチャンだったので、子供の頃に教会には一緒に何度も足を運んでいる。その人のお葬式もキリスト教だった。聖書が凄いなんて言う人もいるが、筆者は小学生の低学年で、あんなもん嘘だと勘が働いていた。金を払うだけの末端信者ではなく、秘教部門に入れて貰えれば、キリスト教でも充分な法力使いになる。まあ、その名をクリスチャン・カバラと言うのだが。
聖書信望者による爬虫類人否定の話を進める。ある個人が別にどんな情報を発していても構わないのだが、愚論の割りにアクセスが多かったり、そんな話を真に受けて「やっぱり爬虫類人なんていないんだ」みたいな方向になっては問題だ。また、そんな主張者に限って、聖書や
リチャード・Kなど、外れに等しい対象を根拠に論を進めるから見過ごせないのだ。なお、そのサイトとは別に、キリスト教系の陰謀論サイトもブログマガジンなどを発行しており盛況で、纏めて話す事にする。
キリスト教系の陰謀論者の傾向だが、全て悪魔のせいにして、巨人とか爬虫類人とか、その辺りをぼかす書き方が多い。たとえ陰謀論の範囲では的確な解説をしていても、その後に聖書を紹介されたりと、ろくでもない状況ですぐにボロが出る。魔法を批判しつつも、、
自分のサイトのシンボルにホルスの目と数秘術23を埋め込んだりする矛盾っぷりだ。そもそも、聖書の神自体が悪魔なのに、更に別の悪魔を想定して叩いているわけだ。
また、聖書自体が書き換わってしまっているのだから、原書を推薦するならともかく、一般的な聖書、しかも日本語訳を手にしてもマイナスでしかないのだ。爬虫類人を否定する信者は個人的に聖書を読んで聖書を奨めているのではなく、聖書を使った怪しげな団体の集会で、しょっちゅう勉強しているからそういう事になる。「聖書・キリストを信じていても怪しいなんて事は無い」みたいな弁明をしているが、そういう人に限ってリチャード・Kの広告を貼っていた過去があったりと、センスの悪さは既に証明されたようなものなのだ。
もし、聖書が支配層にとって本当に都合悪いならば、真っ先に消さねばならない書物だ。あるいは庶民が手にできないように値段が吊り上がるはずだ。つまり、偽りだからこそ蔓延している。「聖書は世界の3分の2の人が信仰しているんだ」のような逆効果とも言える弁明もある。聖書を信じている人が世界で3分の2もいるのに、実際に世の中で人に感動を与えたり影響力のある人は、ことごとくカバラをやっている。神道などの結社であっても、元を辿ればカバラだ。聖書とカバラ魔道書のどちらが真実かは明白と言える。聖書なんて信じていたら、動かされる立場になる人にしかなれない。
世界中の3分の2の人が信仰している聖書は偉大だから、それを根拠にしている自分は正しい判断ができるんだみたいな勘違い人間もいる。本物ならば、とっくに、その3分の2の人達によって、世の中はいい方に変わっているはずだ。なんの真実を掴む事も無いどころか、真実を奪われている証拠となる。反面、カバラの魔道書を3分の2の人が勉強していたら、当然、今の支配は確実に崩れている。もちろん、そうならないように偽りに過ぎない学問や宗教を蔓延させ、カバラの魔道書には結界を張って、たとえ存在を知ったとしても、手にしたり本の中身を読む事ができないようになっている。
一神教の思想や善悪の二元論も聖書信者の駄目な所だ。話題にしている聖書信者は何事も善と悪の観点でしか捉えられない愚論が目立つ。メソポタミアの神は聖書によってことごとく悪魔に貶められた。例えば、女神イシュタルはアスタロート、男神バールはバエルやベルゼブブと呼ばれた。ルシファーは元は天使ルシフェルとなる。にもかかわらず、勝手に悪魔の方もルシファー(サタン)1者しか存在しない事になっている。「支配層が拝んでいるのは唯一ルシファーのみ」のような訳の分からない話があるのだ。まあ、自分の通っている集会でそう習ったから語っただけの状況が見え見えだ。
その聖書信者は、神道の神様が架空の神だとか、神道の人が聞いたら怒られそうな話もしている。日月神示を伝えてきた神様も架空というわけで、日月神示信者はちゃんと叩いて欲しいものだ。聖書を読むくらいなら、日月神示を分かりやすく訳した本の方がまだマシだ。日本には聖書に騙される人が少ないので、日本版聖書として登場したのが日月神示とも言える。食べる物を選別する大切さなど、意味のある事も含まれている。また、獣人間のような、レプティリアン的な存在も示している。聖書にも獣人は存在するのだが、某聖書信者は聖書の中で自分の都合のいい部分しか捉えておらず「爬虫類人はいない」と断言したのだ。なお、
当ブログでは、日月神示も偽りだと判断している。聖書の地獄に落ちるという話が、日月神示のパニックの話と共通する。だいたい、パニックになる人の割合まで指定しているのだから、もうどこの誰があがいても、助かる人は決まっているという事になる。それとも、助かるはずの人を蹴落とすのだろうか? いいや、最初から偽りという判断でいいのだ。日月神示が真実ならば、あちこちの国に伝わっていないとおかしい。所詮、聖書を弾いている日本人だけに向けた偽りというわけだ。
その聖書信者からは「世界で最初に宇宙人起源説を唱えたゼカリア・シッチンは某秘密結社員だから嘘」みたいな戯言が飛び出している。まず、世界で最初に宇宙人起源説を唱えた人間はシッチンではない。
ギルガメッシュの漫画の方が先に出ているくらいだ(笑)
また、秘密結社というのは既に述べたよう、歴史も含めて真実を学ぶ場所だ。当ブログ筆者のシッチンに対する見解は、魔法結社で習った真実で金儲けをしようとした魔導師という評価だ。別にシッチンが語るまでもなく、宇宙人による人類創造は古代より魔導師の間で語り継がれてきた真実というわけだ。もちろん、古代では「悪魔の星からやってきたドラゴン」みたいな解釈だったかも知れないが。
だいたい、古代遺跡はたくさんあるのだから、つい最近の人がやっと「宇宙の存在によって人間が存在する」と思いついたのではなく、最初から知っている集団が大衆を騙すために、まずは聖書を作って神がポッと人を作ったように信じ込ませ、後に進化論という嘘で騙してきたのだ。つまり、聖書を作った時点で宇宙的存在による創造を知っている者達が聖書を設定する方向になったわけだ。
秘密結社というのは、魔法も含め真の知識を学ぶ場所であって、大衆に嘘を頒布するための組織ではない。ただし、秘密結社員の中には嘘を頒布させる仕事を請け負う人もいる。
「有史以前に高度な文明を有した人類の歴史があって、彼らが一旦滅びた」みたいな話を信じたくて仕方が無い人もいるようだ。では、こう考えられないだろうか? 高度な文明を持っていたのはあくまで宇宙人で、今は滅びて地上にいないと。先に述べたが、地球人が超古代文明を持っていたとすると、人類誕生の理由が依然として解決しないのだ。地球だけで解決するならば、別高度な文明が超古代にあろうとなかろうと、サルからヒトへ進化した痕跡が無い事に対する矛盾が存在したままなのだ。
聖書信者の語る起源説というのは、あくまで文明の話であって、肝心の人間の存在そのものの起源には触れられていない事が通常だ。確かに歴史はねじ曲げられているが、最終的に「神様が土くれから人を造った」という話に帰着するようでは不自然と言える。
別にキリスト教系の陰謀論に限らず、爬虫類人に対し、「邪悪な宇宙人を演出する事により、恐怖感を植え付けようとしている」みたいな主張がある。支配層が爬虫類人だろうが人間だろうが、現状の大衆が太刀打ちできるわけではない。よって、別に爬虫類人がいない証拠になるわけではない。
実は当ブログが推薦するブログの中に「同時多発テ●はヤラセだよ!」さんがあり、陰謀論の範囲では的確な思考をしている。ただ、爬虫類人に対しては信じられないと語った。しかし、「いるかも知れない」とも語っており、そのような思考だと許容できる。反面、「私は聖書という素晴らしい書物を読んできたので、いなといと断言できる」みたいな話は、到底認められないわけだ。
支配層が単なる人間の場合には、宇宙人や超能力などの超常現象も無いという方向になり、大衆が巻き返す手段は無に等しくなる。むしろ、爬虫類人が存在し、魔法や術などが存在する方が、光はあると言える。となれば、本当に爬虫類人がいる場合に隠した方が、支配層に取って都合がいい事になる。爬虫類人は超常現象の部類なので、たとえ嘘であっても、大衆がオカルトの分野に気づいてしまうこそこそが支配層に取って致命的なのだ。
爬虫類人が作り話だとすると、作った人がいる事になる。いないと主張する彼らの頭の中には、「架空のストーリーを書き立てられる頭のいい人がいて、考古学や映画の分野で活躍しているんだ」みたいな妄想がある。しかし、
アニメの監督が語ったよう、「そんな凄い奴がいると考えるは傲慢だ。私のアニメはあくまで私の体験を元に書いただけだ」のような状況が実態だ。要するに、魔法結社で真実を学んだからこそ、その話を元にストーリーを描けるのであって、遺跡からポッとストーリーが思い浮かぶ程の超能力者が魔法結社にいるわけではないのだ。何かからインスピレーションを掴む能力者もいるが、真実を知る異次元の存在に繋がったから知る事ができるという話だ。
ちなみに、宇宙人からのメッセージでは、地球の生物は元々は天使的で肉体を持たない宇宙人によって造られていて、そこへ爬虫類的宇宙人が乗り込んできて、遺伝子改造して奴隷として地球人を誕生させたみたいなストーリーとなっている。これこそが理路整然としている。天使的な異次元の存在は、別に宇宙創造の神様そのものではない。
どんなに偉そうに「これが世の中の真実だ」と語っていても、魔法の事を黙っていたり批判したり、人間がどうして存在するのか(神が地球だけに創ったのが、サルが進化したのか、宇宙人が奴隷として遺伝子改造したのか)を明確にしていない場合は、駄情報だと思ってもらいたい。
聖書・キリスト教系の複数のブログで、レプティリアンを頑なに否定しつつ、一方では臨死体験や魔法の存在などは認めているような論調がある。真実を知りつつ隠す人もいるが、聖書信者が爬虫類人を否定する理由としては、キリスト教そして聖書が成立しなくなると思い込むからなのだ。だって、明確に日本語訳の聖書に「爬虫類人」と書いてないからだ。まあ、探せば龍蛇は登場するのだが、集会で話を聞く程度の信仰者がその意味を知る事は無い。
吸血鬼も聖書に書いていないので却下となる。巨人は旧約にはよく出てくるし、新約にも出る。古代の人達は巨人だったとでも言いたいのだろうか? いいや、宇宙人の血を引くから巨人なのであって、超古代文明の主役は人間ではなかったのだ。そもそも、神様が地球だけに巨人を創ったわけではない。
科学では記されていないものは存在しないのと同じだ。同様に宗教でも語られていない事は存在しないに等しい。つまり、科学も宗教も構造は全く同じなのだ。
科学などの学問というのは真実に到達できないようにする魔法なのだ。同じく宗教も大衆が真実に到達できないようにする魔法といえる。そういう点では聖書は大衆から真実を奪う逆の魔道書ともいえる。もちろん、中には聞き心地のいい内容もあるが、誘導する方向は見当違いというわけだ。よしんばハッピーだと感じる事ができる人がいるとして、幸せを感じる事と真実とを混同してはならない。むしろ騙された状態でもいいので幸せになりたいならば、信じるのも自由だ。エネルギーを吸われる方が気持ちいい場合もある。
以前に
愚論の発信者とした、なわふみひとでさえ、「爬虫類人はいるだろうけど、アイクは聖書・キリスト教を否定しており1%の嘘を持っている」のような表現をし、爬虫類人そのものはちゃんと認識できた。なわは、仏教や神道も勉強しており、要するにカルト宗教員なのだが、人間くさい龍蛇の登場が多過ぎる事を認識しているので、聖書を信じていても爬虫類人を認識できた。謙虚さも含め、今回話題にしてる聖書信者は、なわよりも分析力が劣ると言えよう。話題にする価値すら無いのかも知れない。
なわも含め、よく聖書信者が陥る状況だが、聖書などのいい所にしか目を向けていないのだ。矛盾点や悪い所などを探し出したら、あり過ぎてしようがないのだ。論理学では、ある対象が真か偽かという判定で、1つでも偽か含まれていたら偽として扱う。つまり、
ベンジャミン・Fのように、真実を1つ2つ語っていても、残りが全部デマの場合には、デマの発信者(偽)として扱う。聖書も同じように判定せねばならない。「人の生き方に関し、素晴らしい事が語られている」という状況は、論理学的にはなんら真である根拠にはならないのだ。結婚詐欺師がいるとして「君しかいないという言葉が私を感動させた」なんて話でも意味は分かるだろう。
三次元世界の周辺に神がいるとすれば、私達人類の事であって、聖書の神様が天国とかにいるわけではないのだ。聖書の欺瞞は語り尽くせない。宇宙全体には神様はいる。しかし、キリスト教には神様はいないのだ。あえていたとしても、レプティリアンの事だ。
ゴールドやクリスタルに秘められたパワーの素晴らしさなども聖書からは伝わってこない。むしろ、貴金属や宝石類を嫌うよう仕向けられる。
神様ならば、例えば金星や火星の状態を語っていてもおかしくないはずだ。しかし、聖書からは、他の星についてはほとんど分からない。月や太陽すら、いい加減なものだ。超古代文明の痕跡は紀元前にもあるのだから、それらに注目するように聖書に書けばいいはずなのに、もちろん、そんな方向とは真逆(聖書だけが真実)に誘導される。
一応、聖書にも龍蛇は出るので、信者は苦し紛れに「龍みたいなオーラを纏っている状況を、霊感のある人ならば龍に見えるんだ」と語る。人間は元々人間のオーラを纏っているから人間に見えるという話に繋がる。つまり、人が龍に見えるという事は、その人は龍人だからだ。三次元空間は写像とか、その手の話も聖書には無い。
龍蛇に関し、遺跡の存在や支配層が不自然に信仰するという大きな証拠だけでなく、ことわざや故事成語などでも龍蛇が登場している。例えば「逆鱗に触れる」という言葉は、龍を怒らせたために人が殺される話が語源になっている。
俗っぽい状況証拠も出そう。「あの人は爬虫類人」と言われた人が、名誉毀損や侮辱などで法廷に出ているだろうか? 訴訟社会の欧米ですら、そんな話は聞いた事が無い。「あの人は不倫した」程度でも名誉毀損とかで法廷に出て来ているのに不自然ではないだろうか? つまり、事実だから出ないのだ。一介のタレント、政治家のみならず、王族、皇族の域でも無視同然だ。
支配層が化け物みたいな物語は当たり前のようにたくさんあるが、物語ならば支配層にとって許せるのだろうか? シナリオを書いた人を許す理由としては支配層が本当に化け物だからではあるまいか。むしろ龍蛇の方が格上の階級なのだから、支配層には別に馬鹿にされたと思い込む心理は無い。たとえ人食いの事実が判明しても、「えっ? 食べるの当たり前でしょ。お前らだって牛とか食ってるわけだし」程度の認識なのだ。これは
藤子不二雄のミノタウロスの皿に出る牛人の心境と同じだ。
1960年代の作品で、もちろん、アイクやシッチンが語る以前に、とうに漫画になっている。
爬虫類人を認められない聖書信者は、実は陰謀論のは範囲では、それなりに説得力のある事を語っている。陰謀論を語る事が、聖書の神の正しさを証明すると信じているので、やる気があるわけだ。そういう人間の常套文句だが、「自分の意見に反対する者は、ろくな人生を送っていない」となる。正直、陰謀論の話をスポンサー無しで語っている人が幸せなはずは無いのだ。幸せじゃないから、陰謀を企む奴が悪いという話になるのだから。
世の中の支配層には大きく2派が有り、どちらも庶民にとっては、なんらありがたいものではないといった主張があった。まあ、そんな話はノラリクラリさんや
当ブログではおととしからしており、あたかも去年の後半になって自分が発見したかのような驕りには辟易する。
以前に話したが、世の中のヒエラルキーはエンペラー(皇帝)>=ポープ(法皇)>キングとなっており、エンペラー派とポープ派、要するにドラコニアンとレプティリアンの争いは確かにある。もちろん、どちらが天下を取っても、庶民は聖書や科学のような偽りを掴まされる点で同じだ。
エンペラー派とポープ派が争っている理由を追及すると、つまりは種族の違う爬虫類人という話に帰着する。表面だけを辿っても無価値なのだ。
支配されている現状に対し、今回の聖書・キリスト教系の解決方法は実にくだらない。世の中に支配層がいて、解決にはどんな支配を企んでいるのかを知る事だみたいな結論が多い。しかし、真実を知った所で、大衆は恐らく、普段の生活に戻るだけだ。乱暴な話だと「いなくなればいい」「いなくなるよう祈っているんだ」みたいな主張もある。祈りが本当に通用するとすれば、覚醒した人間が実施してこそなのだ。支配層や周辺が祈ったからこそ、今のような支配があるという事を見落としている。大衆が何の理屈も分からずに聖書を通して祈った所で、善を主張する宇宙人に対して祈るよりも遥かに劣る事になる。真の解決法から遠ざけるために聖書と祈りが設定されているとも考えられる。
先日も語ったが、「(スピリットに力を借りてもいいので)自分の考えた事を語っている情報」と「キリスト教系など怪しげな集会で習って鵜呑みにした人が公開しただけの情報」との違いを付けて貰いたい。
別に聖書から素晴らしい所を見つけるのは自由だが、それを盾に「我こそ陰謀論の世界でも真理なり」と言い出したら、過剰なまでに叩かれるべきと言える。
関連記事
爬虫類人がいないという説を否定~超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説1ゴールドを掘りに地球へやってきた異星人~ニビルのアヌンナキ宇宙人が地球に関わっていないという説を否定宇宙人を信じられないコメント紹介~ホモ・カペンシス説の破綻爬虫類人が人類に文明を授けた~日帰りクエスト2真実は聖書の権威を排除~デーヴィッド・アイクで洗脳が解ける
テーマ : 都市伝説・噂話
ジャンル : 謎