実は年の瀬だというのに、広島の方から観光も兼ねて福井まで会いに来て下さった人がいる。その人は、性愛の話をもっとして欲しいとの事だが、今回、書く気になったのは、また巨人の話という事で。
ルパン三世は2期を全話見終わったので、3期の作品を見ている所だ。オープニングの主題歌は乗りが良く、つい聞いてしまう。丁度、その世代で育ったので合いやすいのだろう。余談だが、アニメ音楽だろうがゲーム音楽だろうが、作っているのは覚醒した魔法結社員。オタク系の音楽でも勝手に馬鹿にしてはいけない。結社員以外の音楽家は、広く聴かれる仕事は一切貰えないと思ってもらいたい。夢破れて田舎に戻る羽目になる。まあ、現実としては末端だと結社員であってもネットで音楽素材サイトを運営する程度の活動しかできないのだが、その分野では有名だったりはする。
さて、ルパン三世を見ているそんな中、遺伝子博士による青い顔の猿が出てきて、「ブルーブラッドの猿だ」みたいに思っていた。ネットで青い猿がいるのか検索していると、面白い作品を見つけた。まだ視聴はしていないのだが、青い肌の巨人の支配する星に人間みたいな下等種族も存在するという話だ。その名は「ファンタスティック プラネット」、1973年の作品だ。

まるでアバターとは逆の世界というか、ファンタスティック・プラネットこそが真の地球の歴史だ。青い巨人はニビル人、人類は地球人だと思えばいい。
アバターを見ていない人は、DVDだと安いので、ぜひ手に入れて見て貰いたい。未開の青い巨人と文明的な人類の立場は、真実と比べて逆だと思って欲しい。
ファンタスティック・プラネットに関し、面白いのは、青い巨人は人間をペットのように可愛がる事もある。この設定は1969年の藤子不二雄による「ミノタウロスの皿」でもある。人間よりも身体の大きい牛人間が、人間を労働種、愛玩種、食用種に分けて管理しているのだ。
ミノタウロスの皿が1969年で、ファンタスティック・プラネットが1973年なので、ネタを借用したという話ではない。藤子不二雄自体が、全く別の所からネタ借用しているのだ。要するに、地球の真の歴史だ。
当ブログでこれまで語ってきた中に、現代の地球に人食い巨人がいるというストーリーの「彼岸島」もある。
ネットでファンタスティック・プラネットのレビューを調べると、進撃の巨人との共通点を発見し、あたかもオマージュかのように解釈できる論調だったが、そうではないという話はいつもしている。
魔法結社で真の歴史を学び、青い巨人=純ブルーブラッド=爬虫類的宇宙巨人が人を家畜のように扱っていた事を習った人が、市販ゲームやアニメのシナリオライターになっているという事だ。そして、真実だと認識できない大衆から時間を奪うために、ゲーム・アニメ・漫画、更には映画や小説というのは存在する。まあ、筆者もそんな業界の末端ではあるので、それを知りつつ筆者も物語を創るわけだが。作っている人だけ真実を知り尽くしていて、大衆は真実を何も知らないからこそ感激したりする。




現代で大衆を家畜のように扱ったり、家来にほとんど任せて自分達はとんでもなく優雅に暮らしてるような支配層は、もちろんブルーブラッド巨人の血を強く持つから、そんな事が実現している。貴族は最初から貴族で、王族は最初から王族なのだ。先祖の運とかが良かったわけではない。
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さて、ルパン三世を見ているそんな中、遺伝子博士による青い顔の猿が出てきて、「ブルーブラッドの猿だ」みたいに思っていた。ネットで青い猿がいるのか検索していると、面白い作品を見つけた。まだ視聴はしていないのだが、青い肌の巨人の支配する星に人間みたいな下等種族も存在するという話だ。その名は「ファンタスティック プラネット」、1973年の作品だ。

まるでアバターとは逆の世界というか、ファンタスティック・プラネットこそが真の地球の歴史だ。青い巨人はニビル人、人類は地球人だと思えばいい。
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ファンタスティック・プラネットに関し、面白いのは、青い巨人は人間をペットのように可愛がる事もある。この設定は1969年の藤子不二雄による「ミノタウロスの皿」でもある。人間よりも身体の大きい牛人間が、人間を労働種、愛玩種、食用種に分けて管理しているのだ。
ミノタウロスの皿が1969年で、ファンタスティック・プラネットが1973年なので、ネタを借用したという話ではない。藤子不二雄自体が、全く別の所からネタ借用しているのだ。要するに、地球の真の歴史だ。
当ブログでこれまで語ってきた中に、現代の地球に人食い巨人がいるというストーリーの「彼岸島」もある。
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魔法結社で真の歴史を学び、青い巨人=純ブルーブラッド=爬虫類的宇宙巨人が人を家畜のように扱っていた事を習った人が、市販ゲームやアニメのシナリオライターになっているという事だ。そして、真実だと認識できない大衆から時間を奪うために、ゲーム・アニメ・漫画、更には映画や小説というのは存在する。まあ、筆者もそんな業界の末端ではあるので、それを知りつつ筆者も物語を創るわけだが。作っている人だけ真実を知り尽くしていて、大衆は真実を何も知らないからこそ感激したりする。
現代で大衆を家畜のように扱ったり、家来にほとんど任せて自分達はとんでもなく優雅に暮らしてるような支配層は、もちろんブルーブラッド巨人の血を強く持つから、そんな事が実現している。貴族は最初から貴族で、王族は最初から王族なのだ。先祖の運とかが良かったわけではない。
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