大型連休の時にはいつも語っているが、高アクセスなのに年末年始や盆などにブログの更新を休む人(特に男)はネット工作員だ。
1年の締めなので、それなりに深いテーマで語る。実は最近は手抜きなのだ。「かなりハッピーな事でも起きない限り、このブログは更新してやらないもんね」と、異次元の存在に筆者が、ごねている状況だ。
さて、タイトルの1「爬虫類人がいないという説を否定」と2「超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説」との2つを語る事にする。2つ目のテーマを書こうとしている時に、「爬虫類人なんて信じられない」みたいな顔出し4人の対談ムービーを発見し、先に1つ目のテーマを語る事にしたい。

まず、レプティリアンを信じられない人が陥る状況として、「世界の支配層はレプだ」みたいな話しか把握せずに拒絶反応を起こして否定している事が挙げられる。奴隷としての人類の創造とか古代の遺跡などに爬虫類神の像が見つかる事とか、大事な話を目にしておらず、「有名人が爬虫類人だという話はデマ」と片付けようとするわけだ。別の側面だと、読まねば語る資格が無い域のデーヴィッド・アイクの本とかを読んでいないのに、ネットの情報だけしか知らずに否定しようとするわけだ。
対談ムービーでは、別に爬虫類人を主張する人を馬鹿にしているわけではなく、「知的にも優れている人が、世の中の真実を追究すると、爬虫類人に辿り着くのはなぜ?」のように、むしろ頭の良さそうな人が、こぞって爬虫類人の話をする事に疑問を抱いていた。どちらかと言うと 論理展開が破綻しているアホッぽい人が爬虫類人を否定したり、キリスト教系の異様な情報に限って爬虫類人を否定するという法則があるので、むしろ爬虫類人を語っている人の方が頭が良い傾向を掴んでいるわけだ。
爬虫類的宇宙人に限らず、宇宙人を否定する人がよく使う論法がある。こんな所から始めないといけないのかと呆れてしまうが……。「宇宙人の身体は上から目が2つあって、鼻の穴が2つあって、口がある。手足も2本ずつ。そんな事はあり得ない。」のような主張をするわけだ。要するに、進化論で他の星で進化しているはずで、人間のような姿はあり得ないから宇宙人はデマだと片付けるわけだ。まずは、ここを崩す。人間は宇宙人によって創られている。よって、宇宙人に近い姿で当然。たとえ顔が龍と人との違いはあれど、目が2つあって口は1つというわけだ。
次に「政治の話と宇宙人の存在は別だ」のように、分野を区切る事で、あたかも宇宙人がいないかのように論点をずらす主張もある。もちろん、それぞれ別々に考えてもいいのだが、最終的には繋がる。繋げた人の話をいきなり聞くのは、確かに理解が難しいかも知れない。ちなみに、当ブログ筆者は別々に考えていたが、それぞれに成立し、デーヴィッド・アイクによって繋げる事ができた。
なお、最近は「アイクも別に全部語っているわけじゃないんだな。当ブログの方が、余程に深いぞ。」と思っている。無論、アイクの情報が基盤となって成立するのだが。筆者にとっての話だが、本やネットで見聞きした情報よりも、自分が異次元から直接受け取った情報の方が、遥かに精度が高いというわけだ。当ブログではそんな情報を公開している。よって、どこかの集会で習った事をそのままブログの記事にして真実を主張するサイトとは一線を画しているわけだ。
「人間が要求している時に都合良く宇宙人が出る」「宇宙人が主導できるはずなのに物事が人間の時間軸で進んでいる」みたいに訳の分からない話をする人もいる。筆者も呆れて理解できないが、別に宇宙人がいない根拠にはならない。
爬虫類人を否定したい人は、「爬虫類人を見た人はいない」みたいににうそぶいているが、見た人はたくさんいる。また、対面で相手が話している時に、瞳が縦長瞳孔になったのを目撃した人もいる。ただ、爬虫類人はいないと語る人は、「猫目になる、そういう人がいるだけだ」のように、別に爬虫類人とは言えないという結論へ持って行こうとする。つまり、縦長瞳孔の人がいる事を認めつつも、爬虫類人を否定したいわけだ。まあ、縦長瞳孔の人を認めれば、今の所はそういう人を叩く必要はあるまい。先日はアニメBLOOD+を根拠に、アイ●ランドがヴァンパイアばかりの国では? のような話をした。ヨーロッパの●●●へ行った人から本日コメントを戴いたのだが、光の見え方ではなく、その国の人は爬虫類目の人ばかりという情報を戴いた。なんと、この記事を書く直前の話で、シンクロとしか言いようがない。要するに、そういう人種がいるのがばれないように、小国家というのが存在するのではあるまいか。日本のような島国の場合には、彼岸島のように離島を利用するというわけだ。
「見たら信じる」というのは浅はかで、「信じさせないように見せない」が前に立ちはだかるのだ。爬虫類人の方が格上なのだから、そうそう簡単に見せてもらえるわけではない。一方、科学技術は進んでいるのだから、「見たからといって信じてはならない」のような話をする人もいる。しかし、500年前にはそんな技術は無いのだから、伝説で伝えられている事と矛盾する。また、「爬虫類というマヤカシを見せる技術」があるのならば、「人間じゃないのにマヤカシで人間に見せる技術」もあると考えるべき。つまり、爬虫類人がいるからこそ、人間に見えるようシェイプシフトする技法があるというわけだ。そのために月があるのだし、飲血によって人間のオーラを纏い、人間の姿を維持している。キリスト教系の情報に多いのだが、無意味に狂人が飲血していると思い込みたいのだろうが、飲血には意味があるのだ。
爬虫類人は、人間と比べてどこが優れてるのか? という問題を提起しつつ、「何も無いから、そんな存在はいない」のように乱暴な論法もあった。優れているのは、まずは霊力、腕力、芸術性など。要するに、凡人は太刀打ちできないような実績を出している人こそが爬虫類人というわけだ。
他には、「宇宙に爬虫類人がいるならば、音を出しているはずだ」みたいな話をする人もいる。そこまではいいとしても、「音は聞こえないからいない」のような結論には呆れる。まず、名古屋に住んでいるとする。大阪や東京の雑踏が聞こえるだろうか? その程度の距離でも何も聞こえないのだ。また、どうしても音を消したければ、地球よりも上回る文明で防音装置を造ればいいだけだ。だいたい、カラオケボックスの外にいるだけで、もはや物音は聞こえないのだから、宇宙人の音が聞こえない事を理由にいないなんて方向にはならないのだ。「音は宇宙局が隠しているんだ」みたいな話もあり、少しはフォローになるが、むしろ宇宙局は最初から公表するつもりは無く、偽りを演出するために設定されているのだから、期待する以前の問題だ。つまり、話題に出す価値は低い。宇宙人同士が交信しても、会話みたいな声は発生しない、宇宙人の伝達法はテレパシーだ。それから、一般的に言われる音というのは、真空を伝わる事は無い。宇宙空間は真空なので、宇宙人がどんな凄い音を出しても、地球には届かないのだ。要するに、「音が聞こえるはず」という戯言は最初から完全に破綻している話と言える。なお、真空=無ではなく、エネルギーは詰まっている。
長くなったので、2「超古代の地球人文明説 VS 宇宙人由来の文明説」は新年に語るとする。概要としては、キリスト教系の陰謀論サイトが、「古代に優れた文明はあったけれど爬虫類人はいない」と言い出したので、意見する内容となる。「信じられないが、いるかも知れない」あるいは「私には分かりません」と言えばいいのに、「聖書を読んで真実を見抜けるようになった私がいないと言うのだから、いない」と主張し出したので看過できないというわけだ。なお、ある意味安心している。「当ブログで引用できるくらいの情報かな?」と思っていた矢先に、当ブログと小さな諍いを起こした。そして、きっぱりと当ブログとの違いを見せてくれたので、当ブログとしては先方を無価値に近い情報という判定ができるからだ。先方が「爬虫類人はいる」なんて言い出したら、先方のサイトを認めざるを得なくなる所だったのだ。
爬虫類人レプティリアンというのは、原則、魔法結社の知識だ。奴隷のために用意されている聖書・キリスト教が認識できるような仕組みにはなっていない。また、霊力の低い大衆も、拒絶反応を起こす。それから爬虫類人が人間にシェイプシフトするというのは、超能力のようなものだと思ってもらいたい。生まれつきの霊力が低く、しかも、なんの修行もしていない人は、超能力者に勝てるはずも無く、絶対に見抜けないのだ。一方、魔法結社の知識だと認識している結社員は、たとえ真実が何かを知っていても隠す事があり得るのだ。
当ブログではデーヴィッド・アイクの情報は支持するが、彼は要するに、秘教結社(魔法結社よりも上位)の魔女の所に通って秘教結社の知識を得、本来秘密にせねばならないのに、それを暴露してしまった人という感じだ。根拠としては、別にアイクが語るまでもなく、映画・漫画・アニメ・ゲームの世界では同じ話が語られているからだ。21世紀になる頃に爬虫類人を大衆の顕在意識に炙り出した功績は大きいが、アイクを特別扱いはできないと思っている。
青い巨人(ニビル人)が未開の地球に登場するファンタスティックプラネットは視聴したので、その話もするつもりだ。
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※以上6つは20世紀の作品。他にも20世紀の作品記事はあるので、探して貰いたい。ルパン三世の記事もお奨め。
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