まず、弛緩とは、体を緩める事だ。精神的な話も含め、リラックスする。
魔法入門の話を纏めると、
・静かな場所で座ったり横になる。
・頭のてっぺんから、筋肉を意識的に寛がせる。
・次に額、眼球、顔、首に移って筋肉を弛緩させる。
・頭部が緩んだら、胴体、腕、すね、足と緩めてゆく。
要するに、体の上の方から下へ向けて順番に進めてゆく。途中、上の方が緊張したら、戻って緩める。
これらがうまくいったら、今度は呼吸を意識的にする方向になる。次の記事になるかは分からないが、呼吸に関しては後日にしたい。
こんな話が魔法入門にあるわけだ。魔法のイメージは変わる事だろう。
この話を聞くと、ピンとくる人もいるはずだ。仙道や鬼道、タオ、仏教系の呪術など、そして瞑想や気功法でも、結局はリラックスと弛緩を基盤としている。目指す所は同じというわけだ。
ちなみに、最終的にはペルソナが出現したりして、魔導師として成立する。
ジョジョの奇妙な冒険を序盤から知っている人ならば話は早いが、作者の荒木飛呂彦氏がこの順番で訓練したからこそ、第1部、2部では呼吸法・波紋などがテーマになり、第3部からはスタンドと呼ばれるペルソナの話になったわけだ。波紋というのは波動の事だと考えられる。
さて、前記事で「今後は魔道書の話を中心にする」みたいな内容にも取れる話をしたら、ブログのアクセスが落ちた(爆) 取りあえず、ゲーム・アニメ系の話は今後も続ける。陰謀や古代文明、レプティリアンの話も同様だ。しかし、その目的とか根底にある感情が変化しているので、今後共、宜しくお願いしたい。また、以前から準備中の記事というのは、これまでと同じテーマなので、記事のネタが無い時はそれを引っ張り出す。もちろん、現在の心境に合わせて書き直す部分もあろう。
当ブログの読者には、目的も無いのに魔法を修得したいみたいな人も結構いそうな気がする。しかし、目的も無いのに魔法は習得できない。これは魔法に限らず、お金だと分かりやすい。現在、貯金がせいぜい30万円の人がいるとして、1000万円の資産が欲しいと思ったとする。というか、30万円の資産を持っている人ならば、ほぼ全員が1000万円を欲しいはずだ。しかし、1000万円貯めて、何するの? 何も目的が無く、1000万円そのものが目的の場合、まず達成できない。したとしても、20年スパンとか、体力・活力や意欲、価値観が変わってしまっているので意味が薄くなる。
筆者がプチ高収入の時代、金の無い時よりは楽しかった。魔法を使っていないはずなのに、魔法を使っている人ですら魅了するような情報を発信していた。つまり、魔導師達に支持されていたのでプチ高収入だったわけだ。ここで色々と物品を買ったが、それ程には面白くなかった。単に自分のために使っただけだからだ。今の筆者ならば、他人のためにお金を投資したりしたい。もちろん施しや寄付ではなくビジネスなので、リターンも期待するけれど。
お金と同様に、魔法を習得して何をするのという話になるのだ。異性にもてたいとする。そんなもんは魔法無しでも実現している人はいるし、1000万円があって、異性がそれを知れば、通常はもてる(笑)
「1000万円を作って会社を辞めたいんだ」みたいな人はいるかも知れない。世の中には無職でお金が無い人だって、ちゃんと食っているから生きている。よって、1000万円あれば当面は低収入でもやっていけるといえ、実は成立する。一応、「サラリーマン奴隷を辞めたい」という目的があるので、無目的よりは断然達成しやすい。ただ、この目的達成は簡単だ。あなたが会社員だとして、「退職届」を書いて提出するだけでいい。つまり、実質的には目的のハードルが低過ぎて、次が続かなくなる。辞めた後に、何をしたいかが明確でないとまずいわけだ。
いずれにしても、目標・目的みたいなのが無いならば、人と違う事を目指す必要は無い。サラリーマンは奴隷だが、サラリーマンで全く問題は無いというわけだ。目標が無いのに起業できるはずも無いのだし。
ちなみに、現在、起業で成功している人は、別に自分でお金を貯めて、その資金で起業した人ばかりではない。資金もリスクもゼロで成功という人もいるが、多くの人は、投資家に出資してもらって成功しているのだ。あのホリエモンが成功した理由は、もちろん魔術だが、その上で東大の先輩から資金を得たからなのだ。資金といっても恵んでもらったわけではなく、株式の購入として出資してもらい、投資した人間が莫大なリターンを得る事を期待しての行動だ。リターンを期待できる根拠として、相手が魔術師というのは1つになるわけだ。凡人の浅はかなプランに出資したわけではないのだ。
魔法の習得は簡単ではないが、知り合いとかに魔法結社に誘われ、修行せざるを得ない立場になった場合には、多くの人が習得できてしまう。目標を設定させられるか、他人の目的のために利用される雇われ魔導師が登場するわけだ。雇われ魔導師がブログとかで、おかしな陰謀論を発信しているのだ。真実を追究しているはずなのに、オカルトを避けようとしていたり、イエスの言葉を頻繁に用いたり、紹介しているブログが身内(同じ魔法結社の人)中心だったり、態度や口調が荒かったり、デマ・偽情報ばかりの情報発信者である理由の1つと言える。
アイテムの購入に関し、楽天の会員の人は楽天からどうぞ。魔術グッズも揃い、食用金箔(覚醒に結び付く)も購入できる。


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要するに、体の上の方から下へ向けて順番に進めてゆく。途中、上の方が緊張したら、戻って緩める。
これらがうまくいったら、今度は呼吸を意識的にする方向になる。次の記事になるかは分からないが、呼吸に関しては後日にしたい。
こんな話が魔法入門にあるわけだ。魔法のイメージは変わる事だろう。
この話を聞くと、ピンとくる人もいるはずだ。仙道や鬼道、タオ、仏教系の呪術など、そして瞑想や気功法でも、結局はリラックスと弛緩を基盤としている。目指す所は同じというわけだ。
ちなみに、最終的にはペルソナが出現したりして、魔導師として成立する。
ジョジョの奇妙な冒険を序盤から知っている人ならば話は早いが、作者の荒木飛呂彦氏がこの順番で訓練したからこそ、第1部、2部では呼吸法・波紋などがテーマになり、第3部からはスタンドと呼ばれるペルソナの話になったわけだ。波紋というのは波動の事だと考えられる。
さて、前記事で「今後は魔道書の話を中心にする」みたいな内容にも取れる話をしたら、ブログのアクセスが落ちた(爆) 取りあえず、ゲーム・アニメ系の話は今後も続ける。陰謀や古代文明、レプティリアンの話も同様だ。しかし、その目的とか根底にある感情が変化しているので、今後共、宜しくお願いしたい。また、以前から準備中の記事というのは、これまでと同じテーマなので、記事のネタが無い時はそれを引っ張り出す。もちろん、現在の心境に合わせて書き直す部分もあろう。
当ブログの読者には、目的も無いのに魔法を修得したいみたいな人も結構いそうな気がする。しかし、目的も無いのに魔法は習得できない。これは魔法に限らず、お金だと分かりやすい。現在、貯金がせいぜい30万円の人がいるとして、1000万円の資産が欲しいと思ったとする。というか、30万円の資産を持っている人ならば、ほぼ全員が1000万円を欲しいはずだ。しかし、1000万円貯めて、何するの? 何も目的が無く、1000万円そのものが目的の場合、まず達成できない。したとしても、20年スパンとか、体力・活力や意欲、価値観が変わってしまっているので意味が薄くなる。
筆者がプチ高収入の時代、金の無い時よりは楽しかった。魔法を使っていないはずなのに、魔法を使っている人ですら魅了するような情報を発信していた。つまり、魔導師達に支持されていたのでプチ高収入だったわけだ。ここで色々と物品を買ったが、それ程には面白くなかった。単に自分のために使っただけだからだ。今の筆者ならば、他人のためにお金を投資したりしたい。もちろん施しや寄付ではなくビジネスなので、リターンも期待するけれど。
お金と同様に、魔法を習得して何をするのという話になるのだ。異性にもてたいとする。そんなもんは魔法無しでも実現している人はいるし、1000万円があって、異性がそれを知れば、通常はもてる(笑)
「1000万円を作って会社を辞めたいんだ」みたいな人はいるかも知れない。世の中には無職でお金が無い人だって、ちゃんと食っているから生きている。よって、1000万円あれば当面は低収入でもやっていけるといえ、実は成立する。一応、「サラリーマン奴隷を辞めたい」という目的があるので、無目的よりは断然達成しやすい。ただ、この目的達成は簡単だ。あなたが会社員だとして、「退職届」を書いて提出するだけでいい。つまり、実質的には目的のハードルが低過ぎて、次が続かなくなる。辞めた後に、何をしたいかが明確でないとまずいわけだ。
いずれにしても、目標・目的みたいなのが無いならば、人と違う事を目指す必要は無い。サラリーマンは奴隷だが、サラリーマンで全く問題は無いというわけだ。目標が無いのに起業できるはずも無いのだし。
ちなみに、現在、起業で成功している人は、別に自分でお金を貯めて、その資金で起業した人ばかりではない。資金もリスクもゼロで成功という人もいるが、多くの人は、投資家に出資してもらって成功しているのだ。あのホリエモンが成功した理由は、もちろん魔術だが、その上で東大の先輩から資金を得たからなのだ。資金といっても恵んでもらったわけではなく、株式の購入として出資してもらい、投資した人間が莫大なリターンを得る事を期待しての行動だ。リターンを期待できる根拠として、相手が魔術師というのは1つになるわけだ。凡人の浅はかなプランに出資したわけではないのだ。
魔法の習得は簡単ではないが、知り合いとかに魔法結社に誘われ、修行せざるを得ない立場になった場合には、多くの人が習得できてしまう。目標を設定させられるか、他人の目的のために利用される雇われ魔導師が登場するわけだ。雇われ魔導師がブログとかで、おかしな陰謀論を発信しているのだ。真実を追究しているはずなのに、オカルトを避けようとしていたり、イエスの言葉を頻繁に用いたり、紹介しているブログが身内(同じ魔法結社の人)中心だったり、態度や口調が荒かったり、デマ・偽情報ばかりの情報発信者である理由の1つと言える。
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