ドラゴンクエスト、ドラゴンボールは龍の物語だというのはタイトルから一目瞭然だ。




そしてファイナルファンタジーもドラゴンの物語だと説明したい。1では偉大な竜王ババムートにクンダリーニ覚醒の証を見せると、上位の職種になれるという物語だった。
2はそれなりにやり込んだのだが、最近考えても、魔道に深く染まった話ではないような気がしていた。しかし、筆者の魔力を高めたら、ぽつぽつと傾向を発見できた。やはり魔力が無いと、術は見破れないのだ。
きっかけはリチャード・Kの話で、FF2にリチャードという名前の龍騎士が出るという話からだ。その後、調べたら、バディファイトというカードゲームにも同様に竜騎士リチャードが登場し、爬虫類人がよく好む名前だと確信した。


そこで、主人公達の名前に注目した。まずは主要の4人。
フリオニール
マリア
ガイ
レオンハルト
マリアだけ女だが、マリアという名前を使う時点で魔法結社の匂いがプンプン。魔道がばれないようキリスト教に偽装されているわけだ。ドラクエ2でも、王女の名前は確率(法則)でマリアになる。ドラクエ5では印象的なサブキャラとして出た。キリスト教臭が出ないよう、普通のシナリオライターはその名前は避けるのが通常だ。マリアという名前がヒロイン、あるいは主要人物として出てくる物語は多い。筆者の知っているゲームだと、ファンタシースターオンライン2、ファイアーエムブレム、真・女神転生、MOTHER、チャレンジャー、ホワイトライオン伝説、サクラ大戦、制服伝説プリティ・ファイター。マリオもマリアの男体版といえる。FF6では、劇のヒロインとしてマリアが存在した。




次に主人公フリオニールに注目した。これはファフニールの事だ。北欧神話・ゲルマン神話等に登場するドワーフ・人間で、ワーム(竜蛇)に変身する。モロというわけだ。ガイはムキムキの容姿からだと、たくましい青年の事になる。当初は意味は定まらなかったが、読者によって特定できた。ゲイ・ボルグ(ケルト神話:2頭の海竜が争い、敗れた方の骨で造られた槍)となる。ゲイの部分はガエと読む事があり、ガエ+ゲイでガイだ。レオンハルトだが、これは悪魔のレオナルド(イスラエル:魔女を取りまとめるデーモン)が頭をよぎった。FF2の物語では一度は悪魔に魂を売る。宇宙人の象徴にもなるライオン・ハートの意味が主体か。レオンハートと言えば、FF8の主人公だ。そして進撃の巨人で人食い巨人となる主要キャラの名前だ。
仲間になる脇役の名前を見てゆこう。
ミンウ……数秘術3
ヨーゼフ……数秘術4
ゴードン……数秘術5
レイラ……数秘術0
リチャード……数秘術6、龍騎士
となる。六道の読みは「りくどう」となり、リとは6の事なのだ。合計すると、案の定18で666となる。ミンウとヨーゼフとリチャードは死亡するのだが、生け贄を疑う事ができる。ちなみに、FF5ではバッツ(10+2)、レナ(7)、ファリス(5)、クルル(9)で33となる。×というのはアラビア数字では10となる。
物語に注目しよう。印象に残っているのはベヒーモスという化け物が出るシーンだ。ベヒーモスというのは、竜バハムートの別名で同一だ。1では味方として登場したが、2では敵として登場する。
始まりのアルテアの町というのがあるのだが、意味はわし座のアルタイル。ホルスの事だ。(アニメ・アクエリオンではアルテア界とは堕天使のいる異世界となっていた。)キーワードに「のばら」というのがあり、薔薇十字を連想した。サラマンドの町は火龍サラマンダーから来ている。セミテの滝だが、テという文字はラと似ている。つまりセミラとなり、魔法結社の女神だ。「太陽の炎」は女神が持つたいまつの事だ。「仮面」が登場するが、自分の分身(ドッペルゲンガー)に被せると封印できたりし、ペルソナの事だ。
他にも恐らく魔道の要素に溢れているのだろうが、筆者の今の魔道の知識では見破れなかった。読者によるとミシディアとは、ミステリー+イデアとなる。FF8ではイデアという魔女が登場している。龍騎士の国ディストだけは船が無いと行けず、四次元空間に竜の本拠地があるという示唆も戴いた。漫画ダイの大冒険の竜騎衆の槍技に、ディストールというのがあり、ゆがみの意味を持つ。他の地名も、そんな風に作られているはずで、思いつきとかではない証となろう。
適当にシナリオを作っているのではなく、魔道を埋め込むという所は、シナリオライターである筆者は参考にしたい所だ。
ゲーム業界では、中堅企業はともかく、ソフトハウスでは裁量労働制だ。つまり、無償残業し放題という事になる。もちろん、最初から月給30万円以上という待遇で集めて徹夜三昧(爆)というケースもあるが、安月給の場合もある。通常は、好きで業界に入ったのだから成立する。しかし、昨今の残業代ゼロ法案は、やりたくもない仕事で残業代ゼロになるわけで、やりたい事を仕事にするというのがいかに大切か教えてくれる。
筆者もフリーランスのシナリオライター。当然、裁量労働制だ。ただ、筆者自身がスケジュールを管理するわけだし、そもそも労働だとは思っていない。自分の好きな事をやっているだけだ。また、売り上げに応じて、歩合を得る事ができる。実質は集中して仕事さえできれば、時給換算としてはサラリーマン時代よりも儲けられる。本音としては、ブログ・ホームページの広告収入だけで、暮らせるというのも望んでいるが。
いつもの論調を付加しよう。どうして、大ヒット作品に限って、ドラゴンの物語なのかというと、まずは地球の支配者は爬虫類的な異星人・異次元人だからだ。また、その真実を魔法結社で教わったからこそネタにでき、魔法によって大ヒットが実現しているわけで、要するに実力でシナリオを書いているわけではないと言いたいのだ。
高収入だったり、有名だったり、作品をヒットさせる人に限って、なぜかドラゴンを崇拝している。そう考えれば、本当にドラゴンがいると考えるのが妥当というわけだ。いもしない存在を崇拝しても、分野で幅を利かせる事はできない。
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きっかけはリチャード・Kの話で、FF2にリチャードという名前の龍騎士が出るという話からだ。その後、調べたら、バディファイトというカードゲームにも同様に竜騎士リチャードが登場し、爬虫類人がよく好む名前だと確信した。
そこで、主人公達の名前に注目した。まずは主要の4人。
フリオニール
マリア
ガイ
レオンハルト
マリアだけ女だが、マリアという名前を使う時点で魔法結社の匂いがプンプン。魔道がばれないようキリスト教に偽装されているわけだ。ドラクエ2でも、王女の名前は確率(法則)でマリアになる。ドラクエ5では印象的なサブキャラとして出た。キリスト教臭が出ないよう、普通のシナリオライターはその名前は避けるのが通常だ。マリアという名前がヒロイン、あるいは主要人物として出てくる物語は多い。筆者の知っているゲームだと、ファンタシースターオンライン2、ファイアーエムブレム、真・女神転生、MOTHER、チャレンジャー、ホワイトライオン伝説、サクラ大戦、制服伝説プリティ・ファイター。マリオもマリアの男体版といえる。FF6では、劇のヒロインとしてマリアが存在した。
次に主人公フリオニールに注目した。これはファフニールの事だ。北欧神話・ゲルマン神話等に登場するドワーフ・人間で、ワーム(竜蛇)に変身する。モロというわけだ。ガイはムキムキの容姿からだと、たくましい青年の事になる。当初は意味は定まらなかったが、読者によって特定できた。ゲイ・ボルグ(ケルト神話:2頭の海竜が争い、敗れた方の骨で造られた槍)となる。ゲイの部分はガエと読む事があり、ガエ+ゲイでガイだ。レオンハルトだが、これは悪魔のレオナルド(イスラエル:魔女を取りまとめるデーモン)が頭をよぎった。FF2の物語では一度は悪魔に魂を売る。宇宙人の象徴にもなるライオン・ハートの意味が主体か。レオンハートと言えば、FF8の主人公だ。そして進撃の巨人で人食い巨人となる主要キャラの名前だ。
仲間になる脇役の名前を見てゆこう。
ミンウ……数秘術3
ヨーゼフ……数秘術4
ゴードン……数秘術5
レイラ……数秘術0
リチャード……数秘術6、龍騎士
となる。六道の読みは「りくどう」となり、リとは6の事なのだ。合計すると、案の定18で666となる。ミンウとヨーゼフとリチャードは死亡するのだが、生け贄を疑う事ができる。ちなみに、FF5ではバッツ(10+2)、レナ(7)、ファリス(5)、クルル(9)で33となる。×というのはアラビア数字では10となる。
物語に注目しよう。印象に残っているのはベヒーモスという化け物が出るシーンだ。ベヒーモスというのは、竜バハムートの別名で同一だ。1では味方として登場したが、2では敵として登場する。
始まりのアルテアの町というのがあるのだが、意味はわし座のアルタイル。ホルスの事だ。(アニメ・アクエリオンではアルテア界とは堕天使のいる異世界となっていた。)キーワードに「のばら」というのがあり、薔薇十字を連想した。サラマンドの町は火龍サラマンダーから来ている。セミテの滝だが、テという文字はラと似ている。つまりセミラとなり、魔法結社の女神だ。「太陽の炎」は女神が持つたいまつの事だ。「仮面」が登場するが、自分の分身(ドッペルゲンガー)に被せると封印できたりし、ペルソナの事だ。
他にも恐らく魔道の要素に溢れているのだろうが、筆者の今の魔道の知識では見破れなかった。読者によるとミシディアとは、ミステリー+イデアとなる。FF8ではイデアという魔女が登場している。龍騎士の国ディストだけは船が無いと行けず、四次元空間に竜の本拠地があるという示唆も戴いた。漫画ダイの大冒険の竜騎衆の槍技に、ディストールというのがあり、ゆがみの意味を持つ。他の地名も、そんな風に作られているはずで、思いつきとかではない証となろう。
適当にシナリオを作っているのではなく、魔道を埋め込むという所は、シナリオライターである筆者は参考にしたい所だ。
ゲーム業界では、中堅企業はともかく、ソフトハウスでは裁量労働制だ。つまり、無償残業し放題という事になる。もちろん、最初から月給30万円以上という待遇で集めて徹夜三昧(爆)というケースもあるが、安月給の場合もある。通常は、好きで業界に入ったのだから成立する。しかし、昨今の残業代ゼロ法案は、やりたくもない仕事で残業代ゼロになるわけで、やりたい事を仕事にするというのがいかに大切か教えてくれる。
筆者もフリーランスのシナリオライター。当然、裁量労働制だ。ただ、筆者自身がスケジュールを管理するわけだし、そもそも労働だとは思っていない。自分の好きな事をやっているだけだ。また、売り上げに応じて、歩合を得る事ができる。実質は集中して仕事さえできれば、時給換算としてはサラリーマン時代よりも儲けられる。本音としては、ブログ・ホームページの広告収入だけで、暮らせるというのも望んでいるが。
いつもの論調を付加しよう。どうして、大ヒット作品に限って、ドラゴンの物語なのかというと、まずは地球の支配者は爬虫類的な異星人・異次元人だからだ。また、その真実を魔法結社で教わったからこそネタにでき、魔法によって大ヒットが実現しているわけで、要するに実力でシナリオを書いているわけではないと言いたいのだ。
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