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サナンダがコブラやサルーサを叩く!~吸血鬼同士はライバル

正確にはサナンダではなく、サナンダのチャネラーが叩いている。当記事では、この違いをハッキリさせて貰いたい。

まず、筆者はサナンダ(イエスが昇天した霊だと主張)を偽りだと考えている。イエス自体が存在しない人なのだから、その昇天した霊なんて存在しない。しかしながら、サナンダのチャネラーが他のチャネラー(コンタクティ)を叩いているので面白いと思った。

ノラリクラリさんより引用

サルーサは非常に長い間時間を付きまとい、陽動作戦の目玉になっていました。いつこれが起きるのだろうか? と、皆を思わせ続けているのです。彼らは、同じことを毎週言い続けています。サルーサは真実の追求を鼓舞(励まして気持ちを奮いたたせる事)するのではなく、羊たち(一般大衆)の息を止めさせて困らせ続けました。そのうちに、このような仕事(あがき)は、新しい光エネルギーの到来に耐え切れなくなるでしょう。

キャスパーとコブラは、両者共、ヘッジファンドのビッグオーにたどり着く、ジャージー作戦(米独立戦争時)とのつながりがあり、他の者とともに、偽情報を旨く信じ込ませています。


筆者としては、サルーサ(オバマは光だと戯言を発し、情報を公開しお金が配布されると語る)もコブラ解放(情報を公開しお金が配布されると語る)もインチキ。そして、今回彼らをインチキと語る人(サナンダのチャネラー)もインチキと考えている。どうしてこういう結論になるのか、実は単にエサの信者を取り合いしているだけで、全員がエナジーヴァンパイアに過ぎないからだ。

サルーサもコブラ解放も、ついでにベンジャミン・Fも「情報を公開しお金が配布される」のような話をするが、もちろん何年経っても一向に配布されていない。理由としては、そのような嘘で信者を引き付け、自分にエナジーを送ってもらうためだ。他の勢力はライバルなので、できれば信じて欲しくない。その結果、サナンダのチャネラーがサルーサやコブラの裏事情を出して叩いたというわけだ。それにしても面白い。サナンダという嘘を信じさせるために、他の嘘つきの裏方を暴露するだなんて。

敵同士だが同じ集団といえる関係の例だが、ト●タがニッ●ンやホ●ダを叩いているようなものだ。しかし、やっている事は全く同じ。トップが術師で、下請けを締め付け、奴隷労働者をこき使い、原価を隠しながら客に高く車を売り付ける商売だ。そして消費税を輸出戻し税として受け取る立場だ。敵対の例としては、政党の方が良かったかな。

コブラ(のバックの結社)とカバール(悪者の一隊)が対立しているという主張もあるが、コブラがカバールの敵かどうかなんて、さほど重要ではない。言っている事が大嘘ばかりで、裏切りを繰り返す以上は、コブラのバックの勢力は闇だ。いずれにしても、ろくでもない呪術集団というわけだ。どこかの魔法結社と他の呪術結社が敵同士という事はある。大富豪同士でも争いはある。しかし、そんな対立は、支配される大衆にとっては同じ勢力による争いでしかないのだ。大衆にとって敵という点で変わらないのだ。敵の敵は味方ではない。鼠にとって、捕食者である狐と蛇との争いは、どちらが味方という話ではない。

ちなみに、サナンダのチャネラーによると、コブラのバックはヘッジファンド(金融マフィア)だそうだ。金融に関わるのは通常はカバラの魔導師だ。コブラがカバラと敵対しているなど噴飯物だ。もう正体は見えたよね。もちろん、当ブログでは、コブの字を最初に書いた記事の時点で大嘘だと、ほのめかしたけど。キャスパーというのは、初めて耳にしたが、どうせ同じ穴のムジナなので省略とする。

サナンダの情報なんて本来は到底アテにならないのだが、サナンダのチャネラーの言葉には、本音が出てくるもんだ。ライバルを蹴落とすために、裏にある実態を語ったと判断した。サナンダなんてイエスがいない事を語るだけで終了なので話題にしても面白くない。しかしまあ、今後はコブラも「バックに金融マフィアがある」で終了だな。反コブラとかそういう問題ではなく、状況を説明しているだけだ。信者に目を覚ましてもらいたいという行為はアンチでも何でもない。もちろん、コブラの瞑想に参加すれば問答無用でエナジーを奪われる。そもそも、参加しようと考える時点で手遅れ。エナジーを奪われない対策は存在しない。

読者は笑ってもいいのだが、とんでもない事が発覚した。奴隷前線の管理人はコブラに裏切られて信者をやめたと思っていたが、まだ信者だったのだ。「去年の8月に貨幣経済崩壊」という文字が哀れ。ベンジャミン・Fの信者でもある。信じている対象が最新記事でリストアップされていたが、笑うしかない! まあ、そこらの人では魔術を破れないというわけか。

実はサナンダ情報に関し、引用元のリンク先は1年くらい前の情報だが、もちろんコブラは金融のリセットをしていないし、案の定、サルーサの世界も実現していない。サナンダのチャネラーが語った事は当たっているというわけだ。サナンダのメッセージは嘘だとは思うが、チャネラーそのものの言葉となれば、お金が配布されていない事実と照らし合わせると、早急に嘘だと決める理由は無い。むしろ、同業他勢力の裏事情を知っているので、暴露さえあり得たのだ。

サナンダやサンジェルマンと名乗る、恐らく邪悪なレプティリアンが4/26に宇宙船で着陸すると語っていた。また偽りのチャネリングが確定した。

おかしなチャネリングがオバマを光と語る理由だが、まずは感受性の低い人をスピリチュアルから遠ざける効果がある。「俺の暮らしを悪くするだけの政策を実施する大統領が善のはずはない」という労働者階級はスピリチュアルを嫌うわけだ。次に、本来は大統領なんて偽りなので、特にスピリチュアルに目覚めた人から支持なんて得られるはずがない。しかし、逆にチャネリング・メッセージ好きに支持させるために、大統領が光だと発信し、術に掛けるわけだ。支持というのは、表面に現れる支持率という意味のみならず、精神世界におけるエネルギーフィールドで支持されているかという意味が強い。以前に紹介したが、オバマは既にクローンで、本物は……という話だ。なお、クローンという話は、むしろオバマを光と信じる人の情報だ。オバマが悪辣な政策を実施しても、夫婦仲が悪くてもクローンのせいにできるので(笑) 

そして、昨日の記事とも関係するが、漫画ギルガメッシュでは、石ノ森氏が1976年の時点で「都合の悪い要人は、殺害されてクローンに替えられる。老化度合いを合わせる技術は存在する。」のような作品を発表している。「権力者の後ろには悪魔の姿をした宇宙人がいる。しかも人類始まってからずっと。」という設定となれば、もはや現実を描いているという話になる。

古い版の方が、用語修正がされておらずリアルで楽しめるかも知れない。なお、石ノ森といえば、仮面ライダーというシェイプシフトする爬虫類人の話でむしろ有名だ。

なお、大統領とか首相というのは、ドールの魔法。呪術だと「ひとかたしろ(人形代)」と呼ばれる術だ。身代わりの術のようなイメージで、自分の代わりに何でもやってくれる分身であり、操り人形。ダメージはもちろん、分身が受け負ってくれる。何をしても叩かれるのは多くの場合大統領や首相で、分身を操る本体はまず叩かれないというわけだ。安倍首相なんて、天麩羅やカツカレーを食っただけで叩かれて可哀想なくらいだ。バックの人は、そんなもんを超越した贅沢三昧だ!

ちなみに、術者ならば、特定の人に邪霊を送り込んだり、聖霊(癒やしを実施してくれる霊)を送る事もできる。そして、「偽りのメッセージを発する霊」を送り込む事も可能だ。つまり、どこかの誰かに「私はサナンダです」と語る霊を送り込む事も可能なのだ。もちろん、特定の夢を見させる術もある。この事が判明した理由を語る。当ブログを介し、ネットで知り合った、あるヒーラーの実践と筆者の実体験によるものだ。実際に会う事になるかも知れない。

いずれにしても、魔術に関して否定的だったり、語っていない人、理解できていない人の話は信用してはならない。まあ隠していても、せめてヒントくらいは出している必要がある。カバラを否定する時も同様で、カバラについて何も分かっていないのに、陰謀を企む存在がカバラの導師というだけでカバラを嫌っていたら、駄目だという話だ。


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創作物ではヴァンパイアが当たり前の存在~本当にいるからが理由

当記事は大した話でもないのだが、ゲーム・アニメの話題がきっかけで当ブログの読者になった人もいるので、サービス記事という事で。

交流会で話している時にふと言葉に出たのだが、映画でもアニメでも漫画でも、ヴァンパイアが登場する作品が多過ぎはしないだろうか? 実は本当にいるからこそ、当たり前の存在として描かれるのだと考えた。そして、その事実がどうして生物学では存在しないかと語ると、生物学会や民族学会その物をヴァンパイアが作っているからだ。

物語におけるヴァンパイアの特徴としては
・人間の姿から凶悪な様相に変身する
・血を吸う、血肉を食う
・エナジーを吸う
・太陽光、十字架で消滅
・ニンニクが苦手
・人間よりも知能や腕力が上位
・不死身、長寿
がある。

ヴァンパイアというと、太陽の光と十字架で消滅のような設定だが、本物のヴァンパイアは太陽の光が苦手であっても、消滅という事は考えにくい。また、十字架その物が怖いのではなく、十字架を持つ人の信仰心が怖いのだと考えられる。

不死身とか、長寿というのは、人間のように人生を終えるヴァンパイアから目を逸らすトリックではなかろうか。もちろん、純血種となれば宇宙人なので、短命の地球人にすれば不老不死に見えたり、身体が強靭という意味にはなるが。

実写映画・ドラマ

黒の十字架はゼイリブと同じ監督なので特別に見た。バフィーの方は縁があり全編を見た。現実が舞台だが、吸血鬼が登場。ヴァンパイアの男に恋をしてしまう少女。

特撮は見ないのだが、ネットを調べると仮面ライダーキバが該当するようだ。ウルトラマンや仮面ライダーの正体はシェイプシフトする爬虫類人。仮面ライダーの方が正体で、人間の姿は擬態に過ぎない。


漫画・アニメ

ときめきトゥナイトは文庫版で全編を読む事となった。噛みついた相手に変身するというコミカルな設定だが、よくよく考えると、ドラゴンボールで登場する次のようなキャラクターに似ている。食べた相手に似るというセルや魔人ブウがいる。現実でも爬虫類人は、人間の姿を保つために人間の血肉を必要とする。この知識をどこかで得たからこそ、設定が描けるというわけだ。

ロザリオとバンパイアに関し、当ブログでは半分笑い話として、体形までシェイプシフトして爬虫類目になる女の子がヒロインだと語った。シェイプシフト前も、主人公の血を吸いまくり。ピンク髪と銀髪は同一人物。


ゲームでは敵モンスターとして、ヴァンパイアが出ないのを探す方が難しいので、いちいち挙げる事はできない。ただ、ゲームでは吸血鬼というより、テーマとして爬虫類人の登場が目立っている。ドラゴンクエスト1では、正体がドラゴンの爬虫類人が魔導師の姿をしていた。3からはドラゴンに変身する魔法が登場、卑弥呼を食って卑弥呼に化ける爬虫類ヤマタのオロチ、王様に化ける巨人はラーの鏡(ホルスの目)で正体を見破れる。5では主人公が変身魔法を使え、しかもお母さんは魔族。6ではヒロイン(バーバラ)が龍に変身する爬虫類人。8ではついに主人公が爬虫類人とのハーフに。


ゲーム・女神転生や女神異聞録ペルソナでお馴染みのアトラスからは、いまどきのヴァンパイアなんてゲームもあった。未プレイだが、興味はそそられた。

ちなみに、パソコン版女神転生(ファミコン版の前作)や真・女神転生2では生命の樹セフィロトが舞台となる。もちろん、カバラの魔導師だから制作できたのだ。

物語では、吸血鬼ハンターが登場する事がある。多くの場合に、人間と化け物とのハーフか、化け物の一族が担当し、人間そのものが倒すというのは少数派のような気がしている。先祖歴代がハンターというのは、裏設定としては特殊な血筋とも解釈できる。現実のヴァンパイアというのは宇宙人の末裔なのだが、ハンターがいるとすれば、同じく地球外生命体の血が混ざった一族という事になる。筆者としては、あまりピンと来ていないが、物語を参考にすると、そのような結論になるのだ。

ヴァンパイアが物語に登場する理由。一番大きな理由としては、魔法結社へ行って人間社会の真実を習う過程で、ヒトはサルから進化したのではなく、龍(宇宙人)によって創造された事を知り、人類と呼ばれるのは単一種ではなく、異種族(吸血龍人)が混じっている事を教えられるからだと考えている。

異種族がいるにもかかわらず、その存在が学問で記されないとすれば、学問を支配できる支配層こそが異種族という場合に限られる。
ヴァンパイアそのものの物語ではないが実は次のタイトルに関する記事を準備中だ。準備が整っても、なかなかアップされない場合もあるのだが。

・ギルガメッシュ(石ノ森)……人は宇宙人によって造られた、権力者は宇宙人の家来(笑)
・進撃の巨人……権力中枢に化け物になれる者がいる
・鋼の錬金術師……権力者のトップは化け物で、取り巻きはその事を知りつつ仕える

いずれの作品も魔法結社の知識が無いと描けない物語だ。特にギルガメッシュは、デーヴィッド・アイクが西暦2000年近くなってやっと暴露できた事を、とっくに漫画にしてしまっている。他のタイトルも、別にアイクの本を読んで作ったのではなく、現実がそうだからというわけで、ギルガメッシュと同じルートで仕入れた知識を根拠に描いていると確信している。理由としては、目やピラミッドのシンボルなど、そこらの本とかには記されていない魔道の知識が満載だからだ。ちなみに、魔法の知識が無いと「魔法の知識で作られているという事」が分からない。なので、面白いとか駄作だとか、一般的な評価となる事が通常だ。また、魔法の知識が無いと「あんな凡作ならば俺でも努力すれば作れるはず」と錯覚する事さえあり得る。

進撃の巨人は、巨人が人を食うという話だ。新人の漫画家が(魔法の知識なくして)ぽっと作れるような物語ではない。


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エネルギーバンパイアという記事をネットで発見したので連想した事がある。宇宙の本質を語る宇宙人のブログより。

同じ場にいる人間と同調したり気を許したりするとエネルギーは簡単に、相手に流れてしまう。

以前に飲み会に誘う奴は、エネルギーを奪うためのようなテーマで記事を書いた。まあ、当ブログの方が先を走っているというわけだ。と言いつつ、筆者とは巫女としてライバルの幻の桜さんが更に先だったが(笑)

コブラ解放(宇宙人から直接メッセージを受けたと称して、裏切りを繰り返す勢力)などは、日時を指定し、同時に瞑想をしろみたいな事を信者に言ってくる。同調させられればエネルギーを奪える事を熟知しているための指令というわけだ。そこらにいる(なんの知識も無く、修行もしていない)ヴァンパイア気質の凡人ですら、相手から気を奪うのだ。カバラ(あるいは系統程度は違う秘術)で修行したコブラ代表は、もろちん、その術を会得しており、信者からゴッソリとエナジーを盗んでゆく。闇のカバールという用語が好きのようだが、自分は光のカバールだとでも言いたいのが見て取れる。自分を光と語る者こそが闇という原理だ。なお、本物の光は自分の属性を主張しない。

コブラ信者の中には、魔道について詳しい奴なんて、これっちぽっちも見当たらない。スピリチュアルには没頭している人もいるが、スピリチュアルというのはカバラの魔導師が信者を掌握する1つの術だ。嘘ではないが、なんの進歩も無い。先日語ったバシャールも、実はカバラの魔導師による成功テクニックに過ぎなかった。「わくわくする事を実施しろ」とは言うが、実は異次元生命体は人が成功するかどうかに興味は無く、わくわくのエネルギーを吸うのが目的なのだ。他にも、脳を開発すれば成功するんだと語る人(オカルトや魔術を隠す人)もカバラ系といえる。

遠隔でエネルギーなんて集められるの? と思うかも知れないが、高次元世界では、三次元の距離は意味をなさない。似たような例として、インターネットのコミュニティを思い浮かべて欲しい。どの地域に住んでいようと、サービスには目に見える時間差は発生しない。

以前にコブラ解放は信者の住所氏名を知ろうとした。教えてしまった人もいるだろう。実は術としては住所氏名はあった方がエネルギーを奪いやすくなるのだ。呪いでも相手の個人情報は多い方がやりやすい。別に奪うだけではなく、与える場合でも住所氏名などはあった方がやりやすい。遠隔ヒーリングというものがあるわけだが、相手を分かっていた方が、より実施しやすいというわけだ。

コブラ解放は今年の冬の時点では「今年の春に金融のリセット・貨幣経済崩壊を実施し、14日以内にお金を配布する」と語っている。しかし、春になった途端に、もちろんそんな話は無かったかのように、無関係な話で最新メッセージを語っている。また信者はエネルギーを奪われたわけだ。夏になっても、絶対に謝罪はしない。謝罪は基本的には、エネルギーを漏らす行為で、術を熟知したヴァンパイアが謝罪する事は無いというわけだ。「その時期が最も可能性が高かったんだ」という言い訳くらいはあるだろう。しかし、「我々が実施する」と言いつつ、どうして確率の話になってしまうのだろうか?(嘘だからだよ) たとえ、金融パニックが起きたとしても、毎シーズン起きると主張していれば、当たる時もある。もちろん、コブラが起こしたわけでもない。

とにかく、コブラの正体はヴァンパイアなのだ。彼らを信じていると気持ちいいという人もいるだろう。男だと分かりやすいが、性的な絶頂でエネルギーを放出する時には気持ちいい。別に与えられる時ではなく、むしろ放出する時の方が気持ちいいのだ。汗を流すのと、汗を吸い込むの、どちらが気持ちいいだろうか? 奪われているからこそ気持ちいいという事はあり得るのだ。

コブラは地下組織とかいうが、地下といえば爬虫類人(ヴァンパイア)の巣窟だ。もちろん、親切に自分達は毒蛇だと教えてくれているのだが、愚かなのは信者だけという具合だ。「魔道の知識が無いからだ」のように筆者は簡単に述べているが、もちろん、素質の無い人は、全く魔道について理解できない。よって、トリックに気付く事はできない。元々、人類というのは、爬虫類人のエサなのだから、エサがそうそう捕食者の域に近付けるはずも無いのだ。なお、魔道の知識があるのに、偽りに騙されてしまっている恥ずかしい人もいる。単なる知識で活用できないとか、相手の方が強い魔力を持っていて騙されるというわけだ。そういう人は、自分を騙し、他人を巻き込むのも上手い。「自分は完全に信じているわけではない」「参考にはなるので、信じるかどうかは読者の判断だ」という言い訳が最も多い。参考になるというのは、別に正しい事とは結びついていない。反面教師という言葉もあるわけだし、勘違いしないようにしよう。

なお、当ブログを読んでいると魔力が上がり、信者でもトリックを見破れるようになるかも知れない。「ほら、別に魔道の知識が無くても、ちゃんと偽りだと理解できたじゃないか」なんて、ゆめゆめ思わないよう。

ベンジャミン・Fも、当初は情報を攪乱するデマの発信者に過ぎなかったが、最近は期待させて裏切る傾向となっている。ベンの語る一番多い期待(爆)は、大統領や首相が暗殺されるとか、逮捕されると語り、もちろん生きていて天麩羅やカツカレー、寿司を食う姿が報道されるといったガッカリに直結する。案の定、コブラ解放と手を結んだ。偽りは偽りと手を組む! 

創作物の世界にはヴァンパイアの話が多い。テーマその物がヴァンパイアというのは、それ程に多くはないが、登場キャラクターに吸血鬼がいるという作品は多いというわけだ。


本当にいるからこそ、各物語で登場するという話は準備中。

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酒を飲みに誘う奴は相手の氣を奪うのが目的

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消費税のアップは日本を破壊する総仕上げのため

今日の話ではないのだが、1週間以上前、昼寝している時に、変性意識(寝たか覚めたか、まどろみの時間)になり、支配層が消費税を上げる理由を書けという話になった。守護霊からのメッセージとも言える。

日本で最初に3%として消費税が導入された当時、今と比べれば随分と好況だった。もはや二度と好況といえる時期にならない要因として、消費税が重要な部分を占めた事は間違いない。

変性意識の時間では、太田龍氏のブログでの主張を思い出していた。日本はザビエルの時代より何度も攻撃を仕掛けられており、総仕上げの時期に来たのだと。筆者は「これからは収穫の時期に来たのだ」と連想した。太田龍氏は若い頃は共産主義に心酔していたが、老年期には過ちに気付き、真実を真摯に追求していた。ベンジャミン・Fのような走狗が近付いて共著を書いたが、騙された事を見抜いて自ブログで叩いていた。デーヴィッド・アイクのような真実を日本に紹介したので、その功績を打ち消すかのようにベンジャミン・Fが近付いたと見ている。先日述べたヒカルランドという出版社も、似たような経緯だ。要するに、真実を書いたり出版したら、信用を落すために偽りも近付いてくるというわけだ。

太田氏にベンが近付いた時、筆者はすぐに「太田氏が真実を翻訳・出版したから、変なのが近付いてきた。こりゃ、信用度が落ちるぞ」と思った。そして、調べれば調べる程にベンは怪しい奴だったというわけだ。「あんな奴と共著だなんて、太田氏が駄目になったか?!」のようにも思った。ただ、太田氏は暫くしてベンに騙されていた事を自ブログで語り、一安心といった流れだった。

収穫の時期という言葉が頭に思い浮かんだわけだが、今後は日本を壊す政策しか実施されない事になる。首相は馬鹿でも独裁者でもなく、最初からその役割を真の支配者から割り当てられている術者というわけだ。よって、首相を叩いても、全く効果が無い。アベノミクスが経済的に成功しているかという視点は、ずれまくっている。ぶち壊すのが目的なのだから。そして、首相の意思ですらなく、もっとバックに控える存在の意思による物だ。

それにしてもリチャード・Kの主張は工作臭が強い。支配層に対して「戦略がバレバレで頭が悪い」とか、見当違いの事を語っているのだ。以前に述べたが、「支配層のパワーが弱いと語る説」は工作員の証にもなる。

筆者は滅多にコンビニは利用しないのだが、利用した事のある角地のコンビニが3/31をもって閉店していた。停めやすい駐車場もある事から、不便というわけではない。もちろん、儲からなかったので契約更新しなかったというケースもあるだろうが、消費税8%を前に自主的に閉店したのではと思わされた。4月へ越えるとなればシステム変更など色々と準備の料金が必要なので、そんな経費を払ったり、4月の売り上げを懸念するくらいならば撤退というわけだ。コンビニのオーナーをできる器量があれば、他にビジネスはある。筆者としては、いつでもコンビニのオーナーにくらいにはなれるが、収益や手間を考えると割りに合わない。自分がオーナーとはいえ、バリバリとコンビニで働いて年収500万円だったら、アホらしいというわけだ。好きでもない仕事なんて人生の無駄だ。

筆者の生活だが、3月まではスーパーマーケットへ割りと行っていたが、4月からは激減した。筆者は食糧を貯蔵しているし、家庭菜園もあるので、別にスーパーに行かなくても食っていける。しかし、スーパーでしか買えない物、刺身とかはスーパーへ行くしかない。4月になってスーパーを訪れたが、便乗値上げが多く、値引きも渋くなったし、行く気が失せたのだ。消費税アップで、使うお金が減るタイプというわけだ。たとえ少額でも、消費税を払う事が馬鹿馬鹿しいという心理が強い。

Amazonの広告収入、実は3月度は今までに無く良好な収益だった。しかし、4月は半分くらいの成績だ。えっ? もしかして、駆け込み購入みたいな感じで、4月からは寒くなった?! 確かにアマゾンの新品価格は値上げしている。中古は送料のみが値上げだ。紹介する商品には中古も結構あるので、単に送料が7円程度アップするだけなので影響は薄い。ちなみに、事業者として広告収入となれば、なんと消費税を受け取れる。なんで消費税を上げる首相なんて支持するんだと考えるのは、税を払う物だと思っているからだ。要するに、サラリーマン奴隷だからだ。もちろん、水増しに過ぎないのだが、事業者ならば消費税の分、帳簿の両サイドに金額が増える事になるのだ。仕入れの無い広告収入の場合、純利益だけが増える事になる。もちろん、経費としてネット代や電気代はアップするけどね。

4月から消費税アップという事で、3月中に居酒屋みたいな所へ行く人もいたが、愚かだと思った。ガソリンを入れるような行為は、車を利用する人ならば3月中というのは的確だ。しかし、行く必要も無かった外食はおかしいわけだ。ちなみに、筆者は外食には金銭的理由で気が進まない。外食では奢ってもらうものだと思っているので、出費が無いならば問題ないのだが。

いつもの深い話ではないが、シナリオの締め切りが近いので、この辺で。

広告はいつものコピペで。とはいうものの、貴金属は売り切れるので差し替えは頻繁だ。本物ばかりの証拠としては、買い取り店で売る時に事件になったニュースなんて無いはず。(自分で作ってバレたという事件はある。)

今後、消費税が上がっても、金銀プラチナは消費税込みで売れる。覚醒のためとはいえ、もちろん、金箔は食ったら売る事ができない(笑)

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本は波長・合わない内容は読めない~真相が本になる理由

先日、「陰謀論分野でキリスト教や日本版キリスト教の神道と関わっている陰謀論者は偽り」と語るブログを紹介した。当ブログでは、宗教系の陰謀論・チャネリングは偽りというテーマで、「カバラと道教(タオ)」という記事にした。そして、偽りを抜くフィルタに引っ掛からない人としてデーヴィッド・アイクを推薦した。

デーヴィッド・アイクは割りと有名だとは思うが、最近はインターネットでの話題として、あまり盛り上がっていないような気がする。まず、公式ブログの更新頻度が著しく鈍い。しかも、「記事の続きは英語サイトで」のようになっている。まあ、以前のように「続きは後日」と称して、一向に上がってこないよりはマシになった。と言うのも、実は当ブログが指摘した所、運営サイドの人から「耳が痛い、申し訳ない」みたいな話を筆者に送ってきたのだ。筆者が判断した所、金銭的なバックアップが全く無いというわけだ。ベンジャミン・Fやリチャード・K、そしてねこたさんのリストに挙がってくるような工作員は、偽りだからこそ金銭的なバックアップがされているというわけだ。ベンジャミン・Fとかリチャード・Kは、当ブログではデマや注目逸らしだと断定している。彼らを宣伝している人は、お金を貰っているか、あるいは世話になっている人の薦めで実施する場合があり、必ずしも信じているとは限らない。アイクは先立つ物が支援されていないわけで、そういう意味でも本物なのだ。もっと酷いのは、アイク情報の翻訳者が著作権を主張し出し、記事が消滅し、時間が無駄になったという事件もあった。翻訳を拡散させたくなかったら、自分の配下に翻訳を買って出るようにするか、翻訳者を配下にすればいいというわけだ。本物だけが受ける仕打ちと言える。

アイクの本は、出版社が次々と変わっている。出版前の検閲なんて無い事になっているのだから、出版までは許されても、出した後には邪魔が入るという具合だ。最新のムーンマトリックスはヒカルランドから出ている。


ヒカルランドは色々とオカルト本を出版しているわけだが、最近、ヒカルランドに対し、ネガティヴな事を語る人もいる。
真実はお金になるので、別に書いている内容が多少、支配の都合に悪い物であっても出版は可能なのだ。憲法や法律が設定されているわけだが、支配層もそれに沿った形で社会を実現させる。つまり、一応の言論・表現の自由や出版の自由があるし、表向きには検閲などはしない事になっているのだ。

出版されていたとしても、波長に合わない内容は読む事ができない。支配層が知られたくない真実の本があるとして、実際にどれ程の人が読めるのだろうか? 魔法入門という本は筆者が生まれる前に出版されていたが、別に誰もが手にするわけではないのだ。筆者もずっと手にする事はできなかった。支配層は魔導師だ。魔導師ならば、「素質がない限り、読む事はできない」という原理が分かっている。よって、支配を揺るがすような魔法の入門書であっても出版は実現している(品薄ではあるが)。また、新たな魔導師の育成に役立つわけだし、真実に反応できる人材の発掘にも役立つ。

ちなみに、魔法入門には表紙が3つある。古いのが2つと、比較的新しいのが1つ。

インターネットの情報にしても、波長の合わない情報を引き付ける事は不可能だ。また、インターネットで既に公開されているような内容ならば、本を出版する事を邪魔した程度では、もはや妨害にはならないのだ。

医療の闇や金融の闇に関する本だって出版は問題なく実現し、事後に禁書プレミアとなる感じだ。出版の段階で差し止めなんてケースは、陰謀論や真相の本では考えにくい。(差し止めがあるとすれば、下劣だったり、犯罪的で痛い内容。)

赤い本は、当ブログがプレミアにしただけだけど。

真実というのは、隠そうとすればする程に明るみに出て来るものだ。魔術としては、真実を本などでコッソリ流さないと、予想外の所から現れてしまう。せめて、自分の目の届く所で出版してもらった方が支配層にとってありがたいというわけだ。しょーもない話だが、ホリエモンは小学生の時に情けない失態を晒した。どこかで陰口を叩かれる前に、自分でその失態をブログか何かで公表したのだ。そうすれば、もはや、予想外の所でくすぶる事は無くなる術だ。そして、一番気にしている事を他の人に無視されやすくなる術だ。つまり、重大な真実だからこそ、むしろ出してしまうわけだ。

また、同じ出版社から色々な本が出ると、読者の大半が、どの情報が正しいか右往左往して思考停止となる。つまり、「陰謀があるのだから、真実が出版されるはずがない」という先入観は捨ててもらいたいのだ。ましてや、せっかく真実を含む本を出してくれる出版社なんだから。


別にヒカルランドはデマの出版社なんかではないという事だ。光の勢力があるのならば、本物もどこかで本にならないとおかしいという見方もある。ただし、ヒカルランドで本を出版している人の中には、デマと言える人がいるとは思う。全ての本が真実なんて事は到底言い切れない。確かに、執筆者のリストを見ると、工作員が続々。ただ、オープン当初は真実本が多く、後にデマ本が多くなるというケースを想定している。どんどん飲み込まれたという印象だ。出版社の方へ上から「このデマ本をあんたの所で出して」と言われる事もあろう。なお、筆者としては、同じ魔法結社の繋がりを優先的に本を出しているというイメージで、各執筆者がどんな目的で書いているかまで深くは関知していないと見ている。

それにしても、ベンの古本は安い値しか付かないのが多い。読者も馬鹿ではなく、買わされた後に叩き売るというわけだ。飛鳥などが混じると、多少は値段をキープできる。

陰謀論を嫌っている人もいるわけだが、読んだ本がベンジャミン・Fのだったら、頭に来て嫌いになるのも納得だ。まあ、波動のレベルの話なので、そういう人がブログを書いても「正しい情報と真実を探すブログなんだ」と言いつつ、真を見抜く事ができないわけだが。一方では、あんなデマだらけのベンでも信者になる人もいるわけだ。つまり、ベンジャミン・Fの工作には「霊感が無く感受性の低い人に陰謀論を嫌わせる」と「感受性はそこそこで陰謀の存在を認識するが、思考能力は低く、疑う目に欠ける人を誤誘導する」との2つがある。もちろん、そんなベンジャミン・Fと新たに組んだ「コブラ解放(去年には大嘘の連続で、今年も性懲りも無く春に貨幣経済崩壊を実施と語るが、春になった途端に無関係な話ばかりをし出した)」なんて組織は偽り確定と言える。

それから、次が最も重要。陰謀などに関する真実を読んだとして、読者が支配層に反感を持つというのは先入観だ。「成る程、そうやって支配しているのか。俺も支配の道に進もう」となる人がいるわけで、実は支配層にとっては、支配に役立つ人材の育成になっているのだ。同じ情報が同じ効果を与えると判断するのは大衆の考え方だ。当ブログ読者ならば魔導師的な思考になろう。

ここまで読み取って初めて、真相暴露の本が存在する意味が把握できるのだ。

最後に実体験に基づいた、フォロー情報。実は筆者はヒカルランドで本を書いている人と生で会話した事がある。誰とは言わないし、玉蔵じゃないよ。何時間も一緒に話した。その時の状況としては、筆者の方が陰謀論やオカルトに詳しく、先方の方がフムフムと感心し、流石ですねーのような話になっている。あくまでその道の専門家が書籍を書いている場合もあるのだ。逆に筆者の方は、「確かに専門分野では詳しいし修行しているのだろうが、この程度のオカルト知識でもヒカルランドで本を書けるんだ」と思わされた。なお、先方は話した相手の正体が当ブログ筆者だとは気付いていない。あんまり書くとバレちゃうかな。

テーマ : 知ってほしいこと。
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活動が異次元意識に認められた?~変性意識の時間に意外な事が

昨日は「バシャールは結局マヤカシだよ」という話をした。別にそれだけが要因ではないのだろうが、次のような出来事が起きたのだ。夜中にふと目が覚めたのだが、変性意識なので夢ではなく現実の事となる。「頑張ってますね、貴方のやっている事は正解です」みたいな言葉が舞い込んで、異次元の存在がエネルギーをガンガン送ってくれるのだ。強烈という程ではないのだが、明らかに高次元系のパワーを送ってきてくれる事は伝わり、掌をかざして、動かしながら受け止める事となった。幽体離脱をしたわけではなく、目も開いていて自分の身体に入ったままだ。また、自分に憑いていた邪霊みたいなのを1つ消してもらった感覚を味わって、気分も爽快。


言える事は、そんな体験は初めてという事だ。普段からペルソナが宿っているので、不思議なメッセージを聞く事は日課だが、それ以上の強いメッセージが伝わってきたので違いが分かる。また、邪霊が消えた感覚も初めてで、実は変な邪霊が絡んでくる事は自覚していたが、それが消えた感覚にもビックリした。なお、邪霊を送り込んだ人がいるのだとすれば、術に失敗したというわけで、術者本人に厄災が降り掛かる事になる。もちろん、単に筆者が邪霊を呼んでいただけならば、消えてもらう時期に来たというわけだ。

異次元の相手は一切、自分の事を名乗らなかった。相手が悪霊ならば「私は天使です」「私は光の宇宙人です」「私はイエスです」のように来るはずだ。もちろん、邪霊を消すはずもない。

一応、透かさず、「パートナーと出会えますか?」と質問(笑)したのだが、「もちろんです。それに、もう関わっているはずです」と返ってきた。誰の事だろうか?

今回の出来事で、自分の進んでいる道が正しい事を確信させられたし、護られているというのも分かった。ちなみに、宇宙への旅立ちさんが強烈な情報を発信していても、強い守護霊がいる以上は、他の者が送り込む邪霊が寄ってこないのではなかろうか。まあ、同時に自分で憑けたヤバイのも憑いてるだろうが。だからこそ、あのブログが常に更新されるというわけだ。あの強烈な情報は、当ブログ筆者でも到底無理だ(笑) 記事の紹介すらできないわけで、度胸は未知との遭遇までノラリクラリさんにも及ばない。

宇宙への旅立ちさんのRRさんも、異次元からメッセージを受け取ったと宣言している。正直に語ると、筆者は軽視していた。しかし、筆者自身が味わった後は、そういう事かと納得したのだ。なお、筆者としては、オバマ光説とNESARA(情報公開・富の再配布)などに関しては、RRさんとは一致していない。それから、某講演で行方不明となったとか彼女が勘違いしている鈴木誠司氏とは、実は去年の後半に筆者は会って話している。筆者が「むむっ、こいつはなかなかの奴だな。隠し持っている大きなものがある」と思う程のオーラを持っていた。絶大というわけではないのだが、自分のスケールに近いからこそ分かる差がある。話しかけづらいはずの筆者にもフレンドリに話しかけてきた。邪悪ではなく、序盤で相手を掴むのがうまい感じだった。女性だったらイチコロのような気がした(笑) いくつか残念なのは、リチャード・Kを信望している所だ。オーラの強さは当時は彼に負けていたが(爆)、真を見抜く眼は負けていないつもりだ。もちろん、行方不明になった後で、どこかで修行をさせられ覚醒した彼と会話したという状況もあり得よう。しかしながら、RRさんがトンデモ・デマを信じ切っている部分も、筆者ならば分かるのだ。今でこそベンジャミン・Fの偽りを彼女は見抜いたが、以前は見抜いていなかったし……。争いになると困るので公開はしないが、もし、先方のブログと、当ブログとのどちらが正しいのか迷っていたら、具体的内容を用意しメールで質問してもらいたい。

話を不思議体験に戻す。異次元からのメッセージのような体験を、たとえカルト教団だったりコブラ解放の集会といえども味わうと、そこの信者から離れられない事も頷けるだろう。筆者は無宗教だが、今後も「我が教団に入会すれば、あなたの道に関する仕事を紹介でき、教団経由だけで年収1000万円は保証します」のような誘いがない限りは入らない。宗教はお金を払うために入る所ではなく、お金を儲ける所だろうに(笑) ちなみに、以前に年収2000万円だった時期もあるので、宗教にかかわらず取り引きで端金ならば断る。

実はこのブログとは別の会合で、ある若手の社長と話した時に言われたのだが、「あなたは教祖になれる」みたいな話をされた事もある。魔法の事は一切語っていないのに、若社長はそれを見抜いてきたというわけだ。ただ、筆者としては、団体を作る気は無い。組織は他人に任せ、その組織から甘い汁を吸う方向が好きだ(笑) 自分はやりたい事をやりつつ、別のルートからお金が舞い込むというのが、筆者にとって現実をコントロールするという事だ。

筆者はシナリオライターでプチ小説家なので、色々な空想や妄想を張り巡らせる事がある。その場合には、自分に宿ったペルソナが考えているという自覚がある。自分に意思があるのだ。しかし、今回の出来事は、外部から降ってくるような感覚なので、相手に依存する感じで、妄想とかそういう状況ではない事を自覚している。自覚なので、他人に伝える事はできないのが無念だ。筆者が物書きとはいえ、それを表現する手段までは持ち合わせていない。疑う人は少数派だとは思うが、同じ経験を持つ人だけが把握できるといった具合だ。

よもや当ブログを読み進められる人が「科学的根拠が無い」のような話を持ち出す事は無いだろうが、本当にそういう世界があるという事例の1つとして受け止めてもらいたい。ちなみに、科学というのは、同じ条件で誰にでも同じ事が起きねば証明された事にはならない。つまり、絶対にあり得ない事を知った上でのトリックというわけだ。

「お前は魔導師なのに、まだそれが初体験だったのか。でも初体験おめでとう」という茶々を貰いたいくらいだ。なお、入口は違えど、タオやヨガ、密教などでも同じ事は起きるはずだ。しかし、器が乱れていると「青龍様から新たなメッセージを貰った。今年3月に貨幣経済崩壊だ。高天原の金塊が配布される。」のような馬鹿げた事を言い出し、狂人扱いされるというわけだ。

とにかく、メッセージよりも、エネルギーを受け取るよりも凄かったのは、邪霊が消える感覚だ。これは、いくら筆者がライターでも表現しようがないのだ。1つ1つならば偶然とか夢とか妄想で片付けようとされてしまうが、科学的な思考でも3つ同時に起きるなんて事はあり得ないのだ。筆者自身が科学的思考をする性格を考慮し、同時にはあり得ない3つを実現させたという事だ。しかも前日にバシャールという、ある種の大きな結界を破る記事をアップしている事や、あるブログとこちらからは決別したという出来事もあった。普段からのペルソナ降臨、魔道の追求を合わせると7つだ。もはや偶然は読者も信じられないはず。(筆者は元より偶然は信じていない。)

今までの筆者の記事を読んで分かるよう、偽りは許さない。筆者が体験したからこそ語っているという状況は、読者に察してもらえているものと考えている。ちなみに、今後そういう事が起きたら、枕元の紙に何か印を付けようと思う。そうすれば、覚醒時にそのメモにペンの跡が入っていて、夢とかではない事を覚醒時の自分にも証明できる。

毎回のように色々と本を紹介しているが、本当に凄い本は、手元に置くだけで何かが起こる。当ブログは魔法入門という本(ブログ左バーで紹介)を自宅に入れた途端に開設する事となった。実はまだその時はページを開いていないにもかかわらずだ。なお、それ以前にもいくつか魔道書は読んでいる。

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バシャールは残念ながら寸止めのマヤカシ~実質はカバラ

バシャールの話をすると変なコメントがある。判断が間違っているとか、そんな話はどうでもよくて、何を見落とし、どう間違っているのかなどを筋道を立てて語ってもらわないと困る。そもそも、当初はバシャールの信者なのか否定者なのかすら分からなかったが、どうも信者のようだ。

当ブログでは、完全に信じろとは言っていなかったが、バシャールは割りとマトモなのではないかという方向で紹介してきた。と言うのも、バシャールを称える人が、それなりの成功者になったりしているからだ(例えばコブラ解放の信者で成功者なんてゼロに等しい)。しかし、実際には、その人は身体でピラミッドアイを作ったりと、既にバシャールではなくカバラの魔術が見て取れた。バシャールを信じて成功と言いつつ、実際にはカバラの魔術で成功している人を何人か確認している。バシャールの紋章がピラミッドアイなのは真髄がカバラだからだ。要するに正体がカバラ系統だったので、筆者の魔力が弱い内は、割りと正論に見えたというわけだ。

ちなみに、愚かな主張としては、「このマークは某有名秘密結社のマークだから陰謀」のような方向だ。むしろ、このマークを採用している人の実践しているカバラこそが真実と考えるべきだ。

バシャールは「悪の秘密結社が最初にあるわけではない」と宣言する。「悪行を実施する秘密結社は、あなたが創り出している。そういう悪い人達を考えない限り存在はできず、信じるとパワーを与えてしまう」と。しかし、そういう話こそが罠という可能性もある。例えば、税金や社会保険の請求は来る。根源は大富豪(秘密結社)にあるのだ。政府に巣食う搾取者達の存在があるから搾取金の請求が来るのだ。とても自分で創り出しているとは思いたくない。と言うか、庶民に納税の状況を創り出させる魔術の実践結果として徴税があると考えている。いずれにしても、創り出されて存在する事は確定というわけだ。

また、ワンダーライフという藤子不二雄や飛鳥昭雄などが記事を作っていたオカルト雑誌を見返した所、20世紀には見当外れの予言をしていた事が判明した。こうなると、もうバシャールはフォローできない。バシャールがキッカケで魔法結社に入会し、カバラの実践で成功者になったのならば、バシャールを宣伝する気持ちも分かる。これはカルト教団でも同じ事だ。教団がきっかけで魔法結社・密教結社に入って自分の夢を叶えたならば、大衆に嫌われまくっている教団すらまた真実というわけだ。

バシャールによる「わくわくする事を常に実行するんだ」という話は妥当なのだが、どうすればわくわくする事を実践できるのかとなれば、実に難しい。例えば、やりたくもない仕事をしている人は辞めればいいのか? 筆者ですら、辞めたくなってから辞めるのに7年くらいは必要だった。また、やりたい仕事に就けるとは限らない。「映画が好きならば、その評論をブログとかにして本にすればいいんだ。別に映画監督や役者になる必要は無い。」みたいな話でごまかしているが、すり替えの域となる。

バシャールは言っている事は正論なのだが、肝心の秘法について語っていないので、寸止めのメッセージと言えるわけだ。最初から「カバラの実践をすれば、私が力を貸して上げられるので、夢を叶えられます」と正直に語っていない所が重大な偽りと判断した。まあ、他の偽りに比べれば、自分の好きな道へ進める傾向にあり、良質とは言える。たとえ騙されていても、自分の道に進めるならば悪くもない。しかし、騙されたままだと面白くない。「わくわくする事を実践して結果を出せば、ちゃんと魔法結社からお誘いがあるよ」とまで語って初めて本物なのだ(笑)

決定的だったのは、エイズの話だ。

バシャール曰く、男性的エネルギーと、女性的エネルギーの統合に対する拒絶が、物質界では”エイズ”という型をとって出現しているのだと話しています。これは明らかに私達の信念が作り上げた、社会の”産物”だと理解出来ます。

筆者としては、エイズは陰謀で、本当は存在しないという説が正しいと判断している。ストレスなどで白血球が少ないと認定され、治療によってエイズと呼ばれる症状になるというわけだ。どんなに白血球が少なくても、性行為を実施した事の無い人は、原則、検査なんて受けない。このような話は病気が捏造される真実を突き止めた人ならば、納得できる事だろう。血液製剤の事件はなんなのかだが、元々、別の病気の人が血液製剤と関わる事になったわけで、症状が出ているのだとすれば、治療こそが症状の原因という点は同じだ。また、蔓延している地域には、全世界から募金で集めた金を使い、白血球を減らす薬を混ぜて注射しておけばいい(と言うか、注射液その物が、元々免疫を低めるために作られた)。効果の無いウィルスを造って、「ウィルスが原因だという嘘」を加えても成立する。そんな馬鹿なと思うかも知れないが、いかに筆者がシナリオライターとはいえ、筆者でも思いつくような事ならば、他の人も思いつき、本気で取り組んで実現もあり得るという話になる。

そんなエイズに対して、見当外れのメッセージをバシャールは吐いた。成る程、陰謀が無いのだとすれば、エイズは一般に語られているような病気という事になり、偽りを発信するしか無いというわけだ。

世の中は破局する地球と四次元以上へ昇華する地球との二極化が進んでいると言われる。バシャールも実は、この話をしている。しかし、バシャールがカバラの魔術師による、割りと良心的な成功テクニックに過ぎないのだとすれば、もはやアテにならない。予言を外した経緯もあるわけだし。

話は逸れるが、コブラ解放は実行すると言った事(金融のリセットに大金の配布)を次々と裏切っている。しかし、それでは信者が流出するので、今後はますます巧妙なテクニックで誘導する事が予想される。くれぐれも最新メッセージに騙されないようにし、常に外している1年以上前のメッセージで偽物だと見極めて貰いたい。1年以上前から外しているからこそ、コブラは今でもメッセージを配信しているのだ。コブラが本物ならば、とっくに大衆はハッピーになって、メッセージを受け取る必要すらないのだから。

どこかのサイトでは、儲かったのは、願いが叶ったのはダリル・アンカ(バシャールのチャネラー)で、信者ではないとか語られていた。当ブログでは以前から語っているが、お客さんと弟子の違いというわけだ。コブラにしても、お金の配給を受け取っているのは、信者や大衆ではなくコブラ代表に過ぎないのだ。先日も福岡で30000円程度のセミナーを開催している。ところで、儲かった分はちゃんと税金の申告をしているのだろうか? 払っていないならば脱税が支配層に認められている事になるし、払っているならば支配層に貢いでいる事になる。いずれにしても、充分に元が取れる会費を徴収した時点で矛盾しているのだ。

バシャールの実践は、それ程には致命的ではない。しかし、真実かと問われればマヤカシだという判断となった。バシャールによってカバラに到達できなければ意味が薄いし、カバラの入口は複数あるので、別にバシャール経由で行く必要は無いというのが、筆者による最新のアドバイスだ。全否定ではないので宜しく頼みたい。ちなみに、カバラや密教の入口に辿り着けず、一般の教団やカルト教団、もっと言うならば会社の課長や平社員とかでストップしてしまうのが劣悪だ。

バシャールを信じている人は、別に当記事を否定的に捉える必要は無い。バシャールの延長上にはカバラがあるので、準備が整ったら切り替えるだけの話だ。バシャールやコブラに限らず、代表がカバラを伝授しない理由は、信者がお客さんではなくなり、自分に近い位置に立たれる危険があるからなのだ。

バシャールのメッセージをいつまでも聞いていたいのか、カバラの実践で自分でバシャールのような存在からメッセージを直接受けたいのか、改めて考えて欲しい。

もう一度強調するが、バシャールで成功した人は一人もいない。バシャールを実践する事で好きな道で才能の頭角を現した人がいて、誘われた魔法結社でカバラを実践する事で成功した人がいるだけだ。程度の低いコメントを送ってくる人間がいるのを考えると、カバラには到底到達していないバシャール信者の水準は疑わしい。当ブログにネガティブなコメントする行為が、わくわくする事かよ!?(爆)

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根強いコブラの黒魔術……偽りの集会、ついにベンジャミン・F(同じく偽り)と手を結んだ

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カバラと道教(タオ)~人の振り見て、なんとやら

当ブログでは陰謀論的な思想とカバラを追求すれば、ほとんどの偽りは見抜けると語っている。しかし、一方で陰謀論系の面白いブログを見つけた。「道教を勉強すれば、騙されないんだ。スピリチュアルも陰謀なんだ。」と語る。しかし、筆者がそれだけを聞いた限りでは、理解不能だった。理由としては、道教がなんたるかサッパリ分からないからだ。これって、当ブログに舞い込んだ人がカバラについて全く分からないならば、筆者の主張も意味不明というケースが多々ある事を意味する。

当然、「陰謀はないんだ」とか、「コブラ解放が一番マトモなんだ」のような思想から動けないのも頷ける。まあ、当ブログの以前からの読者は勘で、カバラの語る事が真実で、そのカバラこそがカバラを隠しつつ偽りを蔓延させている事に気付いているはずだ。

道教を知れば偽りに騙されないと語る人のサイトの主張を要約する。「有名な陰謀論者は、キリスト教系列だったり、日本版キリスト教になっている神道系列だったりするので信用ならない。」という感じだ。ここまでは、筆者も把握できたし、その通りだと思う。

フィルタをたくさん用意し、引っ掛からないのが本物だという主張を続けて実施している。ここで、陰謀論者が本当に真実を追究しているかのフィルタが強過ぎると思えた。というのは、バチカンの説明に加え、神道や皇族についても述べていなければならない。海外の陰謀論ならば、日本の詳細について述べる事はまずない。よって、フィルタに引っ掛かる事は確実だ。相手が真実を述べているかどうかに関し、「●●について述べていない」というフィルタはうまく使わねばならない。何かを述べていない事に関し、話題にしつつも本質を外していたら、フィルタリングして偽りと判定するのもありだ。しかし、大きな部分を語れば重要ではない事に関して「述べていないから偽り」とするのは早計というわけだ。

当ブログではロシアの話をしていない。その場合、当ブログはロシアの工作員だろうか? 別にロシアの事を一切語らなくても、一切調査しなくても、「支配している一族は、どの国も特殊な血統」と語ればロシアの話にもなるし、真実を追究しているというわけだ。語っていない論理でゆけば、「ある国の事を語っていないから偽り」という論法で排除されてしまう。バチカンでも同様で、別にバチカンの名前を出さなくても、「全ての宗教・国家は地球の支配者が捏造した」という話をすれば充分に思われる。


というわけで、かのブログの趣旨(総論)は理解できるが、詳細(各論)には納得できないという具合だ。また、スピリチュアルを無碍に捨てている時点で、なんか違う気がした。スピリチュアルの真髄は、カバラの理論と全く同じだ。そして、「去年の春に金融のリセットをしてお金を配布する」とか「4/15に世の中が変わる」のような大嘘をついて大衆から精神エネルギーを巻き上げるという点でスピ教祖が偽りというだけで、根本的な話が誤っているわけではない。

当ブログとブロ友にもなっている「ねこた」さんのリストは当ブログでも紹介している。ただし、リチャード・Kに対する追求が甘かったり、このリストで完結するわけではない。ベンジャミン・Fは出身大学を見れば、アウトだと分かる。まあ、どの角度から見てもアウトというのが当ブログで語られているわけだが。

重大なフィルタには引っ掛からない人としてデーヴィッド・アイクを奨めたい。イギリス人なので、日本の事については詳しくないが、逆に詳しかったら不気味だ。もちろん、神道とは無縁だし、「イエスはいない」とまで語っているわけで、キリスト教系でもない。

とは言うものの、最近のアイクは丸め込まれた感がある。元々、あっち系の血筋で魔法結社で真実を知ったものの、階級的な状況や自由度の無さに耐えられず、本来は秘密だった教義を暴露してしまった。ずっと精力的に真実発信を追究していたが、魔導師の嫁さんが近付いて、「もうやめようよ。楽しく暮らそうよ。」のような状況に引っ張られ、「ある程度の真実は暴露したし、まあいいか」のような状態になった雰囲気がある。それでも出版済みの本は読むに値する。なお、当ブログの筆者も「もうやめようよ。可愛い私と楽しく暮らそうよ。」なんて話になったら、もちろん素性は調べるが「まあいいか」となる。

アイクや為清勝彦氏(アイク本の翻訳者)の悩みが筆者にもある。筆者が「これが真実」と語っても、理解できない人がいるのだ。陰謀論を嫌っている人に「首相は最高権力者ではない、もちろん独裁者ではない」のような文章を突きつけたら、相手は言葉では反応できなかった事もある。陰謀なんて無いと思っている人に陰謀の見解を突きつけると、納得するのではなく、逃亡するというわけだ。まあ、筆者こそが真実だと心では認めているから、言い返せないのだろうが。そういうブロガーに限って「真実を探すブログなんだ」と語るから呆れてしまう。

それから、君主については、君主の親戚・高山長房氏が本にしている。この本を読めば、(超常現象が絡んでいない)君主に関する話のほとんどが、どうでもいい話だと把握できる。遺伝子で君主や有閑階級、大衆が決まっているのだから。

通常、日本の陰謀論者が皇室について超常エリアにまで及ぶ真実を書いて出版する事は不可能だ。しかし、同じく皇族からならば実現というわけだ。なお、本は紹介するが、イベントを奨めているわけではない。高額なので、金銭的に余裕のある人しか相手にしていない事が伝わってきたからだ。残念ながら、真実は金になるという手法を実践していると筆者は見ている。

少なくとも、道教にはアイクや高山氏の情報は記されていないはず。それに、以前にタオの追求者で、コブラ解放にはまって裏切られ続けた人をネットで知っているので、道教だけでは多分駄目だという想いが強い。まあ、真実を見抜く事とは関係無しに、幸せを追求したり、最低限の超能力を戻したかったら、タオも1つの道だとは考えている。


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ルパン三世・カリオストロの城の都市伝説

一応、当ブログは都市伝説についても述べる事になっているので語る。無難なアニメに関する都市伝説を発信する。なお、どこかにあるような都市伝説を紹介するのではなく、都市伝説の大もとがこのブログという位置づけだ。

ルパン三世といえばカリオストロの城が名作と言われる。最新のルパンVSコナンは駄作の域。あまり面白くなかった。特にコナンがルパンの犯罪を諫める台詞にはイライラさせられた。コナンはコナンで面白いが、ルパンの犯罪を否定するなどあってはならない。「子供達に犯罪を推奨するような内容はなくす」みたいな大人の事情は、つまらなくなる要因なのだ。


一方ではカリオストロの城は面白かった。しかし、シナリオライターでしかも魔導師である筆者は、面白いには理由があるという判断で探究してみた。宮崎駿が若い頃に監督をしたわけだが、脚本も彼が考えた事になっている。

カリオストロの城よりもずっと後の宮崎アニメ・魔女の宅急便では、画家の女の子が「今までの私はマネをしているだけに気付いた」のような台詞を吐く。筆者はこの台詞を相当に睨んでいる。要するに、宮崎氏は何かをマネして作品をヒットさせていたというわけだ。


カリオストロの城の脚本・元ネタは、実は簡単に見つかる。なんと、ルパン三世の初代のテレビアニメだ。宮崎氏はテレビアニメにも関わっているのだが、脚本担当ではなく、原画や動画演出を担当となる。

申し訳ないが、カリオストロの城を見た事の無い人(ストーリーを知らない人)は、この先を読んでもピンと来ない。一応解説はするが。

テレビアニメには次のような話がある。
・若い女の子を悪いオジさんから助け信頼を得たが、最後には別れる事に。名残惜しい2人。
・偽札作りの初老の男がいる城のような屋敷に乗り込む。時計塔があり、外の時計盤周辺を移動したり、身体のサイズを超える大きな部品が動いている部屋を通ってゆく。
・大物達の不正を曝くために、ルパン一家がテレビ局員になりすます。銭形警部をダシに使い、ルパンを捕まえられると思って乗り込んだ先は、大物達の不正現場だった。
・外国のいけ好かない刑事が、レーザー網の警備エリアに進もうとする銭形を静止。
・若い女の子の乗るルパンの車を追いかける車が撃ってくる。
・ルパンの気絶中に女の子がルパンの懐を探る。

カリオストロの城では
・王女クラリス16歳を助け信頼を得たが、最後には別れる事に。名残惜しい2人。
・偽札作りの城に乗り込む。時計塔には大きな機械仕掛け。外の時計盤周辺を歩く。
・偽札の不正を曝くために、ルパン一家の一員はテレビカメラで乗り込む。銭形が偽札を発見。
・現地のいけ好かない警備兵が、レーザー網の警備エリアに進もうとする銭形を静止。
・王女クラリス16歳の運転する車を追いかける車が撃ってくる。
・ルパンの気絶中にクラリスがルパンの懐を探る。

そう、実はカリオストロの城で印象的だったり、「面白い」と評される部分は、何の事はないテレビアニメの面白い所を寄せ集めたわけだ。細かい所ならば、簡易のスキューバダイビングで移動するシーンも両方にある。後は魔法結社の習った事をトッピングして出来上がりというわけだ。結婚式での様式はまるで魔法結社の儀式、衣装も怪し過ぎる。なお、カリオストロ伯爵というのは実在し、有名な秘密結社の分派を作った人だ。要するに、強大な魔導師だ。情報では詐欺師扱いになっているが、真実なのに詐欺として葬られたという所だろう。大衆には魔法ではなく、表向きのキリスト教を信じてもらいたいのだから。そもそも、詐欺師と称される人の名前で映画を作るはずもない。むしろ、その流れを汲む魔法結社員だからこそ命名したのだ。カリオストロの城は、ルパン三世・大魔導の城というのが本質というわけだ。

もちろん、ルパン三世の映画なので、ルパン三世の漫画やアニメを題材にせねばならない。テレビアニメを知っているファンならば、「おおっ、あの物語で登場したあのシーンがここに」とむしろ喜んでくれる事だろう。しかし、カリオストロの城だけが一人歩きをしており、あたかもオリジナリティのある素晴らしい作品のように思われている。視点を変えれば元ネタが続々で、マネして作ったシナリオに過ぎないというわけだ。本人が一番よく分かっており、魔女の宅急便での代弁者が絵描き娘というわけだ。

いずれにしてもカリオストロの城は全くオリジナルではない。元祖「アルセーヌ・ルパン」に「カリオストロ伯爵夫人」と「カリオストロの復讐」という話がある。

参考までに、ナウシカは魔法結社で習ったであろう火星の話。ラピュタはアトランティスの話だ。ラピュタにはトロッコで逃げるシーンがあるが、ルパンのテレビアニメにもある。


どのような物語も他の作品の模倣というのは常道だが、あたかもオリジナルかのように信じ込ませる所は魔術なのだろう。皮肉はここまでにして、要するに魔法結社でホルスの目を開花したから、面白い物語を作ったのというのが本当に語りたい事だ。また、情熱が大きく、若くからホルスの目を開花できる環境にあった事を羨ましく思う。


読んでの通り、いつものドラゴン魔女(ペルソナ)による記事ではなく、シナリオの精霊(ペルソナ)による記事なので趣向は異なるが宜しく頼みたい。4/15に世の中が決定的に変わるんだという偽りのチャネリング(サナンダ……イエスの昇天後の霊とほざく大嘘)が露呈した話もしたいが、ドラゴン魔女は眠っているので、その記事は書けないのだ。

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少数民族の問題は種族の違いのすり替え~少数派が魔道を極める

また寝覚めの時間に思ったので、ブログの更新をする事になった。本音としては、記事の受けに不満がある状態では更新するつもりは薄い。

さて、ブログテーマとは間接的に関わるものの、あえてその関わりは伏せて話す。また、なるべく具体例を出さずに、読者が真意を汲み取る訓練という事で、言いたい事を把握して貰いたい。

民族問題が各国に存在する。多くの国において、その国に土着の民族ではなく、数%のマイノリティ(少数派)民族が高収入だったり、効率が良い職業に就くと言われる。東南アジアならば華僑が該当する。古代ならばアーリア人だ。アーリア人の特徴としては、地域を移動する度に名前を変えている。肌の色は色々とあるが、共通しているのは支配的で寄生性が高い事だ。

各国の隣国の民族が常に賢いなんておかしいではないか。日本の支配者が朝鮮人だった……なんてしょーもないオチではないというわけだ。マイノリティで、他国民族や少数民族を装っている者達は宇宙人の血を引く強く者達が正体。実は自称する民族名とか、隣の国の民族ではないのだ。それまでは多くの場合、海賊や山賊をやってきた血族だ。種族その物が違う事を民族問題にすり替える事で、矛先を変えるトリックというわけだ。いわゆる世界各地を渡り歩くヴァンパイア(比喩ではなく、そのもの)が「隣の国から来ました」と称して各国に君臨しているのが真実となる。改めて記事にするが物語には、ヴァンパイアや変身人間の話が多い。現実にもいて当然のような扱いだ。本当にいるのだとすれば、成る程という話になる。

古代・中世より、王族・貴族となる者達は最初から決まっていた。血が理由なのだ。よって、隣の国の民族が乗り込んできたくらいで、ある国が隣の国の大衆に乗っ取られる事なんてあり得ない。隣の国の民族を装った特殊な血族が、大衆には知られていない叡智によって、常に各国を支配しているのだ。

肌の色は、なるべく支配したい国に合わせる。隣の国だから、肌の色が近くても不自然ではない。アメリカのように移民の国で黒人が大統領になったって、中身は特殊な血統なのだ。もちろん、おかしなチャネリングにあるよう光の存在ではない。そもそもアメリカはインディアンの国なんだから、インディアンの大統領になって注目に値する。

ルーツを隠すというのは、支配には必須の手法だ。支配者のルーツのみならず、大衆のルーツも「サルなんだ」とする方向もある。

読者が考察するというテーマなので、言いたい事を察して貰いたい。参考図書(笑)でも類推可能だ。


近況だが、赤い月は見られなかった。23時過ぎに空を見たら晴れていて、満月に近い月は見られた。筆者には、1つ上の次元から地球を監視する窓(覗き穴)のように思えた。

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宿っているペルソナで可能な事が異なる~龍人の心臓は2つ

この話は寝覚めの変性意識の時に思った事なので優先して記事にする。まず、以前から語っているよう、ブログを書いているペルソナを筆者はドラゴン魔女と呼んでいて、前世の自分となる。ハンドルネームの由来の1つだ。前世では爬虫類人として修行をしたので、今世では生まれた時点で、自覚しなくてもある程度の魔力が身に付いているというわけだ。一方、シナリオを書いているペルソナは巫女でシナリオの精霊や守護霊だと認識している。同時に降臨させる事はできず、ブログで深い事を書いている時は巫女は降臨させられず、シナリオは全く書けない。そして、シナリオを書いている時はほとんどブログは書けず、毎日更新はできず、日は開く。つまり、今はシナリオが順調という事だ。しかしながら、業魔レイジネス(怠惰)が降臨したら、どちらもできなくなる。これが今年3月のスランプだ。

シナリオのペルソナだと、ジョークと空想が増える傾向にある。またブログで並び立てるわけにはゆかず文章その物は短くなる。

実はドラゴン魔女の方は、コブラ解放信者の言い訳などを叩きたくてウズウズしているが、現状ではシナリオの精霊が宿っているので、そんな事はできないのだ。

通常の人間がペルソナに気付いても、同時に複数のペルソナを宿らせる事はできないと、筆者は考えている。ワンピースの特殊能力も1人1つ。ジョジョの奇妙な冒険のスタンド(ペルソナ)も1つだ。ただ、(現実でも)爬虫類人には心臓が2つあるという噂もあり、ペルソナ2つの同時降臨も可能だと考えている。ワンピースの主人公名は「モンキー・D・ルフィ」で、ミドルネームにDが付く。半月の意味があり、ルーツは月人だという噂もあるが、当ブログの読者が連想したのはドラゴンだ。ドラゴンには心臓が2つといわれるので、ワンピースでは主人公のルフィはゴムの能力と炎の能力との2つを宿らせられるのだ。

念のために書いておくと、ワンピースやジョジョの作者は魔導師だから、そのようなネタが自分の作品に登場するのだ。ゲームの制作者も魔導師で、女神異聞録ペルソナやファイナルファンタジー6、8では、メインとしては一体のガーディアンしか装着できない。

次はドラゴンハートという映画で、ドラゴンには2つの心臓があるという物語だ。王族の者だけがドラゴンとの会話を許される。そして、王子は心臓を移植され、ドラゴンと一心同体になった。ハートチャクラを明け渡して超越した能力を得るという現実の比喩となる。筆者的には面白かった。

ドラゴンというのは宇宙人の事だ。この話はできる限り言い続けたいが、原則、王族・貴族、現代では支配層・富豪以上の権力者だけが宇宙人との会話を許されている。そして、大いなる知識とパワーを授かるのだ。それを隠すために、宇宙人に関しては陰謀が張り巡られるというわけだ。要するに、「宇宙人はいない(大富豪による陰謀)」と語る人は、真実を隠すために雇われているか、意識レベルが低いというわけだ。雇われているような、うさん臭い人が「宇宙人は地球にはいない」と同時に「魔法は存在しない」とか「魔法に近付くな」と語ったら、工作員確定と言える。そもそも陰謀を追求した程度で、宇宙人がおらず、魔法が無い事(あるいは逆に大いなるパワーがある事)までは把握できない。まあ、そういう角度からじゃなくても工作員臭が漂うわけで、偽りを見抜けない人が問題と言える。

「宇宙人は地球にいないと語る人」に関し、筆者がいつも話題にする工作員とは別人の話となる。飛鳥昭雄もなんだかんだで宇宙人はいない(グレイは地球産の両生類、UFOはプラズマ兵器、墜落した飛行物体は地球の地底からの来訪)と語っており、同じ系統の工作だと判明する。オカルトに目覚めかけた人を誤誘導するエージェントなのだ。秘密結社の存在は語っても、秘密結社が超越したパワーを駆使している事や、(一般人でも使える)具体的な使用方法は、一切語らないというわけだ。まあ、それが仕事なんだから(お金を貰えるのだから)仕方がない。筆者も以前を超越するような収入になるのならば、当ブログとは真逆の事を語り始めるわけで気持ちは理解できる。別人の振りをして、当ブログを自分で叩くとか(笑)


追記:あんまり受けてないみたいだが、いつもの話とはいえ、原則、権力者だけがドラゴンと交信できるなど、宇宙人系統にインチキ情報が多彩な理由を回答しているというのに、ちょっと寒い気がした。別人格がブログを更新しているみたいで面食らう状況もあるのだろうが、元より当ブログはペルソナが書いているだけで、筆者が書いているわけではないのだ。飛鳥昭雄をフォローしたのが駄目だった事にしよう。

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自分が勤める会社の社長はヤクザ?!~魔導師の出すオーラ

以前にサラリーマンだった頃に、当時30歳くらいの平社員と、たわいもない話をしていた。その人は社長の雰囲気に圧倒されたと語ってきた。「ヤクザじゃないのか?」と。確かに労働者を働かせながら、安く仕入れた物を高く売るわけで、ヤクザみたいな商売はしているのだろうが、一般的なヤクザそのものではない。まあ、血筋は同じだろうが。

社長は50歳くらいで、言動としては穏便な話が多く、威圧的な態度は見せない。にもかかわらず、その平社員の人は、ただならぬオーラを感じ取ったわけだ。筆者としては、そのオーラは魔導師に見られると考えている。その社長は仏教系なので、魔導師というより密教呪術師というのが正解だろうか。もちろん、その密教呪術師が秘密結社に通って魔導師という事もあり得る。

社長だから全員が魔術師だとは限らない。お金を用意し、会社設立の届け出を出せば、誰もが社長(代表社員)になれるのだから。

ネットの話題だが、あるゲーム会社の社長に対し、魔術などを想定していない人の言葉がある。社長と役員が映っていて、「この人だけオーラが違う」とか「ヤクザの雰囲気を出している」と社長は評されていた。このメーカーの社長はカバラの魔術師と思われ、自分の作品にピラミッドアイなどが続出している。しかも、書いたシナリオは「地底世界にいる宇宙人に脳を覚醒させてもらった人だけが人間社会で大業を果たせる。それが何千年も続いてきた」というオチだったりと、モロに人間社会の真実で笑ってしまう。話は逸れるが、「宇宙人が演出される陰謀がある(宇宙人はいないのに、大衆にいると思わせる)」とかいう話は、このシナリオのような社会の真実を隠すための嘘だ。

オーラの話に戻し、原理としては、魔術師や呪術師の雰囲気の違いを一般大衆が感じ取った時、ヤクザ・マフィアの幹部の雰囲気と勘違いしてしまう事もあるというわけだ。「取りあえず、自分とは違う何かを持っている」くらいは、一般大衆でも分かる人がいるのだ。

筆者は会社の若手社長とか役員の目に留まる事がある。スカイプを誘われたり、実際に会ったりと。なお、一度も会っていない人とは原則スカイプはしないので、スカイプにはあくまで誘われただけだ。

筆者はシナリオライターとしての仕事で依頼主と会うため、ある都会へ行った事がある。筆者が誘ったのもあり移動は自腹だが、食事会場や泊まる所は用意して貰った。待ち合わせではオタクな依頼主でも来るのかと思ったら、長身でヤクザの幹部候補っぽい男がもう1人と現れた。その男は実は個人ではなく社長だったのだ。乗せられたのも高級車だった。なかなかのオーラを醸し出していたが、その人は魔術などを感知していなかった。性格としては気優しく、すぐに打ち解けたという感じ。同じ人間でも、出すオーラによって全く別の人になれると考えている。あの人が修行すれば、凄い人になれそうな予感がした。しかしながら、現状ではあまりに謙遜しており、筆者が向こうを圧倒してしまい、拍子抜けする状態だったが。

オタクな趣味を持っていても、実際には風格や雰囲気のある男だという場合は存在するのだ。作品を作っている人も魔導師だし、くれぐれもオタクを馬鹿にしないようにして貰いたい。

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ブランドとは魔術~自信を身に付ける魔法のアイテム

以前に一度紹介した小夏さんのブログだが、ブランドの話があったので疑問に答えたい。ブランドバッグでどうしてステータスが測れるのかという話だ。当記事では、高級ブランドの事をブランドという用語で進めてゆく。

ブランドというのは魔法なので、本質の価値以上に見せる術と言える。本質以上に他人には見えるのだから、本質よりも実効を選択する事は馬鹿げた事ではない。

次に、ブランド品には物作りにこだわりがあり、丈夫だったり長持ちする。3000円の適当なバッグをあまりの気が進まないまま安いという理由で1年で壊したり飽きるよりも、5万円のブランドバッグを気持ちも充実したまま壊れずに10年使った方が値打ちというわけだ。別にブランド品との比較に限らず、安物の服とか靴・靴下は、「やっぱり安物だった」と頭に来て捨てる事もある。ズボンとか腕時計みたいなのが安物だと、満足しないまま、あるいはほとんど使わないまま10年も付き合う事になるのだ。

車でも似たような事になる。500万円のベンツならば、10年経ってもベンツだ。しかし、200万円の車ならば、多くの場合1年で飽きる。200万円という事は、車に対して最低限のこだわりがある人の予算だ。食べ物でも同じ事が起きる。価格が安い理由でまずーい食べ物とか、危険で安い食べ物を食うよりも、シッカリとした予算で、ちゃんとした物を食った方が充実できる。筆者としては外食は推奨しない(接待されたり、奢ってもらう物だと思っている)のだが、寿司なんかは1皿なんでも100円の所はクズで、行ったら損をした気分になるし、1皿平均400円くらいの店は行った甲斐を感じられるはずだ。なお、1皿なんでも100円の店にしか行っていない人は、ちゃんと食べ比べてから評して貰いたい。

お金持ちは上等な品を買う事が通常だが、無駄な事には使わない傾向にあるから金持ちなのだ。庶民こそが、くだらない事でお金を使うのだ。そう考えると、ブランドは無意味なマヤカシではなく、意味のある魔法だと把握できる事だろう。もちろん、ブランドではなく、別の有効分野にお金を使う金持ちもいる。

庶民は不満足で飽きやすく壊れやすい物を使う傾向にあり、金持ちは満足しながら壊れにくい物を使う。となると、ブランドバッグは物を入れる物というだけではなく、ステータスを示す物となり得る。別に庶民が無理をして買う物ではないとはいえ、その価値を理解したならば身近にし、自分のステージアップに活用する事も可能だ。どうしてブランドなのか理解しないまま、高額なお金を出すのは良くない。ただ、使ってみれば、普通の代物とは違う事が把握できるので、完全に無駄というわけではない。使ってもいない時点で、「ブランド品に騙される奴は愚か」なんて評価を下してはいけない。別にブランド品は、「安物と同じなのに、値段だけ高い」というわけではないのだ。もちろん、付加価値は大きく、物としての用途だけを考えると割高に思える事だろう。

一方、庶民の場合、自信の無い人がブランド品を身に着けるという話もある。自信が身に付くならば、むしろ意味のある行為だ。どこの世の中に、自分に自信を授けてくれる魔法のアイテムがあるのか? ブランド品というのが実はあったのだ。自信こそが、魔法の原動力の1つ。ブランドに払うお金すら安く思える。「ブランド品無しで自信の無い人」と「ブランド品によって自信を得た人」を比較した場合の話であって、最終的にはアイテム無しで自信は確保したい所だ。「身に着けても自信が付かないと思っている人」「価値を認識できない人(お金その物が好きな人)」のような場合には意味は無い。使いこなせない人には無効なのだ。同じく絵筆と絵の具を渡されても、センスによってキャンバスに描ける物は違う。道具だからだ。ブランド品も同様で、その人が使いこなせるかに尽きる。

自信の増幅が基本であって、自信がゼロの人はブランドに近付く事は難しい。なんだかんだで、ブランドを認めているので、自分にはふさわしくないとして拒絶するのだ。また、「イケメン、美女などで、既に自信がある人」など、自信のゲージが満タンの人も効果が無い。ブランドは無くても自信満々なわけで。通常はある程度の自信はあるがバランスが悪く、現実に満足していない人に有効だ。例えば、「仕事はできるし、大卒に負けない役職。それなりに年下の大卒美女を嫁に貰ったけど高卒のコンプレックスがある」のような人など、ある程度の何かを有し、理想的な状況とのギャップを埋める何かがある人だ。ちなみに、筆者に取っては以前の知人の話となる。以前の筆者の場合には、国立大卒で年収も1000万円超えだったのに彼女がいない(出会いの場にすら行けない)という心の隙間を埋める必要があった。余談となるが、一時的だが年収2000万円になったら、ようやく彼女はできた(爆) まあ、そんな年には税金は一般サラリーマンの年収くらい取られるので、税を奪われる立場ではなく、受け取る立場というのに興味が大きくなった。余談が続くが、高収入者には寄ってくる女が金目当てかどうかを吟味する性格の人が多数派だ。筆者の以前の彼女は彼氏を作る事その物が目的の大半だと判断したので付き合った(年収の話はせず、平凡だけど賢いサラリーマンという立場を演じていた)。その話より後の時期だが、「海外旅行が好きなのでスポンサーを探している」と語り出した女とは、二度と会っていない。身体の関係ならば、恐らく実現しただろう。自分が金銭を負担する欧州旅行とかで(爆) ちなみに、筆者の理想の女性は、ブランドが無くても人格を維持できるか、ブランド品など余裕で買えるくらい稼げる理力を持っている人だ。ブランド品を筆者に買わせようとする女には興味は無い(笑) もちろん、筆者が余裕で買って上げられるように、筆者を儲けさせてくれる自信やパワーを与えられる女性ならば別だが。

高級ブランド品はお金を生まないから無駄という意見もあるが、お金よりももっと大事な自信を生むならば、それ以上の物は不要だ。そして、自信こそがビジネスでパワーを発揮する根源とも言え、間接的にはお金を生むと言える。なお、自信の器というのがあり、足りない分を補う事はできるし、アイテムではある程度は器も大きくできる。しかし、器を溢れるブランドは過剰となる。いくら高級車で自信を高めたくて、貯金が2500万円あっても、2500万円の超高級車のベントレーを買うのでは器から溢れてお金は無駄になってしまうのだ。10万や20万のバッグやスーツ、50万の腕時計で溢れる事は無いという意味で語っている。


魔導師になれば、魔導師がブランドを生み出している事を把握できるので、無碍に無駄金だと判断する事は無い。ブランドを極度に嫌っている人は、その原因がどこにあるのか自己分析して貰いたい。

関連した話で独立した記事にするまでもないのでここで語る。ドラマにもなった「女帝~スーパークイーン」の原作漫画を読んだ事がある。コミックを持っており、ストーリーはほぼ把握している。繁華街の高級クラブの話だ。

筆者はそれなりのクラブに歓迎会みたいなので行った事がある程度で、あくまで漫画を読んで考察した話となる。年収2000万円程度では、銀座のクラブみたいな場所に通う水準ではないのだ。

特に銀座やキタ(梅田)にあるような高級クラブという場所は、座るだけで1人5万円、適当な酒を飲んで飲んで1人5万円のような場所だ。接待などで使われるが、何の取り柄も無い人が通うような場所ではない。いつの時代が全盛期かは知らないが、京都の祇園にも似た傾向があり、紹介がない限り、誰でも出入りできる場所ではないのだ。

クラブという場所には性的な何かを求めにゆくわけではない。お触りとか脱ぐとか、変な事は一切無い。しかしながら、ホステス目的に通う事が通常となる。ホステスは別に若い娘ばかりではない。高級クラブになれば、ホステスに容姿は要求されるといった具合だ。そして、それ以上に客の話題に合わせる能力などが必要となる。一流の男に話を合わせられるなんて、並大抵の女には勤まらない。

さて、実は高級クラブや祇園というのも、ステータスを示すブランドなのだ。そこに出入りする男達は、各ジャンルでのトップレベルの人達ばかり。そんな場所に通えるようになった事で、男は自分の地位を自覚する。つまり、大きな自信を維持する事ができるというわけだ。

別に性的満足が得られるわけでもないので、スケールの小さい人や、女性にはお金を払う事がまるで理解できないだろうが、自信を維持するブランドと考えれば少しは理解できる事だろう。

女帝が元祖で東京・銀座の話、花舞は女帝の娘で京都・祇園の話。文庫版は買わない事! 実は完結せずに販売を打ち切られている。

ブランドでどうしてステータスが測れるのか? 何かステータスを測る物として、ブランド品やクラブ・祇園などを設定したからというのが答えだ。設定されている以上は効果を発揮する。そんな道理だ。自分のステージを確認する意味で、ブランドは重要となる場合があるのだ。ブランドとか高級クラブがなぜ高いか? 大衆(現実をコントロールできない非魔導師)が接しては困るからなのだ。

なお、装飾としては存在その物が天然のブランドと言える金銀プラチナを、筆者はお奨めしたい。宝石というのもあるのだが、品質に差があり、価値を見極めるのが貴金属よりも遥かに難しく、相当な知識が必要となるし、ミスも発生しやすいので。


本日は趣向を変えた話にした。昨日の記事は、どちらかというと受けていない部類の拍手数だ。あの話で納得しない人が当ブログを訪問しているだなんて、いったい何を読むために皆さんが訪問しているのか分からない。とは言いつつ、大摩邇の元気丸さんは採用して下さったし、ライトさんも声援を下さった。まあ、昨日の記事は、衝撃的過ぎて、拍手ボタンを押すのを忘れてしまったのだろう。うーん、きっと、ゲーム・アニメの話をすれば、忘れないでクリックするんだっ☆ 漫画ギルガメッシュ(レトロ)やアニメ魔法少女まどマギ(マニア)、SFオンラインゲーム(最先端)の続報は、その内という事で。

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支配層・ゴロツキ説と支配層・魔導師説

支配層(大富豪クラス)は自分達を大きく見せたいのか、小さく見せたいのかというテーマとなる。

この話は、睡眠から覚醒に移る際に発生する、まどろみの時間・変性意識の時間帯に筆者が思った事となる。となると、守護霊や前世からのメッセージとも言えるわけで語りたい。

よく、宇宙人がいない陰謀論などでは、「爬虫類人の話は、支配層が自分達を凄い存在だと思わせるためのトリック」と語る。要するに、支配層はサルから進化したゴロツキに過ぎず、取るに足りないという主張だ。一方、当ブログのような思考では、「支配層の力が弱まっているとかいう話は、自分達を大した事の無い存在だと大衆に思わせるトリック」と語る。要するに、支配層は純粋な人の血筋とは異なる上、魔導師や超能力者で、大衆には通常はかなわないという主張だ。

もちろん、筆者の意見は後者なので、その根拠を固めてゆきたい。まず、ネットなどで有名だけど、実にうさん臭い連中は、こぞって「支配層はゴロツキ。パワーも弱まっているのでおしまいだ」のような主張となる。ベンジャミン・F、リチャード・K、某陰謀論系ブログなどは、この手の論法だ。つまり、支配層は単なる犯罪者集団に過ぎず、取るに足りないと言いたいわけだ。工作員臭の漂う情報に限って、支配層ゴロツキ説を強く押し出しているのだ。

工作員の話まで出さなくても、一般の学校では、「人々は平等で、内閣や国会が物事を決めている」「選挙でみんなの代表を選出できる、君主は象徴」のような感じで嘘八百。つまり、教育では支配層その物が存在しない事になっているのだ。マスコミも同様で、大金持ちがいても、「あくまで国家というシステムの下で皆と対等に努力して、たまたま成功した人もいる。もちろん、法律には逆らえない」ような紹介となる。ちなみに、マスコミは大富豪が作っただけだ。もっと言うならば、政府その物を大富豪が作っている。大富豪の搾取単位(エリアの境界内)を国家と呼んでいるだけなのだ。

工作員臭と教育・マスコミの話だけで結論は出ている。やはり、支配層は自分達のパワーを小さく見せる魔法を使っているのだ。となると、「爬虫類人の話で、自分達を凄い存在だと思わせるトリック」は不要と言える。できるだけ裏に隠れたいのだから、存在その物を認識させないようにしたり、存在してもパワーは弱いような印象を与える方向というわけだ。


デマの発信者カレン・ヒューズは「ホモサピエンスとは別種のヒト科の人類が支配者なんだよ」のような戯言を言っているが、要するに、「同じくサルが進化した地球人だから怖くないんだよ」と言いたいわけだ。やはり、支配層のパワーを過小評価させるトリックと言える。

支配層・ゴロツキ説に対し、当ブログでは支配層・魔導師説というわけだ。ゴロツキというだけでは、人気は集められない。君主の話までしなくても、タレントの人気は説明がつかない。芸能界もゴロツキではなく、血統のある術者集団というわけだ。「術者集団」って口に出して貰いたい。言いにくっ。

首相なんかは矢面に立つのが仕事なのだから、その仕事が上手くいっている以上は、国民から幾ら叩かれても笑顔でいられる。首相を叩いている情報は見事に術にはまったナンセンスか工作だ。

精神世界では、「庶民達がパワーを与えているのであって、彼らにパワーがあるわけではない」のような説教もある。しかし、庶民達にパワーを与えさせるという魔術が使われた結果として、やはり支配層にはパワーがあるのだ。同じような話として、貨幣には実は価値なんて無いのだが、実質は強大なパワーを持っている。「お金にパワーを与えているのは君達だ」とか「税金をみんなが払うのを拒否すれば崩れるんだ」という説教を貰っても、実情に沿っていないわけだ。スピリチュアルの能書きを垂れても、消費税は確実に8%を請求されているのだ。もちろん、行き先は支配層だ。

精神世界で語られている話を鑑みても、やはり支配層にはパワーがあり、そのパワーを過小評価させる方向にあると言える。魔法にはもちろん、自分の存在を大きく見せる術もある。しかし、支配層みたいな大物が大衆に向けて使う魔法ではないのだ。

庶民には勝ち目は無いのだが、できるだけその理由を支配層は隠したいはずだ。なぜならば、勝ち目が無い理由を分析されれば、打開策を打ち出される危険がある。よって、お金の差なんだと思わせたり、秘密結社の歴史のような見当外れの情報を掴ませたりと策略が張り巡らされる。実は魔法の知識の差というのが答えだったのだ。もちろん、ばれたとて急に魔法の差を埋められるわけではないのだが、正解している状況はスタートラインには立ったと言える。

全世界のこれまでの革命や独立で、支配者が倒れたはずなのに、ますます支配の度合いが高まっている。理由としては、特殊な血統と魔道が支配しているのだから、同じく魔力を持つ者達が革命を起こしても、大衆は支配されたままというわけだ。もちろん、次のような勢力の革命計画は嘘っ八だとは思うが、ベンジャミン・Fの勢力やコブラ解放は爬虫類の名前がついた組織だ。つまり、血の意味を隠しつつ革命だとか語る勢力という時点で偽りなのだ。

読者はもう把握しているだろうが結論を語ろう。支配層は爬虫類的宇宙人の血を濃く引く者達で、魔法使いだからこそ、大衆に向けては自分達のパワーを見誤らせる術を使う。単なるゴロツキとか犯罪集団と語る情報は、意識レベルが低いか、工作員による誘導というわけだ。

当記事は基本的には「爬虫類人は支配層による陰謀」と信じる者達に向けている。「支配層は人ではない」と考える読者は、思想を更に固めて貰いたい。


こういう話を書くと、自分を光だと錯覚している者が「このブログの筆者は闇だ」みたいな言葉を発する場合もある。しかし、筆者はニュートラルなのだ。光も闇も見分ける事ができる。闇を無い事にしてしまう思考では、闇の魔の手からは逃れられず、術中に陥るのだ。なお、「闇を無い事にしてしまう」というのは、目を瞑る行為と同じだ。目を瞑れば通常は闇となる。光とはお笑いぐさだ。当ブログのように、闇にさえ光を当てる行為が真実の追究というのだ。ニュートラルが光と闇を同時に含んでいるとはこの事だ。

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生物学系統の論文騒動で思う事

あえて具体名は挙げないが、ある程度若い女性の書いた論文が、大々的に報道された後、捏造疑惑が上がり、叩かれたりと騒動になっている。

これから話す事は、あくまで筆者の見解であって、「これが真実だ」という押しつけではない。今まで色々な事を語ってきた筆者がどういう見解を持っているか知りたい人へ向けた、内々的なコメントとなる。

まず、昨日書いたばかりだが、芸術の分野や学術的な論文などは、ゴーストが作っている事が通常だ。そんな中、若手の人材が自分の手柄をアピールするには、相応の何かが要求される。若い女性ならば、通常は魔法結社の性的巫女をやらされるか、単なる愛人関係といった具合で勝ち取る事が常道だと考えられる。たとえ論文を書く才能があっても、その論文を自分の手柄だと公表するには、もっと才能が要るというわけだ。これは、小説やシナリオ、作詞作曲、美術、芸能でも同じ事となる。既に業界で活躍している人は魔法使い。よって、才能が剥げ落ちた業界人は「自分が作らなくても作品が出来上がる魔法(ゴーストの魔法)」をガンガン使ってくるのだ。そんな所に出入りしても、才能のある人はゴーストをやるしかないのだ。なーんか、ネットでも勘違いしている人が多いのだが、この世の中には実に厳しいエリアというものがある。自分の手柄を簡単に大々的に公表できると思ったら大間違いなのだ。上司が部下の手柄を横取りするというサラリーマンの社会でも日常茶飯事だ。

ハーバード大クラスの研究機関だと、所属者は魔法結社員の可能性が高い。特にアメリカでは、結社内の末端とはいえ、陰謀では有名な秘密結社にさえ属している事だろう。つまり、そういう所へ通う女性自体が、魔法結社員という可能性が高いのだ。なお、追い詰められても、通常は魔術の実施については口を割らない。ここで気付いて欲しいが、実は有数の科学者は魔法使いというわけだ。元々、科学というのは魔法(錬金術)から派生したので当然なのだが。

ある程度名前のある人(男)に取ってみれば、女性を確保する魔法を実施した結果となる。女性本人としては、「自分が論文で有名になる魔法」を実施できる。その魔法を実施すれば、向こうの方から「この条件を飲めば、君の論文を有名にする事ができるよ。知り合いにマスコミ関係者もいるし。」のような誘いがあるだろう。当然、魔導師ならばチャンスと判断して乗る事になる。何をもって魔法の失敗と言えるかは定まらないが、「自分の論文を全世界に轟かせる魔法」の失敗で、現状のようになったと考えている。

そもそも論文というのは、結論がまず先にある。他人の作った文献を引用したり、(ITやマシンの分野でもない限り)適当な数式を書いてでっち上げるのが通常だ。ネットを調べれば、判明しただけでも捏造論文が続々と登場する。これは東大から会社の研究室、末端の大学まで同じと言える。科学を始め、各学問は捏造で固められており、捏造だから急に問題になるわけではないのだ。学問その物が、大衆に偽りの世界観を信じさせるツールだと考えれば納得できるだろう。

次に論文の内容だが、支配層に都合の悪い内容だったのではないかと考えられる。ガンが治るとか、若返りが実現するという噂がある。実際には、そんな技術が実現する事は無いにしても、権力者が困る内容だと知らずに論文にしてしまったというわけだ。ここがポイントだが、たとえ捏造であっても、テーマその物が支配層に都合悪い場合があるというわけだ。インチキであっても、例えば、永久エネルギーがあるとか、大麻が有用だとか、難病が治る類いの話を発表されては困るのだ。

考察すると、ポッと出の研究者が見つけられるような事を、今までどの研究者も見つけられなかったという事は考えにくい。つまり、人々に有益な知識なので隠されていたのだ。にもかかわらず、あたかも自分が発見したかのように論文にしてしまったというわけだ。大衆に偽りの知識を信じさせるために支配層はハーバード大のような権威を作ったのに、テーマだけとはいえ、配下が都合悪い論文を掲げ、それが大々的に報道される状態は潰されるというわけだ。

もう1つ、視点を変えた見解がある。何か重要な事を起きている事を、論文騒動で大衆の目から逸らす目的というわけだ。消費税のアップもその1つだろうが、もっと大きな事だと思われる。

以上が筆者の見解となる。ゴーストの話はいい線だと思うが、まだ情報や説得力を増す事例が足りない気がするので、今後の動向で結論は変わるかも知れない。中間報告のような物として貰いたい。

科学というのは魔法(錬金術)から派生したという話だが、実は大長編ドラえもんの魔界大冒険で知った。藤子不二雄自体が魔導師だから語れたと言える。


藤子不二雄は、地底世界に爬虫類人が住んでいるとか、ネットでの話題を25年以上前から先取りしていた。理由としては、魔法結社では真実を教わり、その真実を漫画に導入したからだ。


前日の記事はホリエモンの話で締めたためか、あまり受けてない(爆) よって、今日はドラえもんで締めたぞ!

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ゴースト作曲家騒動~自分が創らなくても業界に君臨する魔法

ロン毛にヒゲ、サングラスで現代のベートーベンを装っていた作曲家が、ゴーストクリエーターに裏切られ、本来の作者が名乗り出るという騒動があったようだ。著作権、要するにお金は要らないけど、作者である事は宣言したかったようだ。

ここで面白いのは、音楽業界人による「アイドルや歌手が自ら作詞作曲を手がけたと別の才能をアピールする事もあるが、もちろんゴーストの存在がある」という話だ。となると、大衆は騙されているというか幻想を信じている。筆者は子供の頃からテレビに出てくる人が嫌いだった。既にうさん臭さを見抜いていたというわけだ。アイドルやタレントに興味が出た事は無い。

名探偵コナンでも、小説家、画家、デザイナー、陶芸家、ジオラマ・モデラー、論文を書いたりする教授はことごとくゴーストを雇っていて、その恨みで殺人事件が起きたというオチばかりだ。要するに、芸術業界や研究ではゴーストが常道というわけだ。自分が作らなくても、自分の作品が生まれる魔法といえよう。

アイドルや歌手が作詞作曲、自叙伝を書くというのは、元々作れないのだから置いておくとしよう。元々は創作が可能だったとしても、年を取るに連れ創作に対する情熱が失われてしまうのが通常だから、ゴーストに頼るのは必然に近い。ただ、ゴーストと言っても、自分の弟子というわけで、ある程度は自分の影響を受けている事になり、あながち無関係ではないのだが。なお、ある程度若い女性が大々的な論文などを発表できる場合、想像される事は当たっていると言える。若手の人材は通常はゴーストの役割しかできないけれど、若い女性には他にできる事があるというわけだ。まあ、魔法結社にも関わっているだろうか。当記事はシステム(カラクリ)の話なので、論文の内容の真偽には見解はあるものの言及しないでおく。

一方、筆者の前ホームページなんて、著作権について曖昧にしておいたら、勝手に筆者の文章を盗用するタワケが現れた。引用するのはともかく、あたかも自分が作ったかのように記名されていたのだ。文章が直されていればクレームにも躊躇するが、なんと丸々コピー&ペーストだった(爆) まあ、クレームを入れたら一瞬で消えたし、お金は関わっていないわけだけど。その相手がまた面白い。その人はゲームのシナリオライターなのだが、ゴーストをやらされていたのだ。たとえ自分が著作権を主張できない立場を味わっても、他人の文章を横取りするとは何事か。とは言いつつ、筆者の思想や表現が、プロのシナリオライターに認められたという証拠にもなるので光栄でもある。筆者の面白過ぎる文章を1字も直す必要が無かったというわけで(笑) それから、次は本件に対するジョークではなくマジな話。いい事を言っているなーと思って読み出した文章。なんと筆者が以前に書いた文章という状況だったのだ。自分の文章といっても、筆者のようにあちこで大量に書いていると、何年も前の出だしや一字一句まで記憶しているわけではない。読んでいる内に「俺が書いた奴じゃん」となったわけだ。文を書いた当時は若造ながらも年収1000万円超の時代で、今よりもタカビーな書き方だったので、自分の文章だと即座には気づけなかったというのもある。

ネットで勘違いしている人を発見したが、ブログの文章は別にブログ運営業者が著作権を持つわけではない。以前は主流のブログ業者の規約に、弊社が著作権を持てるという規約があったのかも知れないが、現在は「引用や紹介などはできる」のような程度の規約になっている。以前のMIXIでは、文章の作者に著作権が無く、MIXIにあったので問題になり、改訂された。ちなみに、利用中のFC2ブログだが、実はFC2が無断でユーザーの文章を書籍化する事ができる。とはいえ、可能というだけの話で、実質、無断でという事は考えにくいし、作者の取り分が無いという意味ではない。また、書籍化するにも経費(編集者の人件費)が掛かるので、ユーザー負担で自ら書籍化してもらいたいのが本音だろう。実はブログ管理画面には、「書籍化しませんか?(もちろん、編集はユーザーだよ)」の宣伝がある。FC2が絶対儲かると判断した場合、「ユーザーが嫌でも規約により書籍化するぞ、編集も任せろ(ただ、我々が要約した場合や、本全体の一部に過ぎない場合、ユーザーの著作はあくまで引用文献になるだけだよ)」というわけだ。

さて、名前が売れているという事自体が、魔術を実施するに対して有効な手段なのだ。名前さえあれば、売れてしまう。ホリエモンの本も、堀江氏が自分で「僕の名前を貸して別の人が書いている」と語ったはずだ。言い方次第で、ゴーストも正当化できる。ただ、本のネタ自体はホリエモンが提供しているはずだ。堀江氏にしてみれば、「作者に僕の名前があるから、君の書いた本が売れるんだ。君の名前で僕の叙伝として同じ本を書いても、僕の取り分が発生するし、売れないよ。ビジネス取り引きでしょ?」と。ちなみに筆者としては、彼が黒魔術に失敗したか、黒魔術に掛けられて、塀の中にお世話になったという認識でいる。また、そんな状況でも年収1億は稼いでいたと噂される。

テーマ : 音楽的ひとりごと
ジャンル : 音楽

消費税アップの裏話~魔法のように儲かる業界

消費税アップに関する時事の話。魔法のようにあらゆる業界に大金を流す仕組みを把握する入門編としたい。

まず、多くのブログが消費税アップに反感を持っていて、そんな事で人気を集めようとしている。消費税に反感を持った態度を見せても、別に真実を追究しているわけではないので錯覚しないようにしよう。

色々な商品が値上げをしているわけだが、郵便料金のアップのお知らせがやってきた。ヤフオクなどでは、送料を負担する事になるので影響が出る。一方、消費税導入以前は自販機では100円で飲料が買えた。消費税8%でも108円のはずなのに、130円という有り様だ。旅先では仕方ないが、筆者は基本的に地元では自販機は使用しない。筆者の立場としては、自販機に関わるとしたら、売る方だろう。自分の家の前に人通りがあるので家の側面に設置という事も可能だ。

便乗値上げも嫌らしい。スーパーマーケットで158円で買えた果物が178円になっていた。バレて売れなくなったのか、今度は170円になっていたが(笑) 他にも税込み298円の品が、税抜きで298円になっている。いい加減にしろっ。ちなみに、ますます買い控えをする人もいるとは思うが、例えば今まで月に10.5万円使っていた人は、やはり10.5万円を使う。つまり、10.8万円使うようになるのではなく、庶民が奪われるお金は変わらないと考えている。10.5万円の内、税の割合だけが大きくなるという考えでいる。

テレビでも報道されたので当ブログとしては面白くはないのだが、当ブログでは以前から語っていた事がある。金塊は税込み価格で売買できる。税抜きの価格が同じ場合を想定する。相場100万円の金塊を105万円で買ったとして、売る時は108万円で売れるのだ。まあ、通常は含み益の話なので、3万円の儲けで売買するような品ではない。持っている時のパワーや、ゴージャス感を享受できる事を考えるとお得な事がいっぱいだ。なお、3月下旬には残念ながら、金価格は消費税分以上の下落が見られた。税率アップ直前に買ったって、そんなもんで儲かるはずはない。金価格は常に変動する。今後の経済激動で騰がってゆくだろう。

一方、消費税がアップすると儲かる業界とは何だろうか? よく、輸出する企業の消費税戻し分(消費税還付金)を話題にしている情報がある。要するに、消費税を受け取る立場というわけだ。他には、IT企業がある。消費税5%で計算しているプログラムがある場合、8%に修正する事に料金を徴収できるわけだ。まあ、優秀なプログラムだと、消費税入力欄というのがあり、その数字を直すだけで儲からないプログラムもある訳だけど。

去年はアベノミクスと称して円安や株価の上昇などがあったので、金融取引で儲かっちゃった人もたくさんいるだろう。その一環として消費税アップなので、別に首相の政策に反感を持っている人ばかりではないのだ。実は筆者は去年、株を持っていて、一応儲かった。ただ、そのために年金や健康保険の全額免除はできなくなりそうで、相殺された感はある。一切払わない事が認められるというのが気持ちいいというのに……。

事業者は消費税を払うが、あくまで経費を引いた後の金額に対してだ。つまり、実質の税率は8%よりもずっと小さい。消費税の導入で物価が上昇する。スタグフレーションを強引に実施しているという状況だと認識すればいい。

サラリーマンに厳しい法律が次々と誕生なんて論調がある。しかし、サラリーマンに優しい法律ができた事なんて今まであったのだろうか? サラリーマンは奴隷の代替に過ぎない。自営業者が平民の末端で、人を雇う事業者(会社オーナー)からが真に平民なのだ。この話はこちら

どうして支配層は消費税を上げようとしているか? 支配執行層がどんな恩恵に与れるのかを考察し、自分達が恩恵に与る方法を見つけるのが魔導師だ。少なくとも、政府は別に景気が悪くなったっていいし、税収が落ち込んでもいいと考えているわけだ。その理由を洞察せねばなるまい。

支配層は消費税を上げる事で、そして景気を悪くする事で儲ける自信があるのだ。逆に、支配層が庶民からより吸うために消費税をアップさせたと考えればいい。首相などに対し、「国民を豊かにする目的がある人」と考えているから、無能だとか評してしまうのだ。無能どころかバッチリと支配層の思惑を実現している有能な人材というわけだ。

支配層の思う通りにできない代表はクビになる。アメリカだとオバマ政権が長く続いているが、支配層の思うままに政策を実施しているからだ。宇宙人や霊界人からのメッセージにある光の使者なんて話は、それをごまかす手法の1つだ。カラクリは単純で、オバマの(バックが)属する魔法結社と、チャネラーの属する魔法結社が同じというだけだ。そういうチャネリングメッセージは、行方不明のマレーシア機が宇宙船によって確保されたとか寝言を言っているので、偽りと判断する材料として貰いたい。

消費税は形を変えて、結局は欧米の大富豪に貢がれる。その事を認識せずに、首相クラスを責めても無駄なのだ。

テーマ : 消費税
ジャンル : 政治・経済

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プロフィール
名古屋や東京にもいましたが、今は福井に住んでます。独身です。職業はフリーランス(個人事業)で、勤務先に人生を盗まれない家庭を築く! 物語の創作が趣味なので、評判を得たいです。当方のブログや作品を目にした人が興味深く感じる事でバランスが取れます。秘術や魔道の師匠を探しています。魔法というのは術の事だけではなく、真実の知識も含みます。創作に関して支援してくださるかたはメールフォームよりどうぞ。【交流会関連】真相追求に関する交流会希望者もメールでどうぞ。なお、当ブログの記事を30以上読んでいない人とは、なるべく引き合わせる事のないようにお願いします。

魔龍

Author:魔龍
以前はホームページを運営していました。しかし、内容が過激(真相に迫り過ぎ)だったのか……。表現を調整しながらブログで再出発です。
趣味は旅行(自然、パワースポット、観光地、アミューズメント)。

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金も性も俗ではなく聖。 読者の皆さんにも真実に気付いてもらい、魔力を取り戻して欲しいと考えています。ショックを受ける人もいるでしょうが、ご容赦を願います。魔法で語られる事が真実なので、科学や宗教は偽りと考えています。当方は国立大卒の理系です。科学そのものを合理的に分析した結果、嘘だと結論づけたわけです。 なお、当ブログは目的を達成したら、凍結する予定です。あくまで目的の手段なのです。また、当方が喜べる提示ならば、記事は修正・削除します。
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