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この世は自分が映し出す鏡~自分が変わる事で世界が変わる

精神世界ではよく言われている話で、自分の現実は自分の心の中が映し出されているという法則だ。四次元や五次元にある自分の本体からの写像が三次元に投影されているという解釈でもいいだろう。

次の文章はチャネリングメッセージ、しかもGFLサービスの話なので申し訳ない。だが、GFLサービスはコブラを閉め出した事で最低限の評価はできるようになった。また、筆者としては、この項目は正しいと判断したので、引用して語る。(GFLサービス情報の「これから起こる事」に関しては、一切信じてはならない。)

あなたの現実というのはあなた自身が発する感情やバイブレーションを映す鏡でしかない。あなたと同調する現実のみがあなたの現実にやって来ます。あなたが既に内に抱いていないものは、どんな物質も他の人でさえもあなたに与える事は出来ないのです。……エンジェリックガイド

誰か新しい人に会えば自分が変わるとか思っている人もいる。まあ、確かに誰にも会わないで家にいるよりは可能性はある。しかし、自分の波長に合わない要素は、相手から見いだす事はできない。

以前に筆者が京都で会合を開いた時は、それなりにいい雰囲気で進んだ。訪れた場所では、通常は公開していないものを公開していて手で触る事ができたりと、皆の意識レベルが高い状況だから実現したと言える。

幾ら筆者が色々な知識などを持っているといっても、例えばスーパーマーケットで買い物する時に周りの人間が筆者に質問をしてきたり、情報を得られる事はあり得ない。

筆者と会う事で、元々素質のある人は、筆者から色々なものを得る事ができる。しかし、たとえ筆者が有していても、まだ知る事の難しいエリアの情報を引き出せるかは本人次第というわけだ。

情報に限らず、お金に関しても同様な法則となる。ある金持ちがいたとする。しかし、その金持ちの所へ行っても、通常は金持ちは訪問者をお金を払ってくれるお客さんとしか見ていない。鏡の法則を加味した理由としては、金持ちを訪問した者は、その金持ちからお金を貰えると思っているからだ。その金持ちはケチでも駄目な奴でもない。ただ、訪問者に対してお金を渡す根拠が無いと考えているのだ。訪問者が何かを提供してくれるわけではないのだから、お金を出すはずがないではないか。

他人に対して、「俺に素晴らしい事を教えてくれる奴が凄い奴で、嫌味を言ったり、お金を取ったら駄目な奴だ」のような評価をしている内は、決して何も得られる事は無い。世の中はバランスなので、一方的に何かを与えてくれるなんて事はあり得ないのだ、もちろん、術ならばそれが実現するのだが、通常は「何かを得たいんだ」と語る人は術を使っていまい。

筆者は交流会はいつでも実施と宣言しているが、筆者自身のための交流会だ。もちろん、参加者こそが得るものがあるだろうけど、筆者としては「諸君に俺の知識をタダで伝授してやろう」なんて気持ちで実施しているわけではないのだ。筆者自身が何も得る事が無いと判断した場合には、参加者も何も得る事はできない。参加者自身が、「今までの奴はトンチキだったけど、この人はどうだろうか?」のような疑念を持った心の状態では、相当に難しいといえる。心は態度に出る、当然、そんな態度の人に、何かを教えて上げたいと思う事は無い。「この人ならば間違いない」と錯覚して会った方が得られる物は多いだろう。

それから、三次元の地球は魂の牢獄。宇宙各地から、ろくでもない魂が集結した星だ。原則、素晴らしい人間というのは存在していない。たとえいたとしても、ある人が素晴らしくない人間だとしたら、素晴らしい人に出会う事は無い。強引に引き合わせても、何も得られるものは無いのだ。自分の周りに「素晴らしくない人」しかいないとして、どうしてそのような魂の牢獄に生まれてきたのかを考えてみよう。そう、あなたの魂が素晴らしくないからだ。逆に、ある程度は見所のある人間になっていれば、駄目な人間と縁が切れる事になるし、どんな相手からでも素晴らしい事を見いだせる。つまり、出会う人間がみんな素晴らしいというわけだ。

自分の外に素晴らしい人間を出現させようとする態度は、順序が逆だ。理想を鼻先にぶら下げたまま、幾ら走っても届かない状態と同じだ。今までに関わった人間がつまらない奴らばかりだったならば、自分が何も提供できないつまらない奴だと教えてくれた、実は役立つ人達だったのだ。自分の会ってきた人間が素晴らしくなかった理由を、その人達のせいにしていても、一向に解決しないというわけだ。それに気付いた時、多少はマトモな人間になり、これから出会う人は「多少はマトモ」という状況になる。

筆者の経験だが、実は入社して1年以内に辞めた会社がある。その時の筆者は、自分でも恥ずかしいような魅力の無さだった。その時に周りにいた人達は、実に腹立たしい奴らばかりだった。いやいや、自分の魅力の無さを気付かせてくれた人達だった。その後に入社した会社では、周りの奴はことごとく許せる奴ばかり。まあ、たまには相手の嫌な面も見る事になるという程度に移行したのだ。実は今の自分よりも、その時の自分の方が好きになれる部分があるくらいだ。その会社にはそれなりの期間、所属できた。今はフリーとなる。

周りの世界を変えるには、自分が変わるのが一番早い。そもそも、今のような世の中でも、どうせ年収2000万円になり、理想の異性が側にいれば、不満はなくなるはずだ。サラリーマンをクビにしやすい法律ができようが、消費税が10%になろうが全然平気。金塊などを購入していれば、むしろ、消費税分の含み資産が増える事になる。

支配層が倒れてお金が配布されるのを期待している人もいる。しかし、今の世の中で年収2000万円になったら、そんな事は一切考えなくなるはずだ。要するにそういう人はお金が欲しいだけなのだ。お金の無くなった社会を切望する人も、努力無しに凄い物品を幾らでも得られると勘違いしているだけだ。お金が無くなったら、今まで以上に人間性などを評価される事になる。支配層が倒れる事を待ち望んでいる人達が魅力を発揮する事はあり得ない。例えるならば、これまでの革命で王族が処刑されて喜んでいた大衆のような魅力の無さというわけだ。

つまり、世界が変わっても、本人の魅力に変化が無ければ、どうせつまらない状況に陥るといえるわけだ。

消費税が上がるというのは、資産から税金を巻き上げるのと同様。つまり、消費税分を金塊などでカバーするのがいい。資産だけならば、純金積立でもいいのだが、そもそも貴金属は手元にあるこそ事が重要だ。

ゴールドは人類史始まって以来、価値を失った事は無い。いや、地球人が誕生する前から宇宙人の間で価値があった(笑) また、金箔として食うと覚醒する。この際、消費税アップ前に食ってしまうのも1つの手だ。

昨日のアイソン彗星の記事は予定外だったので、次の記事で埋めてしまった。いやー、実はこの記事も予定外なんだけどね。

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アイソン彗星・宇宙船説はどうなった!?

ネットを周回していたら、もはや忘れかけていたアイソン彗星に関して述べるサイトがあった。結局、アイソンは世界を一変させるような何かをもたらす事はなかったというわけだ。当ブログでは、「特別な事は何も起きないけれど、地球や地球に住む生命体に全く影響がないわけではない」のようなニュアンスで語っていた。

しかし、ここでおかしな事を言う人がいる。なんと、あの大嘘つきのコブラ解放が、アイソン彗星の宇宙船説を否定していたのだ。「だからコブラは正しい(事が多いので今後も参考にしよう)」という論調だ。もちろん、コブラの言っていた事は部分的には当たった。ただ、コブラは「アイソンは太陽の熱で破壊された」と語っていたので、別に正しかったわけではない。後に彗星は姿を現したわけで、むしろ外れているのだ。しかも、「……ではない」という主張は極めてずるい手段で、例えば、誰かが「アイソンはダイヤモンドの塊ではない」と言ったとしよう。そんなもんは当たるに決まっているではないか。もちろん、そんな事が当たったとして、信じる理由にはならないのだ。

それから、当ブログの先日の記事を読んで貰いたい(後半の大統領の話)。正直者である証明をするためには、嘘が1つでも混じっていては成立しないのだ(勘違いならばいい)。去年の春に金融のリセットと貨幣経済崩壊を起こすと騙り、夏に延ばし、秋に延ばし、信者を裏切ったコブラを信じる価値はゼロに等しい。なお、今度は今年の春に起こすそうだ。たとえ起きても、コブラが起こしたわけではないと宣言しておく。きっと、ベンジャミン・Fの勢力だ。←ジョークなので笑ってね♪ 次はマジに語るが、支配層の大衆掌握戦略の傾向として、「支配層が倒れ、お金が配布される」というのがあるのだ。こう語っておけば、家畜大衆から相当にガスが抜けるというわけだ。1000年前も5000年前も「支配層が倒れ、お金が配布される」と語られて騙されていたのが愚民というわけだ。全く進歩が無い!

ちなみに、コブラの情報を発信している人の正体はバレていて、スピリチュアル系でビジネスを展開している人だそうだ。要するに、魔導師によるお金儲けの手段というわけだ。ビットコインの魔導師のように莫大な資金を巻き上げているわけではないが、嘘を垂れ流してお金を回収する闇の勢力の1人が、コブラ解放という与太話を蔓延させている事が確定した。なお、残念ながら、日本ではコブラの信者が気付いただけで、まだ知れ渡っていない。知れ渡った時が、コブラの大嘘の終演なのかも知れない。信者が参加するセミナーが福岡であるそうなので、近隣の人はぜひトリックを曝きに出向いて貰いたい。200ユーロなので、総額29000円。信者しか参加したくならない金額に設定されている。

何度も語っているが、嘘つきというのはエサのような凄い情報を用意し、偽りを信じさせるというトリック(魔術)を実施している。そういう情報源から真実を掴む事は徒労に終わるので、当ブログの筆者はお奨めしない。2011年の地震の後に目覚めたような人がベンジャミン・Fやコブラに騙されるのは仕方ない。だが、霊力を開発した人が騙されるような対象ではない。ネットのブロガーの中で、術の訓練をしたはずなのにコブラを信じている人を、少なくとも2人以上確認している。術を訓練し、巫女のペルソナを降臨させられる状況でないと、偽りは見抜けないのだろう。古代には巫女はたくさんいたが、現代では月の魔力により、多くの大衆が能力から隔離されている状況なのだ。


コブラのトリックは、次のように説明できる。元々、アセンションが起きない事は分かっていたコブラ(同じく闇の魔導師から、カラクリを聞いていたコブラ情報の発信者)は、アセンションの期限後に信者を掴む作戦に出ていた。そう、2012年末にはアセンションが起きない事を主張していたのだ。そして、アセンションが起きない事で信者を獲得した後は、嘘のオンパレードなる。一旦、信用させてしまえば、嘘を発信し続けても信じさせる事ができる心理的トリック・マジックなのだ。ちなみに、筆者も起きないと語っていたが、残念ながら、信者は獲得できなかった。それどころか、期日前後にホームページを消された(爆) コブラはアイソン彗星も上手く利用した。大半のチャネリングが「宇宙船」と語って騙そうとする中で、あえて逆の事を言い、他のチャネリングを捨てた人を拾い集める魔術というわけだ。

奴隷前線というコブラ信者のブログは、既に更新停止。幾らまた今年の春にと言われても、騙されたのに気付いた彼がブログを復活するはずが無いのだ。ちなみに、彼は2013年の初頭には、与沢翼とかそんな事を語っていた人なので、「コブラはアセンションが無い事を当てていた、だから信じられる」という状況を味わっていない。コブラによる黒魔術の影響は軽かったのだ。

一方、2012年末アセンションで、多くの信者を絶望に陥れて地球の支配者にエネルギーを貢いだ小松英星も、アイソン彗星に関して戯言を発していた。もちろん、何も起きずに本日に至る。

1円本の嵐……。ベンジャミン・Fよりは、マトモな事を書いてあるんだけどね。

内容の真偽だけに注目してはならない。メッセージで語った事を裏切って、信者の失望や落胆、怒りのパワーを地球の支配者・異次元のレプティリアンに捧げるという点で、コブラだろうが他のチャネリングだろうが、目的は同じなのだ。

傾向としては、アイソンを信じていた人は、ベンジャミン・Fを信じ、コブラを信じ、ウィルコックやカレン・ヒューズを信じる状況にある。もちろん、知識の度合いによって、一部しか信じない事もある。カレン・ヒューズというのは、ベンジャミン・Fが好意的に紹介しており、ビットコインを推奨していた。

ビットコイン取引所マウント・ゴックスが実質消滅、サイト停止
得したのは初期に参加した者達……あれれー、それってネズミ講と結末が同じだぞー
こんな事だろうと思ったよ!

やはり信じられるのはゴールドやプラチナのみ!

ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。特にゴールドは人類史始まって以来、価値を失った事は無い。いや、地球人が誕生する前から宇宙人の間で価値があった(笑) また、金箔として食うと覚醒する。筆者はもちろん愛用。

シルバーは消費される金属。予算の小さい人はシルバーでも良い。理由としては、シルバーならば、ズシッとしたのが手に入るというわけだ。なお、シルバーは魔除けや浄化の効果となる。


多忙なので、コメントの返信は基本的に実施しない事にしました(返信する事もあるし、記事にする事もあります)。目を通しているのでコメントその物は宜しくお願いします。

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ボクと魔王~子供向けのゲームに隠された魔法結社の知識


以前に書いた選挙の記事に対して、読者から次のような指摘コメントがあった。

「あれ?記事内容にデジャヴを感じる。どこかでこんな作品があった様な…。」
と思って浮かんだ作品が『ボクと魔王』。プレステ2ソフトです。プレイ動画はYouTubeにあったと思います。
このゲーム世界の核心は、市役所が人類やおばけを老若男女、すべて職業分類しており、
この世の中で一番の地味で影の薄いルカ君だけがその突出した存在感の無さから分類表に書かれておらず、
そのせいで市役所の【分類表】の魔力から外れ、決められた世界の【分類】を外すという影響力を無自覚にしろ持っており、
主人公は何百年も世代を経て決められた【分類】の役割を演じさせられ操られした世界が立腹してできた、免疫力みたいな存在であったという話で、
ブログ記事の「魔法は実地されている」という言葉を見て、まるでこのゲームみたいな状況だなあと思いました。


当初は気にならなかったが、ふとした事から、結局プレイ実況ムービーを全編見る事にした。ご飯を食べながらの時間を中心に、何日かかけて総計4時間くらいとなる。

ゲームの出来だが、見た目はハッキリ言って、魅力の無いポリゴン(画像の立体表現)。村の人とかも、爬虫類人みたいにキモイ。とても、プレイの意欲が湧くゲームではなかった。

しかしながら、物語の構成は驚愕だった。どうして、今までこんな凄いのを認識できていなかったのか悔やまれる。メジャーな作品と比べると、知名度は劣る。魔導師が作っているのだが、残念な事に宣伝する魔導師の魔力が弱かったのだろうか? それともグラフィックのスタッフが弱いのだろうか? ソニーコンピュータエンターテイメントなので、下請けに出しただけの可能性もある。

とにかく、マイナーな作品だが、シナリオの出来はなかなかで、ギャグも面白かった。さて、魔法結社の知識をピックアップしてゆこう。

・魔法陣の形は、三角形の中に○と、ピラミッドアイになっている
・呼び出した悪魔(ゲーム内ではお化けという表現)の執事は白い宇宙人みたい
・執事自体も悪魔でウルトラマン父のような角を持ち、人間の女にも興味を持つ

・王女が儀式のために島の神殿へ(王族は儀式をするのが当然)儀式を妨げぬよう庶民は近付けない
・王女に対して血液検査や解剖を企む科学者(人間との違いを示唆)
・王女を操り、魔王に服従させ、命令できるように試みるが、人形なので魂無し(王族は抜け殻で、実体は別にある)
・勇者の悪い噂を流す魔王がいて、庶民達は信じている(情報操作する事が庶民掌握の決め手)
・魔界の女の子が主人公(人間の肉体)を人形としてしか認識しておらず、影(ペルソナ)を本体だと認識する
・鉤鼻の怪しい男がシェイプシフトして白い悪魔に、更にシェイプシフトしウルトラマン父のように
・冒険していた舞台はパワーで世界全体から分離されていた箱庭だった(地球だけが三次元として分離された比喩)
・分離を取り払った先にはも私達の知らない広い世界が拡がっている
・庶民に割り当てられていた設定(町人などの役割)に対し、人々は疑問を持たない
・主人公の婆ちゃんは不思議に思うものの、覚醒に至ってはいないので、役割を演じつつけていた
・覚醒した人だけが、逸脱して行動できる
・血を吸われるだけの人がいる村がある、そのために存在する人民
・真相を知ろうと知るまいと、血を吸われる事には抗えない(血液その物の解釈でもいいが血税でも可)

以上のような構成となる。他にも逃した所があるかも知れない。話だけで考えると、魔法少女まどか☆マギカ並みの強烈な知識の埋め込みとなる作品だ。主人公のルカという名前は聖書に出てくるはずだ。

右の画像が魔王なのだが、ピラミッド・アイを2つ並べた造形で、まじかるタルるートの帽子と同じだ。


ボクと魔王の発売年を考えると、実はデーヴィッド・アイクの本よりも後なので、アイクの本を読んだシナリオライターならば、作れるかどうかを見当してみた。だが、アイクの本には無い知識も目立っているし、やはりピラミッド・アイまでは入れなくていい。想定できるのは、同じ情報源というか真実がアイクにも伝わり、ゲーム作者にも伝わったとするのが適当だと思い直した。

ボクと魔王も爆笑(真実がそのまま設定になっている)の物語だったが、先日、ギルガメッシュという石ノ森章太郎の漫画を読んで、こりゃまた大爆笑。昭和51年の発表作品だが、デーヴィッド・アイクの語る内容と全く同じだ。

古い版の方が、用語修正がされておらずリアルで楽しめるかも知れない。既に読破しているが、ボクと魔王の方が先に記事にすべきと判断し、後日としたい。

自らを古代魔道師と語る漫画家の作品として「Vフォー・ヴェンデッタ」がある。いずれ記事にする予定だが、作中の台詞では当ブログと全く同じ事を語っていたので、その部分だけピックアップする。

芸術家は真実を伝えるために嘘をつく。政治家は虚偽を伝えるために嘘をつく。
芸術家は嘘で真実を伝える。


最初に映画を見た時は、全く心に残っていなかった。しかし、「芸術家は嘘で真実を伝える」を今ならば翻訳する事ができる。「漫画家・小説家・シナリオライターは創作物(嘘)で真実を伝える」という意味だと。「これは作り話です」という説明が嘘というわけだ。筆者が自分でその事に気付いたからにこそ、漸く意味が分かったというわけだ。


以前の筆者だったら、ボクと魔王なんてゲームは全くプレイせずに見下していただろう。ある程度のゲーマーでもある筆者ですら、そんな扱いなのだ。ましてや、ゲームやアニメ自体をオタクと見下している人達だったら、真実の集結した領域ともいえるゲーム・アニメ業界を足蹴にする事になる。

やっぱり子供の頃は、童話やゲーム・アニメで育たないと、奴隷労働者になるか、その奴隷労働者を搾る嫁になるだけといえる。

それにしても前記事は、受けが弱かったなー。やっぱり、ペルソナとしてドラゴン魔女巫女が降臨していないと、しょぼい記事になってしまうようだ。この記事はペルソナが移り変わる時に準備が済んでいたので、マシだと思う。

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洗脳や脳改造手術、精神病がテーマの映画~米大統領が光ではない証明

先日は「クライシスオブアメリカ~洗脳で大統領を仕立て上げる映画」として、記事を書いた。読んでいない人は、先に読んで貰いたい。


アマゾンでクライシスオブアメリカのレビューを見ていて、「シックスセンス」「シャットアイランド」の方が断然面白いのような話があった。そこで、どれだけ面白いのか、アマゾンで購入して視聴する事にした。この2作品は、ネタバレを大きく嫌う作品と判断したので、ストーリーの解説は実施しない。物語の出来だが、なかなかイイ感じだった。しかし、陰謀論的立場で見ると「シックスセンス」は期待外れ。「シャットアイランド」は陰謀論ではありがちだが、特別に深いわけではなく、あくまでナチスの洗脳実験みたいな事がアメリカでも行われてる設定で開始する程度の話だった(オチは予想外の展開なので、洗脳実験そのものはネタバレではない)。「ドラゴンの幻覚を見る」みたいな台詞はあったが突っ込みは無い。また、目のマークは登場したが、「作者は秘密結社員です」という主張に過ぎず、深い意味は無い。

陰謀論的にもスピリチュアル的にも、特に当ブログで語るテーマではないのだが、お金を出して買ったからには、ブログのネタにしよう。

「クライシスオブアメリカは面白くないけど、シックスセンスやシャットアイランドは面白い」と評した人は、恐らく陰謀論を把握していないはず。アメリカの大統領すら洗脳されて仕立てられているというテーマの意味を理解できないから、そんな評価になったのだと考えられる。シックスセンスやシャッターアイランドは確かに面白いが、別に世の中の真実を暴露するようなジャンルではない。よって、世の中の真実を期待する場合には物足りないだろう。物語その物は、「おおっ」となる可能性大なのでお奨めしておく。なお、テレビゲーム、特にAVG(アドベンチャーゲーム)に慣れている人には、「そんなオチの作品はたくさん知っている」という話になり、拍子抜けするかも知れない。ゲーマーの人は、できれば多大な期待は持たないで欲しいという事で。

シックスセンスやシャットアイランドは決して他のサイトなどで、オチを確認してはならない。実際に映画を見た時に、ガッカリしてしまう。例えば、犯人はヤスだと分かっている推理ゲームをプレイするような状況になる。


シックスセンスというのは、第六感の事だ。不思議世界を把握しているならば、より楽しめる作品と言える。


ブログのテーマと擦り合わせようか。持っている知識が違うと、作品の評価が異なってくる。つまり、大衆に偽りの知識を植え付ければ、新しく情報が与えられても、結論は決まってしまう。一方で、ある程度偽りから目が覚めた人が同じ情報を得れば、別の結論に辿り着くと考えられる。おかしなチャネリンクでオバマを光だと信じてしまったり、飛鳥昭雄の虚偽情報を信じてしまうと、アイクのような真実を却下する羽目になるのだ。アイクの話には隙が無いので、多くの場合「それこそが陰謀なんだ」のような具体性や根拠を示さない詭弁や「時間を稼ぐのが目的だ」のような論点をずらす詭弁で否定が実施される。当然、「何が真実なのか」「時間を無駄にしない思想はどれか」のような有用な事は語ってくれない。語っても、宇宙人はいない前提の歴史書だったり、ベンジャミン・Fのようなデマだらけの人物の紹介だったりするので呆れるだけだ。更には、何度か話したよう「訳者の太田龍氏が共産主義者なので、アイクの語る爬虫類人はいない」とか「秘密結社の奥には、爬虫類のゴムマスクを着けた人がいるんだ」のような低レベルな強弁もある。


オバマ光の使者説の話もしておく。光だとすれば、実はやる事なす事、全てが光でないと成立しない。つまり、オバマが表向きに大衆にとって為になる事を1つ2つ実施しても、他の政策で非道な行為を実施していれば、何の証拠にもならないのだ。まあ、通常は「光の証拠」というのも、調べてみると将来に起こりそうにもない期待だったり、新紙幣は2009年の印字だのようなオバマとは関係の無いだったり、裏を読めば闇に過ぎないのだけどね。本になるくらい実現済みの闇の要素ばかりなのだ。

とにかく、オバマを光だと証明するには、闇の要素を全て論破せねば成立しないのだ。「ベンジャミン・Fが講演会に現れた。だから彼は約束を守る。よって正直者だ。」のような事が成立しないのと同様だ。正直な態度1つを証拠に挙げたとしても、相手が嘘つきではない証明は一切成立しない。逆に1つでも嘘を曝けば、もはや正直者ではなくなる。論理学まで出さなくても、自明の理だ。

ついでにもう1つ、自明の理(論理学でも証明可能)を語ると、次のような話も成立しない。
「オバマは光だ。だから、オバマを光と言っている我々の語る他のメッセージは正しい。」
もし、この台詞の誤りが分からなかったら、論理学を勉強した方が良いだろう。

以前も語ったが、ベンジャミン・Fはオバマを悪人としている。よって、オバマを光と思っている人は、ベンジャミン・Fを信じるはずもないのだ。と言うか、どっちも嘘というのが真実なんだけどね。もし、同時に信じたい人がいれば、やっぱり論理学を基礎から学んで欲しい。同時に信じている人の例として、このサイトを紹介したい。こういう紹介の仕方はなんだが、筆者が闇と認識している対象を全て光と語るのは見ていられなかったので、宜しく頼みたい。筆者のハートで判断した所、綺麗事を並べて偽るような極めて悪質な連中のオンパレードだ。1つ1つ、先方の主張を論破したいが、実は現在宿っているペルソナは創作系なので、やる気が起きないのだ。筆者の守護霊・ドラゴン魔女が降臨すれば、業魔ベリカシティの如く、裁ち切るのだが。ちょっとだけ語ると、コブラ、ベンジャミン・F、ウィルコック、オバマ(チャネリング)を全て信じる人は既にハートチャクラを異次元のエビルスピリットに占拠されているので、そういう人のハートで感じた物は偽りになるのだ。

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人類誕生の理由を何とするかで、真実に対する思想が決まる

せっかくの土日なのに、ベンジャミンの話がブログトップではなんなので記事をアップ。

まず、この地球は大富豪(支配層)が仕切っている。よって、社会学や科学・医学をはじめ、思想の全般が大富豪の指令によって作られる。つまり、奴隷大衆を掌握するために、大衆には嘘が植え付けられるというわけだ。選挙にしても首相の役割にしても、大衆は完全に誤解しているから、投票へ行ってエネルギーを渡したり天ぷらを食っていたくらいで目くじらを立てるのだ。

さて、人類誕生の理由として、一番知られている(支配層が信じさせたい)内容が進化論となる。他の論も解説したので、内容を把握して貰いたい。

1.進化論
いわゆる古代のサルから、徐々に人間になっていったという説。しかし、実際には人間と古代猿の間に位置する個体は見つかっていない。原人などは騒がれていたが、捏造だったり、あくまで仮説(大富豪が信じさせたいだけ)となる。また、実は古代猿そのものが架空で存在しないのだ。とにかく、生物の実情に対して、全てが嘘で肉付けされる。

2.創造論
いわゆる神様が、ポッと創ったという説。キリスト教原理主義が主流で、聖書の神様が土くれから人間を創造したという話だ。別に聖書の神様に限らず、イザナミ(日本神話の女神で蛇神ナーガの特徴を持つ)が大地を捏ねて人間を創ったというような説も、この中に入れよう。

3.宇宙人遺伝子改造論
生命は超越した創造神ではなく、人間よりも高次元に位置する生命体によって創造され、時には肉体を持った異星人が、他の星の生命を遺伝子改造して、現状のようになっているとする説。古代の文献や遺跡の碑文には、必ず人を超越しながらも肉体を持った存在が登場する。また、現代の人類でも造れないようなオーパーツ(ピラミッドなど)が存在する。そして、あたかも、それらを否定するかのように、考古学者や科学者が躍起になっている。

地球人に限定した話でも、3の宇宙人遺伝子改造論がまさに真実だというのが当ブログの思想で、世の中の真実としたい。消去法で3を採用するというのもいいだろう。しかし、筆者としては、3の真実を隠すために、1や2が設定されているという思想だ。地球の支配者は、とにかく奴隷に偽りの知識を信じさせようとする。その一端を担うのが、科学や宗教というわけだ。

また、3の宇宙人遺伝子改造論というのは、実は1の進化論の特徴もあり、2の創造論の特徴もある。高次元の意識生命体の法則に従って生命は進化するし、遺伝子改造というのは人間とは異なる存在によって創造された別解釈とできるからだ。

陰謀論では秘密結社が議論されるのだが、ほとんどは成り立ち、歴史、資金源、所属者、派閥、歴史に登場する組織との関わりなどが説明される。しかし、実際の教義について語っている内容はほぼゼロだ。では、一体、結社員はなにを教わっているのかと言うと、この世の真実や魔法の使い方となる。つまり、一般的に秘密結社について語っている説明というのは、教義を隠すためのトリックであって、多くが秘密結社員によって頒布されているといえる。要するに、結社の経緯などを説明する事によって、読者などを分かった気にさせ、教義から目を逸らすトリックというわけだ。一般的な秘密結社論の読者は多くの場合、「世界征服を企むのが教義だ」のような誤解をして迷走する事になる。そして、そのような人は、人類の誕生について考察できない。あくまでサルから進化した大富豪や王族達が人類を掌握したかのような錯覚に囚われるというわけだ。そして、3のような思想をトンデモと思い込む事で、歴史書(支配層が設定)などを漁る羽目になる。捨てるべきはトンデモ本ではなく、歴史や考古学の解説本(教科書には載っていない範囲だが、取るに足りない内容)だ。

オカルトの分野でも強い情報操作はあり、あたかも60年前くらいに初めて宇宙人が現れ、アメリカを支配したかのようなダミーや、宇宙人を地球の両生類に分類したりと、偽情報で隠そうとする。


オカルトに関する偽情報の中から真相を掴む事は難しかったが、結論から言うと、ドラゴン=宇宙人が真相だったのだ。オカルトの分野でも実は宇宙人、未確認生物、心霊、超能力のように分類されており、お互いが全く関係ないかのように印象操作されている。しかし、宇宙人=龍=異次元生命体=魔法を授けてくれる存在(超能力開花の決め手)というわけで、実は全て1つだったのだ。ただ、この真相は秘密結社員ならば、容易に知る事ができた。しかし、自分に超能力を授けてくれた存在を裏切るなんて事は、原則、あり得ない。だからこそ、秘密が保たれてきたというわけだ。


このような思想になるために、大きく貢献したのがデーヴィッド・アイクといえる。アイクはこちら側の人間で、あちら側をスパイしてきた人間というわけだ。アイクを否定する人は、あちら側の人間か、爬虫類人がどうしても受け入れられず、嘘だと思い込む事で心の平穏を保ちたい人といえる。例外もあり、アイクはオバマを悪人だとしている。一方では、チャネリングメッセージではオバマを光の使者としている。この矛盾を突きつけられた時に、アイクを却下する事で、オバマを光としたい場合に仕方なくという感じだ。例えば、宇宙への旅立ちの管理人さんだが、爬虫類人に関しては、ぶっちぎりで先頭を独走している。なお、チャネリングメッセージにもオバマを悪とする内容もある。真実を探すならば、現状に沿ってオバマを悪としているメッセージから追求するのが道理となろう。

爬虫類人を否定する人には、人類誕生の理由を聞いてもらいたい。多くの場合に、答えられないか、単にサルからの進化論を信じて騙されているというわけだ。「人類は宇宙人によって創られたが、姿は天使みたいなんだ」のような思想ならば、一応、許してあげようか。

ちなみに、爬虫類人を否定したい人の論法が支離滅裂で笑える。例えば、「アイクの本を訳した太田龍氏が(若い頃だけだが)共産主義者だったから、爬虫類人もいない」のような論法だ。あのー、共産主義者って爬虫類人を信じる人の事なんですか? なお、アイクの思想というのは、共産主義も自由主義も大富豪による両建て作戦。一見、反対の要素に見える対象の両方を操る事で支配を成立させるというトリック扱いだ。アイクが大衆を騙したいならば、何もこんな水準の話まで幾つも正直に語る必要は無い。そう考えると、アイクはこちら側と言えるのだ。少なくとも語っている事は真実という状況となる。

人類誕生の理由を何とするかで、真実に対する思想が決まる。つまり、人類誕生の理由や意義などを隠せば、大衆の掌握が容易になるという事だ。

ところで、アイクの本のムーンマトリックスを訳した「為清勝彦氏」がホームページをやめた理由は知っているだろうか? 裏には事情があるのかも知れないが、取りあえず表向きに語った内容は、やめた理由の1つと判断していいだろう。その状況とは、自分の紹介した動画が受けていない事に頭に来てやめたのだ。自分の語っている事が受けていない自分に対し頭に来てやめたのだ。


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テーマ : 裏事情
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ベンジャミン・フルフォードの偽者?!

今回は、しょーも無い話。

当ブログではベンジャミン・Fはデマだらけの走狗として扱っている。あまりに嘘が多過ぎて、1つ1つ挙げても仕方ないのだが、2012年に何かが起こるとか、先週に金融パニックが起こるというデマ。先月だとダボスで日本の首相が暗殺されると騙り、大衆の不安(期待)を煽った。もちろん、無事に帰国し、雪が降っても天ぷらを食うような食欲旺盛となる。ちなみに筆者は安倍首相が非常時に天ぷらを食っていても何とも思わない。元より支配層の操り人形としか認識しておらず、天ぷら食ったくらいで叩かれるんじゃ、あんまりだ。「俺も美味しい天ぷらが食べたいなぁ。」と思い、美味しい天ぷらの味を想像させてくれて、微笑むくらいだ。首相は国の最高指導者でもないし、緊急時にすぐさま対策したり、現地パフォーマンスする立場の人でもないのに、愚民が勝手に学校教育などで社会のシステムを誤解し、首相が動くと思っているだけだ。それから、権力者が美味しい想いをするために税金が集められているのだから、血税が料亭の代金になる事も当然の成り行きだと判断する。税金その物が支配のトリック、税金を奪われてからあがいても手遅れ。サラリーマンを辞めたり、自給自足などで税を払わない立場になる事こそが決め手だ。どうして権力者に権力があるのかというとお金を持っているからだが、そのお金の出元は税だろうに(厳密には魔術なのだが、取りあえずこの辺で)。話題は逸れたがベンの話に戻す。

リチャード・Kの信者までも、ベンジャミン・Fを叩く始末。ただ、一方では信じたい人がいるようだ。しかしながら、事実と照らし合わせると嘘ばかり。あまりにデマばかりの嘘つきなので、今叫んでいるのは偽者だと考える人が極一部にいるようだ。確かにクローンがいるとかいう話はネットのどこかにあった。

本当に偽者なのだろうか? 当ブログでは、元より信用ならないという証拠を出そう。何度かリンクした太田龍氏のブログとなる。5年前に太田ブログでベンジャミン・Fが走狗として扱われている。走狗というのは、別に自らの意思で嘘を拡散させようとしているわけではなく、バックにいる勢力に、いいように扱われ、デマばかりを拡散する役割を負わされる。筆者としては、走狗というのは優し過ぎる扱いだと考える。ベンは自分が今まで語ってきた事を振り返ればデマばかりなのだから、自分が嘘つきだと気付くはずだし、外したのならば謝罪があって然るべき。せめて、言い訳とか弁明くらいは実施するのが、常人の取る態度だ。

5年前の時点で、既に偽者だったという状況を信じたいならば、別にそれでもいい。長期間偽者という事は、もはやベンジャミン・Fというのは、その偽者の事を言うのだから、元が正直者かどうかなんて、意味をなさなくなる。ベンジャミンとは違う人から真実を探すのが取る道と言えよう。

今までのベンの予測で、当たったのがあれば教えて貰いたい。そんなもんは無いはずだが、1000個の中から5個あったとしても、アマチュアの予測の方が余程に正確と言える。「大地震が起きる」「大暴落がある」と毎月語れば、当たる月があるのと同じ原理だ。

水面下の出来事を伝えてくれるんだとか語る人もいるが、水面下なので、全く嘘が証明されないというトリックに過ぎない。論理学的には、元々ありもしない対象を存在しないと証明する事は不可能なのだ(例えば、古代から現在まで「便邪民」という名前の人がいなかった事を証明する事は到底不可能)。筆者はシナリオライターなので感覚を掴むのが容易となるが、大衆には見えないエリアでの攻防くらい、作り話で幾らでも創作できる状況にもある。

信者の中には「ベンジャミン・Fは善人だけど、バックの勢力がデマを伝えてくるんだ」のような、支離滅裂・荒唐無稽な考え方になっている人もいるが、残念としか言いようがない。少なくとも善人ではないし、バックがデマ勢力だと認識したならば語る言葉は無視するのが道理と言える。どこをどう考えれば信じたりできるのか不明だ。まあ、当ブログでは、魔術によって信者を増やしているという話をしている。例えば、若返りの技術など、素晴らしい話をする事によって、全く若返りの技術とは無関係なベンが、あたかもその手柄を立てたかのように聞き手を錯覚させるトリックというわけだ。出身校はカトリックの大学なのだが、カトリックがいかがわしい事は、色々なブログで語られている。例えばこの外部ブログならば、爬虫類的な宇宙人を崇拝している事が暴露されている。(ベンジャミン・Fの話ではないが)裏ではそんな神様を崇拝しつつ魔術を得ながら、「爬虫類人は馬鹿げている」「魔法には近付くな」「悪魔がいると思わせる事がトリックなんだ」とか嘯く(とぼけて語る)工作員がネットに見受けられる。


やはりベンに対する結論としては、米大統領と同じく、クローンだろうが影武者だろうが別人だろうが、元より善人の気配はゼロとしたい。本物自体が信用ならないので、その偽者を想定されてもギャグにしかならないというわけだ。もちろん、当記事は筆者がベン陣営からお金を貰うまでの極秘情報(爆)となる。

幸いな事に、深い洗脳にあると思われた人も、流石に気づき出している。ハートの贈り物さんが、疑念を発したのだ。

1円本は勘弁して。広告収入にもなりゃしない。在庫も過多のようだ。


リチャード・Kの本は意外に高値で取り引きされる(時間が経つと、結局は安くなってゆくが)。ベンのようにデマばかりではなく、できるだけ嘘がばれない事だけをピックアップし、肝心な所から目を逸らす工作員だからだ。当面は裏切る事はなく、最後で突然裏切る役目を持つ、忍者の草というシステムに合致するスパイとなる。しかしながら、冷静に観察すると、各国の要人の画像にイタズラ書きをしたり、ゴキブリホイホイに閉じ込めたりと、あり得ないような低劣な手法を実施している。また、「否定者はカルトだ」のような詭弁ばかりとなる。霊感のある人は、そういうのを見て、一瞬で偽りだと気づけるのだ。


アイクとも比較してみよう。一部の本は新品が既に売り切れとなる。あまりに真実なので、なかなかバックアップが得られないのだ。


太田龍氏の話もしよう。デーヴィッド・アイクの爬虫類人説を認められないあまり、翻訳者の太田氏を貶めて、爬虫類人がいない事にしたい人もいる。実は太田氏は若い頃に共産主義者だったのだ。しかし、アイクの本を翻訳する頃には、そうではなくなっていた。アイクの話は共産主義とは無関係だからだ。若い頃の太田氏は、共産主義こそが素晴らしい世界だと思っていた。しかし、晩年になってそんなものはマヤカシだと認識し、真実に辿り着いてから亡くなったのだ。

実は筆者がベンの話を信じるなと本格的に語り出した事にはキッカケがあった。ベンが「ゴールドは食えないただの黄色い金属」という始まりでメッセージを配信した事を筆者が知ったからだ。ゴールドを否定されたら、筆者は立ち上がる。三次元空間は幻だが、ゴールドは多次元で輝く物質で、四次元・五次元で本当の姿を現すと考えている。

ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。もちろん金箔として食えるし、金箔で覚醒に導かれる。

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テーマ : 都市伝説・噂話
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クライシスオブアメリカ~洗脳で大統領を仕立て上げる映画

このブログでは映画ゼイリブについて何度も語っている。宇宙人の支配の手法(現実の地球の真実)が、そのまま映画になったのがバレ、日本では販売停止、プレミア価格となる。ゼイリブはノラリクラリさん経由で、宇宙への旅立ちさんにも伝わったようだ。イグアナの娘の記事も出ている事から、当ブログ自体も知っている事だろう。

実はイグアナの娘もプレミアとなっている。旦那がエイリアンで、その子を産んでしまった母親の実録(爆)が元になっているからだろうか。

本日は陰謀論の範囲内の話となるが、面白い映画を紹介しよう。その名は「クライシス・オブ・アメリカ」。目ん玉が背景にあった? あるに決まってるでしょっ。

マインドコントロールがテーマ。実際には戦場に行っていない10人程度の部隊が、マインドコントロールによって戦場を経験し、死者も出しながら、あるエリート候補を、戦争の英雄に仕立てる羽目になるという物語だ。部隊の全員、しかも英雄となる男すらマインドコントロールされ、身体や脳にマイクロチップを埋め込まれるのだ。帰還した部隊のメンバーは、皆が口を揃えて、エリートが大活躍し、戦場を乗り切ったと語る。

マインドコントロールといっても、科学的な装置ばかりではなく、顔に模様を描いた不気味な黒魔女達がたくさん存在し、脳味噌を運んだりと悪魔崇拝の儀式みたいなシーンもある。

主人公は黒人の軍人。なかなかの手腕で、そのコントロールを受けるまではスムーズに出世していた。しかし、帰還後は精神病と判断され、薬を常に飲むよう上官から言われる。一方、エリートは戦争の英雄という栄誉や血筋も相まって既に議員になっていた。次は大統領選に出馬する。戦争の英雄と称して、大統領にまで登り詰めさせる陰謀が暗躍していたのだ。大統領選では、エリートがいい事を色々と語りつつ、裏では全く違った事を考えていた。

実はそのエリートのお母さんが、自分の親戚(大富豪)と組んで、自分の息子を大統領にするためにマインドコントロールを許可していた。息子が脳改造されても平然どころか、自らが率先していたのだ。

陰謀論などの基本を押さえていないと意味不明な物語となるが、知っているならば、「なんーだ、本当の現実を映画にしただけじゃん」のように、いつものパターンとなる。米大統領を光の使者だとか信じているチャネリング・メッセージ好きもいるのだが、筆者としては、クライシスオブアメリカの話にクローンやエイリアンを付け足した状況が事実だと考えている。どこにも光の欠片は存在しないというわけだ。

クライシスオブアメリカは、プレミアでもなく安売り状態なので、ぜひ見て戴きたい。聞いた事も無い作品なのに、ちゃんと日本語版ブルーレイが存在する。ゼイリブは放映年の収入ナンバー1なのに、日本版ブルーレイは無いのだ! エイリアンをトンデモとか思っている人もいるが、話題にする事自体が陰謀だったら、ちゃんとゼイリブのような作品を日本にも波及させねばならないはず。そうなっていない理由は?(やっぱりエイリアンが真実だから)

ちなみに、クライシスオブアメリカの映画をデーヴィッド・アイクが推薦していた。


ブログはスランプなので、深くは語れない。本日はこの程度で宜しくお願いしたい。

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

ブログはスランプ2~鳥山明とまどマギの目はピラミッドアイ

本日はピラミッド・アイの話。


魔法少女まどか☆マギカで魔法シンボルを探している時に思ったのだが、目がピラミッドになっている可能性を案じた。

それをヒントに鳥山明のキャラ顔を見て、バチッと来た。鳥山明の描く女の目は、ピラミッド・アイ(三角形の上部に三角形を描き、その中に目の瞳孔)だったのだ!

↑ドラゴンボールGTに存在するママさんビーデル

このような催眠術・魔術で、読者・視聴者が魅力を感じるように仕向けるというわけだ。いわゆる才能というのは、魔術を使った後の水準であって、持ち前の原資で評価されているわけではないのだ。

ドラゴンボールはミスター・サタンが登場してからは酷い。庶民のファンによるサタンコールで「サタン! サタン! サタン! サタン! サタン!」のような声援が続くのだ。アニメで聞くとヤバイ! 悪魔崇拝の儀式と声の状況が同じだ。ちなみに、娘はデビルのアナグラムでビーデルとなる。

天津飯は上下を逆さにし、眉と額の目で……まあ最初から第三の目だけど。

ドラゴンボールGTは序盤が駄作だったので、ずっと見ていなかったのだが、最近になって最初から見直している。なかなか面白くなっている。魔法結社の知識も結構あるので、後日話題にしたい。なお、筆者の仕事はシナリオライターで、他のシナリオを味わうのも仕事の一環。つまり、アニメを見たりゲームするのも、なんと仕事なのだ☆ これが好きな事を仕事にする自由業の特権・醍醐味と言える。

なんでスランプで鳥山明の話かと言うと、ドクタースランプという漫画を描いていたからだ。


読者から話のあった「ボクと魔王」というゲームが昨日気になって、実況ムービーを見ている途中だ。

悪魔召喚の儀式みたいなのが序盤にあって、ピラミッド・アイの魔法陣からウルトラマンみたいな白い悪魔が出てきたりと、このブログでネタにできるような笑っちゃうような物語のようだ。影が魔王なのだが、ピラミッドアイを横に2つ並べたような造形だ。他も色々と面白い要素が見つかったので、後日記事にしたい。

今週はビットコインが叩き売られるのを目の当たりにできそうで、楽しみな週となる。価格がフリーズしているのを、価格が維持できていると錯覚している人もいて哀れに思える。当ブログの記事にあるが、オワコン(終わったコンテンツ)と言える。記事は初期よりも更新してあるので、ビットコインに興味があり、記事アップ直後に読んだだけの人は再確認して貰いたい。ビットコインがゾンビのように続くようであれば、それ以上にドルは続くといえる。筆者が一番語りたいのは、崩壊とかそんな話ではなく、ドルや円に代わる通貨だとか、ゴールドよりも価値があるとかいう、とんでもない戯言の指摘だ。

一方、青龍と称する存在からおかしなメッセージを受け取った人が予測を外したわけだが、筆者としてはその青龍とは宇宙人レプティリアンだと判断した。偽りのメッセージを伝えてきて、大衆を惑わすいつものパターンというわけだ。メッセージを受け取ったのは事実だろうが、受け取ったメッセージはデタラメとなる。コブラ解放という、デタラメ三昧のメッセージは、去年の春に貨幣経済崩壊とか大衆を惑わし、延ばし延ばしで秋にも結局何も起きず、知らん顔をして平然と新しいメッセージを送ってきている。筆者が理解できないのは、信じている人達なのだ。可哀想に、コブラを信じてブログを精力的に作っていた奴隷前線は、更新がストップ。騙されたのに気付き、折れてしまったようだ。奴隷前線の管理人には「コブラなんかに騙されるな」と何度か筆者はアドバイスを送ったのだが無視された。それがこの結果だ。まあ、騙されたのに気付いただけでも救われただろう。

当ブログの更新が頻発しなくても、充電中という事で宜しくお願いしたい。

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魔法少女まどか☆マギカ~宇宙人から魔法を授かる物語!

テーマ : 魔法少女まどか☆マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

クロノトリガー~星に巣食ってエナジーを吸う宇宙人



まず、現実の地球の話。世界の真相を調べると、大富豪が地球を仕切っている事が判明する。しかし、大富豪は地球の環境を破壊しながら利益を上げている。自分達、そして子孫が住む事になる星を台無しにしたりと、理解不能な側面があるのだ。ここでバックに宇宙人を想定するとバッチリ説明が付く。実は地球を支配する宇宙人は、惑星からパワーを吸い上げ、駄目になったら次の星に行く事を繰り返す、強大な吸血鬼だったのだ。

以前に紹介した赤い本だが、当ブログで紹介したために、大摩邇さんでも紹介され一気にプレミア本に。あれれー、1万円なら筆者は売っちゃうぞー☆ 内容は似ているので、低予算ならば右の本でもどうぞ(爆) ←どうして爆かと言うと、当記事で紹介するまでは最安値が26円だったから。

既に駄目になった星は太陽系内にも幾つか存在する。一番酷いのが、現在は小惑星帯(アステロイド地帯)になっている惑星だ。軌道は火星と木星との間に位置し、ティアマトと呼ばれていた。次に火星が挙げられる。火星が駄目になったから、宇宙人は白人を連れて地球にやってきたというわけだ。進化論とか、最初の人類はアフリカで黒人だとか、そんなもんは全て嘘。真実を隠すために大富豪が設定させた奴隷用の知識に過ぎない。

さて、ここからはテレビゲームの話。前回はエニックスの話だったので、今回はスクウェアとなる。以前に語ったクロノトリガーというゲームをもう一度話題にする。まず、シナリオライターだが堀井雄二となる。ドラゴンクエスト1では、地底世界アガルタを舞台とし、終ボスは人に似た姿をしているが正体は竜というシナリオを作った。


クロノトリガーでは、星に巣食っていた宇宙生命体がいて、人間の悪者のバックには、その生命体が暗躍していた。宇宙生命体は惑星に寄生し、エネルギーを吸い取ったり、テクノロジーや人の才能などのエナジーまでも吸う化け物だった。現代に始まった事ではなく、人類が誕生する以前から星に寄生していたのだ。ドラゴンクエスト1の開発時期には、地底世界や竜に変身する爬虫類人の事くらいしか魔法結社から教わっていなかったライターだが、クロノトリガーの時期には、地球には星とその生命体からパワーを吸い取る宇宙人がいる話まで教わったので描けたシナリオと言えよう。

過去の世界にタイムトラベルできるのだが、恐竜人のような爬虫類人が存在した。言葉もおぼつかない原始人と同じ時代に住んでいるのだ。この手の設定は、以前に語った「神聖紀オデッセリア」でも存在する。神聖紀オデッセリアの方も魔法結社仕立てとなる。名前はクロノトリガーの方が格段に上だが。いずれにしても、才能でシナリオを編み出したのではなく、真実の歴史を模倣して創作した物語といえる。

クロノトリガーのイラストは鳥山明で、発売はスクウェアとなる。

クロノクロスというのは続編となる。未プレイなので、残念ながら語れない。

さて、スクウェアのゲームに、バハムート・ラグーンという作品がある。バハムートというのはベヒーモスの事で龍だ。ゲームの内容としては、ドラゴンを操り、人間も動きながら敵を殲滅してゆく戦術SLGとなる。龍がメインになっている時点で、どうせまた魔法結社の知識だろうと思い、去年後半にプレイを開始した。実はそれまでは存在すら知らなかった。

ファイナルファンタジーのようなスクウェアの基幹タイトルではないので、ストーリーはあまりパッとしなかった。下品な要素も多い。「王女の???」というアイテムが王女のベッドとか、王女を好きな少年から手に入る。明示していないが、???で想像される要素はもちろん下方面となる。ここには記せないような想像膨らむネタもあるので興味が湧いたら調査して欲しい。なお、ネット検索で「???」という文字検索は難しいので注意。

ゲームから爬虫類人を探そう作戦だが、次のようになる。

・異次元へのゲートが開いた先に竜人の住む地域がある
・竜人は神竜の肉体
・竜人は神竜の力を奪い合い、それを見た神竜は楽しんだ
・悪い神竜は竜人を心ない魔物に変えた

竜人を爬虫類人ハイブリッド(大富豪などの支配層)とし、神竜を宇宙人(異次元生命体)とする。モロに魔法結社の知識で、デーヴィッド・アイクと同じ話だ。

どうしてゲームや漫画が馬鹿にされたり、脳に影響があるなどの悪印象を設定されているか分かっただろう。真実のオンパレードなので、誰もが把握できる場所にあっては困るというわけだ。児童・生徒はくだらない教科書を見ている時間があれば、漫画を見たりストーリー性のあるゲームをしている方が遥かに役立つというわけだ。ゲームのプレイはやはり若者向けの物だ! ある程度年を取るとプレイに気力や体力が持たない! 子供の頃にたくさんゲームをプレイし、感性を養っておく事が大切なのだ。まあ、最近は便利な時代になり、プレイ実況ムービーで内容を把握できる。

バハムートラグーンの続きだが、筆者は若いのでちゃんと去年クリアできた(笑)
ムニムニというドラゴンは1つ目で角も1本、丸っこい三角形の身体(ドラクエのスライムみたい)をしていて、全くドラゴンに見えない。単なるピラミッドの目だ。右の画像はロトの紋章(ドラクエ)だが、形が似ている。太陽神ホルスが正体と言える。

このムニムニが、ゲーム中にアピールしながら画面を横切ったりと、実に嫌らしい仕様となっている。思うに、トップのスタッフだけが魔法結社員でゲームの方向性を示し、下位のメンバーは何も知らずに凡作を仕上げたという感じだ。


読者からコメントがあったのだが、ヒックとドラゴンという映像作品が、まさにバハムートラグーンの世界観に近い。

ゲームのプレイには気力が必要なので、映画で世界観を把握する手もある。

ファイナルファンタジーを知っている人ならば分かるだろうが、ほぼ全てのゲームにバハムート(ベヒーモス)が登場する。なかなか重要なシーンを担当している事が多い。つまり、ドラゴンクエストも龍の話だが、ファイナルファンタジーも実は龍の話なのだ。メーカーは異なるが、ファイアーエムブレムというシリーズゲームも龍が重要だし、ドラゴンボールも龍……。大ヒットに限って龍が関わるのだ。地球の支配者が龍だからこそ、そのような状態になったと言える。

ちなみに、この記事みたいな内容を否定するのに最適なディス・インフォメーション(虚偽の情報)は何だろうか? 「そんな話が秘密結社で何十年も前に噂になった」のような論調が考えられる。「噂=誤り」ではないし、もちろん全く根拠は存在しない印象操作となる。当ブログに限らず、あらゆる真実を否定するのに使われる可能性があるので、当ブログの読者は、ゆめゆめ騙されぬよう。

筆者自身はプレイしていないのだが、スクウェアのゲームにはゼノギアスという怪し過ぎる作品がある。ライトさんというブロガーから紹介されたゲームなのだが、魔法の知識の埋め込みが超越してしまっているようだ。ライトさんのゼノギアス記事はこちら

ゼノギアスの設定集が大人気で、今年になって復刊新調で登場となるので、ファンの人はゲットして貰いたい。ゲーム本体は安売りとなる。


ライトさんお奨めの良書。カストディアン(管理者)宗教と、 マヴェリック(民間人発祥)宗教の違いとは?


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テーマ : レトロゲーム
ジャンル : ゲーム

ドラえもんの最終回?!~どの結末も魔法を理解していない絵空事

国民の誰もが知る漫画といえば、サザエさんの他にはドラえもんがある。サザエさんはブログ開発初期に記事にしている。今回はドラえもんの都市伝説を挙げてゆこう。当ブログのオリジナルが主体となる。

上の画像がドラえもんの1巻表紙となる。左目に小さなドラえもんがいて強調されている。口から出るベロはホルスの目、なかなか不気味だぞ。上下を逆さにし、赤い鼻を目玉と考え、横長の口を目のラインとすれば、やはりホルスの目となる。二重の円になってる頭部自体が目を表している。耳がない理由というわけだ。ヒゲは左右3本ずつで数秘術33だ。

のび太自身もそうだが、眼鏡を取ると33の数秘術が現れる。耳は6となる。すねた口が3になる事も。

ここをクリックして貰いたい。こんな画像があるので正体というわけだ。ドラえもんが青である理由は、太陽神ホルスのトレードカラーが青というのが決め手だ。ロトの紋章(ドラクエ)やナウシカの衣装もホルスのマーク+青となっている。

ドラえもんは実は未完結のままだ。そして、ドラえもんの最終回には都市伝説がある。筆者の認識しているドラえもんの結末を挙げよう。多少違っていても、筆者の創作という事で(当ブログの筆者がシナリオライターなので、失念部分は補修してしまえる)。

1.ドラえもんはのび太が造った
ある日、ドラえもんが故障するが、直す場合には記憶のパーツが消滅する事を知る。必死に勉強し、ドラえもんの記憶をそのままで直す事に成功。ドラえもんの仕組みを把握したのび太こそがドラえもんの創造主だった。
同人誌があるので、このサイトでどうぞ

2.物語は植物人間であるのび太の心の中の出来事
最終回では、病室に臥して意識不明となっているのび太。実は身動きすら取れないのび太の精神の中で起きた事だった。
いわゆる夢オチという奴だ。初めて夢オチを目にするとビックリするが、その手のオチを持つ作品の数は多く、最初の作品以外は残念な気分になる。
詳しくは世にも奇妙な都市伝説さんにもある

さて、この2つはどちらも荒唐無稽(根拠無し)となる。なぜならば、ドラえもん(Dra emon)の正体は、異次元のゲートから現れるドラゴンでえもん(ドラゴン・デーモン:Dragon Demon)、つまり召喚された爬虫類的悪魔だからだ。魔導師が悪魔を召喚し、願い事を叶えさせる物語というのがドラえもんの本質なのだ。多くのアイテムをチェックすると黒魔法としか思えない内容が続出する。当記事では、1つ1つまではチェックできないが、コミックを所持していたり、それなりに詳しい人ならば、当ブログのこの話でピンと来るだろう。ドラえもんのアイテムは科学に偽装された魔法のアイテムなのだ。

爬虫類人ドラゴン・デーモンは同族のメスも性的対象だが、人間の女へも性的に反応する。机の引き出しというのは異次元の引き出しの事なのだ。ドラえもんでは科学のアイテムで、のび太のような何の取り柄も無い人間が凄い事をなし遂げたり、大長編(映画)などでは一応の成長もある。これは取り柄が無い凡人が魔導師になる事によって業界で才能を発揮する事の比喩でもある! 魔女の宅急便でも「私から魔法を取ったら取り柄が無くなる」のようなセリフがある。


まず、ドラえもんはのび太が造った説について打破する。のび太が異次元にいる悪魔を造る事になったなんてオチは本質ではない。植物人間説にしても、植物状態であるのび太が心の中で悪魔を呼び出し、現実化しているならばともかく、あくまで夢の中の出来事で完結するオチも本質ではない。

ともかく、ドラえもんの最終回を二次創作したいのならば、まずはドラえもんが悪魔召喚の物語だと把握せねばならないのだ。筆者が創ってもいいんだけど、最終回ネタは小学館から訴訟になった人もいるので、筆者は自分の作品で一次創作として発表したい。

ドラえもんの話だけでは語る事が無くなったので、まじかるタルるートくんの話をしよう。実はドラえもんとまじかるタルるートは本質が同じ物語だ。ドラえもんは異次元のゲートからデーモンを召喚する物語で、タルるートは魔法使いのタルを召喚する物語だ。タルは机の引き出しの中に住む。漫画内にはドラえもんと同様、ホルスの目の象徴がたくさん登場する。

タルが魔法を使うというより、魔法のアイテムをタルが使うという感じで、ドラえもんと構図はソックリというわけだ。

タルるートの主人公・本丸は、のび太よりも情けない所がありながらも、容姿や根性はあり、成長度は高い。

後半では魔法無しでも色々とできるようになっている。この成長具合って、作者は自分の事を語っているのではないだろうか? 魔法によって自分が成長し、以前の無力だった自分から、強い自分になるという物語だ。作者の経歴を調べると中学校の教師をしていたそうだ。本気で素晴らしい教育を目指すが、教育界の体質的に無理と悟り、漫画家へ転身したのだ。デビュー作・BE FREE!の途中では、既に目ん玉の集まりが登場する。


一般的に魔法結社などで真実を知り、大衆に公開したくても、そう簡単にはゆかない。そこで、小説やゲーム、漫画という形で真実を伝える人がいる。例えば、鳥山明が「爬虫類的な神」の存在を描いたり、堀井雄二と組んで「ドラゴンに変身する魔術師」を描いたりする。

藤子不二雄も魔法結社で真実を教わり、漫画という形で真実を表現しているのだ。「真実をネタにして漫画を書いただけだ」という考えもあるが、オカルト雑誌ワンダーライフでは「オカルト分野にはこういう説もあるんだ。だから漫画のネタが荒唐無稽のつもりはない」みたいな表明もあるので、好意的に解釈しようか。
藤子不二雄のSF短編集を見ていて、印象に残った作品を紹介しよう。

◆ぼくは神様
「腹黒い政治家は悪運が強く、尻尾切りで罪を逃れている」のような表現があった。この裏には魔術・呪術の存在を仮定できる。政治家などが、たまたま強い運のもとに生まれたのではなく、術によって一般大衆だったら裁かれるような大罪から見事に逃れていると。

確率以上に賽の目(さいころの目)を自由にする人間がいるのです。そういう力が実在するのです。

他に気になった作品は、過去記事として記事末にリンクしている。

さて、実は本記事は3つの記事を1つにしてアップしている。1つ1つでは水準が低くて、当ブログにはふさわしくないという判断で保留としていた内容だ。

ゲーム・アニメ関連で、ほぼ整頓された準備中の記事には
・魔法少女まどか☆マギカのキュウべぇは九尾の狐=鞍馬=爬虫類人
・クロノトリガー~惑星の生命を吸い取る宇宙人
がある。ビットコイン崩壊のようなニュースがない限り優先的にアップしたい。まあ、他にもスピリチュアル陰謀論系で予告した3つの記事もアップの予定があるんだけどね。

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ミノタウロスの皿~藤子不二雄の漫画

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テーマ : 国民的作品
ジャンル : アニメ・コミック

ビットコイン崩壊(爆)~偽りの通貨で惑した者達

ビットコインの崩壊のニュースはこちら
なお、上のブログは選挙で原発派を応援していたので、原発や放射能、選挙に関する記事は全て無視して貰いたい。

崩壊というのは株式口座に例えると、「株券は全部無効です。現金(購入用資金)の部分は引き出せます。」のようなイメージとなる。給料の一部がビットコインで支払われていたアメリカ企業もあったという。

10日に東京の大手取引所Mt・Gox(マウント・ゴックス)が引き出しの無期限停止を発表した後、11日にはスロベニアにある取引所ビットスタンプも引き出しを停止。ブルガリアのビットコイン取引所も引き出しを止めた。アメリカでは実は去年の時点で交換所の大半に業務停止命令が出ていた。中国やインドネシアでは禁止、ロシアでも非合法化となっている。

いやー、筆者の予測が当たって幸いだ。どこかの有名ブログは、ビットコインを紹介したり、カレン・ヒューズやベンジャミンを信じられると駄情報を拡散させて、実に嘆かわしい。真に受けて「僕は仕事をしてもビットコインしか受け取らないんだ」のような青年は、高値の時に売り抜けられたのだろうか?

カレン・ヒューズというのは世界銀行の元要人で、「ゴールドはたくさんあるから無価値。ビットコインがお奨め。」のような戯言で大衆を惑わした。

図式としては、ベンジャミン・F(今年1月、首相がダボスで暗殺されるなど低劣なデマを幾つも垂れ流す)がカレン・ヒューズを紹介し、カレン・ヒューズがビットコインを信じられる代物かのように紹介している。そして、コブラ解放という、悪質な嘘つき集団はベンジャミン・Fやウィルコックを紹介している。ベンジャミン・Fは飛鳥昭雄とつるんでいる。ベンジャミン・Fは他にもケッシュ財団、ベルギーという国(悪の代名詞のような魔法結社の本拠地があると噂される国)の財団を紹介している。怪しい高額な電源装置をフリーエネルギーと称して売り出した(フリーとはタダという意味を持つ)。偽りの発信者は、他の偽りを紹介する!

次の画像のように、ビットコインには爬虫類目のスリットが入っている。数秘術の13も埋め込まれているのだ。円形のコイン自体で目を描き、Bを消すと爬虫類目になる。また、Bは1と3に分解できる。意味は読者が調べて貰いたい。13日の金曜日でも使われる。

まあ要するに、魔術で大衆を引っ掛けてお金を回収したという、よくある話というわけだ。魔法の知識を得る事こそが、惑わされない決め手だ。
ビットコインのサイトが次々消滅したのでアーカイブから拾ったのだが、次の画像はモロに目となる。


中立派による「投機となる仕組みを無くさなければ、良いシステムとは言えない。」のような論調もあるが、元より投機で大衆を惹き付け、お金を回収するのが目的なのだから表裏一体。ギャンブル的な内容が無くなったら、ビットコインでもないし魔術でもなくなる。従って、最初から存在しないのと同じ事だ。それから実態とは異なる仮定で(核心となる部分を変更して)思考するのは真実から遠ざかる。ベンジャミン・Fがデマを流さなかったら信じられるのにとか、そういう問題ではないのだ。デマを流している以上は嘘つき・走狗というのが確定するのだから。

当ブログの筆者は、「ビットコインは無価値。カレン・ヒューズは嘘つき。ゴールドが本命。」のように去年から断言している。

やはり信じられるのはゴールドやプラチナのみ! あんまり深く考えなくても、支配層は何を選択するか予想して貰いたい。自分達で無限に発行できるドルや円、そしてビットコインのような何の根拠もない幻。果たして支配層はそんなモンを掴むだろうか? 貴金属や美術品に決まってるでしょっ。

ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。特にゴールドは人類史始まって以来、価値を失った事は無い。いや、地球人が誕生する前から宇宙人の間で価値があった(笑) その手の話はお金カテゴリでミッチリ話しているので読み進めて貰いたい。また、金箔として食うと覚醒する。筆者はもちろん愛用。

シルバーは消費される金属。現在は安値だと筆者は判断している。ゴールドの量が、シルバーの量を超える事はあり得ない。お奨めとしては、全財産を注ぎ込むつもりで貴金属にチャレンジして貰いたい。予算の小さい人はシルバーでも良い。理由としては、低予算でゴールドを手にしても、薄っぺらく小さい代物が手に届くだけだからだ。シルバーならば、ズシッとしたのが手に入るというわけだ。

なお、シルバーは魔除けや浄化の効果となり、ゴールドは金運や制御の難しい強運が効果なので、効能を期待する場合には、やはりゴールドとなる。

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銀河の三人(地球戦士ライーザ)~感情を持たない宇宙人が愛を感じて滅びる

エニックスという会社はゲーム業界では有名で、ドラゴンクエストというゲーム業界で知らぬ者はいないタイトルを発表していた。ブルーブラッド肌の魔術師が正体を現すと竜になるという話だ。舞台は地底の世界アガルタ。それ以外はお姫様とのギャグがある程度で、取り立てて際立った要素は無い。つまり、見る人が見ると、地底世界で竜に変身する爬虫類人だけが目立っているゲームなのだ。

筆者のイメージとしては、「人ではなくて人に似たもの」の存在など、世の中の真実を知らされた若い魔導師が、内容に浮かれて自分のゲームに真実を埋め込んだという感じだ。要するに、才能でシナリオを編み出したのではなく、真の社会や歴史などに対する模倣でヒットさせたというわけだ。そういうゲームや漫画を筆者は他にも知っているので、今ならば解説できるのだ。

ドラクエにはリカントというモンスターも出る。リカントロープ(ライカンスロープ)の事で、変身人間の事だ。


さて、そんなエニックス、ファミコン分野に進出する前は、地球戦士ライーザというパソコンゲームの作品を作っている。ストーリーは後程に説明するが、感動的で非常に心に残る。その作品を発表する辺りまでは、実に外道なゲーム(女子寮に潜入するゲーム、女の子を解剖するゲーム(爆)、ナンパゲームなど)を作っているゲスなソフトハウスだったのだ。
josiryou.jpg

地球戦士ライーザはファミコンでは銀河の三人というタイトルで発表され、むしろ銀河の三人の方が名が通っているだろうか。筆者はこの銀河の三人でプレイした。

ginga2.jpg
中古相場はゲーム本体よりも、攻略本やゲームブックの方が高い。また、ゲーム中の顔は永井豪の絵ではなく、画像の左下の紫髪のような比較的受け入れやすい顔つきとなる。額には第三の目。主人公のヘッドギアもそう。主人公の横には終ボスの不気味な目が。

さて、ストーリーは中途半端に公開してもどうせプレイしたくなる人なんていないだろうし、ほとんど語った方が興味が出るという事で、オチまで話す事にする。相当なネタバレとなるので宜しくお願いしたい。

一般的な紹介文のコピペではなく、筆者の文章で説明しよう。

【粗筋】
未来の話で、地球人は惑星間航行も可能となっている。そんな時、外宇宙から長年宇宙をさまよっていた宇宙人の集団が現れる。強力な戦闘メカで地球軍は追い詰められる。太陽系の各星は次々と侵略されてゆく。地球を防衛するのは人が乗り込むタイプの2台のメカ・ライーザ。頭部や手足、身体などは人型に近い。
ginga1.png
月にはヒロインとなる女の子が救助カプセルの中に眠っていた。その女の子・リミは記憶を失っているが超能力者だった。どんどん、超能力を覚えてゆく。その超能力は、ライーザ(メカ)を通してどんなに離れていても有効となる。

太陽系に巣食っていた宇宙人を追い出したが、スターゲート(ワープホール)は残っているので、またいつやって来るか分からない。こちらから宇宙人の本拠地に乗り込み、追い詰める事に。ライーザ2機は外宇宙へ飛び立つ。

宇宙人の本拠地は暗黒空間にあり、乗り込んだライーザ。宇宙人のガードマンには歯が立たない。しかし、リミ(ヒロイン)の覚えた愛というパワーで壊滅する。いよいよの終ボスとの決戦時がやってきた。ヒロインのリミは終ボスの妹だった。地球人を殲滅させるためにやってきた刺客だったのだ。しかし、既にリミは主人公に愛という感情を覚えていた。愛のパワーで終ボスも死亡……。
地球に戻った主人公、リミと対峙する。愛を覚えたリミは、疫病のウィルスを撒き散らすという。そして……。


以上のようなストーリーとなる。最後のオチだけは、ネタバレを回避という事で。
ポイントとしては、地球を侵略してきた宇宙人は暗黒空間に存在し、愛という感情を持つと滅びるという所だ。実際には、チャネリングメッセージなどを聞いていると似たような話はあるだろう。そして、デーヴィッド・アイクの話にも、地球の支配者である爬虫類人は愛を感じると消滅という話がある。

なぜかここで飛鳥昭雄の話。飛鳥が真実を語っているとすると、宇宙人についてこのような話が出てくるはずなのだ。しかし、飛鳥からは一切、チャネリングや創作物語で語られるようなオカルトの話は出ず、彼はオカルト分野での真相を隠すために設定されている人としか思えないわけだ。彼の思想に毒されていると、迷走する話は以前の記事で語った

なお、ドラクエのライターとライーザのライターとは別人だ。物語の内容が空っぽのドラゴンクエスト(主人公が強くなってお姫様を助け、悪者の竜王を倒しましたとさ)とは異なり、地球戦士ライーザは相当に練られたシナリオと言える。ドラクエのライターの才能は、やはり魔法結社に入った後に開花されているのだ。才能があったから業界人なのではなく、魔法結社に入ったから業界人として才能を伸ばせたと言いたいのだ。

筆者としては、地球戦士ライーザのシナリオライターがニューエイジ思想をネタにシナリオを書いたのではなく、やはり魔法結社みたいな所でこの世の真実を習ったのだと考えている。だって、地球戦士ライーザまでの作品が外道極まりないのに、豹変したように感動ストーリーのゲームになってるんだもん。それに、敵キャラには目ん玉(1つ目)を意識したロボが多い。これは単なるニューエイジでは説明が付かない。ファミコン版の話だが、額に第三の目があるようなキャラ(ミオ)が出てくる。他には月の裏側を探査するシーンがある。まあ、愛のハートというアイテムが見つかる程度で、特に凄い話は無かったが。4つのハートを集めると、反物質ミサイルが手に入るのだが、チャクラを4つくらい開花すれば、物質以外の存在を認識できるという意味かな? ←単なるゲームのイベントに過ぎない可能性も大(爆)

銀河の三人は永井豪の表紙絵が全く受けず、しかもドラクエ3と同時期の発売というわけで、数割引程度では全く売れなかったようだ。当時は新品がショッピングセンターのワゴンセールで売られていたという。既に永井豪の魔力は、ドラクエのスタッフの魔力には到底及ばなかったというわけだ。


新知事のファミコンソフト?!


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選挙は呪術~都知事選選挙の結果が確定~関東に大雪

都知事選、舛添要一が当選確実に! 宇都宮氏と細川氏を合わせても及ばず!

投票率が34%の時の話をする(最終的には46%)。

出口調査に過ぎないが得票率は(敬称略)
舛添 46%
宇都宮20%
細川 19%
田母神10%

選挙を呪術だと認識できない霊感の低い人達は、選挙に行こうとか惑わされている。しかし、仮に投票率が倍の68%になったとして、舛添氏への投票がゼロという事はないわけだから、舛添氏が当選したというわけだ。試しに、倍の投票率で、舛添氏以外に均等に割り振られた場合、

舛添 46
宇都宮40
細川 38
田母神20

のような感じになる。%には直していないので、イメージという事で。それから、あくまで本日20時前後の話なので、数字には変化があるかも知れないが、筆者の主張は同じという事で。追記だが、投票率が46%でも似たような結果だった。つまり、残り54%の人が参加し、舛添氏がゼロでそれ以外の候補に同じ配分で入れたとしても、舛添氏が当選したわけだ! もちろん、舛添氏に入れる人もいるわけだからねっ。

当ブログ読者は理解して欲しいのだが、選挙に参加しない事は選ばれた人に票を入れた事と同じではない。参加した人だけが、当選者にエネルギーを送る事になる。「投票締め切り前に投票をしないという事は、舛添氏に票を入れたのと同じ意味を持っている。最後まで諦めずに、投票へ行って欲しい」のような論調もネットにはあったが、当選者が変わる事は無いというわけだ。最もエネルギーを奪われる(損する)のは、投票に行って舛添氏以外に入れた人だ。次に、投票で舛添氏に入れた人となる。自分のエネルギーを保てるのは、行かなかった人のみ。

また、いわゆる票数の操作が実施されているのだったら、90%の参加でも結果は同じという事になる。できるだけ小さい投票率で決まった方が、「あんな人は認めない」という声を大きくできたのに、46%ではそういうわけにもゆくまい。投票率は2割未満にならないと、参加者のパワーを全て当選者に集める選挙という呪術は解けないのだ。

元より支配層に都合のいい人を選出する目的で選挙は実施されているのだから、いい候補者は原則、出馬できない。また、マシだと判断した候補者に投票して、当選者にパワーを送るからこそ、当選後に好き放題されるのだ。選挙活動時にどんな政策を打ち立てようと、公約を破る可能性があるのだから、何の基準にもならない。また、あくまで操り人形を選ぶ儀式に過ぎず、直接的なバックは変わるにしても、更にバックの勢力である支配者は変わらない。選挙で選んだ人間の違いは、大衆からどうやって搾取するかの建前が変わるだけ。ともかく、選挙に参加する人がある程度いる以上は、支配者の思う壺というわけだ。記事末に関連記事をリンクしておいたので、納得できない人は読み進めて欲しい。

当選確定後、早速、原発即ゼロには難色を示したそうだ。こんな事だろうと思ったよ!

それにしても、ネットで叩かれていた舛添氏は、いったい何だったのだろう?(爆)
呪術的に語ると、最初から支配層は舛添氏を知事にする事を決めていた。一方でネガキャンをして、舛添氏を当選させてなるものかと投票に行った人が投票率を上げ、哀れにも舛添氏にパワーを与える結果になったというわけだ。また、演説の観衆がガラガラだった舛添氏が当選する事で、その事実を知る大衆に支配層のパワーを見せつける事にもなった。「お前らは無力だ」というわけだ。こういう表現が嫌いならば、次なら納得できるかな? 「我々が民主主義なんてインチキだとシッカリ教えてやっているのに、まだお前ら奴隷は選挙を信じて投票しているのか、馬鹿め」と、支配層は指導してくれているのだ。

リチャード・Kの信者とかは「不正選挙で当選したんだ!」とか叫ぶわけだが、論点がずれている。最初から当選者が決まっているのだとすれば、選挙そのものがダミーだと考えるのが本筋だ。

筆者としては都知事選なんてどうでもいいのだが、各ブログでうるさいのだ。しかも、東京在住ですらないのに、お金を貰っているのか、不自然な応援が目立っていたので、そういう意味で話題にしている。以前にも語ったが、今回の選挙で誰を支持しているからで、バックの勢力が見えてくるのだ。もし、不自然な候補を推薦していたブログがあれば、もう縁を切って貰いたい。特に原発候補を推薦していたら、要注意! 都外の人が誰かを応援するとして、筆者が許せるケースとしては、「ドクター中松のファンだから応援したい」のような場合くらいだ。それから高山長房氏も、最初は細川候補の裏情報とか出していたが、最終的には応援していた。まあ君主を通じて遠い親戚なのだから、道理としては成立するが納得はできない。

こんな本を書いている人が今更、都知事選で自らの意思で誰かを応援する事は考えにくい。まあ、人脈から言われれば仕方ないんだけどね。

筆者は北陸の平野部に住んでいるが、今年はさっぱり雪が降らない。ゼロではないが、いつもと比べるとまるで積もらず、毎冬に数回はある雪かきの作業がゼロとなっている。また、少しくらいの雪ならば、雪かき無しで車を発進させる。無論、スタッドレスタイヤだからできる行為だ。いつも早朝4時頃にうるさい、除雪車の稼働もゼロ。関東では雪が降ったようだが、日本海側はかなり少なめというわけだ。

気象兵器の話もあるが、日本海側に降るはずの雪を関東で降らせる技術くらいは想定できるだろか。いつもより雪に粘り気があるという噂もある。薬品の混ざった化学雪とされている。ただ、選挙妨害のようなしょーもない目的のために実施されたわけでもあるまい。

北陸とかは雪が降るという事で、住むとなると敬遠されてきたが、東京・横浜も結構な雪が降るという事になれば、北陸を嫌う理由にはならない。北陸には除雪車や放水設備などは完備されているので、30㎝降った程度で交通麻痺なんて事はあり得ないのだ。ましてや怪しげな化学雪が関東には降り注ぐのだ。

テレビで大雪を煽って投票率を下げるなんて話もあるが、同じ局でやはり投票へ行く宣伝もあるのだから、マスコミによる妨害ではない。そもそもテレビで言ったから行かないのではなく、外を見て雪だから行かないだけだ。テレビ局の雪情報で、「みんなが行かないんだったら、自分の意見が通りやすい」と錯覚して行く人だっているわけだし。

次のような本で、選挙制度そのものを維持しようと企む支配層。案の定、1円本となる。

統計学を学べば、このような戯言は幾らでも作れる事を理解できるはず。特に当ブログ筆者はシナリオライターなので、創作するという行為がどういう物かバッチリ把握しているのだ。

最近は大富豪が社会を支配している事に気づく人も増え、選挙がトリックである事は連鎖的に判明する。当ブログではもっと踏み込んで、呪術・黒魔法という事にしている。

あのさー、こんな色々な術とかあるのに、選挙ではいったい何をしていると思ってる? 実は選挙というトリックを実施する事自体が術なのだ。民衆が「民主主義なんかインチキだろ、こらー! まだ選挙なんてやる気かー?!」のような考え方にならないように術というのがあるわけだ。

ちなみに、海外では選挙に出ないと罰則という国もある。民衆からエネルギーを吸い集める黒魔法なので、参加しない人がいると困るわけだ。参加しないと罰金という事は、参加させるだけで支配層にとって利益というわけだ。参加しないとお金を損するどころか、参加するとお金を吸われるのが事実という証明だ。「参加しないと組織票に有利」なんてのはネット民の妄想。忘れて欲しい。

今の世の中がおかしい理由は、今までの選挙で選ばれた人が悪人だからでも、組織票で集まったからでもない。不正選挙があったからでもない。リーダーは元より大富豪の家来として動いていただけなのに、民衆がそれに気付かず選挙に行っていた事が理由なのだ。魔法のブログにしては、魔法無しの控えめな表現になるが語る。大富豪が社会を仕切っているのだから、「民衆が代表を決めて、その代表が政策を実施する」なんてありがたいシステムが存在するはずがないという考えで選挙への幻想を捨てて欲しい。

サラリーマンが奴隷の代わりに設定されている事は当ブログでミッチリ語っている。現代の奴隷は自分が奴隷だと気づけないのだ。同様に、君主制の代わりに民主主義が設定されているに過ぎない。つまり、現代の奴隷は誰が支配者かも気づけないのだ。

成人の国民には投票の権利がある。そして、投票へ行った者には当選者へパワーを捧げる義務があるのだ。

それから、塵芥の価値も無い選挙に大衆が注目している間に、TPPに関して色々と決まったようだ。そういう意味でも呪術だったのだ。


関連記事……選挙は呪術なので参加しないのが正解という話
不正選挙の追求による弊害~自分が投票しても当選者は同じ

都知事選では誰も支持できない~誰がなっても同じ

選挙のトリック~政治への参加を錯覚させる呪術

テーマ : 2014東京都知事選挙
ジャンル : 政治・経済

真相には説明の順番がある~陰謀論は馬鹿げていない

陰謀論(大富豪が世の中を支配している)を信じていながらも、陰謀論はみんなから馬鹿げていると思われているような気持ちの人がいる。しかし、実際に対面の相手に陰謀論みたいな事を語っても、多くの人は納得する。確かにネットでは嫌っている人もいるが、自分の信条とあまりにも違っていた人が声を上げているので大きく聞こえているだけだ。何事でも納得すれば黙る傾向にあり、反感を得た時に声を上げる。これは商品の評価・クレームでも同じ事だ。商品に納得した人が「問題ない」「とても便利」なんて語ってくれる可能性はほとんどないが、「問題あり」と思った人は、真っ先に声が大きくなるからだ。また、嫌っているからといって、必ずしも「陰謀なんて存在しない」と言いたいわけではなく、あくまで事実だと認めている場合が中心だ。

一方、陰謀論で語られている内容が真実だからこそ、陰謀論の評価を落とす事で、真相に気づき出した人をもう一度洗脳する工作がある。そのような工作員が、陰謀論があたかも馬鹿げているかのように演出している場合がある。

本日は陰謀論を何も知らない人向けに、読者が説明をする場合の順番や注意点などを述べる。以前に読者から「説明したけど、途中から駄目でした」みたいな話をされたので、順序が大切だと答えたのだ。

状況としては、顔を突き合わせつつ、相手が暫く話を聞いてくれる姿勢があるものとする。相手は13歳以上で同時に語りかける相手は2人程度までを想定して貰いたい(13歳未満ならば、「これが事実だから信じなさい」と語ればいいだけ。)また、相手は陰謀論的な思想を知らないものとする。知っている人ならば、順番は関係なくなるので。

1.大富豪が存在する事を説明
これは何を話すよりも重要。アメリカのニューヨーク州の一等地に、500人のスタッフを配備している豪邸に住む大富豪がいる事を語ろう。これを拒絶する人は、まずいない。知っている人だと、「ああ、ロックフェラーの事だろ」とすぐに反応を示す。また、いきなりアメリカの話をする前に、「日本で大金持ちだと執事、運転手、庭師、コック、メイドとか、スタッフが10人もいれば豪邸でしょ?」みたいに話を始めてもいい。また、続けてヨーロッパにはロスチャイルド、中国にはリーという話をするといい。

2.社会の教科書やマスコミは真実を伝えてくれない事を説明
大富豪がいるのにテレビや教科書には出て来てないでしょ? 実は大富豪が指令を出してマスコミや教科書を作ったからなんだ……のように語って欲しい。続けて、実は大富豪が円とかドルを発行している。だから、お金には困らないような話もしてしまおう。

3.大富豪が全ての業界を仕切っている事を説明
具体的な説明はなるべくせず、全業界が大富豪の支配下だという事を説明する。「うちの会社も?」みたいな質問には、株主が誰かという説明でいい。小さな会社でも、大きな取引先や親会社までゆけば銀行がオーナーとなる事の説明でカバーできる。また、ピラミッド構造の説明も忘れずに実施したい。

4.社会のシステムは大富豪のために存在する事を説明
実は日本も含めて各国の首相とか官僚・政治家など、そういう人達は大富豪に雇われ、税金や社会保険、消費という形で大衆を支配下に置くために設定されている事を語る。大衆はお金が無いと暮らせない社会に、強引に組み込まれているのだと語る。この話には抵抗が発生する場合があるが、あまりに強そうだったら、当面はこの辺りの話を重点的にする。労働や納税に疑問を持っていれば、この話も受け入れて貰えるはず。

5.社会問題は大富豪が創り出している事を説明
適当な例を挙げてもいいが深くは追求せず、問題を作り出す事で大衆を支配下に置いている話をする。

以上のような説明をすれば、他の社会問題(医療、歴史、政治、金融・銀行、労働、テロ、気象兵器、ケミカルトレイル、秘密結社……)はほとんど受け入れられるはず。より説明を上手くなるために、「信じられないと思う事があったら、すぐに伝えて」のように言っておけば、たまに「そこは信じられない」のように切り返してくる事もある。フォローのために、いきなり宇宙人とかを語らねばならない場合もあるので、「今度までに調べておく」と語ればその部分は保留とし、「一応、正しいという事で続きの話を聞いて」で進められる。

なお、宇宙人の説明は、相手のセンスというのもあるので、見極めてからにして貰いたい。論理学的には「大富豪は真実を隠すから、宇宙人を隠して当然」となるわけだが、信じられない人には葛藤が発生する。逆に、陰謀論には無知でも宇宙人とかに興味があれば占めたもの。続けて超常現象の話に持ち込める。

よく「女性の社会進出が出生率を低下させた。」みたいな論があるが、あれは嘘だ。実は「出生率を低下させるために女性を社会進出させた。」が正解だからだ。シックリ来ない時は、原因と結果を逆にすると真実が見えてくる。もう自分のシナリオとかにも組み込んでいるので、筆者の説という事でいいだろう。「女性の社会進出が出生率を低下させた。」なんて、一部の人間の反感を買いそうだが、「出生率を低下させるために女性を社会進出させた。」という話ならば、誰が? となり、真相の1つを説明できるわけだ。

【下手な説明の例】
・実は宇宙人が地球を支配しているんだとイキナリ語る
魔法少女まどか☆マギカは真実なんだと語る
色々と例は思い浮かぶが、取りあえず、超常現象のエリアは出さないのがポイント。また、アニメを根拠とするのは、ずっと後。ましてや、深夜放送のロリプニ・アニメでは話が破綻してしまう。


オカルトというと「隠されたもの」という意味があり、怪しげな雰囲気とは裏腹に、大した深い意味は無い。陰謀論も実際にはオカルトなのだが、一般的にオカルトは超常現象と同じ意味で使われているだろうか。オカルトは真実だからこそ、大富豪によって嫌われるように仕向けられるわけだが、今まで信じてきた事を嘘だと思い知らされるから嫌いになる人がいるわけだ。

ちなみに、超常現象が無いと語る人の特徴としては、「そんな凄い事が起きたら、報道機関が見逃すはずがない」のような論調となる。しかし、その人が陰謀論を把握している場合には、おかしな話になる。報道機関は支配下のはずなのだから、超常現象がマスコミでバッチリ語られる事は原則無いはずだからだ。まあ、実際にはオカルト番組で、際どい事が語られるんだけどね。例えば、「やりすぎ都市伝説」のような番組や、ヒストリーチャンネルTVの全編だ。また、「これは作り話です」と宣言でき、皆が作り話だと錯覚する番組となる、映画、アニメなどでは、モロに真実が語られる。

実は、陰謀論の世界を嫌わせるために、リチャード・Kのような人間が存在を許されているのだと言える。何も知らない人が、各国の代表の写真にイタズラ書きをした画像を見たら、「陰謀論者って、あんな酷いのか?」のように誤解されてしまうわけだ。一方では、ベンジャミン・Fのように人の国の首相がダボスで暗殺されるとか無責任なデマを垂れ流し、もちろん何も起きずにダボスから帰国……みたいな事をやる。また、ベンはある人物(未調査なので教えてください)に関してデマを流し、裁判になって負けたそうだ。「陰謀論者はあの程度か」と、社会問題程度しか把握できていない人を真相に近付きにくくするわけだ。

無事、陰謀論に興味が出た人がいたら、取りあえず、リチャードとベンジャミンは信じるなと釘を刺して欲しい。陰謀を把握した人への陰謀がある事を伝えねばならないのだ。ついでに語ると、無事、超常現象に興味が出た人には「飛鳥昭雄は信じるな」と語らねばならない。飛鳥は人類誕生の理由をどう説明しているのか未調査だが、ワンダーライフの漫画によると、進化学者の語る通りではないにせよ、進化論が基準になっているような気がした。読者の中で飛鳥を信じている人がいれば、デーヴィッド・アイクの本を読んで、スッパリ忘れて貰いたい。

当記事では1~5として陰謀論の説明順を解説したが、6以降はアイクの本を読み、自分で編み出して欲しい。点が線になり、線が像を描く事を認識できる。

【図式】
社会問題に興味が出た人をミスリード(誤誘導)……リチャード
陰謀論に興味が出た人をミスリード(誤誘導)……ベンジャミン
日本の秘密や超常現象に興味が出た人をディス・インフォメーション(虚偽の情報で攪乱)……飛鳥

ポイントとしては、個人的に真相を追求している人(アマチュア)は信じられる傾向にあり、「これが真相です」と売り込んでお金を得ている人(専門家・プロ)は嘘つきという事になる。もちろん、冴えないアマチュアはリチャードとベンジャミンの情報オンパレードとなる。連鎖的にその他の嘘(ケッシュ、カレン・ヒューズ、ビットコイン、コブラ解放)などを次々に掴む事となり、筆者が全部「あんなもんは嘘」という話をする事になり、自分のサイトが批判されていると勘違いする羽目にもなる。

以前、リチャードの講演会にベンジャミンが来た事もあるようだ。今は完全に縁が切れている。飛鳥とベンジャミンはつるんでいる。もう一人の爺さんだが、筆者は知らない。信用を落とすためにベンや飛鳥が近付いたのか、同じ穴のムジナなのか筆者は判断できない。

支配層は超常現象を追求する大衆に対して、偽情報の発信者を設定するはずだ。では日本では誰の事だろう? こう考えれば、飛鳥以外にはいない事が分かる。飛鳥情報は丁度、支配層が大衆に知られたくない部分だけぽっかり抜けているのだ。爬虫類人やグレイこそが地球支配の筆頭という話が真実なのだが、それを隠す人にピッタリとマッチするわけだ。未確認生物や神社仏閣などの真実追究に関して、飛鳥程の研究者がいながら、地球人を創造した爬虫類人に到達しない事自体がおかしいのだ。飛鳥は肩書きにサイエンスを入れるだけあり科学的に語りたがる。科学を信じている人に取ってみれば、それなりに信じる理由になる。しかし、筆者のように科学こそが偽りを信じさせる魔法だと認識している人にとっては逆効果となるわけだ。実は「科学的に……」と説明している時点で、嘘つきである可能性が大きくなる。根拠が無いから、科学という権威を出すのだと思って欲しい。当ブログの読者に対して「筆者は飛鳥を信じてないよ」という表明のために語った。信じるなとは強く言うが、今の所は飛鳥を叩くつもりはない。

飛鳥昭雄への批判サイトもあるのだが、ざっと見た感じ、オカルトその物を否定する人(霊力が低くオカルトを認識できない人)の情報で内容も古いので、紹介はやめておく。まあ、そもそも飛鳥は「超常現象を認識してしまった霊感の低くない人」に対抗するために用意されているわけで、予想外の所から批難が起こる事になる。

それから、これは飛鳥やベンに限らないのだが、秘密結社うんぬんの話をする本や情報は幾つもある。歴史や資金源、関係する貴族や大富豪・王族、紋章などを語るわけだ。もちろん、その話すら真実そのものではないのかも知れない。しかし、重要なのは歴史とか関係者とか、その手の情報ではない。その結社が魔法や呪術を実施しており、超能力のようなパワーで大衆を掌握したり魅了したりしている話こそが決め手なのだ。そして、多くの情報で、その決め手を語っていないのだ。不思議なパワーを使っていて、しかも効果があるという話さえすれば、その他の情報は価値無しの塵芥という事が分かる。

大富豪はお金を持っている、だから権力があるのだ。しかし、権力があるから、お金を生み出したり、大衆から回収できる。すると、鶏が先か卵が先か分からなくなる。ここで不思議なパワーを想定すれば答えが出る。不思議なパワーを独占しているからこそ、お金と権力があるのだと。

次の話も面白いはずなので語る。実は創作物(映画、ゲーム、漫画・アニメ、小説、特撮)で登場するオカルトには、常に一定の決まりがある。デーヴィッド・アイクの語る話と全く同じなのだ。しかし、飛鳥の話が創作物で登場する事は全く無い。ここから分かる事は、魔法結社員のシナリオライターが魔法結社で習った真実がそのまま創作物に現れる事と、飛鳥はその真実を隠すためのディスインフォーマーである事だ。飛鳥が真実を発信していると仮定すると、その事実を同じ秘密結社員などが知っているはずだ。その中にクリエーターがいれば、その真実を絵やシナリオにしてしまうはず。しかし、そんな事実は無いので、仮定(飛鳥が真実を)が誤り。誰が偽情報発信者か判明するというわけだ。

ともかく、もし飛鳥が本当の事を語っているならば、飛鳥以外のルートからも、同じ情報が漏れ出すはずなのだ。チャネリング・メッセージというのがあるわけだが、チャネリングで同じ情報が出てきてもいいはずだ。そんな事実が確認できない以上は、嘘だと疑うのが合理的というわけだ。例えば、イエスからのチャネリングというのがあるわけだが、メッセージに「日本ではアマテラスとしておなじみです」のような話があれば飛鳥説が裏付けられるわけだが、そういうのが1つも無い。まあ、イエスからのチャネリング自体が筆者は嘘と考えているので、あくまで例えばの話なんだけどね。飛鳥が日本だけで勝手に言っているだけなので、海外の偽チャネリングを書くシナリオライターは飛鳥説なんて無視というわけだ。

最近、筆者はげんなりしている。オバマを否定し、爬虫類人を語っている自分の好きなブログが、都知事選で原発推進派を応援し出したからだ。また別のブログだと、ベンジャミンの信者である事が発覚したり、更にはリチャードの信者でもあったり。論理学的には、爬虫類人を信じるに至った人が、原発候補を応援したり、リチャードを信じる事はあり得ないのだ。爬虫類人を認識させてくれたデーヴィッド・アイクを日本に紹介した太田龍氏自体がベンジャミンは走狗だと語っているわけで、この話さえ知っていれば、やはり同時に信じる事は無いのだ。それから、同じ超常現象を語るサイト(ブログ、ホームページ)でも、飛鳥情報が混ざると混迷している事が分かる。具体的には、「宇宙人はいるけど、グレイや爬虫類人はいないんだ」「ミステリーサークルはアメリカの兵器で作られている(だから善の宇宙人はいないんだ)」みたいな迷走となる。実は筆者のような思想(チャネリングやアイクや創作物語が基盤)と、飛鳥に毒された思想(飛鳥以外は誰一人語っていない)との2つが、オカルトサイトに混在しているのだ。まあ、筆者のブログも飛鳥陣営から2000万円くらい(できれば金塊で)貰ったら、当記事みたいなのが消えて「飛鳥さん万歳」になるので、読者は今の内に思考法を鍛えて欲しい。

ゴールドやプラチナには魔法の力があるから価値がある。その話はお金カテゴリでミッチリ話しているので読み進めて貰いたい。

陰謀論は確かに真実ではあるが、あくまで物理次元での現象を説明しているに過ぎない。やはり精神世界を前提として語らないと行き詰まるのだ。その話は以前に語っているので、参考にして貰いたい。

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詭弁のトリックを勉強中~陰謀論者をずるい主張で丸め込む

実は今、詭弁のトリックを見抜く情報で論述を勉強中だ。詭弁とは要するに、相手を説得させたり、相手に発言させにくくする時に使うハッタリとかインチキだと考えて欲しい。

以前、リチャード・Kを中国人だと書いたら、「そんな事を言う奴は朝鮮カルトCIA」のようにレッテルを貼ってくる人がいた。筆者が全く無関係な事は分かると思う。CIAはむしろ邪魔なターゲットの正体を曝いてくるわけだし、(末端信者にとって)宗教は全部インチキだと筆者は宣言している。これも勘違いして欲しくないが、宗教の中にも真実は含まれている。実はあるカルト宗教ではレプティリアンを肯定している。しかし、筆者がその宗教とは無関係というのは察して欲しいわけだ。どうして、筆者は自分の主張をしたいだけなのに、自分が「宗教とは無関係です」という主張をする羽目になるのか? もちろん、選挙では幸●党に入れるわけもなく、そもそも選挙自体を否定しているくらいだし。いずれにしても、リチャード・Kこそが、そのような詭弁で信者をキープしていると言える。自分を否定する奴は全部朝鮮カルトだから、自分は信じられるというトリックを使いたいわけだ。カルトの危険性とリチャードの信憑性は完全に二分されていて、無関係だと気づけない人達が信者になるという感じだ。論理学の世界では「カルトも危険だし、リチャードも危険」という可能性が多分に発見できる。そもそも、「否定者がカルト」という前提自体が真偽では偽となる。筆者は理系なので、論理学とか関係図とかあの手の思考能力はバッチリなのだ。(実は理系でもゆとり世代とか、アホだとか、底辺大学とか、井口和基氏みたいとか、そういう人もいるわけだが、「筆者の頭がいい根拠」を色々示して反感を買うよりは、「理系だから論理学はバッチリ」という話で済ませた方が説得力があるという事で。)

ちなみに、ベンジャミン・Fを信じたい人(GFLサービス:たきさん)が筆者のブログに乗り込んできた事があったのだが、ちゃんと「こういう理由で信じています」のように、根拠には全く説得力が無いながらも示した。詭弁で読者の印象操作をしたり、筆者を言いくるめようとは(黙らせようとは)しなかった。というわけで、ベンジャミン・Fの信者の方が礼儀正しそうな印象を持っている。

リチャードには詭弁が多いので、ベンジャミンよりも偽りを見抜く事が難しい場合もある。ベンジャミンなんて「今年、ダボスで首相が暗殺される」のようなデマ(ダボスからは無事帰還済み)ばかりなので、すぐに嘘つきだと見抜けるというわけだ。しかしながら、リチャードの場合、異様さというか臭いのような物に感づける霊感のある人は、一瞬で嘘つきだと見抜ける。各国の要人達に落書きした画像をアップするような人が善人の訳がないと即座に分かるというわけだ。肖像権をイタズラ書きという方式で侵害するような輩の態度・目的が正しいはずはない。これは詭弁ではなく、原理ともいえる。筆者は法律で肖像権の侵害が定義されているから……という話をしているのではなく、そもそも人の写真にイタズラしてアップするような人の精神自体が信用に値しないと言いたいのだ。「他人の写真にイタズラするけれど、善人で素晴らしい人がいる」という反証の可能性を挙げられても、原理は原理。リチャードは根本的に工作員というわけだ。

宗教は否定したが、「その宗教が高収入の仕事を紹介してくれる」「経由して魔法結社に入会できる」ならば、その人にとっては真実となり得る。もちろん、教義の事ではなく、団体・組織その物の話だ。末端信者の立場として「自分がお金や思念パワー、労力を吸われるだけの宗教」というのは全否定となる。自宅にいると宗教の勧誘があるが、もちろん筆者は単に断るだけだ。しかし、「あなたの功績は知っています。幹部として迎え入れ、教団からの年収だけで500万円にはなります。」という話にならば乗ってしまうだろう。「もちろん、美女の信者から●●を選んでください」なんて言われた日には……(笑) もちろん、筆者の考え方がその宗教に染まるわけでもないし、染まったつもりもない。肩書きだけが「●●教」になるだけだ。

進化論を信じ出した人の話だが、レプティリアン=デーヴィッド・アイクになっていたり、「幸●の科●がレプティリアンを語っていたから即嘘」のような論理展開をしていた。論理学を全く把握していないと、こういう事になるわけだ。そういう人が進化論を信じていると言える。進化論は信じていなくても、筆者が宇宙人や爬虫類人を話したら、対抗するためにデーヴィッド・アイクを否定し出した人もいた。全く論理学を把握していないわけで、案の定、他の話では、デマ発信者や工作員を基準に語っている。一応、どういう関係になっているか語る。彼らの頭の中では「デーヴィッド・アイクが話したから、爬虫類人なんて話が存在するんだ」となっているが、どう考えても「爬虫類人が存在しそうだから、デーヴィッド・アイクも話し、幸●の科●も採用した」が正解だ。このように鋭い話をしても、相手は自分の主張のどの部分が非論理的で根拠に欠けているのかが解らないので、依然として自信に満ち溢れていたり、正当化しようとする場合もあろう。

筆者の分析としては、デーヴィッド・アイクを否定する人には目的や必要性が無い事が多い。あったとしても、「俺様はアイクの嘘すら見抜ける頭のいい人間だ」という目的や「騙されるなと主張している俺様は正義の味方だ」が目的というわけだ。アイクを否定して、なにか別の素晴らしい教えを提示してくれるならば、必要性があるという事になるが、とっくに偽りが確定しているベンジャミンとかコールマンを紹介されても困るわけだ。アイクを否定しないと超能力を身に付ける事ができないとか、そんな話ならば、アイクを否定する必要性があると言える。もちろん、そんな必要性は一切無いので、否定者には価値が無いのだ。そして、目的も必要性もないのに語るので、当然、根拠に乏しい。「爬虫類人が嘘である証明のために、アイクが嘘つきである証明をしたい。(中略)そもそも爬虫類人なんていないのだから、アイクは嘘つき」のような強弁となる。酷いのになると、「陰謀論者はベンジャミンのように馬鹿げている。よって陰謀論者アイクの語る爬虫類人はいない。」のようなとんでもない論法になる。


ちなみに、アイクを否定する人は、バシャールも否定する傾向にある。当ブログでは、バシャールの思考法は割りと支持している方向なので、否定したい場合には、「これが決め手だ」のように示して欲しい。なお、ピラミッドマークは否定の材料にはならない。バシャールの発信者が魔道の覚醒者である証明に過ぎないからだ。また、素性は別に爬虫類人でも未来人でも何でもいい。語っている事が真実かどうかだ。実は詭弁なのだが、バシャールを否定していた、なわふみひとは2013年に大恥を掻いた。一方では、バシャールが決め手だという本田健や須藤元気は成功者だ。バシャールについてその後の考察

ついでながら語る。飛鳥昭雄の説を信じると、自動的に爬虫類人やグレイを信じられなくなるはず。もちろん、同時に信じている人もいるだろうが、論理学的には飛鳥昭雄の説は爬虫類人などを否定しているからだ。つまり、飛鳥は真実を隠すために雇われている事が露呈する。

以前に筆者の論述に対して「浅い」と評した人もいる。しかし、どこがどのように浅いか、自分がどれだけ深いかを証明しない限り、強弁という事になる。筆者が深さを出し惜しみしている可能性もある(笑)ので、筆者が全力である証明も必要だ。そもそも、浅くても真実ならば深くても真実だ。真実じゃないという証拠を出して貰わないと、筆者の主張を否定した事にならない。なお、「勉強不足」「浅い」とかいうのは人格攻撃となり、主張に対する否定ではないと論述情報では定義されている。また、比較的、論述レベルの低い人が多用するとされる。

筆者のような思想に噛みついて、闇だとか、極左だとか充填された語(レトリック……本質とは無関係な悪印象の言葉を付属させる)で評する人がいれば、もちろんハッタリ(詭弁)というわけだ。

詭弁の話は以上としよう。
小説の書き方と、論述文の書き方は異なる。筆者はシナリオライターだからこそ、当ブログで論述的な文章をバリバリかけると思っている人がいるだろうか? しかし、以前に語ったよう、ブログの文章を書いている時、つまりブログを書く守護霊・ペルソナの時には、一切、シナリオを進める事ができない。一方、シナリオの守護霊・ペルソナの時には、一応、ブログは書けるのだが、いつもよりもアホっぽくなったり、感情的だったり、ジョークだらけになっている。

というわけで、筆者がこのブログで色々と書ける事と、シナリオライターである事は、あんまり関係ないと言いたいのだ。逆を考えれば明確だ。有名ブログとかで論述の得意な人が、果たして異世界の武器と魔法の世界とか、現実の青春コメディや推理物語を作れるだろうか? 全員が無理というわけではなく、そういうペルソナを召喚しないと無理というわけだ。

ちなみに、怠け者のペルソナ「業魔レイジネス」が宿っている時には、ブログもシナリオも書かずに、動画を視ているだけだ☆


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太田龍氏~ジョン・コールマンとデーヴィッド・アイク

社会問題の分野で活動していた太田龍氏は既に亡くなっている。生前に講演会で顔を合わせ、サインを貰った。もっと威圧的で怖そうな人だと思っていたが、サインの時間になったら、黙々とサインを書く人に豹変したので、筆者は面食らってしまったのだ。「頑張ってください」くらいは言って、握手したような気もする。

さて、太田龍氏は自分の本も書いているが、筆者が目にしている本の多くは、海外の陰謀論(真相論)の翻訳や監修となる。しかも、21世紀になってからの本が中心だ。よって、太田氏が昔やっていた共産主義とか環境保護については、筆者は全く関心が無い。また、晩年は既に主義が変わっていて、筆者としては太田氏は漸く真実に辿り着いたんだなという見方をしている。筆者が太田龍という名前を出す時は晩年の太田氏についてのみとなる。


彼が訳した本の中にはジョン・コールマンとデーヴィッド・アイクの著書がある。筆者は両者の本を購入して、コールマンを数冊、そしてアイクを全冊読破した。ここで、そもそもどうしてコールマンは数冊しか読んでいないかと語ると、他を読む価値が無いと判断したからだ。アイクは物凄い情報を語りつつ、「こうする事が解決方法なんだ」と指針を示してくれる。しかし、コールマンは「現状こうなんだから諦めろ」というわけだ。騙されるなとは言ってくれるにしても、全然、解決にはならないというわけだ。しかも、次のような誤誘導が見つかる。

大衆の奴隷化のための画策がある。本来ならば、核という素晴らしいテクノロジーで人類は豊かになれるのに、わざと事故を起こして邪魔するのだ。科学の発展を妨害し、失業者を増やして混乱を作り出す。

以上の主張で、どこがバチッと来るか分かるだろう。そう、なぜか核が人類発展に繋がるかのような論調なのだ。また、そのような失業とか周りの混乱をどう乗り切るかについては、全く述べられていない。そのような論調ばかりだったので、爬虫類人というとんでもない事を言うアイクの方が信じられるという結果になったのだ。まあ、筆者は子供の頃から宇宙人はいると思っていたし、目に見えない世界とか超能力とか魔法についても免疫があったので、何が真実かすぐに見分けられたというわけだ。それから、これは相当にでかいのだが、魔法結社員と思われるシナリオライターの物語で、「人間は宇宙人によって遺伝子進化させられた」というオチの作品を味わっているのだ。子供の頃にその話が真実だと理解していたわけだ。小説・ゲーム・漫画・アニメを知る事が、どれだけ重要かは当ブログで語っているので良しとしよう。

もう一度、コールマンの論調を見て欲しいが、なかなかうまく語っている。確かに「科学の発展を妨害したり失業者を増やす」という戦略は事実だ。しかし、永久エネルギーとかの話は一切無く、要するに科学で説明されている範囲以外の事は存在しないかのような語り方で、その点で致命的な誤誘導者になるわけだ。つまり、彼は世の中には隠された真実があるんだと説明しつつ、科学は絶対で、超常現象は存在しないという暗喩を植え付けているだけなのだ。核の事故によって人が倒れる事になる。そういう本質から目を逸らす所も実に怪しい。

それからキリスト教の撲滅をあたかも、とんでもない事かのように宣伝している所が馬鹿馬鹿しい。筆者に取ってみれば、教団こそが悪の手先のようなイメージなわけで、撲滅はむしろ大衆のためになる。一方のアイクは、「イエスは存在しない」とまで語っている。つまり、宗教その物が全部インチキというわけだ。筆者はアイクの思想を支持する。

ここで気付いて欲しいが、実は太田龍氏が訳したと言っても、コールマンとアイクはほぼ真逆の事を語っているのだ。なお、当ブログの筆者はイエスそのものはいないにしても、モデルとなった人物が更に過去にいたという思想だ。凄い言論などが無効と言いたいわけではない。

コールマンは、ドラッグを合法化し、ポルノを芸術として認めさせ、日常的にするような支配戦略もとんでもないと語っている。筆者としては、大麻クラスのドラッグはむしろ解禁される事こそが大衆のためだと考える。既にアメリカではマリファナが解禁されている州があるくらいだ。そうなるとオバマが光の使者になってしまうが(爆) そう思っている人へのサービスなのかも知れない。

それから、薬というのは、覚醒者を生む事がある。次の本の作者は、精神科の強い薬で、脳が刺激され、恐らくホルスの目などのチャクラが開いてしまった。

こういう言い方は失礼かも知れないが本人もそう語っているので言う。凡人であっても、「覚醒する薬」があれば支配層の脅威になる超人になってしまうのだ。だから支配層は、ドラッグを規制したくて仕方が無い。まあ、原価が10円なのに1万円で売れるならば、少しくらいは闇で売りに出すという事もやるが。

ポルノというか、セックスについては以前に語ったよう聖に相当し、むしろやりまくる事が覚醒に繋がるのでやはり大衆のためになる。たとえ覚醒しなくても、したい気持ちでやりまくれたんなら人生万歳、覚醒するに準じる成功だろうに(笑) 次のような本では、セックスの凄さを語っている。

話は少し逸れるが、近親結婚はどの国でも禁止となっている。ただし、子供が産まれる可能性が無い場合には認められる事もある。これは筆者の迷夢(守護霊からのメッセージ)だが、近親間ではどんな子供が出てくるか分からない。つまり、遺伝子欠陥の事もあれば、支配を揺るがす超人の出現もあるから禁止されているのではないかと思った。精神科の薬(覚醒剤)と同じ理屈で、100人中99人は駄目になるにしても、1人の覚醒者が現れてしまう危険は避けたいわけだ。日本だとイトコ同士はO.K.で違和感のある読者も少ないだろう。だが、国によってはイトコは認められていない。超人の出現の可能性を少しでも減らしたいわけだ。「イトコの味は蜜の味」という言葉もあるようだ。子供の頃から気心が知れており、致命的な裏切りのリスクも小さい。よって、特に女性はセックスに対して、ほとんど恐怖が発生せず、最高に気持ちいいというわけだ。未婚で不本意に赤ちゃんができても、ちゃんと両者の親が面倒を見るので金銭的心配も無い(笑) はい、もう近親やイトコの話はやめて、普通の男女セックスの話に戻す。

アイクもセックスについては肯定的だ。また、アイクはドラッグによる強烈な覚醒も体験している。ドラッグもセックスも覚醒に繋がる要素だ。つまり、支配層は覚醒しそうな対象に強烈な規制を掛けてくる。にもかかわらず、コールマンはその対象が解禁される事を、あたかも支配層による邪悪な行動かのように語る。やっぱりコールマンの話は嘘つきの戯言にしか思えないのだ。もちろん、半分くらいは(筆者から見て)まともな話もあるだろうが、筆者が見破れないだけの話で、見る人が見れば、残りも多くがインチキなんだろう。いずれにしても、「これで真相は暴露した。もう他には隠された真相は存在しない」と錯覚させる目的があると判断している。

労働者の生産意欲を失わせる事もとんでもないとコールマンは語る。いやー、労働してくれないと、資本家が困るでしょうが。為清勝彦氏(太田氏亡き後のアイク本の翻訳者)の提案としては、支配層を支えないように「サラリーマンを辞める」みたいなアドバイスをしている。むしろ、大衆が労働を放棄し、自給自足を中心とし、納税もしなくなる事こそが支配を揺るがす。コールマンの主張は真実に対して逆というわけだ。

他にも宗教がらみの話が多く、要するに彼はキリスト教原理主義者なのだと思わされた。直接、そう語っていたかは忘れたが、「イエス・キリストの教えこそが、陰謀を打破する」のような思想というわけだ。実に馬鹿馬鹿しいので、ネットオークションで二束三文で叩き売った。

ジョン・コールマンなんて、所詮、インターネットで、世界の多数の人から議論対象になる事すら想定していなかった道化に過ぎないというわけだ。当ブログよりも遥かに辛辣な言葉で、「工作員だ」と言われているだけの存在となる。

別の人の話をしよう。太田龍氏は可哀想に、近づいてきたベンジャミン・Fとの対談本を書かされ、その本では、色々とベンと一緒に今後を予測をさせられたようだ。予測は次々と外す事になり、太田氏への信用を疑わされた。
太田氏の凄い情報でも、組む人に応じてこんなに安くなる。
外しまくっているベンのデマ本を読んでギャグの漫画よりも笑いたい場合には、この本ではなく別の1円本でどうぞ! この本を笑いの種にするんでは太田氏に申し訳ない。

太田氏はベンに激怒して、自分のブログでベンジャミンは走狗だと語る事になる。成る程、ベンは名前を売ろうとあちこちの陰謀論者と対談本を書いたのみならず、真実を追究している人の信用を失墜させるためにも近付いていたわけだ。ちなみに、ベンは最近は飛鳥昭雄と組んでいるようだが、これは同じ穴のムジナだからだと筆者は見ている。飛鳥昭雄の信用を落とすために、ベンが近づいたわけではなさそうだ。なお、飛鳥昭雄は最後には「イエス・キリストが救世主」と語るそうだ。「イエスはいなかった」という説を知っている人から見れば、笑止千万となる。

ちなみに、イエスは「魔法に近付くな」と言ったそうだ。いもしない人のセリフをでっち上げるからには、民衆には余程に魔法へ近付かれると困るという事だろう。やはり、魔法の追求こそが決め手と言える。なお、仙道、神道、密教、ヨガ、タオなどでも全く問題ない。自分の好きな方面、取り組みやすい方面から覚醒して貰いたい。

というわけで、コールマンの話を中心にする記事は今回が初めてとなる。もし、信じられそうな人がいれば、筆者が見た限り、ブックオフやヤフオクで叩き売る事になる情報だと断言する。

いやー、意外に高値で取り引きされているんだなー。ベンジャミンだと1円がズラズラ並ぶんだけど。あくまで太田龍氏の功績という事にしよう。実は太田氏は「コールマンの本も読め」とも言っていたが、筆者としてはお奨めしない。アイクとは逆の事を言っているので、読むにしてもアイクを読んでからにしてもらいたい。太田氏はコールマンに頼み込んで訳者を買って出たのに「やっぱり駄目駄目でした」とは言えまい。それに著作権収入に直結するわけだし。

それから申し訳ないが、筆者の思想とあまりに違う事が発覚した場合、トップリンクは削除している。筆者のサイトへのリンクを表示した状態だったらともかく、こちらから片道リンクはあり得ない。

なーんか、最近の記事は受けがぼちぼちなんで、また魔法少女まどか☆マギカの記事でもアップしようかなー。実は既に原稿は書き終わっているのだ。

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