前回のカレン・ヒューズの話はこちら。
本記事では貴金属価格、そして貨幣経済がパニックになった時の回避策などを語る。
またカレン・ヒューズ(世界銀行・元要人)の話をする。貨幣には価値が無くなる事述べた新しいムービーができたようだ。英語の原文が見つからないし、
ヤッズさんのブログより引用(青字)。
【金価格】
通貨を裏付ける金価格の下落は市場操作の結果。今、中央銀行には金が不足し在庫がなくなりつつある。世界中で金が求められているが、今、金を買うにはプレミアムを支払う。中央銀行は提供する金がないのにもかかわらず、金を売っているので近い将来、ネーキッド・ショート(現物を持たない空売り)に陥る。これは完全に詐欺行為。世界中には金が大量に存在。ハワイ銀行に預けられた金は17万トン。これはWGCが発表する世界に存在す金の量をはるかに超えている。人々は世界に非常に大量の金が存在することを知らない。今後、不換紙幣が紙屑になる。不換紙幣が紙屑になるのに、ゴールドがたくさんあるという主張も同時にしている。しかしながら、やはり中央銀行には無いという話。一体、ゴールドの価格は上がるのか下がるのか、全く主張が伝わってこない。この人を相手にするだけ時間の無駄って事?
宇宙への旅立ちの管理人さんが
ヒューズさんはビデオで「ゴールドは私達が知っているよりも量が存在するものなので、投資には向かない」と言っていましたよ。彼女はビデオでゴールドを投資として買うことは、まったく推奨していない。そう、ゴールドというものは、私達が考えている希少価値のある金属ではなく、地球にかなり多く存在する金属だ、と彼女は言っているのだ。と伝えてくれた。しかし、シルバーよりも多いなんて事はあるまい。もちろん、シルバーよりも安くなる事もあるまい。シルバーでも充分投資の対象として成立する。よって、知られているよりも量が多い事が即、投資に向かないわけではない。そもそも、地球上のゴールドが一堂に会する事なんて無い。金は貯蔵される金属なので、実際に地球上にある量はそんなに関係なく、市場に出回る分や、新たに生産される分で価格が決まる。つまり、結局は金鉱から抽出するコストが価格の大きな要因になるのだ。銀は有り触れた金属だが、別に全ての銀が市場で取引されるわけではなく、大量に存在する事は価格の要因になっていない。銀の価格は銀鉱石から生成され、運搬されたコストで決まっている。市場価格が安かったら、むしろ保持されている銀は市場に出て来ないのだ。あまりに高くなった時だけ、装飾や食器などに使われている銀が市場に出てくるのだ。金の話に戻すと、先物の空売りによって価格が強く抑えられている事はあれど、本来ならばもっと高値圏にあるべきなのだ。
カレンの話は実に曖昧なのだが、公式に発表されているゴールドの量に対して、一体、何倍のゴールドが存在すると考えているのだろうか? 仮に2倍あったとしても、価格が2分の1になるような単純な話ではない。ゴールドは絶対に錆びない金属なので、量が存在するならば、その活用方法も一気に広がり、消費や需要も伸び、結局は高値を維持できる。
ゴールドは希少価値があるから値段が高いのではない。独占される金属なので市場に出回るのは一部だからだ。独占される理由は、ゴールド自体が理力(不思議なエナジー)を持っているから。ゴールドを大量に持っている勢力は、貨幣もたくさん持っている訳で、上がった下がったの理由で、手持ちのゴールドを放出する事は無い。そもそも、投資の対象として彼らは保持しているのではなく、ゴールドの魔力を欲しているのだ。カレンの話は、「ゴールドが単なる黄色い金属」ならば、ある程度は成立するが、魔法のアイテムである事を完全に隠している。
紙幣は紙屑になるんだから、ゴールドは投資の対象としては抜群といえる。しかし、カレンは「ゴールドを買うな」と言っているわけだ。電子通貨ビットコインを買えという話ではあるまいな? 「ドルは崩壊するけど、ゴールドは買わないでね。電子通貨のビットコインがあるんだからさ。」と、闇の世界統一通貨に向けた回し者としか解釈できない。闇が準備する世界統一通貨とは電子通貨なのだ。
ゴールドがもし充分に存在するのならば、どうしてゴールドの買い取り強化が進められているのだろうか? 買い取っている勢力(先物市場を動かす勢力)はゴールドが充分にある事を知らないのだろうか? いいや、やはり大量存在説はデマだろう。真実はゴールドが今よりも暴騰するという事だ。まあ、貨幣価値が暴落したのでは、暴騰とも言い切れないのだが。公式以上にゴールドが存在していたとしても、それ以上に先物市場などで仕掛けられた空売りが大きく、量によって金の価格を下げる要因にはなり得ないというのが筆者の分析だ。
海水には物凄い量のゴールドが溶け込んでいる。確かに地球上には大量の金があるわけだ。もちろん、生成のための電気料金を払うくらいならば、金鉱山から掘った方が安上がりというオチだ。核融合でゴールドを作る方法もある。プラチナ+陽子でゴールドを錬金というわけだ。コストはもちろん大きいし、何よりもプラチナが原料というのがとんでもない。プラチナの方がずっと希少だからだ。
いずれにしても、
ゴールドは投資の対象ではなくパワーストーンだ。金儲けの道具としか見ていないのが浅ましい。金儲けにならないから買う必要が無いといった戯言に、読者は乗ってはならない。
ちなみに、カレンのムービーってテレビ番組だよね? テレビ局が真実を教えてくれるのかな? それから、
ベンジャミンもカレン・ヒューズを紹介していたそうだ。ベンジャミン自体が信用できないので、カレンも信用する必要は無い。そもそも、世界銀行の要人になるような者はブルブラ以外にはあり得ない。相手にしない方が賢明だろう。
また
コブラ解放の話だが、
最新の情報では11月の話になっている。つまり、10月には何一つ具体的な事は起きないというわけだ。しかも、貨幣経済崩壊やリセットのその後の話は無くなっている。10万ドル振込の話も無視されている。そもそも、11月にも具体的な計画が一切無い。10月に激動じゃなかったのか? どうせ11月になると、12月や1月に何かが起こるという話になっているだけだ。そもそも6、7月の時点では、8月に貨幣経済の崩壊が起きるという話だったのだ。信者はいい加減に目を覚まして欲しい。延期の布石として次の言葉がある。「可能性が最も高い」「……の始まりになるだろう」「活性化する」。始まりがあったり活性化するだけで、いつものように何も起きないというオチだ。「2.5年以内に重要な社会的変化」なんて言葉もあるが、あれれー、今年じゃなかったの? また延期? 「80%の確率」なんていかがわしい表現もある。どうせ何も起きず、20%だったんだと思わせる逃げ道だ。いかがわしいダイエット食品でも、80%の人が痩せましたと称して、実は痩せるか痩せないかはその食品には関係なく、太ったとしても自分は20%だったんだと思わせるトリックというわけだ。我々が知りたいのは100%の事であって、10万ドルの振り込みなどは100%でないと困る。
……もう、よそうよ。延期とか確率じゃなくて、コブラには最初からそんなつもりはないんだってば。コブラが手を組んだとされるアンドロメダ評議会の言葉では、「GFLは嘘つきの集団で、コブラのような夢のような話は約束を守らない」と伝えている。手を結んだというのも嘘というわけだ。
コブラを信じたい余り、筆者がコブラを調査していないとか、いい加減な事を書いているかのように思う人もいる。いや、恐らく筆者は信者と同じくらい内容を読んでいる。2012年までにアセンションを否定していた人も同じように、「アセンションを理解していない、いい加減だ」と言われていた事だろう。アセンションと異なり、期限が決められていないので、コブラは延々と嘘が確定しないので要注意だ。言わせて貰うと、筆者がコブラを調査していないのではなく、コブラ信者が金融、陰謀論、魔術、ブルブラ、物語構成センス、確率論、心理学など、分析に必要な要素をまるで持ち合わせていないのだ。他分野の知恵を導入すれば、コブラなんて信じるはずがないのだ。
一方、信じていながらも、いつまで経っても10万ドルの振り込みがないので、グッスン状態で筆者にコメントをくださった人もいる。「やっぱり筆者さんが正しいんですか?」みたいに可哀想に。
そりゃ、筆者だって、たまには理解不足の項目だってあるだろう。しかし、その部分を筆者が理解した所で、コブラが正しくなる事からは程遠い。むしろ、理解によって、ますますコブラが嘘である事を的確に述べる自信がある。この自信が崩れるとしたら、筆者の口座に10万ドルが振り込まれる事だ。しかしながら、振り込まれない状態が延々と続く状態でも、コブラ信者は信じ続けるわけで、なかなか説得させられないだろうか。期限さえ作らなければ、「10万ドルが振り込まれない事実」を「10万ドルがこれから振り込まれる期待」へ錯覚させる事ができる。冗談抜きで期限を決めて欲しい。来年にずれ込んだら嘘確定でいいよね?
マヤ歴と結びつけたアセンションには2012年末という期限があり、2013年になったら嘘がばれてしまう。しかし、コブラ解放というのは、明確な期限を設定していないので、シナリオライターのスキルによって、幾らでも引き延ばす事ができる。もし、10年後にも10万ドルの振り込みが実現していないとしても、「既に金融のリセットは済んでいるのだから、準備ができ次第開始される。」「1人で複数の口座を持っていたり、口座を持っていない人もおり、名寄せに思ったよりも時間が掛かっている。」といった台詞で、延々と引っ張る事ができる。いやー、名寄せなんて済ませてから「全員にお金を振り込む」と宣言して欲しい。ついでに言うと、個人と銀行口座とを連結させる名寄せなんてする連中は、闇としか思えない。貨幣経済を崩壊させ、現金を無くし、世界統一通貨の1個人1口座に収束させ、資金の流れを捕捉し、税金を確実に取り立てるための陰謀というわけだ。
筆者のスタンスを誤解しないで欲しいのだが、宇宙人はいると考えてるし、高次元宇宙は存在すると考えているが、コブラは嘘だという主張だ。精神世界の知識も持ち合わせているし、疑っていない。
筆者だって、コブラみたいなのを信じたいが余りに検証した結果、嘘だと確信しているんだよ。最初の気持ちは同じなんだから、責めないで欲しい。何度も言うけどコブラって猛毒の蛇で爬虫類なんだってば。名前だけでもうアウトでしょ? それから、信者だけでいいが、過去のコブラのメッセージを見て欲しい。もうとっくに実現していなければおかしい。「間に合わなかった」「もう実施したんだ」のような言い訳を信じてるわけ? もちろん、コブラからのメッセージに「私達は猛毒の爬虫類です」なんてあるわけがない。しかしながら、別に筆者はいい加減な事を言っているわけではないので、それを納得して欲しい。他にも「コブラ=カバラ」で発音がソックリとかそんな話を
過去の記事で実施している。
以前はNESARAってイマイチ人気が無くて、人気を出すために「10万ドル振り込む」という項目を入れた途端に大人気になったように見える。それまでは多くの人が信じなかったし、どうでも良かった。しかし金をくれるとなると、信じたくなるというわけだ。単なる心理操作の話であって、これから起きるイベントではないのだ。
どこのブログだったか、80歳超えのお婆さんにコブラ開放を説明した話があり、気の毒というか難儀というか……。ちなみに、そのお婆さんも的確に「信じられないが、振り込まれたら信じる」と語ったそうだ。全くボケてはなさそうだ。ただし、10万ドル振り込まれたから信者になるというのも、本当は危険だ。家畜に餌を与えて飼い慣らすつもりなのかも知れないのだし。しかしながら、何かが実現したというわけで、評価に値する。実際にはコブラが実施すると約束した事で実現した事は何一つ無い。「世界情勢がこのようになる」という話が当たったとしても、別にコブラが起こしたわけでもないのだから勘違いしないように。
コブラ発足の記事を読んで貰いたい。コブラ発足から実に40年近く経っているが、表向きに発覚した出来事で、何か1つでも「コブラの功績だ」と確定した要素があるだろうか? 関係ないのに「コブラがやったんです」という嘘は論外。コブラ発足の記事を読んでいたら、「プレアデス人達と物理的に連絡を取って」のような表現がある。要するに、直接、話したって言いたいわけだ。にもかかわらず、「オカルトじゃないんです」とか言い訳が実にくどいのだ。信じさせたい作り話だからこそ、今までとは違うんだという点をアピールしようとしている。敬遠されそうな要素を避けるための作文が非常に多いわけだ。真実ならば別にオカルトを避ける必要が無い。それから、奴隷解放前線の管理人は自分の事を「プレアデス人だ」とか語っている。コブラの話しているプレアデス人って、地球人に生まれ変わっているプレアデス人じゃあるまいな? そんなんだったら、筆者だって龍人の魂が地球人の肉体に宿っている(スターシード)。ハンドルネームだってドラゴンなんだし。
多くの大衆にとって「宇宙人と直接会っているから信じて」と「宇宙人とチャネリングしているから信じて」には大した違いは無い。どちらも、たわいの無い嘘としか認識されない。
カレン・ヒューズとコブラ解放は電子通貨のビットコインを紹介しており、裏で繋がっている可能性もある。善の勢力ならば、それもいいのだが、筆者が見た彼らは【闇】だ。筆者の判断の話をしているのだから、嘘でも偽りでもない。宇宙人を信じる人はコブラを信じる事によりビットコインに誘導され、宇宙人を信じない人はカレンを信じる事によりビットコインに誘導されるわけだ。紹介しているだけで、推奨しているわけではないという詭弁もあるが、そもそもどうでもいい対象ならば、話題に出す価値すら無い。代名詞として電子通貨という用語を出すならば問題ないが、ビットコインという固有名詞をさりげなく話題に出す所が不自然なのだ。
宇宙人はいないと語るベンジャミン・フルフォードも実は、全世界の人間に10万ドルを配るという話をしているようだ。もちろん、支払われておらず、期待者のいら立ちも極限に達している。お金の振り込みなんて、別に1週間前に知らせてくれたっていい。わざわざ何年も前から期待させるようなやり方は、「工作」としか思えない。非スピリチュアルでもスピリチュアルでも同じ10万ドルの話があるわけだ。情報源は同じく【闇】! とどのつまりは嘘というわけだ。ベンジャミンというのは、世の中に陰謀がある事を知ってしまった人に向けて、超常現象を除いたエリアでそれなりの真実を伝えつつ、肝心な所で裏切るために雇われた者と考えている。故・太田龍氏に近付いて共著を書いたが、後に太田龍氏は騙されていた事を知って激怒している。
今回はリンクのおまけ付きだっ振り込まれもしない10万ドルの話をネットで拡散してはならない。コブラ拡散にせよ、ベンジャの拡散にせよ。情報拡散は10万ドルが振り込まれてからで充分だ。
次の話は、コブラが起こしてくれたイベントだと錯覚している人がいるので語る。
大統領がペンタゴンの主要軍人をクビにしているという話は事実のようだが、クビにされた軍人が悪い奴という保証は全く無い。むしろ、クーデターを企んでいた正しい軍人達がクビにされた可能性もある。これからアメリカを愛する軍人がビックリするような事が起きるので、邪魔しそうな都合の悪い者達を、予め排除しているというわけだ。
今の今まで「オバマを善だと、洗脳し続けていた成果」の刈り取りをこれから行うという算段だろう。そもそも、大統領自体が全く信用できないのだから、その人の起こした行動は奴隷化に進むと考えるべきだ。今までの悪い事は大統領クローンがやったんだと考える人もいるが、じゃあ、今回もクローンだね。
オバマが宇宙人を公言したという話を鼻息荒く紹介した人もいるが、結果としては、
オバマは単にジョークを言っただけというオチだ。
高山長房氏までも、最初のガセに乗ってしまったわけで、踊らされる事が証明されたわけだ。
以下は、ゴールドが信頼できない人にもお奨め。
最近はゴールドよりもプラチナの方が価格は安定している。洞察力や直感力を磨ける。

シルバーは消費される金属。現在は安値だと筆者は判断している。隠されたゴールドが出てきたとしても、シルバーの量を超える事はあり得ない。

テーマ : 都市伝説・噂話
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