選挙の話は前記事で終了のつもりだったが、スピリチュアル系で面白い話をする人がいたのでまた話す。


幻の桜さんの記事「選挙に行かないキャンペーン」で、
自分の支持者だけ選挙に行っていれば
そっちの方が当選しやすいじゃないですか?
でも関心の無い人たちにも
無理に選挙に行かせようとするじゃないですか?
あれなんでだか ご存知ですか?
投票率が下がれば下がるほど集合意識的に
そこで選ばれた人は リーダーとは認められなくなるんですよ
投票に行った時点で投票した人の運や能力の一部が
選ばれた政治家に運ばれちゃうんですよ
とかあった。
ふむふむ、スピリットの世界を認識できない陰謀論系の一部の人だと、「奴らの好きにさせないために投票すべき!」とか主張するが、筆者が薄々感じていた通り、逆効果だった。
「1票には数百万円の価値がある。だから投票に行きましょう」とか、政治の不正を知りつつ語る人もいる。だったら、ますます行かない方がいい。数百万円のエネルギーを奪われちゃうんだから。投票した人が裏切った時の喪失感、投票した人が何もできない残念な想い、投票した人が落選する無力感、政治を他人に任せてサラリーマン奴隷労働をする行為……。ふむ、数百万円奪われるとはこの事もあろう。
2割未満の人しか投票に行かなかったら、彼らのやっている事がマフィアのような行為だと露呈する。そもそも、どうせ当選する人(立候補してある程度の票が入る人)は、マフィアの息の掛かった人だ。そして、ある程度の投票率さえあれば、投票した時点で、自分が投票していない人にまでエネルギーを送ってしまうというわけだ。もちろん白票でも当選者にエネルギーを送る事になる。白票では立候補者全員の票をマイナスにできるわけではないのだし。
言い換えると、自分が投票した人も認める事になるが、参加した以上は投票していない人も当選した以上は認めねばならない。ある候補者を応援するという事では、他の候補者を否認する事には繋がらないわけだ。ともかく、現状の選挙制度を認める時点で、魔導師達のトリックにパワーを送る事が確定するのだ。
幻の桜さんの記事には色々と語られているので、もっと読んで欲しい。
まことしやかに「事前に自民党がトップだとテレビで放映すると、投票率が下がって自民党に有利」なんて話もあったが、実は嘘だった。「マスゴミに騙されないように、ちゃんと投票しましょう」という思考こそが誘導だった。
そもそも、投票へ行く人は、「自民党が勝つんだな」程度の理由で投票を棄権したりはしない。何も考えずに参加して投票するか、誰かが推していたからという理由で行くのだ。よって、共産党が当選するはずもないからと言って、共産党へ投票するつもりだった人が投票へ行かない事はあり得ない。やはり隠れたメッセージは「投票へ行け」だったのだ。
投票率がほぼ100%になったとしよう。しかし、立候補者は同じメンバーだ。多分、当選する人は同じじゃないだろうか? 開票20%程度で当選確実が決まる場合もあり、投票率の上昇は影響が薄いというわけだ。東京の5議席があるとして、山本太郎がトップで当選なんて事はあるとして、他の4人の順位が入れ替わるだけのような気がする。選挙に参加しなかった人が投票所に来たとして、白票が増える事はあれど、共産党や幸福党、ましてや聞いた事の無い人が当選するとは、とても思えないのだ。
東京では山本太郎氏が担ぎ出されて、結果的に投票率は維持できた事になる。同時に他の4人も当選しているわけで、実は彼らにもエネルギーを送った事になるのだ。
どうせ当選議員には原発推進派が多数派なのだから、山本氏一人の意見なんて通らない。自分が真剣に応援した人が当選したというガス抜きに使われたダミーという事だろう。
取りあえず、一人でもいい人を国会に送りたいとか思うかも知れない。しかし、国会自体が魔導師による術なのだから、どんなに送り込んでも無効だ。まあ、それ以前に、これまでに何度も「いい人」が国会に送り込まれているが、その結果が現状なのだから。
国会議員が物事を決めているのではなく、官僚(そしてバックにいる外国の魔導師)が掌握している事をまず知るべきだ。陰謀論系(物理次元・真実追究系)のサイトでも、その話は調査できる。
山本太郎氏当選で沸き立ちたい人も多いだろうが、真実を追究すると、このように冷水を落とす事になってしまうので申し訳ない。
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幻の桜さんの記事「選挙に行かないキャンペーン」で、
自分の支持者だけ選挙に行っていれば
そっちの方が当選しやすいじゃないですか?
でも関心の無い人たちにも
無理に選挙に行かせようとするじゃないですか?
あれなんでだか ご存知ですか?
投票率が下がれば下がるほど集合意識的に
そこで選ばれた人は リーダーとは認められなくなるんですよ
投票に行った時点で投票した人の運や能力の一部が
選ばれた政治家に運ばれちゃうんですよ
とかあった。
ふむふむ、スピリットの世界を認識できない陰謀論系の一部の人だと、「奴らの好きにさせないために投票すべき!」とか主張するが、筆者が薄々感じていた通り、逆効果だった。
「1票には数百万円の価値がある。だから投票に行きましょう」とか、政治の不正を知りつつ語る人もいる。だったら、ますます行かない方がいい。数百万円のエネルギーを奪われちゃうんだから。投票した人が裏切った時の喪失感、投票した人が何もできない残念な想い、投票した人が落選する無力感、政治を他人に任せてサラリーマン奴隷労働をする行為……。ふむ、数百万円奪われるとはこの事もあろう。
2割未満の人しか投票に行かなかったら、彼らのやっている事がマフィアのような行為だと露呈する。そもそも、どうせ当選する人(立候補してある程度の票が入る人)は、マフィアの息の掛かった人だ。そして、ある程度の投票率さえあれば、投票した時点で、自分が投票していない人にまでエネルギーを送ってしまうというわけだ。もちろん白票でも当選者にエネルギーを送る事になる。白票では立候補者全員の票をマイナスにできるわけではないのだし。
言い換えると、自分が投票した人も認める事になるが、参加した以上は投票していない人も当選した以上は認めねばならない。ある候補者を応援するという事では、他の候補者を否認する事には繋がらないわけだ。ともかく、現状の選挙制度を認める時点で、魔導師達のトリックにパワーを送る事が確定するのだ。
幻の桜さんの記事には色々と語られているので、もっと読んで欲しい。
まことしやかに「事前に自民党がトップだとテレビで放映すると、投票率が下がって自民党に有利」なんて話もあったが、実は嘘だった。「マスゴミに騙されないように、ちゃんと投票しましょう」という思考こそが誘導だった。
そもそも、投票へ行く人は、「自民党が勝つんだな」程度の理由で投票を棄権したりはしない。何も考えずに参加して投票するか、誰かが推していたからという理由で行くのだ。よって、共産党が当選するはずもないからと言って、共産党へ投票するつもりだった人が投票へ行かない事はあり得ない。やはり隠れたメッセージは「投票へ行け」だったのだ。
投票率がほぼ100%になったとしよう。しかし、立候補者は同じメンバーだ。多分、当選する人は同じじゃないだろうか? 開票20%程度で当選確実が決まる場合もあり、投票率の上昇は影響が薄いというわけだ。東京の5議席があるとして、山本太郎がトップで当選なんて事はあるとして、他の4人の順位が入れ替わるだけのような気がする。選挙に参加しなかった人が投票所に来たとして、白票が増える事はあれど、共産党や幸福党、ましてや聞いた事の無い人が当選するとは、とても思えないのだ。
東京では山本太郎氏が担ぎ出されて、結果的に投票率は維持できた事になる。同時に他の4人も当選しているわけで、実は彼らにもエネルギーを送った事になるのだ。
どうせ当選議員には原発推進派が多数派なのだから、山本氏一人の意見なんて通らない。自分が真剣に応援した人が当選したというガス抜きに使われたダミーという事だろう。
取りあえず、一人でもいい人を国会に送りたいとか思うかも知れない。しかし、国会自体が魔導師による術なのだから、どんなに送り込んでも無効だ。まあ、それ以前に、これまでに何度も「いい人」が国会に送り込まれているが、その結果が現状なのだから。
国会議員が物事を決めているのではなく、官僚(そしてバックにいる外国の魔導師)が掌握している事をまず知るべきだ。陰謀論系(物理次元・真実追究系)のサイトでも、その話は調査できる。
山本太郎氏当選で沸き立ちたい人も多いだろうが、真実を追究すると、このように冷水を落とす事になってしまうので申し訳ない。
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