ベンジャミンが宇宙人の存在を認めても信じられない
オバマが宇宙人を公言したという戯言は、結局はジョークで言ったというオチだった。今度はベンジャミンが宇宙人の存在をほのめかしたという噂が走った。いやー、別に宇宙人の存在を認めた所で、嘘つきが急に善人になるわけでもないんだけどね。元総理が反原発を主張しても、全く信用されないのと同様だ。それに流石にオバマとは格(発言の影響力)が違い過ぎる。
当ブログは宇宙人はいると考える思想だ。
ハートの贈り物さんに、ベンが宇宙人を認めたという話がある。
NESARA(隠された情報公開)を起こすと語る連中が、いつも裏切っていて何も起きていないので、NESARA信者は破れかぶれの台詞として「嘘をついたのは偽NESARAで、本NESARAがあるんだ」のような言葉を吐く。また、「2001年の同時多発テロはNESARAを阻止するため」とか訳の分からん事も言っている。あんなに混乱した時期なのだから、むしろNESARAのチャンスだったはず。にもかかわらず、意味不明の言い訳で常にNESARAは起きないまま時間だけが過ぎている。今年10月の米国の一部機関停止という状況でも何も起きていない。米同時テロから12年間起きなかったわけで、以後の12年間も起きない可能性がある。あれよこれよと、くだらん事に注目している内に、追求者はヨボヨボになっておしまいというわけだ。NESARAという嘘により愚民化を狙っていると考えられる。2012年末アセンションを信じさせていた信者をNESARAに誘導しているに過ぎないのだ。まあ、信者はベンよりもコブラに流れるようだが。
筆者はシナリオライターなので、言葉の使い方に注目する事が多いのだが、「カバールの逮捕(既に始まっている)」のように、「始まっている」という言葉には、人を騙す効果があるのだと分かった。
陰謀者の逮捕は完了してこそ意味があるというのに、同類にはめられて引退や逮捕となってしまった者達を引き合いに出し、あたかも陰謀者の逮捕が始まったかのように思わせるトリックというわけだ。コブラ解放にある「今年の秋に金融のリセットが始まった」という嘘の後は、知らん顔している例もある。
ベンジャミンの11/6の記事で「alian races による妨害があった」という文章が存在する(すぐに削除された)。alian raceとは「異人種」という意味だが、通常は人種の違いのように使われる。また、広義では異教徒という意味もあろう。つまり、alian raceは宇宙人という意味ではなく、ユ●ヤ人という意味で使われている可能性がある。ユ●ヤ人と直接書くと反差別組織がうるさいので、ぼかしただけだ。訳が異なると全然話が変わってくるので、早とちりはしないで貰いたい。まあ、文脈を考えると、宇宙の話も確かにある。
原文はこちら。(it turns out …… が分かる、criminal …… 犯罪的な、attain …… 達成する、be allowed …… 認められる、explore …… 探究する)
Plus, if we are lucky, and it turns out alien races have been blockading us because of our criminal leadership, once we attain world peace we might be allowed off the planet and we will get the chance to explore the universe.
宇宙人は関係ないとした場合の訳はこうだ。
加えて、私達が幸運ならば、私達の犯罪的なリーダーが原因で、私達が異人種によって妨害されて来た事が分かる。私達が一度でも世界平和を達成したならば、惑星(地球)に認められるかも知れないし、宇宙への探究も可能になろう。
つまり、宇宙人がどこにも出て来ない訳もできるのだ。あくまで、地球が平和になれば、宇宙へ目を向けられるという話に過ぎないのだ。alienだけならば、異星人の意味はある。しかし、alien raceとなれば、異なる人種という意味になってしまうのだ。race problemというのは、人種問題と訳される。通常は肌の色の違いによる話だ。一方、異星人の英語はextraterrestrial(E.T.)だ。つまり、宇宙人の話をしたいならば、この単語を使えばいいのだ。使われていない以上はやはり、ユ●ヤ人という話に過ぎない。原因はあくまで政治家のような論調なのだから、もし宇宙人の話をしているのだとしたら、政治家が悪いのではなく、宇宙人が原因という表現であるべきだ。
なんで英語が趣味でもない筆者が、他人の訳を指摘せねばならんのだっ。まあ、あり得ない主張を発見した場合には、ちゃんと検証すべきという教訓だ。英語が原文ならば、訳者を信用せず、ちゃんと原文もチェックしよう。
ちなみに、既にベンは青文字の投稿を消してしまったようだ。よって、ベン自身が用意した日本語ブログがどうなっていたかは、今となっては不明だ。そこに異星人という訳があれば、翻訳システムが誤訳を出したか、筆者の訳が恣意的という話になる。off the planet は地球から離れた場所(地球外)という訳が可能だ。
実際の訳よりも重要な点は記事を消した事だ。そう考えると、宇宙人をほのめかしたという説も浮かび上がる。投稿したはいいが、バックアップ者(闇の魔導師)に怒られて消させられたのだろうか? そもそも、宇宙人はいない事にして、あくまで「ホモ・サピエンスの支配者がいる」という誤った思想に導くための走狗なのだから、宇宙人の話は直ちに消す必要があるといった所だろう。ベンはつい本当の事を語り、ミスったというわけだ。ある意味「宇宙人がいる」という事と、「口が滑ったらすぐに消してしまう(真実を語るつもりは更々無い)」という証明ができたと言えよう。
筆者が以前に見たインタビューでは、ベンは「宇宙人はいない」と語っているものの、結局、ベンジャミンの最大の欠点は宇宙人の話をしない事なわけで、欠点を埋める意味で宗旨替えはあり得よう。実は当ブログの記事は、1日10万PV超の大摩邇さんに紹介される事もあり、ベン否定の記事がベンに伝わる事さえあり得る。つまり、走狗だからこそ、欠点を埋めるような話をほのめかしたわけだ。ベンが宇宙人の話をしたからと言って、走狗である事には変わりない。つい最近「ゴールドはただの黄色い金属」と語っているし、いつまで経っても豊穣化の資金は配布されていないので、信じるべきではないと改めて語っておく。ちなみに、1000万円くらい貰えたとして、家も買えないと思うが……。住宅を借りている人は、やはり大家に家賃を払うんだろうな。すぐに貧困化確定だ。ベンの話のどこが豊穣化なのかサッパリ分からん。
こんなに輝く上、食用にもなるゴールドを貶める行為はそれだけで罪だ。なお、単なる食べ物ではなく、浄化と覚醒のためのアイテムだ。
ベンの話だと、軍や警官が陰謀者逮捕のために動くと考えているわけだが、筆者にはまるで信じられない。国民を制圧するために陰謀者が用意した機関に過ぎないのに、どうして陰謀者達に牙を剥くのか理解できないのだ。彼らは誰に給料を貰っていたと思っているんだ。主人を裏切るとは何事か。ある大富豪に雇われている私設軍隊や警備員がいるとする。従者と呼ぼう。たとえその大富豪が非道な行為でお金を集めている事を従者達が知ったとしても、大富豪の拘束を実施するなんて事は考えにくいのだ。陰謀者達がいなくなれば、軍などは解散となろう。つまり、職を失うのだから。
ベンはオバマを悪の権力者、ゴロツキだという表現をしている。悪という表現は事実と合致するのだが、権力者というのが突っ込み所で、実際には絶大な権力は無いと考えている。筆者の考えとしては、あくまでオバマは悪の操り人形。ゴロツキには違いないだろうが、それ程までに権力は無いと考えている。
宇宙人を信じる人のある割合の人は、オバマを光だと考えている。宇宙人を信じる人の機嫌取りにしては、オバマに対してゴロツキと表現しており、やはりオバマを光と考える宇宙人信望者とは相容れない。
面白い人は、「宇宙人を認めたベンがオバマを善の存在だと認めれば、更に真相に近くなる」のような表現をする。そんな事を言ったら、日本の首相が「消費税を廃止し」「TPPを退け」「ベーシックインカムを導入し」「原発を無くし」……したら良くなると言っているようなもんだ。もはや別人というか、元が悪人や走狗なのだから、そんな事をするはずも無いのだが。なお、面白い人の話は記事を消す前の発言なので、今頃は「宇宙人の事を消させる勢力がベンの支援者」という事実に直面せねばならない。
訳の信憑性が曖昧だが、ベンが宇宙人の話をした可能性はある。しかし、ベンの投稿はベンの裏にいる勢力からの指示に過ぎず、口を滑らせてしまったら削除してしまう。ベンが急に目覚めたとか、更なる真相を語り出したとかそんな話では一切無い。宇宙人の話をしたとしても、疑って掛かって欲しい。魔術や爬虫類人の話をしたら、もはや筆者にも偽物だと見破る事は難しくなる。つまり、嘘つきがますます巧妙化するというわけだ。まあ、そこまで真実に辿り着いたのならば、残りの嘘くらいは見抜けるパターンもあるだろうが。
これまでのネット工作員とかは、宇宙人はいない事にして真実に気付き始めた大衆を騙すスタンスだった。しかし、騙される人が少なくなったためか、宇宙人をほのめかす事で騙すように切り替えたという状況に過ぎない。宇宙人の存在を断言はせず、ほのめかす事で、「宇宙人なんているはずがない」という信者も確保しつつ、嘘をつき続ける算段というわけだ。他にも臨死体験を話題に出すなど、小細工はあり得る。
ベンの情報は有料だ。真実を伝えたい人の割りには理解不能な行為だ。あるネット工作員の情報も有料情報なので、もはや陰謀を金儲けと騙しの手段としか思っていないというわけだ。デーヴィッド・アイクは日本語だと無料なのだが、日本語サイトは冒頭までしか訳されず、以降が全て「続きは後日」と称して一向に続きが出て来ない仕組みになっている。
確か、デーヴィッド・アイクによると、ベンジャミンは工作員という話だ。最初から魔術や爬虫類人(古代の歴史や宇宙人)の話をしているアイクの方が断然信じられる。太田龍氏もベンは走狗と断言している。最初は騙されて近付かれて共著まで書いてしまったのだが。
アイクの欠点については以前の記事を読んで貰いたい。嘘つきではないが欠点は結構あるという話だ。
ふと調べたのだが、龍という字には貴族という意味があるようだ。龍人=大富豪、王族という法則に合致している。また、月の上に立っているのだ。月人の正体といえる。
世界市民の全員に豊穣化資金やフリーエネルギーの装置を配るのが大変ならば、まずは筆者に先に配ってもらいたい。そうすれば、もうベンとかの悪口は書かないからさ(笑)
ベンが宇宙人を語ったと聞き、「んなわきゃない!」と思いつつ、結末としては、確かにほのめかした可能性もあるが、あっと言う間に記事を消したという展開だった。ついでに言うと、オバマの時も「馬鹿な!?」だったが、まさしく馬鹿な展開で終わった。彼の公言したとされた宇宙人というのは、「政府を60年以上支配した宇宙人」なのだ。真実としては6000年以上なのだから、たとえマジで公言したとしても、そんなもんは偽りの宇宙人の像だったのだ。
オバマ宇宙人公言説……単なるジョークだった
ベンジャミン宇宙人言及説……あっと言う間に記事を消した(消える前に残した人のブログ)
当記事は、あまり受けてないようだ。結構、鋭く斬ったつもりだが、ベンを信じたい人のアクセスが多いのかな? それとも、そもそもベンなんて何をやっている人か知らず、興味が無いだけとか^^;
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当ブログは宇宙人はいると考える思想だ。
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NESARA(隠された情報公開)を起こすと語る連中が、いつも裏切っていて何も起きていないので、NESARA信者は破れかぶれの台詞として「嘘をついたのは偽NESARAで、本NESARAがあるんだ」のような言葉を吐く。また、「2001年の同時多発テロはNESARAを阻止するため」とか訳の分からん事も言っている。あんなに混乱した時期なのだから、むしろNESARAのチャンスだったはず。にもかかわらず、意味不明の言い訳で常にNESARAは起きないまま時間だけが過ぎている。今年10月の米国の一部機関停止という状況でも何も起きていない。米同時テロから12年間起きなかったわけで、以後の12年間も起きない可能性がある。あれよこれよと、くだらん事に注目している内に、追求者はヨボヨボになっておしまいというわけだ。NESARAという嘘により愚民化を狙っていると考えられる。2012年末アセンションを信じさせていた信者をNESARAに誘導しているに過ぎないのだ。まあ、信者はベンよりもコブラに流れるようだが。
筆者はシナリオライターなので、言葉の使い方に注目する事が多いのだが、「カバールの逮捕(既に始まっている)」のように、「始まっている」という言葉には、人を騙す効果があるのだと分かった。
陰謀者の逮捕は完了してこそ意味があるというのに、同類にはめられて引退や逮捕となってしまった者達を引き合いに出し、あたかも陰謀者の逮捕が始まったかのように思わせるトリックというわけだ。コブラ解放にある「今年の秋に金融のリセットが始まった」という嘘の後は、知らん顔している例もある。
ベンジャミンの11/6の記事で「alian races による妨害があった」という文章が存在する(すぐに削除された)。alian raceとは「異人種」という意味だが、通常は人種の違いのように使われる。また、広義では異教徒という意味もあろう。つまり、alian raceは宇宙人という意味ではなく、ユ●ヤ人という意味で使われている可能性がある。ユ●ヤ人と直接書くと反差別組織がうるさいので、ぼかしただけだ。訳が異なると全然話が変わってくるので、早とちりはしないで貰いたい。まあ、文脈を考えると、宇宙の話も確かにある。
原文はこちら。(it turns out …… が分かる、criminal …… 犯罪的な、attain …… 達成する、be allowed …… 認められる、explore …… 探究する)
Plus, if we are lucky, and it turns out alien races have been blockading us because of our criminal leadership, once we attain world peace we might be allowed off the planet and we will get the chance to explore the universe.
宇宙人は関係ないとした場合の訳はこうだ。
加えて、私達が幸運ならば、私達の犯罪的なリーダーが原因で、私達が異人種によって妨害されて来た事が分かる。私達が一度でも世界平和を達成したならば、惑星(地球)に認められるかも知れないし、宇宙への探究も可能になろう。
つまり、宇宙人がどこにも出て来ない訳もできるのだ。あくまで、地球が平和になれば、宇宙へ目を向けられるという話に過ぎないのだ。alienだけならば、異星人の意味はある。しかし、alien raceとなれば、異なる人種という意味になってしまうのだ。race problemというのは、人種問題と訳される。通常は肌の色の違いによる話だ。一方、異星人の英語はextraterrestrial(E.T.)だ。つまり、宇宙人の話をしたいならば、この単語を使えばいいのだ。使われていない以上はやはり、ユ●ヤ人という話に過ぎない。原因はあくまで政治家のような論調なのだから、もし宇宙人の話をしているのだとしたら、政治家が悪いのではなく、宇宙人が原因という表現であるべきだ。
なんで英語が趣味でもない筆者が、他人の訳を指摘せねばならんのだっ。まあ、あり得ない主張を発見した場合には、ちゃんと検証すべきという教訓だ。英語が原文ならば、訳者を信用せず、ちゃんと原文もチェックしよう。
ちなみに、既にベンは青文字の投稿を消してしまったようだ。よって、ベン自身が用意した日本語ブログがどうなっていたかは、今となっては不明だ。そこに異星人という訳があれば、翻訳システムが誤訳を出したか、筆者の訳が恣意的という話になる。off the planet は地球から離れた場所(地球外)という訳が可能だ。
実際の訳よりも重要な点は記事を消した事だ。そう考えると、宇宙人をほのめかしたという説も浮かび上がる。投稿したはいいが、バックアップ者(闇の魔導師)に怒られて消させられたのだろうか? そもそも、宇宙人はいない事にして、あくまで「ホモ・サピエンスの支配者がいる」という誤った思想に導くための走狗なのだから、宇宙人の話は直ちに消す必要があるといった所だろう。ベンはつい本当の事を語り、ミスったというわけだ。ある意味「宇宙人がいる」という事と、「口が滑ったらすぐに消してしまう(真実を語るつもりは更々無い)」という証明ができたと言えよう。
筆者が以前に見たインタビューでは、ベンは「宇宙人はいない」と語っているものの、結局、ベンジャミンの最大の欠点は宇宙人の話をしない事なわけで、欠点を埋める意味で宗旨替えはあり得よう。実は当ブログの記事は、1日10万PV超の大摩邇さんに紹介される事もあり、ベン否定の記事がベンに伝わる事さえあり得る。つまり、走狗だからこそ、欠点を埋めるような話をほのめかしたわけだ。ベンが宇宙人の話をしたからと言って、走狗である事には変わりない。つい最近「ゴールドはただの黄色い金属」と語っているし、いつまで経っても豊穣化の資金は配布されていないので、信じるべきではないと改めて語っておく。ちなみに、1000万円くらい貰えたとして、家も買えないと思うが……。住宅を借りている人は、やはり大家に家賃を払うんだろうな。すぐに貧困化確定だ。ベンの話のどこが豊穣化なのかサッパリ分からん。
こんなに輝く上、食用にもなるゴールドを貶める行為はそれだけで罪だ。なお、単なる食べ物ではなく、浄化と覚醒のためのアイテムだ。
ベンの話だと、軍や警官が陰謀者逮捕のために動くと考えているわけだが、筆者にはまるで信じられない。国民を制圧するために陰謀者が用意した機関に過ぎないのに、どうして陰謀者達に牙を剥くのか理解できないのだ。彼らは誰に給料を貰っていたと思っているんだ。主人を裏切るとは何事か。ある大富豪に雇われている私設軍隊や警備員がいるとする。従者と呼ぼう。たとえその大富豪が非道な行為でお金を集めている事を従者達が知ったとしても、大富豪の拘束を実施するなんて事は考えにくいのだ。陰謀者達がいなくなれば、軍などは解散となろう。つまり、職を失うのだから。
ベンはオバマを悪の権力者、ゴロツキだという表現をしている。悪という表現は事実と合致するのだが、権力者というのが突っ込み所で、実際には絶大な権力は無いと考えている。筆者の考えとしては、あくまでオバマは悪の操り人形。ゴロツキには違いないだろうが、それ程までに権力は無いと考えている。
宇宙人を信じる人のある割合の人は、オバマを光だと考えている。宇宙人を信じる人の機嫌取りにしては、オバマに対してゴロツキと表現しており、やはりオバマを光と考える宇宙人信望者とは相容れない。
面白い人は、「宇宙人を認めたベンがオバマを善の存在だと認めれば、更に真相に近くなる」のような表現をする。そんな事を言ったら、日本の首相が「消費税を廃止し」「TPPを退け」「ベーシックインカムを導入し」「原発を無くし」……したら良くなると言っているようなもんだ。もはや別人というか、元が悪人や走狗なのだから、そんな事をするはずも無いのだが。なお、面白い人の話は記事を消す前の発言なので、今頃は「宇宙人の事を消させる勢力がベンの支援者」という事実に直面せねばならない。
訳の信憑性が曖昧だが、ベンが宇宙人の話をした可能性はある。しかし、ベンの投稿はベンの裏にいる勢力からの指示に過ぎず、口を滑らせてしまったら削除してしまう。ベンが急に目覚めたとか、更なる真相を語り出したとかそんな話では一切無い。宇宙人の話をしたとしても、疑って掛かって欲しい。魔術や爬虫類人の話をしたら、もはや筆者にも偽物だと見破る事は難しくなる。つまり、嘘つきがますます巧妙化するというわけだ。まあ、そこまで真実に辿り着いたのならば、残りの嘘くらいは見抜けるパターンもあるだろうが。
これまでのネット工作員とかは、宇宙人はいない事にして真実に気付き始めた大衆を騙すスタンスだった。しかし、騙される人が少なくなったためか、宇宙人をほのめかす事で騙すように切り替えたという状況に過ぎない。宇宙人の存在を断言はせず、ほのめかす事で、「宇宙人なんているはずがない」という信者も確保しつつ、嘘をつき続ける算段というわけだ。他にも臨死体験を話題に出すなど、小細工はあり得る。
ベンの情報は有料だ。真実を伝えたい人の割りには理解不能な行為だ。あるネット工作員の情報も有料情報なので、もはや陰謀を金儲けと騙しの手段としか思っていないというわけだ。デーヴィッド・アイクは日本語だと無料なのだが、日本語サイトは冒頭までしか訳されず、以降が全て「続きは後日」と称して一向に続きが出て来ない仕組みになっている。
確か、デーヴィッド・アイクによると、ベンジャミンは工作員という話だ。最初から魔術や爬虫類人(古代の歴史や宇宙人)の話をしているアイクの方が断然信じられる。太田龍氏もベンは走狗と断言している。最初は騙されて近付かれて共著まで書いてしまったのだが。
アイクの欠点については以前の記事を読んで貰いたい。嘘つきではないが欠点は結構あるという話だ。
ふと調べたのだが、龍という字には貴族という意味があるようだ。龍人=大富豪、王族という法則に合致している。また、月の上に立っているのだ。月人の正体といえる。
世界市民の全員に豊穣化資金やフリーエネルギーの装置を配るのが大変ならば、まずは筆者に先に配ってもらいたい。そうすれば、もうベンとかの悪口は書かないからさ(笑)
ベンが宇宙人を語ったと聞き、「んなわきゃない!」と思いつつ、結末としては、確かにほのめかした可能性もあるが、あっと言う間に記事を消したという展開だった。ついでに言うと、オバマの時も「馬鹿な!?」だったが、まさしく馬鹿な展開で終わった。彼の公言したとされた宇宙人というのは、「政府を60年以上支配した宇宙人」なのだ。真実としては6000年以上なのだから、たとえマジで公言したとしても、そんなもんは偽りの宇宙人の像だったのだ。
オバマ宇宙人公言説……単なるジョークだった
ベンジャミン宇宙人言及説……あっと言う間に記事を消した(消える前に残した人のブログ)
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