ユーチューブに民法のニュースが出る理由
語り手の柳楽という人によると、ユーチューブに民法のニュースが出る理由は、大衆にコメントさせ、ランクを付けるためだという。それにしても、この人はムービーの終わりにほぼ確実に、片目を強調するピラミッド系のハンドサインをする。サムネイルで片目を瞑って強調する場合もある。当ブログの読者ならば、理由を語るまでもあるまい。

いい所(酷いマイナスからの改善)としては、最近は「トラさん」というワードが出てこなくなった事。元々はトランプ信者で、素晴らしい世界にしてくれると思っていた程度の人材だったのだ。その後にミナミAアシュタール(トランプは最初から却下)の説を支持するようになっている。マッドフラッドとかフラットアースという悪質なデタラメも特に語らないので、その点も良い所(あってはならないマイナスが存在しないだけとも言える)。
マッドフラッドはフラットアース(地球平面)が基盤となっていて、説の発端はキリスト原理主義なので把握を。地球平面がキリスト原理主義だとバレて、ほとんどの人は信じなくなったので、先にマッドフラッドを信じさせた後、地球平面に誘導する作戦。

ミナミAアシュタールに注目している(当ブログの)読者によると、地球は球体だとミナミは語るそうだ。当ブログにマッドフラッド信者がいたら、早めに否定情報(ユーチューブとか他のブログ)をしっかり読んでもらいたい。当ブログがマッドフラッド・フラットアースを叩いた時に、うざいコメントをしないようにしてもらいたいからだ。大衆を分断して争わせるトリックの1つがマッドフラッド(タルタリア帝国)となる。
記事のコメントにあったが、「地中に埋もれたような建物が各地に存在する」までは事実だが、歴史に記されていない帝国が200年前にあった証拠でもなければ、地球が平面の証拠でもない。真相としては支配層の秘密基地は地下に張り巡らされていて、それは200年前でも同じ事。儀式に使う建物には地下があるのが当然。地下室が水害とかで水没しないように、建物の周りには、より深く側溝を構築する事になり、換気や日光の取り入れには窓が必要だった。地下室に外への扉があった方がメンテもしやすい。泥の洪水が起きた証拠ではないのだ。現代でも地下室は必ずしも側面に対して密閉空間ではなく、建物の地下の側面には空調の室外機が設置されていて窓やドアがある建物が存在する。窓とかドアがあると、地下へも室外機を設置しやすい。水が入ってもいいよう、更に深い所に水が流れるようになっている。地上には格子状の「グレーチング」と呼ばれる金属の蓋が被せられていて、建物の外に立っているとグレーチングの下から風が来るようなビルは都会に住んでいればすぐに見つかるはず。

真実系の情報の語り手の場合、「魔法使いだとちゃんと自己紹介しない魔法使い」は信用してはならない。多くの場合に、腕交差で両手ピースのハンドサインしたり、アイーンと首切りポーズしたり、土星、キューブなどをシンボルとする黒魔道士が正体。
柳楽という人の話には、とにかく「ヤバイ」というワードが多い。別のユーチューバーの話だが、「脅してくる情報には気をつけた方がいい」と語る人もいる。しかしながら、「アベもエリザベスもいなくなったし、大量逮捕があるので、素晴らしい時代がやってくる」のような能天気な話にも気をつけた方が良かろう。また、揺さぶる相手にも要注意。ある回では悪の勢力による日本への侵略を語り、ある回は大量逮捕されるので夜明けが進んでいるという発信が揺さぶりの例だ。さて、深刻な情報なのか、希望を持てる情報なのかは、真相かどうかには関係しないと言える。結局の所、事実かどうかに尽きる。
柳楽という人と同系の秘密結社であろう伊比という人は、真実追求系の活動を辞めるはずが「閉店セール商法」で、結局、新シリーズと称して活動を続けるようだ。伊比という人の話は参考になるので、続けて欲しかったというのもあるが。
ユーチューブに民法のニュースが出る話に戻り、エリザベスの死去のニュースに対し、レプお婆ちゃんとかコメントする人もいるが、そういうのが評点になってしまうのだろうか。


ユーチューブの動画へコメントするにはGoogleのIDが必要。ツイッターも同様。IDを使って書き込むという行為が集約・情報収集のポイント。ブログとかにその場でしか使わない名前でコメントする状況とは違うのだ。ブログとか掲示板への書き込みは集約しにくいからこそ、GoogleIDやツイッターを使わせているわけで。IDの連携というのは強烈な罠。GoogleIDで他社のSNSや映像会議ツールを使うとか。
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