追記になってしまうが、女性ベジタリアンだと閉経が40歳前後になってしまう傾向もあるようだ(もちろん、ならない人もいるし、逆に30代で既に不安定とも言える)。ベジ女性が30代終盤で結婚し、40歳でそうなったら……。ベジタリアン運動は精神世界に偽装された人口削減政策の1つではないのか?当ブログでは、去年までは肉食を非推奨としてきた。別に菜食になれという話ではなく、哺乳類は食わず、魚や鶏は取り入れつつ、好みで乳製品(チーズ、バター)、鶏卵がラインナップの食事という具合だ。また、それらの食材に収まるならば何でもいいわけではなく、自然農法で作られているとか、魚介だと産地は東日本の太平洋側を避けるとか、加工食品は避けるとか、食材を選ぶという観点を重視する。また、牛乳やマーガリンが毒という認識を持つべきだ。更には、遺伝子組み換えや化学添加物の知識を持ち、不必要に摂り入れないようにする。つまり、成分表示を見てから買うべきという指針だ。


筆者は菜食主義のサイトを一通り回った時期もあり、とにかく素晴らしさが強調されていて、一方では肉食者は邪教徒扱いだった。筆者も実は哺乳類を食わない方向だったので、肉食者を不快にさせた事もあろう。しかし、逆に筆者が今年、その不快感を味わう事があった。相手がヴィーガン(完全菜食者)だったのだ。それを知らず筆者はケーキの食べられる店に案内した。そして雰囲気は悪くなる。筆者は相手に合わせるつもりで普段は食わないケーキを食したが、その後に食の主義を知り、むしろ合わせる意思が雰囲気の悪さに繋がった。
ちょっと、待った。宣伝されるヴィーガンというのは自信と活力があり、相手に気遣いが出来、元気になるオーラを相手に振りまくのではなかったのか? 残念ながら、とてもそうではなかった。考えてみれば、「周りに食べられる物が無い」という強烈なストレスを感じている人の精神が活き活きとしている事など、あり得ないとも言える。また、相手に合わせる事も難しい。筆者にしてみれば、相手に合わせて普段食わない物を選択したのに、それでも拒絶されたと感じたわけだ。肉を目の前で食ったならばまだしも、ケーキ程度というのもある。
「私はそれを食べない」という表明までは許されるとしても、「お前はそれを食うのか」という質問は既に失礼を通り越している。しかも、目の前に今、存在しているものならば尚更だ。目の前には話題の食べ物が無い時に、「あれ食うの?」でも重圧なのに。相手がライバルだったり、議論するために対話している場合ならばともかく、友好的に接する状況で、重圧はあり得ないわけだ。
ヴィーガンについて、ベジタリアンとの違いを簡単に説明すると、ベジタリアン(菜食者)の集合内にヴィーガン(完全菜食者)が存在する。ベジタリアンは卵や乳製品を摂ってもベジタリアン。つまり、ケーキやアイスクリームをバクバク食うベジタリアンもあり得るのだ。ヴィーガンというのは、動物性を完全に排除する。鶏卵や牛乳は動物性なので避けるわけだ。
もし、菜食者がうつ(鬱)の状態ならば、うつの原因があるわけだ。ここで「自分の食べられる物は、周りにはほとんど無い。こんな現実は嫌いだ~」というのが必ずあるはずだ。この精神的ストレスを解消するために、解除をお奨めしたい。うつが軽減される効果が期待できる。この話をした理由に、「菜食者だった斉藤一人が、肉を食い出した。うつ病の人に肉を食わせ続けたら治った」という情報が寄せられたからだ。
日月神示では「哺乳類を食うな」みたいな話があり、2005年頃の筆者は乗せられてしまった。非肉食を実践していたが、それはアセンションがあるかも知れないという事で、保険を掛けていたというのもある(笑) 理屈では起きるはずもなかったが、まだ当時は魔法結社の走狗達が異次元からのメッセージを発表している事に気付いておらず、「こんな凄い情報を語る存在は本物に違いない」という感じで一目置いていたわけだ。アセンションは実際には起きなかったので、肉食を避ける大きな意味が消滅したわけだ。別に肉食だから早死にするわけではなく、むしろ100歳でも肉を食って健康で長生きという人もいれば、もちろん菜食で早死にや長生きの人もいよう。菜食者だと小さい事ばかり気にする傾向にあり傷つきやすく、長生きできない事もあり得る。もちろん、肉食でも毒素が溜まるという話がある。となると、別に菜食・肉食だけで、健康や生き死にが左右されるわけではない。また、長寿が必ずも幸せというわけではなく、牢獄の惑星からは、なるべく早く離脱した方が良い。輪廻転生するならば、新しい身体を貰えるわけで、ある程度年を取った身体で生きる事よりも、早死にの方が良いという考え方もあろう。
「アセンションが起きなかったので、もう肉食でもいい……」こう書くと、日月の信者が「そんな事で思想を変えるとは……」みたいな反論をするはずなので、先に弁明しておこう。「いやいや、2012年アセンションが無い事は証明された。今後、いつ起こるか分からない事のために、何かを制限されるストレスを感じる必要は無い。そもそも、肉食だけで全てが決まるわけではなく、鬱状態の方が問題だ」と。菜食をやめるというのが、最近のブームなのかも知れない。「僕が菜食をやめた理由」みたいな記事でブログを書く人が現れるなど、アセンションの戯言に乗ってしまって菜食だった人も結構いたと言える。
もちろん、「肉を食うなんて、ますますうつ」という人は問題だが、案外そういう人こそが変わる予感がする。「子供の頃から何となく避けていた」という場合には肉を避け続けてもいいが。ハッキリ言って、今の日本でヴィーガンを貫くのは困難だ。ちょっとした拍子に、排除しているはずの動物性を口にしてしまう事だろう。そして、その事でますます傷付きうつになる。自分だけでも重圧なのに、親や友人、同僚から心配されたり阻害されたりする状況にまで耐える精神力が、果たして菜食で身に付くのだろうか? もう食べ物で傷つき悩む事をやめないかい?
8年前くらいか、久しぶりに会ったイトコの若い女の子に「肉を食うと体臭が……」という話をしたが、「私は匂いのある男が好きなんだ」みたいに瞬時に切り返された(笑) コミュニケーション能力の高さにも驚いたが、「匂いの無い男」が必ずしもモテるわけではないというわけで。
当記事、読者コメントより
しょぼい人生送って、恋人もいないような人が食べ物まで我慢したら、反動がくるに決まってますよねこれは強烈!
他にも、ありがちなのは、自分の不幸を嘆く余り、「肉食を避ければ良くなるのではないか」という心理で実践する場合だ。
砂糖は麻薬という説も把握しており、逆を言えば一時的でも脳がハッピーになる。砂糖を極限まで避けると、砂糖を要因とした麻痺的なハッピーを感じる可能性もゼロというわけだ。砂糖でもいいが、ブドウ糖を摂取すると、一時的には脳の働きが良くなるという説がある。体内物質のバランスは悪くなるようだが。
10歳若返るとか、心が狂わないという話だが、当筆者はそう思わない。ベジタリアンと同じ宣伝文句で虚偽だ。心が狂う原因は、ショッキングな出来事と、不健康状態と、性のパートナーがいない事と、お金の欠乏などが主。添加物や電磁波もあるが、それ以外に狂う理由は考えにくい。通常は乗り越えられる。肉食や砂糖は要因となったとしても、微々たるもの。
肉食と霊力には関係が無い。イメージとしては、哺乳類を食う人間よりも菜食者の方が高い霊が降臨する印象だが、菜食者の方がうつになりやすいという傾向で、やはり高級霊が憑依する事は考えにくい。菜食を推奨する日月神示を真理として扱い、2012年末に地球大パニックを煽った
「なわふみひと」も、おかしな霊に憑依されていただけだ。なわふみひとも、どうせ「あらゆる宗教を是認するカルト」所属だ。「聖書、しかもウチの派閥以外は悪魔」よりはマシな部分もあるが。


1円の古本と、新本売れ残りの山だが、支援した勢力こそが根源といえよう。
精神世界には肉食を避ける話が中心だ。しかし、アセンションが起こるとか、支配層が逮捕され、大金が配布されるという大嘘ばかりで、肉食の部分すら疑いたくなる。
幻の桜の管理人(職業?は巫女)は、実は肉も乳製品(クリームみたいな甘いの)も食べるようだ。
好き嫌いなく食べられるものが多いと得られる情報が多いのような言葉を発している。
肉であっても、その情報を取り入れる事で、新しい発想や経験が目の前に現れると解釈した。筆者は食べ物に関し、「何かをダウンロードする」という認識となった。パソコンやスマホだと、使用するアプリをインストールするという感じで、役立つソフトだったり、ゲームなど娯楽ソフトだったり、悪用するソフトといった具合だ。そして、自分の身体が食物の性質を帯びると、起きる出来事が変わるという解釈だ。実際、筆者が食べ物を変えると、人との出会いがあったり、今まで波動の違いで会えなかった人がアクセスしてくる事が何度もあった。
食べる事と本質は同じなのかも知れないが、輸血というのがある。年寄りが若い血を輸血したら元気になったという話もある。(読者が最近、そのリンクを提示したが、筆者が支持しないブログなのでコメントはオンにできない。アニメや映画情報ならばともかく、思想を含み、名の通ったブログは、筆者がリンクした実績が無い限り、URLを書かないようお願いしたい。無名のブログならば、支持しなくても通す場合はある。非公開コメントならばURLありで良く、むしろ伏せ字などは不要。)
牛肉、特に国産牛は値段が高い。もちろん、庶民でも買えない値段ではないし、打ち上げなどで焼き肉屋というのは、サラリーマンならばあり得る。一方では価格は天井級で、高級肉も探せば多彩だ。むしろ金持ちこそが牛肉を食っていると考えられる。
当ブログでは陰謀や爬虫類人関連の本で、次の2冊を紹介している。
「地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜」では、実は菜食者を批判している。


一方「ロシアからの警告!ブルーブラッド 悪魔の愚民化統治―超国家奴隷制と超越的独立個人 魔の呪縛からの解放」では、肉食を非推奨としている。


また、「支配層こそ(安全なタバコである)葉巻を吸っていて、庶民には毒だと信じさせている」とある。その論法だと、「支配層こそ(安全で活力の湧く)肉を食っていて、庶民には害悪だと信じさせている」という話にもなるはずだが。
シガリロ(小さい葉巻)やシガーは楽天の次の店をお薦め。楽天で葉巻を扱っている店自体が少なく、値段は全国統一。
世界のお酒&葉巻の専門店同じく、真相を追求する本で、肉食と菜食に関しては思想が違うというわけだ。要するに、「陰謀論を深く把握している人でも、肉食・菜食について決め手に欠けている」と判断した。もちろん、一方が菜食の部分で嘘をついている可能性もあるが。
もう一度語るが、筆者は菜食推奨サイトを一通り周り、納得している。にもかかわらず、「菜食の人が肉食になればうつが治る(肉食で治る程度のボーダー)」という話と、実体験(ヴィーガンとの会合)を味わった後には、「菜食主義をやめた方がこの人は幸せでは?」となる人がいるという考えになったのだ。残り何十年生きるとして、食べる物が無いという状況で、本当にハッピーなのか? とても残りの人生を正常な精神で耐えられるとは思えないのだが。なお、年代が若い人ならば、菜食を1つのスタイルとして追求する経験を得るのも悪くない。思う時に解除できる心の余裕も持っておこう。一旦菜食になったという事は、肉を食う事の意味も理解したという事なので、幅が広い人生になる事だろう。
もちろん、「動物を工場みたいな所で育てても許す」「苦しむ方法で屠殺しても許す」みたいな話ではないので意味を把握して貰いたい。むしろ、不買運動すべきだ。一方、畜産のために飼料が使われるので、飢餓に苦しむ人が出るという話は信じていない。飢餓に苦しむ人は、元より穀物を買うお金が無い。支配層はたとえ穀物が余ってもバイオマス(燃料)などに活用するだけで、飢えに苦しむ人に配布するつもりは全く無い。
菜食主義の弊害を調べると、大豆の話に尽きる。農薬はもちろん遺伝子組み換えの危険性が常に付きまとい、しかも、普通の調理法では「フィチン酸塩、酵素阻害物質、ゴイトロゲン」という毒が残るので、原則は納豆みたいな発酵食品である必要があるのだ。納豆は食えばいいと思うが、嫌いな人は難しいし、頻繁には食えない人もいるだろう。テンペ(大豆発酵食品で納豆よりずっと臭わない)は売っていない店が多く、値段も高く、種類も少ないので、納得できない大豆のテンペしかラインナップが無いみたいな状況に陥る。もうその時点で、「大豆さえ摂れば」という前提が崩れ、心身のバランスが極めて不安定になる事が確定的となる。
アメリカのベジタリアンが太っているという話がある。もちろん、肉食者も太っている(笑)だろうが、たとえベジタリアンであっても、支配層の罠から脱出したわけではなく、ますます毒を食わされ、精神に障害が出る状況もあり得るわけだ。
ベジタリアン運動は、分断させて統治するテクニックではないのか?
森脇健児というタレントを知っているだろうか? タモリ(イグアナのマネをするギャグを持つ)を怒らせて芸能界から干されたという。実際にタモリが原因かは置いておいて、次のようなエピソードがある。タモリが自分の別荘に友達を呼ぶ事になり、木を調整するために、付き人(舎弟)に「木を切っておいて」と言い付けた。しかし、付き人は木を丸ごと伐ってしまった。それでもタモリは呆れつつも怒らず、「確かに俺は木を切って」と言ったという事で収まった。しかし、そんな温厚なタモリが大激怒する場面があった。打ち上げの会場となった焼き肉屋で、森脇健児が焼き肉を仕切り、プレートいっぱいに並べ始めた。それを見たタモリが大激怒! 「肉には人それぞれ好みの焼き方がある。それを無視するお前は、絶対許せん」というわけだ。焼き方一つで、相手を不機嫌にさせる。勝手に他人のドリンクを頼むのも不愉快の域。ましてや、食っている途中の食べ物そのものを否定したら、かなり険悪になるという話だ。




なお、タモリと森脇の話は、森脇健児だけで検索しても上位に出てくる。森脇健児は
マネーの虎にも出ていたので、そこから調べた情報でもある。
筆者の状況を語ると、若さの違いもあり、食べ物だけで決まるとは思っていないにせよ、肉食の時は活力があり高収入で、菜食の時は平穏だ。肉食を避け、トラブル自体は激減した。しかし、ちょっとした問題解決に対する耐性が低下した自覚もある。トラブルが少ない分、小さな事がいつまでも残るというわけだ。更には過去に乗り越えたはずの事まで現れる場合もある。
さて、当記事で筆者が肉を食い続けるという話ではなく、うつの場合には自分の作った戒めを解こうという話だ。日月神示に騙されている人も、当ブログに多少はいるだろうが、日月神示はインチキなので、日月神示を根拠に肉を食わないのはやめておこうという話だ。菜食主義の人は、そういう意味で、自分の精神を解放させるカード(切り札)を持っているので、素晴らしいという話でもある。肉食者は戒めを解くというカードが幾つか欠けるわけで。
当ブログでは、「非肉食推奨」のスタンスから「精神世界も含めた食の知識を持った上で、本人の自由だ」というスタンスに変えたい。過去ログに菜食推奨があっても、撤回という話になる。また、相手の食を無視・拒絶する事が、どんなに不愉快か、ヴィーガンの人や森脇健児の噂から教えられたし、相手をどんなに不快にするか菜食者にも知って貰いたいわけだ。
肉食者にも、今の肉食を続けろという意味ではない。牛ならば赤身の肉を主体とし、油っぽいのが好きな人は鶏肉にする。また、抗生物質を使わない事を売りにしている上等な品を買う。普段は菜食にしておいて、たまにだけ肉を食うというスタイルは推奨する。「食えない物ばかり」というストレスが無くなるし、肉を食べる時に感謝し、美味しく感じる傾向が想定できる。趣味の範囲内で、今日はベジタリアンのレストランへ行こうみたいな日もあっていい。
危ないのは食べ物そのものじゃない。食べ物について君が何を考えているかだよ……ジョー・ヴィターリ著「あなたを成功と富と健康に導くハワイの秘法」より


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テーマ : 食事療法
ジャンル : 心と身体